2004/4/21（水）晴れ。暑かったね〜

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ある人が呟いていたことを読んで思ったことなんですが。

ネットでの私の故郷は間違いなく此処です。

「ＳＩＳワールド」

どんな場所へふろふろと出歩いてどんな人と知り合いになっても、そしてどんな「私」に変貌していようが、私はここに必ず還って来る。

子供の頃はそういう故郷というものに抵抗感があった。
なぜかイヤでしかたなかった。
誰の干渉も受けず、どこまでも一人で彷徨っていきたかった。
もっとも現実世界ではそれはなかなかできることではなく（まったくできないわけじゃないけれど）、ただの理想、ただの夢物語でしかなかったのだけど。

何度も消えようと思ったよ。
自分の存在が誰かを不幸にすると思うことがとてもイヤで。
バカだったけれどね。
誰も誰かを不幸にしない人はいないっていうのにさ。
誰も存在しちゃダメだなんて言ってないのにさ。
自分で勝手にそう思い込んで。

ヒカルちゃんの歌、ほんと泣いたよ。

誰かの願いが叶うとき
他の誰かは泣いてる、と。

ああ、そうなんだなと。
自分が幸福になることは、もしかしたら他の誰かを不幸にしてしまうかもしれないと。
そんなこともありうるんだなと。
当たり前のことなんだけどね。
そんな当たり前のことを歌にしてるのを聴いても、それでもこんなに泣いてしまうなんてさ。

さすが現代の歌姫。

あ、いや、もちろん、あゆちゃんも私にとっては現代の歌姫です。（笑）

私の願いも叶ってしまったら、きっと誰かが泣くことになるんだろうなと、なんかそう思ってしまった。

というか。

ほんと生きて故郷に帰れてよかったです。（いきなり？^^;）
いろいろ私も思うことありますけれど、それでも純粋に心からそう思いますよ。
そういうことを純粋に喜べない人間なんて…

人間やめたら？（爆）

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「心美人」っていい言葉だなあと思った。（＾＾）

ある日記から拾ってきた言葉なんだけど、外見がどんなにキレイでも、心がキレイじゃないとねって。まあ、表現はちょっと違うんだけど、そんな感じのことをその人は書いてました。

笑ってて
君は笑ってて
君が笑うとみんなが幸せ

たとえココロで泣いててもね

わかる人にはわかるんだよ…って？

今日は幸せな天慈でした。ずーっと読みたいと思ってたウェブ小説を読んだんです。
まだ完結してない小説で、ちょっと長い小説なのね。で、書かれてあるところまで読もうとは思ってたんだけど、まとまった時間が取れなかったというか、取ろうと思ってもなかなかそういう気持ちになれなかったんですよ。で、やっと今日は書かれてある分全部読みました。感想も送りました。といっても、詩で表現した感想なんですけど。わはは、天慈らしい感想でしょ。（爆）
この小説を書いた人が大好きです！
誰って？
うふふふ、それはヒミツです♪（ゼロス風） （爆）

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そんなわけで、今日は一日中その小説を画面に開いて読み続けてたわけですが、お昼になったらそのまま画面出したままご飯をちゃちゃちゃっと食べてはまた読み、買い物に出かけるときもそのまま開いたまま出かけました。（爆）

今日は１時半から家庭訪問だったんですね。

本当は午前中、国民健康保険の還付金や自動車税の還付金をもらいに市役所や銀行に行きたかったんだけど、自動車税の分は旦那の署名がいるからそれもらってから明日行こうと思ったんですよ。ほんとは早いがいいなあとは思ったけど、銀行も市役所も互いに近くにあるからいっぺんに行ってしまいたいなあって思って。
んで、いつ頃来るかなあって思ったんだけど、おや、一時半過ぎにすぐ来られましたよ。まあ、この間、クラス発表の日に私たちが来なかったので、わざわざ調べて先生ってば来てくださったわけで、たぶんうちに一番に来たんでしょうね、場所わかってるから。
で、玄関先でちょろっとお話しました。
別に言いたいことも注文もないので早いもんでしたが。（笑）
部活は何か決まりましたかとか、家では学校のこと話しますかとか、どう過ごしてますかとか、そんな話でした。

先生が帰ったあと、買い物に行ったんです、今日は早めに。そしたら、レジを済ませたあとで今日は一割引の日だということに気がつき、スポーツ飲料のでっかいのとか、息子のおやつや朝食べるリンゴも買いたいなーと思い、荷物が多くなるのでいったん家に戻り、息子が帰ってきたあとでまたチャリコロで買いに出たんですね。
そしたら、スーパーの前にチャリコロを停めたら、同級生のＵさんに出会いました。
彼女とけっこうな時間立ち話してしまいましたね。(^^;
ケータイを持ったんだよーって話をしたんだけど、ガクトさんが写ってる待ち受け画面見て「好きなの？」と聞かれたので「うん、大好き♪」と答えました。（笑）
なんか、久々にこんなに話をして楽しかったな〜。