2004/4/1(木)晴れ、でも寒い(><)
なんか悔しい。(爆)
息子にエイプリルフールの嘘つかれちゃいました。(^^; さっきね、PCやってるとこにやってきて、ボソリと言ったんですわ。「お母さん、さっきメールが来たよ」って。 私のケータイは「メエルが来たよ」っていう音声の場合は登録してない人の分だから、まず間違いなく迷惑メエルなんで「いいのよ、ほっとけば」と言ったんですが、すると、息子は「ひっかかった〜」と言いやがった。「うそだよーん」と。(爆) あ〜やりやがったな、エイプリルフール。。。くそっ…(ーー;)←やめなさいってば、ガクトさんに回されます。(^^; けどまあ、私をだますことができて喜んでる息子ですが、「お父さんだますのは…難しいよなあ…」と言っておりますが。あたりまえだ、逆に騙されちゃうぞ。(^^; いや〜ほんと今日は宣言どおり何もしませんでしたよ。(^^; やりたい気持ちはあったんですけどね、さすがに「今日何コーナー」の再構築やってたらその気にならなかったです、はい。 というか、私のエイプリルフールって、趣味悪いですから。(爆) 2000年の今日の日記にも書いた、昔旦那さんについたという「妊娠したよ」という嘘(厳密に言うと嘘じゃなかったんだけどね)も悪趣味だったし、2001年のエイプリルフールでやった嘘も、約一名の心臓を止めてしまうところだったし(爆)、2002年のなんて、いきなり「離婚しました!」だもんな〜、すぐスクロールした下で謝ってるけど。いや、あれはね、日記にも書いたけど、ちょうどその日にいいともに出てたガクトさんが「結婚しました」なんて言うもんだからさ、だから、つい書いちゃったんだなあ。。。その前の年で懲りてたはずなのにねえ。まあ、誰も驚きはしなかったみたいだからいいんだけどさ。 去年は去年でPCもインフルエンザにかかるっていう嘘書いたし、あとそれのエロバージョンっつーものをあるお友達について、楽しんでもらえたみたいだし。(けど、しっかり「趣味が悪いぞ」と叱られたんだけどね^^;) でね、2001年にやった嘘っていうのはね、TOPで葬送行進曲流して「HPを閉鎖しました」って掲げたわけですよ。(爆) でまあ、ショック受けられたら困るからと、数日前から「回れ右しないでね」と日記で予告してたわけなんですが、久しぶりに来た人なんか日記読んでないわけでしょ。まあ、それでかなりショック受けてしまった人が出てきてしまって、それで「しまったな〜」と思ったわけです。 けど、不謹慎かもしれないけれど、それだけ私のサイトを拠り所にしてくれてるんだなあって思って、感激したんですけどね。私も必要とされてるんだって。 けどな〜やっぱエイプリルフールの嘘って、基本は笑えるのがいいよねえ。 今朝めざましでやってた東京新聞の嘘記事は最高だったねえ。というか、新聞がそういうことやっていいんだろうかって思うんだけど、けど、万人が「この新聞ではいつもやっている」ということを知ってれば、安心もできるよね。毎年「どんな嘘書いてくれるんだろうか」ってワクワクしたりなんかして。それにしても、今年のは傑作でした。笑えました。知ってます?今年の嘘。「あの忠犬ハチ公の子孫がいた!」っていうの。しかも、リストラされた主人がハローワークから帰ってくるのを健気にも待つ姿、だって〜。(* ̄m ̄)ノ彡_☆ばんばん! いいねえ、こういう嘘は。嘘だってすぐわかるし。(笑) なんというかさ、すぐに嘘だってわかるのもつまらないもんだけど、それでも笑えるというか、おもしろいネタだって思えるのはいいよなあ。そういう嘘ってついてみたいよね。 嘘って、人を不幸にする嘘ばかりじゃないと思う。 どんな嘘だって、嘘は嘘だって眇めた目でしか見れない人もいると思うけど、私はそうは思いたくない。 人を幸せにする嘘って絶対にあると思うよ。私はそう信じてる。 +++++++++++++++++++++++++++++++++ それにしても。「今日は何の日?ふっふ〜(笑)」略して「今日何?」の再構築は楽しかったです。(^^) 全部で209ファイルあるんですが、あれをね、毎日更新してたんですよ。サイトのTOPに怪しいアイコン配置して、それをクリックするとあるページに飛ぶというお遊びで。これも、昔お友達だった人がご自分のサイトでやってたことで、私もやってみたいな〜と思ってやり始めたのがきっかけです。何の予告もなしにやってたんですけど、約一名の方が「こっそり見てる」と耳打ちしてくれて、嬉しかったのを思い出します。(^^) 何か動きのあるのがいいからと、楽しげなGIFアニメを配布している素材屋さんを探してきてはUPしてたんで、いつの頃からか、素材屋さんの紹介コーナーみたいな感じになったんですけどね。 やはり何件かは閉鎖か、あるいは引越ししてしまった素材屋さんとかもあって、ちょっとしんみりしちゃったですけど、そんな中でもずーっと同じURLでやってる素材屋さんもあって、なんかいいな〜こういうのって、と思いました。 私も今はタダページがメインみたいな感じになってはいますが、ジオが最初のスタートです。これからもジオのURLでSISを続けていきたいな〜って思ってます。それこそ、最低でも10年は。頑張るぞっと。e(^。^)g_ファイト!! それから。 「今日何?」で、ジョーの話へのリンクが張ってあるページがあるのですが、ついついそれを読み返しちゃいました。(^^; いや〜読んでてやっぱおもしろいです、ジョーは。(爆) いやいやいやいや、確かに私が書いたものなんですが、前にも言ったですけど、ジョーの話は一話目とショートだけが私が純粋に考えて書いたもので、あとの話はほとんどすべてが旦那のプロットで私が執筆しただけなんですわ。だから、読んでて私が書いたような気がしなくて、ついつい「おもしろい〜」となってしまう。(^^; うちのサイトでもガーディアンに並ぶほどの人気小説です。連載とはなっていますが、一話完結の形で書いているシリーズ物というやつです。ぜひとも読んでみてください。そして、喋るスクーターのジョーのファンにあなたもなりましょう。(売り込み^^;)→「スクーター・ジョー」シリーズ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ある人が「他人のために何かしてあげるのはいけないことか」ということを言ってました。 私なんかは、「してあげる」という言葉って他人が聞いたら気分を害するんじゃないかと思ってて、それであまりそういうことは言いたくないなあっては思ってた。 けど、ちょっと考え方を変えた。「いけないことなんかじゃないよなあ」って思えるようになった。 たぶん、「してあげる」ということが問題じゃなくて、してあげるのは悪くないんだけど、それが過ぎるのがいけないのかなあって。なんかね、自分が余裕がないのに無理して何かをしてあげるというのも、相手に対しても失礼なわけだし、自分もどんどん荒んじゃうしね。冷たいと思えるような態度も、本当はそうじゃないんだよ〜、ただちょっと疲れてるだけなんだからね〜って、そういうことです、はい。(む…そうするってーと、昔のあの人は……あうう、バカな私だったよ、まったく…(T_T)←謎、爆) その人は、別れた相手のその後の動向っていうのがチラチラと入ってくるそうなんですが、私の場合も相手にチラチラ入ってるのだろうなあなんて思っちゃいました。(^^; その人が相手に感じたように、私も嫌悪感感じられてたらちょっとイヤだなあとは思うけど、まあどうでもいいです。今の私は、かなりいい感じだと思うので、自分がそう思えるってことが大事ですもんね。今の友達を大切に思うなら、私はこのままでいいと思います。はい。(*^_^*) ++++++++++++++++++++++ てか。。。。 本当になくしたほうがいいんだろうか……爪。(核爆) kさん日記読んで思ったんですが、ふうむ…確かにそれは容易なことじゃなく、由々しきことだなあとは思うんですが(謎)、だからといって、ガクトさんが爪をなくすのにはやっぱ反対だなあ、うん、やっぱ、ダメなよーな気がする。 深爪くらいはいいとして、たぶんね、こんなふうにキーボードへの打ち込みもできなくなると思うんだ、爪がなくなると。あと、爪は健康のバロメーターっていって、爪にいろいろな症状が出てくるのよ、身体のどこかが悪くなると。それが察知できなくなるのも問題だしなあ。 だからさー、一度聞いてみたらいいと思うんだ、専門家に。つーか、それともガクトさん、すでにお医者さんとかにでも聞いてみたのかな、爪のこと。私も一度聞いてみたいもんだ、医者に。けど、これも信用できないなあ。だいたいが医者自体を信じてない人だから、私って。(^^; ++++++++++++++++++++++ ふうむ……、あるお友達の日記を読んで感慨深く思ったんですが。 ジジさまが亡くなって、結局は何もかもをうちがやったわけです、葬式から墓に至るまで。まあ、旦那の退職金でまかなえたというのもあるんですが、ちょっとはやっぱり思ったですよ、せめて葬式代や墓代くらい出る保険とか入っててくれたらなあって。(^^; けど、思った。なーんにも財産というものがなくて、よかったなあって。保険はやっぱり入っててほしかったとは思ったけど、まさかジジさまがあんな病気になるとは思わなかったわけだし。急なことだったし。 でさ、思ったんだけど、問題は私の実家なんだよなあって。 とりあえず、土地と家があるんだよね。けど、それは弟がいるから、そっちにあげてよって思ってるし、実際、母様も土地と家は弟にって言ってる。もちろん私は賛成だ。いくらでも判子押してやるよ。判子がいるんならね。 いろいろと複雑な思いはあったけれど、それでも私はジジさまに心から感謝してる。そして、どうにかすると、ババさまより私はジジさまのほうが好きだったな。。。なんかね、本当の父親のような気がしてたよ、ジジさまも私の息子のことは目に入れても痛くないほどにかわいがってくれたし、彼のためなら命さえも差し出すって言ってたし……で、実際本当にそうなっちゃったんだけど。だからって私はジジさまのその行動を重責に感じることはない。むしろ、ありがたくて、泣けてきて……100%の満足なんて感じれるものではないけれど、それでも私はいいところにお嫁にきたよなあって思ったよ。私が私らしくちゃんとのびのびと生活できるって、幸せなことだものね。 けどなあ……冷たいかもしれないけど、やっぱあれだね、私にとって残されて困るのは実家の父だ。(爆) できれば父ちゃんより先に母様が死なないことを祈りたいです。(−−; 2004.04.01 15:38
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