久々、新聞ネタいきまっす。

「火の鳥」ＴＶアニメになるってね？
で、新聞に「初の」と書いてあったんだけど───ああ、そっか。ＴＶアニメになるのは初めてってことなんだ。映画にはなったことあるんだよね。私も見たし。
手塚治虫さんについては、賛否両論のある人物像なんですが、私は好きな人です。とはいえ、のめりこむほどに心酔しているわけではないし、作品自体はそれほど私の中で高い評価はしてませんけれども。（なんて恐れ多い）
ただ、「火の鳥」はとても好きな作品で（他にも「ブラック・ジャック」は好きですね）復刻版で出た雑誌サイズの「火の鳥」を以前購入しました。昔、市の図書館にあって読んだことがあったんですが、当時好きだったある男の子が持っていると聞き、それ以来「火の鳥」の雑誌となるとその男の子のことを思い出します。

さて、その新聞記事にはこう書かれてありました。

手塚さんが嫉妬心が強いということは有名な話です。自分に自信があり、他人を気にせず創作を手がけるという態度というのは、世間から見れば立派なことだと思われるでしょうし、私もそれはそれでいいとは思うんですが、私自身も創作に関しての嫉妬心が強いと自覚しているので、大御所といわれる手塚さんもそういう気質であるというのに安堵を感じたものでした。
というか、こういう考えもできると思うんです。
嫉妬心が強いということは、それだけもっと上に行きたい、もっといいものを作りたいという気持ちの表れではないかと。嫉妬心をうまくコントロールしてより一層の高みを目指すことも可能ではないかと。つまり、嫉妬心→向上心へと昇華させることが創作には必要なのじゃないかと思うんですよね。
まあ、それを手塚さんは成し遂げたわけで、だからこそ、あれだけ愛される作品を作り出せたわけですものね。私なんてまだまだですわ。嫉妬心もとことん突き詰めてしまえばいいのでしょうけど、中途半端な嫉妬心は始末におえん。（−−；

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コーヒーって糖尿病予防にいいらしいですよ。
なんでもフィンランド国立公衆衛生研究所が調査して、コーヒーを飲む量が多い人ほど、糖尿病にかかる危険が小さくなるとわかったそうで。
で、コーヒーに含まれているクロロゲン酸が血糖値調整に間接的役割を果たしているとか。あと、カフェインがすい臓からのインシュリン分泌を促進、血糖を減少させると考えられているんだそうです。
おー、そーかー、そりゃいいや。私もコーヒーは好きで毎日食後に一杯は必ず飲んでます。しかも、砂糖とミルクは入れずにブラックで。（＾＾）

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ドラクエのＣＭを見るたびに、旦那が言います。「実写版のドラクエ見たいよなあ。どこか作ってくれんかなー」って。
見たことあります？　ドラクエのＣＭを。あれいいですよねえ。以前、他のＣＭでハイジの実写やってましたけれど、あれでも役にピッタリの人物起用してて、いいな〜こんな感じで映画とか作ってくれればいいのになーなんて思ったりもしました。そんな感じで、今やってるドラクエのＣＭで出てる人たちもいい味出してます。あんな感じでドラクエの映画、ハリウッドとかで作ってくれないかな。「ストリートファイター」とか「マリオ」とか作ったんだからさーなんて思うんですけれど。あと、旦那の希望としては「ファイナルファンタジー」の実写版映画、ＣＧじゃないやつ（爆）見たいよなーって言ってますよ。近未来のじゃなく、やっぱりファンタジーのやつがいいかなって。で、スコールさんだったっけ？　ガクトさんがモデルになってるの。あれをガクトさんやったらいいじゃんって言ったら、珍しくも旦那も「それは適役だ」と言ってた。ほー、珍しいと言ったらば「だって、スコールは最後に壊れるからだって。(ーー;)

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最古の銀河発見───という記事におおおっと目が釘付けになったＳＦ好き、宇宙好きの天慈でっす。(爆)

宇宙誕生から役４億年たった時期の銀河なんだって。記事では、宇宙は役１３７億年前に誕生したと書かれていましたが、ふーん、そんなもんなんだと思ったんですよね。何となくね、たかだか１３７億年なんだーって。（マテ）
それにしても、４億年たった頃の銀河ということなら計算して１３３億年前の光を今捉えたということでしょ。今でもその場所にその銀河が存在しているかどうかそれはわからないわけだ。そういうことに思いを馳せたら、ほんとに人間の一生なんてチリに等しいものなんだなーなんて思ったり。うん、やっぱこういう話はロマンを感じて好きです。（＾＾）

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昨日はそんなわけで（って、どんなわけで？^^;）、いつものようにババさまんちでご飯ですた。(^^;
でまあ、その前に米子へお買い物に出たわけですが、灯油とか買いにね。で、こっちに戻ってきて、ババさま拾って福山（噂）マンションに買出しに出たわけなんですが、ババさまんちの団地の前に車停めて、私が迎えに出て、それでババさまと一緒に車に乗り込もうとしたら、突然旦那が「そうだよなー、長さん死んだんだよな」とボソッと言った。「はっ？」
最初、私は旦那が何を言ってるのかわからなくて、思わず聞き返したわけですが。もう一度旦那が「いかりや長介死んだんだよ」と言って、ようやく何を言っているのか把握でき、そのあとはご想像の通り。(^^;←大騒ぎ。（爆）
いやまあ、何となく「あ〜やっぱりそうなっちゃったか〜」という気持ちは無きにしも非ずでした。病気が病気でしたからね。これが何の病気もしてなくて、突然ポックリとなったらもっともっとびっくりするでしょうけれど。
それにしても、今朝たまってた新聞を読んで、３月９日の読者欄のところで見つけた投稿記事、題して「ドリフの全員集合」を、何となく不思議な気持ちで読みました。それを書いた方は日本海新聞でも常連の投稿者で理容師さんなんですが。
ご自分の子供さんが昔よく見てたとか、自分も一緒に見てたとか書かれてました。その息子さんたちも今ではもう成人して大きくなってしまったということです。
で、ラストで『できることなら、時々でもよいからドリフの寸劇が見たい。健全な笑いを私たちに見せてほしい』と、そして、さらに『「ドリフの全員集合」が再び活躍する時期だと思う』と書かれていました。
長さんも「もう一度ドリフでコントをやりたかった」と言っていたということですが、私もドリフの提供するお笑いは大好きでした。全員集合が終わった後に、定期的に「ドリフの大爆笑」やってましたよね。あれはとくに好きで毎回欠かさず見てました。長さんの「だめだこりゃ」シリーズも大好きでしたし。
それから、長さんといえば俳優業。ほんとに長さんの演技って好きでしたよ、私も。踊る〜でもそうなんですが、私は「サイコドクター」もよかったな〜。もう一度「サイコドクター」見てみたい。あのドラマはちょっと辛い思い出も思い出しちゃいますが、今ならその思い出さえも懐かしい思い出として感じることができると思います。

ご冥福をお祈りいたします。

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昨日は録画していた「ハガレン」を見ました。
ウィンリィの「話してみなくちゃわからないよ」という言葉と、エドの「聞くのが怖かった。アル、お前が俺の事を恨んじゃいないかって」の言葉がザシュザシュと心に突き刺さりましたね。σ(^◇^;)
とにかく、ハガレン、さいこーです。スレイヤーズ以上ですな。（爆）

ということで、さくらちゃん、ハガレンのコミックスをゲットしてきたよぉぉぉ！！！（≧◇≦）ノ
これから読むからねーん♪