2004/3/21(日)春らしい天気です。霞のような雲あり、だけど。(*^_^*)
2000年の今日の日記にも松たか子さんの歌のことを書きましたが、その歌をモチーフにして書きたいと言っていた小説、それを去年はライコスで書き上げることができ感無量だと当時あとがきでも書きました。 というか、ここまで書いて確認したのですが、リンク張ってませんでしたね?(^^; あれ〜? なんでだろう……とまあ、そういうことで、リンクをノベルにはりました。 「明日、春が来たら」───この歌を聴くと、以下の情景が浮かびます。2000年の今日書いた日記の転載ですが。 ------------------------- 私はこの曲を聞いた時『校舎の最上階の教室の窓から桜の木が見え、いっせいにその桜の花びらが花吹雪のように宙を舞う』のが目の前に広がった。そして『その花吹雪の中に人影が…』ここまで想像できれば、どんどんと話は膨らんでいく。 それから題名の『明日、春が来たら』というのをモチーフにそれにそったあらすじを考えていく───キャラは? 主人公は女? 男? 場所は学校だ。ラストはどんな? 悲劇がいいかな? それともハッピーエンド? いや、春という新しい出発にあえて逆らって悲劇が新鮮でいいかもしれない。桜吹雪はやはり私の感覚では『生命の終焉』を意味している。(人によっては、終焉の後の再生の意味があると言うかもしれないがね) これは、私の創作スタイルだ。必ずしもすべての人がこんなふうにモノを書いているというわけぢゃない。プロットをしっかりと作り上げる人、闇雲に書き出す人、様々な人がいるだろう。でも私はどちらかというと感覚に任せて書いている。だから短編よりも長編のほうが得意なんだろうと思う。(垂れ流しのつらづら書きとも言う^^;) ++++++++++++++++++++++++ 相変わらず、連載中のファンタジーやSFは書き出せてないのですが、今いろいろ書きたいテーマが出てきている天慈です。 今連載中の恋愛小説もぶっちゃけある歌を聴いたのがきっかけで書きたくなったわけですが(ガクトさんのじゃないよ?^^;)、お友達のリクエストとかも実は来てるとこでして、久々にリクエストで小説を書くのもやってみようかなあって思ってます。けどね、たぶんその小説は表サイトでは載せられないと思う。(爆)いわゆる官能物となる予定なので、読みたいな〜と思う人は裏サイトにお越しくださいませ。(^^)ああ〜久々に裏サイトも更新かけられるか?(笑) あと、お友達の書いていた日記を読んで、書きたくなった恋愛小説もあります。その人の過去の恋愛が書かれていたのですが、私には経験のないシチュエーションで、いろいろ妄想が広がっています。(笑) こんなふうにまたメインの小説も書けるようになったらいいなあと思ってます。そのとき、初めて私はスランプから抜け出したということだと思うから。 ++++++++++++++++++++++++++ 昨日は昼から旦那と息子とババさまとで、ジジさまのお墓参りしてきました。お墓をキレイに洗い、花を飾り、線香を立ててきました。昨日は曇りと日記には書きましたけれど、結局いい天気でしたよ。ちょっと風は冷たかったですけどね。今日もいい天気は天気です。それでもやっぱり風は冷たいですけど。まあ、春らしいといや〜春らしいかもね。 昨夜は旦那が「久しぶりに俺が晩飯作ってやろうかな」と言ってくださいました。(*^_^*) 献立は「コロッケ」です。ああ、そういえば、以前よく日記を読ませていただいていた方(男性です)が、コロッケがとても好きだと言っていましたねえ。(笑) こんなふうに、ある物で誰かを思い出すって、なかなかいいなあって思います。ただ、ご本人さんとしては「コロッケで思い出すか〜」と不本意に感じられるかもですが。(考えすぎ?) どうされてるかな、もう日記は書いていないのかな、なんて思ったり。 で、うちの旦那さんもコロッケが大好きな人なんですよね。なんと、手作りコロッケ作ってくれましたよ。じゃがいもすり潰したのとひき肉とを卵に浸して、パン粉(しかも、冷凍した食パンを粉にして)にまぶし、それを油で揚げるという本格的なもの。とっても美味でした。こんなの食べたら惣菜のコロッケなんて食べられませんよねえ。むむむ…あたしもそれくらいしなくちゃならんのだけどねえ。。。 2004.03.21 14:41
+++++++++++++++++++++++++++++++++ 「人生とは…」と受けて「〇〇プレー」と答えるガクトさん♪ ****************** ああ、そうか。それで… オオキナクリノキノシタデ〜 でしたか。(爆) ええ、はい、「あ〜な〜た〜とぉガ〜クト〜」の着トークのCMのことです。(笑) フラチヲHPでそれが書いてあって、どうやらこの間の放送で、それを歌いながらラヂヲを始めたみたいですね、ガクトさん。(^^; えーと。。。こんなことをガクトさん言ってました。
私ね、ほー、そういう考えもありだなと思ったの。 平均だと叩かれることはない、で、出る杭は叩かれるっていうとこまではよく言われてることでそれほど新鮮味はないんだけど、この最後の言葉。「出すぎた杭は打たれない」っていうの、それ読んだ時に「ガクトさん、おぬし、やるな」(爆)と思いました。_(^^;)ツ そっかー、目立つならとことん目立てってことですか?(なんか違う?^^;) やはし、ガクトさん、貴方はすごいぞ。ъ( ゚ー^) ただ……この言葉。
ガクトさんの言いたいことはわかります。けれど、私はやっぱりそこまでの境地に至れない。それを「根性なし」と言われようがね、私はできれば苦しいことや辛いこと、痛いことからは逃げたいと思う。逃げられる限りは逃げたいと。で、まあ、どうしても逃げられない場合に限り飛び込むって感じでしょうか。この私の考えは譲れないですね。逃げられるのなら逃げる。けどやるときはやる、それが私のポリシーかな。 でもね。
↑の言葉はいい言葉だなあって思いましたよ。(*^_^*) 他人の気持ちをわかりたい、本当の経験を味わいたいと思ったときのことを言っているガクトさんなんですが。 とにかく、彼は「イメージが大事」と、いつも言っていますよね。なんか、それは私もよくわかります。 私は他人がどう言おうが、私自身はわりと他人の気持ちに感情移入してその人の気持ちがわかるほうだと思っています。もちろん、全ての人の気持ちを理解することはできませんので、私が「わかるのだ」と言っても信じない人はいるでしょうけどね。 けれど、実際「なんでわかるのか」と言われたことだってありますし、それは少し自分でも自信を持ってもいいかなあって思えるようになりました。 経験とかも大事でしょうけれど、私のように普通の人より経験の少ない人間は、とにかく想像力が一番の頼りです。そのために今まで本を読んできたと思っています。本は本当にいろいろな状況、そして、いろいろな人たちの考えを想像するためには一番の教科書だと思う。 それをね、本物の経験じゃないと言うことは誰にもできないと思いますよ。いえ、別に言ってもかまいませんがね。それがその人のひとつの考えであるってだけで、私の考えだってひとつの考えですからして。それだけのことです。 最後にガクトさんが言ったこの言葉は、本当にいいなと思いました。
プレーというか何というか───うちの旦那もよく言ってるんですが、「人生はゲームだ」ってね。 どんなに崇高なことを掲げていても、そのとき何かを選ぶということは一種の博打のようなもので、結局は生きること自体が真剣勝負のゲームのようなもの。それをね、悪い意味ではないいい意味での遊び感覚で生きていくことができれば、生きていくのが楽しく感じられるのではないかなと。 なんかさ、基本的なところで、ガクトさんとうちの旦那さんって似てるかもって、やっぱりそう思っちゃいます。というかね、知ってました? 旦那さん、ガクトさんの物まね(声と喋り方ですが)すごくそっくりなんですよ?(そんなこと知らんがな^^;) |