2004/4/14(水)晴れです、そろそろ買い物にでかけます(爆)
身体はともかく(爆)、心が裸っていいよねえ。(笑) はい、天慈さんはいつでも心は裸です。正直に生きてます。そうすることで「天慈さんっていいなあ、好きだなあ」と言ってくれる人を探しているわけですからね。 昔の私は、自分がその人を好きであるということだけが大事で(まあ、それは今でもそういうところはあるんですが)私を好いてくれる人はもちろん好きではあるけれど、やはり少しばかりないがしろにしていたところがあるんですよ。 けれど、今は私を好いて求めてくれる人に深い愛情を持っています。そういう人を大切にしたいなあって思うようになりました。 それはたぶん、私が旦那を受け入れたあの時から変わっていった感情なのかなあと思います。 私を誰かに取られたくないとそう思い、玉砕覚悟でアタックしてくれた旦那でした。ですが、当時の私は、本当なら受け入れるつもりはなかった。 けれど、あの時なぜか拒絶することができなかった───これも、たぶんある友達ならば「それって運がよかったんだよ」と感想を言ってくれることでしょう。 その友達も、考えてみたら私とまったく性格が違ってて、本来なら気が合うはずはないと思うのにずっと繋がっています。それはなぜかと言うと「運が良かった、恵まれてたんだと思う」とその人は言ってましたが。 そう。どんなに考え方が同じでも、どんなに気が合うと思ってても、ちょっとしたタイミングの悪さで分かたれてしまうのが人間関係というもの。それを忘れないようにして、相手に過剰にのめりこまないようにしないと、私のように感情の起伏の激しい人間は、激しく相手を呪うようになる。だから、相手に期待しないようもう少しクールにならなければならないなあって今は思います。 もちろん、熱く相手を求めることも悪いわけじゃなく、それが功を奏する場合もありますが、恐らく、私の場合に限り、それはいいことではないのではないかと思っています、過去のトラブルを思い起こすとね。 というか、旦那との関係の場合、果たして旦那は運がよかったかどうかは疑問ですがね。私の方は運がよかったなあとは思ってますが。(爆)
これは胸が大きくて悩んでるという女の子に対してのガクトさんの言葉なんですが、この子に対して助言しているガクトさんの言葉を読んでて「ほ〜そう考えるか」という気持ちになって、やっぱガクトさんって好きだ〜となった天慈です。(笑) 胸が大きいことで友達なんかに「男を誘ってる」とかそんなことを言われて傷ついてる子なんですが、そんな彼女にガクトさんは、困ることない、逆に誘ってしまえばいいんだって言ってます。おお、過激発言。(笑) それで思い出したんだけど、うちの旦那さんなんかも和香ちゃんをTVで見ると「誘われてる」気になるそうですよ。(爆) TVからどうやって誘うんだって思っちゃうんですが、そんなふうに見てしまうのは何も旦那だけじゃなく、TVを見てる他の誰かも旦那と同じような目で和香ちゃんを見てる人もいるんでしょう、いや、間違いなくいる。(笑) たとえどんなに和香ちゃんが「私はそんなつもりない」と言ったとしても、それはもうしょうがないですよね。ただ、それをコンプレックスとして感じ続けるか、それを逆に利用して「私は男に好かれる女なんだ」といったふうにいい思いをするか(いい思いというのは何も悪い意味ではなく)、それは本人の気持ち次第ということになる。 胸が大きいってことは当人がいやだなあって思うだけで、必ずそれを羨ましく思う人だっているはずです。逆に胸が小さいことも、小さいことを羨ましく思ってる人もいるってことで胸の大きな人と同じです。やはりこういう問題は心の持ちようなんですよねえ。自分の気持ち次第でコンプレックスにもなるわ、強みにもなるわってことで。 で、ガクトさん、いいこと言ってるよ。(笑)
つまり、そういう男を誘ってるような身体だったとしても、ちゃんと見る目のある人は見てくれるわけで、そういう本当に自分のことを愛してくれる相手を見つけるためにも、自分が不本意な見られ方をしても気にしないっていうのがいいんだなあと思いましたね。 そういえば、私にもそういう人たちいますよねえ。「あなたをどんなに悪い人間だって誰かが言ったとしても、自分はあなたが好きだ。他人は関係ない」と言ってくれる人が。そういう人が本当に「私」という人間を愛してくれてる人なんだなあと思いましたよ、うん。 ガクトさんも言ってたように「自分の気持ちに囚われすぎない、気にしない」っていうことが何よりも大事なのかなあって思いました。さすがガクトさん、やっぱ大好きだよーん♪ てか…えーーーー?? やっぱりそうだったのかな? あたし日記に書いたっけ? みんなそう思ったんだね、あの時のポスターはガクトさんなのかも?って。(笑) いつぞやのこち亀にガクトさんらしき絵のポスターが派出所に貼られてたってやつなんだけど。 あたしも思った。あーこれってガクトさん??って。(^^; で、ファンからのメエルがガクトさんとこにいっぱい来てたらしい。うーん、やっぱみんなそう思ったんだね。そりゃそうだろうなあ。あたしでさえも「おおおっ??」と思ったもん、あれ。 だよなあ。。こち亀でガクトさんがガクトさんとして出演したらいいよなあって思う。ほら、よくスペシャルなんかでも芸能人がそのままで出てきたりするじゃん。てか、こち亀ではどうだったっけな? ガクトさんとして、というよりガクトさんもどきとして出ることになるのかも? いやーん、ゲクトさんが出たりして?_(^^;)ツ ++++++++++++++++++++++++++ この間TVで、宮崎アニメの最新作「ハウルの動く城」の主人公ハウルをキムタクが声をやると言ってた。ふーむ…さすが声優泣かせの宮崎さん。(爆) できたら、もっと声優さんに活躍の場を提供してあげてやってくださいよ、声優業も大変なんだからさ。(^^; でもまあ、いずれはキムタクあたりを起用するだろうとは思ってたが、なんですか、ハウルって宮崎アニメ初の美少年だそうで。。。うーん…確かにTVで見たハウルの顔、美少年っちゃそうなんですが……そうだな、おかっぱ頭っていうのがあたしの好みなんですが、どういうキャラかよくわかんないのでまだ好きになれそうかどうかはわかりませんな。 ++++++++++++++++++++++++ ある人の書いてた言葉を見て思い出したこと。 私は子供の頃どう思ってただろうか───たぶん学校から帰ったとき、親が家にいないのが好きだったと思う。淋しいとか悲しいとか思ったことはなかったような気がする。それはなんでだろう─── 子供の頃の親に対する印象は「怖い」だったな。いつも叱られてた記憶がある。 ちゃんと用事ができなくて、正座した太ももをバシンと叩かれたあの痛さとあの時の情景はありありと思い出せる。 座った私の左側には買ったばかりのピアノがあった。 8畳一間のボロ貸家にはまったく不似合いな黒光りしたアップライトピアノ。 今でも実家にそれは鎮座しているが、もう長い間調律してないから弾いたとしても音が狂ってるだろう。 思えば。 何かすると叱られてたような気がする。 そのたびに「私はダメな子なんだ」と思いを募らせていったのかなあなんて。 母は何でも買ってくれたよ。 それこそ自分の物は一切買わずに、オルガン、ピアノ、その他諸々の教材を。 あるゆる塾に通わされ、いろんな運動の選手をさせられ───ただただ、頑張ると褒められて嬉しかったから、夢中でやってたような気がする。やりたくないとかそういう気持ちは持った覚えはない。 けれど、それは本当にやりたいと思っていたわけではなく、「やりたいんだ」と思い込んでたような気がする。 母は、やりたくてもできなかったことをすべて私にやらせた。 それに対しては感謝もしてるし恨んでもいない。とはいえ、何かに生かせたかなあといったら、どうも怪しいんだけどね。 そんなわけで、私は一人でいることが好きだった。 あの誰もいないシーンとした屋内。 じっとして動かずにしばらく佇んで、それからごそごそと家探しするのが好きだった。楽しかった。 いろんなもの見つけた。親が隠しておいたものまでも。(爆) たぶん、そういう自分が息子に重なって、それで私は家に息子一人にしたくなかったのかもしれないなと思った。 見つかったらヤバイものたくさんあるし。(^^; 誰かといるのがわずらわしくてしかたなかった。 早く家を出たかった。 けれど、人一倍淋しがりやの自分も感じていた。 間違いなくあたしの中に両極端な自分がいると感じ取っていた。 あたしがこんなふうなのも、別に親のせいでもなんでもないと思う。 たぶん、あたしはこんなあたしが好きなんだと思う。 だから辛くてもしんどくても変わりたいとは思わないんだ。 中島さんやガクトさんの言う通りで、きっとあたしはこんな自分が好きなんだと思う。 うん、好きだから変われないんだと、なんかそう思えてきたな。 ++++++++++++++++++++++ 積極的に新しい友達を作ろうとは思ってない天慈です。 ですが、少しでも接触してきた人は付きまといますよ、可能な限りはね。そういう人間です。触ると火傷するぜ。(爆) というか、なかなかステキな人たちをご紹介していただけて、しばらく楽しめそうな「ゴシックレベル腹黒天慈」です。わはは。なんか気に入ったらしい、この呼び名。( ̄▽ ̄) 2004.04.14 15:50
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