2004/3/14(日)春だね〜な天気です(*^_^*)


最近、毎晩ガクトさんに抱きしめられて寝ている天慈です(BGMは「Vanilla」)。(違)

あ〜いやいやいや、あのですね、ガクトさんの香り、つまりエゴイスト・プラチナムをちょっこしつけて眠りにつくことにしたんです。(*^_^*)
で、そっかー、ガクトさんはこんな香りを漂わせて(撒き散らして^^;)るんだなあって思ったら、ほら、なんか傍にガクトさんがいるよーな気分になるじゃあないですか。(ただの思い込み、それともガクトさんの生霊でも飛んできてるのかも?……冗談です)

香りって不思議ですね。

私はもともとそーゆーのにまったく、というわけじゃないけれど、そんなに興味があったわけじゃないです。
なんというか、少女マンガの読み過ぎかもしれないけれど、女の子はシャンプーの香り、男の子は汗の香り(爆)が一番なんだと子供の頃は思ってたところがあったから……そうだ、汗の香り、で思い出した。(^^;
高校の時にある男の子とそういう話したんだ。
以前書いた「さよなら」という小説にも出てきた川添君のモデルのK君という人なんだけど、体育の時に私が「男の子の汗の匂いってけっこう好き」という話をしたら、「なんでー臭いじゃん」とかそんなこと言われて、他の男の子たちも彼の言葉に賛同してたんだよね。男としては汗の匂いがとっても気になるらしくて、その匂いで女の子に嫌われるんじゃないかって。当時の私は「ふーん、そんなもんなんだ?」と男の子もけっこういろいろ悩みあるんだなあって思ったんだよね。

でまあ、このエゴプラ、去年お友達にプレゼントされたもので私の宝物なんですね。(*^_^*)
ただ、最初はビンの蓋を取って「これがガクトさんの香りか〜(それは違います、シャネルの香りです、天慈さん)」と、香りを嗅ぐくらいしかしてませんでした。けど、最近ふっと思ったんですよね。これってずーっとそのまま使わずにいても大丈夫なのかなって。中身が変質しちゃったりしないかなあって。だとしたらもったいないじゃん。使わなくちゃって。
香水ってやっぱり好き好きって出てくるじゃないですか。このエゴプラにしたって、嫌いな人は嫌いだろうし、私も匂いとかってけっこう神経質なとこがあったりします。だから、最初ガクトさんがつけてるって聞いたときも「ほしいな〜」とは思いつつ、どんな香りかわかんないし、もし買ったとしても拒絶反応しめしちゃうかもしれないしと思ったら、高い品物だとなかなか買う勇気って出ないよねえ。(愛は?という突っ込みは却下)
で、小さいサイズで値段も手ごろだったら、試しに買ってみようかなーって思ってたんですよね。そしたら、お友達がプレゼントしてくれたんです。(*^_^*)
結果、気に入りました。(^_^)v
シャネルのだってこともわかったし。これからもしまた自分で買おうと思ったら、デパートで注文して買えばいいかなあって。

それにしても。またまた朝から旦那にウンチク語られてしまいましたよ。(^^;
「香水って長い間使わずにいたら変質しちゃってパァになっちゃうんじゃないかなー」って言ったんですけど、そしたら、香水がどうやって作られているか考えてみろと、ま〜た始まった始まった。(−−;
ふん、なんかかんか言ってたけど、たぶん、絶対、そんなに旦那も香水のことは詳しくないはずだ。(きめつけ)
よっしゃ、今度検索して、みっちり香水のお勉強しちゃおっと。O(^-^)O
それにしても、「ほらほら、ここ、かいでみ」と、旦那の鼻面に押し付けてやったら「なんの真似だ?」と言われたので「ガクトさんの香りだよーん♪」と言ってやった。そしたら「へへん、俺は今鼻が死んどる( ̄^ ̄)」とズビズバズーと鼻をかんでいた。くそっ、やられたぜ。(爆)

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苦しいときも楽しいときも、私は一人だなんて今は思っていませんよ。(*^_^*)
ごめんなさいと伝えてくれた人がいましたけれど、今の私はちゃんと大好きな人たちの温もりを感じていると言ったでしょ。

『幸せはどこにでもあるから☆』

でも、その言葉を届けてくれてありがとう。
私ってほんと幸せな人間です。ありがとう、ただ、もう感謝の言葉しか出てきません。

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私も、大好きな人たちの喜び、悩み、愚痴、わがままが大好きです。
大好きな人だから、それら全てを受け入れたいと思っているし、受け入れられる。
そうだな。私は傷付けられてもそれでも一緒にいたいと思ったら一緒にいるよ。うん。というか、食らいつくって感じかな。(笑)
まあ、拒絶されても食らいついてた私なんで、これからはそーゆーことはしないようにしなくちゃね。
出逢えたことだけを喜びとして受けとめ、たとえ二人の間に何が起こったとしても、誰も責めず、もちろん自分自身も責めず、あるがままに受け入れ生き続ける───ってとこでしょうか。
それが心から相手を愛する(人間として)ということなんじゃないかなーなんて思ってみたり。

自分はなんのために生まれたか───それをいつも提示してくれる人がいます。大好きな人です。
とても真剣に、時には血反吐を吐く思いで、それを考えている、そんな人。
またあるいは震えてるときもある。切ないくらいに震えてて、そんな姿を見るとあまりにもいとおしくて抱きしめてあげたくなる。
そして、傍にいてあげたいと思う。それは私だけじゃないと思うよ。
ありがとうね。くれた贈り物はちゃんと私の中で宝物として存在してるよ。
私には弱いとこなんかない。
それは大好きな人たちが私を大好きだと言ってくれるから。だから私は強くあれる。
愛しい人たちがその優しい想いで包み込んでくれてるから。だから私は強く立てる。
何もないことはない。
未来だってちゃんと用意されている。たとえ見据えた先が暗闇だとしても、それでも暗闇には必ず光が差すから、きっと差すから。
きっとね、その先の明日には誰もいなくなるなんて、そんなことにはならないから。そう信じてるから。

だから、私は強く生き続けられる。そう思うよ。

空を見上げればね。青空が広がってるよ。夜になれば月も出るし星も出る。
遠くに離れてても、同じ時間に見上げれば一緒に見てるのと同じこと。そういうことをしている人たちはたくさんいる。
傍にいなくても、声が聞けなくても、今、同じ物を見ているんだと確信できれば淋しくない。
その人がそこにいるんだと、そう思えるってことは本当に幸せなことだと思うよ。
たとえ悲しいことが明日待ってたとしても、たとえ孤独を感じてしまったとしても、それでもそこにその人がいると思えばこそ───何かの想いに包まれていると気づくから。

もちろん、痛みをまったく感じないわけじゃないよ。そして、それを不思議と感じ取ってくれる人もいる。何も言わないのにね。
時たまそっと送られてくるメッセージで、ああ、私は一人じゃないんだなあって再確認したり。まるで、ガクトさんの歌のように月の光に乗せられて私の元まで届くのよね。
なんでわかるのかなあって思う。私の心がわかるのかなあって。
もしかして、あそこに輝いてる星がその人のところまで中継してるんじゃないかと思うほど。(笑)
傍にいられなくてごめんねと言うけれど、でも、ちゃんと傍にいるって感じてるよ。だって絶妙なタイミングで届けてくれるじゃん。星の光と月の光に自分の想いを乗せて届けてくれてるじゃん。もちろん、これは比喩だけどね。(爆)
星はその人で月は───まあ、ガクトさんなんだけど。(^^;
星の光に包まれて、そして月(ガクトさん)に包まれて(もちろん、ガクトさんの場合はただの妄想だけど)、私の痛みは和らぐし、涙も止まる───とはいえ、たまに涙が溢れることもあるけどねえ、それはもうしかたないよねえ。嬉し涙ってことで。
うん、抱かれてるよ、月に星に。
だから私は幸せ。

私の足元を照らし出してくれるのは、もちろんガクトさん。(爆)
暗闇に迷い込んでもね、ガクトさんの歌とガクトさんの言葉を思い出すと不思議と道が見えてくるんだよね。
月だからねえ、足元照らしてくれてるんだよね。そして、言葉は手なんだよね、ガクトさんの。で、その言葉という手で私をひっぱってくれてる気がするんだよね。
だから私は歩くだけ。
きっと見ててくれると信じて。

いつまでもガクトさん、貴方が其処にいると信じて。

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まだ背中痛いって言ってる旦那です。(爆)

けど、私に意地悪してくるだけの元気があるってことは、そんなに心配することないのかも?
でもな〜背中というか、腰が痛むっていうのはやっぱり心配だよ。うん。

さて、今日は連載小説はちょっと書けないかもしれないな。これからいつものようにババさまんちでご飯です。
そうそう、何とか明日からのTOP用意できました。素材屋さんのイラスト使う事にしました。タダページのほーは宇宙な感じにすることにします。で、ジオのほーは白い感じに。(なんじゃそら?)
ぜひ両方とも見にきてやってくださいね。(*^_^*)


2004.03.14 15:09





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