2004/2/29日(日)雨だね〜ヤだね〜
中島さんが日記で書いておられたんですが、年を重ねていくっていうことは、過去のこととか過去の人のことを一緒に話せる相手が増えていき、そして、さらに減っていくことのプロセスなのだろうって。
それ読んで、ああ、そうだよなあって思いました。 ある一定のところまできたらそういう相手が一番多いってことになるんだろうけど、それを過ぎたらあとはどんどん減っていくだけっていう。何とも物悲しい感じではあるんですが、ある友達の掲示板でも書いたのですが、私はその感じがそんなに嫌いではありません。 「黄昏る」という言葉に非常に惹きつけられる私であるので、それは無理からぬことではあるんですが。 で、春という季節より私は秋という季節が好きなんですよね、同じ過ごしやすい気候ではあっても。 私がそういう気質ではあるので、映画とかでもこの間やった「ディープ・インパクト」のような終末を迎える人々の悲哀というのが好きだったりします、滂沱の涙出ちゃいます。(爆) 逆に、旦那はというと、そういう私とはまた違い、「アルマゲドン」でのワンシーンであるところの、「いってくるぜ」と宇宙へ向かって戦いを挑む場面に涙すると言います。互いに互いの感動するシーンが重ならないことはないんですが、それだけじゃないというのが私たちの見解。 む…また言いたいことからはずれてきたぞ。(爆) えーとですね。 昨日も書きたいとは思ってたんですが、体調云々で書けなかったこと。 現在の日記の壁紙で使っているこの素材を作っていた暁さんが素材屋さんを辞めることになりまして、それに絡んでちょっと書きたいなあって思ってたんですよ。 あまり誰が一番とはランク付けしたくない私ではあるんですが、けれど、やっぱり私の中で、暁さんの素材はとても好きで好きでしかたなかったんですよねえ。けれど、残念ではあるんですが、新しい出発をされる暁さんに私はエールを送りたいと思います。それに、今までの素材もずっと使っていいよって言ってくださいましたし。 私は、暁さんの素材もそうなんですが、その素材に合わせて詩作したりページ作りをしたりしたのもあるので、できればこのままサイトを続けていく限りはずっと使わせていただきたいと思っています。 まあ、今までにも何件かの素材屋さんが閉鎖されてしまいましたけれど、それでも皆さんずっと使っていいよと言ってくださっているので、とても嬉しく思っています。私がこのままサイトを続けていく限り、ずっとその人たちの作品はウェブ上で輝きを放っているというのがとても嬉しいのです。 いいものはいいと宣伝したい、それが私ですので。(*^_^*) いつか、その素材屋さんたちが、ふらっと私のサイトに立ち寄ったとき、自分の素材を見つけてくれて「懐かしいなあ」と思ってくれたら幸いです。 これから、こんなふうに一人一人とウェブ上から消えていくことでしょう。まあ、消えるといっても、ただサイト運営を止めるというだけで、ウェブには顔を出されるとは思うので、それほど淋しく思わなくてもいいかななんて思ったり。 ただ、もう声をかけてもらえなくなったら、多少淋しくは思うでしょうけれど、でももうそういうことは考えないようにして、もらった詩のように「自分のことだけを今は考えて」楽しく過ごしたいと思います。(東雲 凌さんにもらった「自分のための詩」のことです。飛んだら音楽鳴ります) 春って、始まりという感じで出会いのことばかり取り沙汰されますけれど、考えてみたら、新しく旅立つっていうことで別れの季節でもあるんですよね。まあ、私の言う「黄昏る」というニュアンスとは違う別れではありますが、楽しいばかりとは言えない。 この春も、何人かの人たちがサイトを閉じ、新しい生活に飛び込むようです。それを静かに見つめていたいと思っています。 今まで本当にありがとうございました。 私は何があっても(絶対の約束はできませんけれど)ここで立ち続けています。 いつかまたフラリと寄ってください。私はみんなのことは絶対に忘れませんから。 ++++++++++++++++++++++++++ そうそう。 文藝春秋買おうと思ったら……また売れきれてました。いつになったら買えるんだ??(爆) 2004.02.29 21:31
+++++++++++++++++++++++++++++ ガクトさんを肴に夫婦漫才勃発!(爆) ***************** 雑音って 言うなぁぁぁぁ!!!!(`´メ) ノ ↑天ちゃんの雄叫び。 せっかくクィーンを聴いて陶酔しようと思ったら、CCCDじゃんかーーーーー!!! やっぱりPCだと、圧縮音源になっちゃうんで音が悪い……48kbpsって何だぁぁぁぁ!!!圧縮し過ぎぃぃぃぃ!!!MP3以下じゃぁぁぁん!!!しょうがないんで、ポータブルCDプレーヤーでヘッドホンして聴いてたら、横からノイズがぁぁぁ、隣のPCからゲクトの声が…(ゲクトじゃないっ、ガクトさんだっ!←天慈の声)ああああ…今日買ってやったCDか…人が今日買ってきたクィーンをポータブルで聴いてんのに、なんでお前PCで聴いてんだよっ、スピーカーでガンガンに聴いてんだよっ!!! はい、気がすみました? M氏のつぶやき…いやいやいや、叫び、でしたなっ。_(^^;)ツ でもさ、ひどいじゃん、雑音だなんてさー。でもま、気持ちはわかる。(ほんとか?)だって、しかたないじゃん、ガクトさんのCDは今どき珍しいPCでもOKなCDばっかだもーん。やっさしーんだもーん。つーん。 何をおっしゃるウサギさん。先週私が買った川嶋あいのCDだってちゃんとPCで聴けたさ。しかも4曲入って1000円以下。なんて、ユーザーフレンドリーなCD(笑) あらま、M氏の呟き第二段かえ?(爆) ふふふふ…そりゃーあーた、川嶋あいなんてそんなこわっぱ(わわわわわ、ファンの皆さま、すみませんです、でもね〜ガクトさんと比べちゃあねぇ〜?) こわっぱって…ガクトなんて年食ってるだけじゃん。そんなこと言ったら森繁久弥に言わせたらみんなこわっぱじゃん。ガクトなんて、若いくせに若々しさないし、なんか日の光を浴びたら溶けていきそうだし、所詮河村隆一と同族じゃん、コロッケに真似されて終わりだね。 (`´メ)むかっ…そこまで言うか。くそぉぉぉ……でも……いやいやいやいやいや、いかん、いかんぞ、ちょっとそうかも…なんて思ったことなんか、絶対にない、ゼッ・タ・イ・ニ!!!(く、くるしい……^^;) ともさん(いきなり私信)隆一さんのこと言ったのはあたしじゃないですからねっ、M氏だからねっ、呪うならM氏を!!(^^; ああああ、説明。(爆) 緑パートは旦那さんの呟きです。久々にM氏の呟き言ってます。まあったく、日記書いてるの横から見んなってば。(^^; またしても夫婦漫才やってしまったじゃねーか。(爆) まあね、ホワイトデーで買ってもらった三倍返しのプレゼントです。はいはい、何もモンクは言えませんが。(十分言ってますが^^;)……まだ横で言ってますよ、「今日はノイズが多いなあ」と。ふん、ごめんよ、ちょっと音大きめだからねえ。 さて。私はそういうことでガクトさんのシングルコレクション「THE SIXTH DAY」を聴いてます、ゲクト1号機で。(笑) で、旦那さんは、私が買おうと思ってつい「フラッシュゴードン」を買ってしまったときに買い損ねた「JEWELS」を聴いてます、隣で。_(^^;)ツ いや〜気持ちはわかる。私も好きだ、クイーンは。けど、今日はクィーンのことじゃない、ガクトさんのCDのことだ。 や〜またしてもいろいろ付属品ついてましたね〜。まあ、私がレジに持っていったわけじゃないので、帰ってみて袋開けてみたらゾロゾロと出てきたという。まあ、何が出てきたかは内緒。(内緒にするほどでもないとは思うけど、ほら、ネタバレ嫌う人もいるしね、つーか、まだ買ってないヤツいるんかいっ……あ、それあたしか^^;) それにしても、またしても別にCDケース用意しなくちゃなりませんなあ。(爆) だってさ、いちいち出してられないよ、このケース。以前の「Crescent」も「MOON」もCDケース別にしてまっす。あ、「MARS」だけはCDケースは出しやすいのでそのままにしてますが。 これで、ガクトさんのアルバムもあと一枚だけゲットすれば全部揃うかな。あとは「Rebirth」だけだっけ?他には出てなかった気もするけれど。 シングルはそのうちアマゾンとかでゲットしていけばいいし。少しづつでもゲットがんばるぞ〜。もちろん、ちゃんとお仕事して、だけどね。 +++++++++++++++++++++++++++++++ 身も蓋もない言葉の先にあるガクトさんの想いとは ******************** 「別れ」という言葉で思い出したのですが。 ガクトさんの「素晴らしきかな人生」では、お悩みカップルに物申すをやってたわけなんですが、とにかくガクトさんってば口開くたびに「別れなさい」と言ってます。(^^; あるカップルは、女の子がちょっと困ったちゃんで、彼氏はそこのところをビシッと言えない。まあいいか、と許してるとこがある。けれど、やっぱりちょっとなおしてほしいかなあと思ってるということなんだけど、それだったら嫌われてもちゃんと言ってあげたほうがいいとガクトさんは言うのね。 いわゆる傷を舐めるというわけではなく、傷を縫ってあげるということらしいんだけど、そうすることが本当の優しさなんだってガクトさんは言ってた。 けれど、ここで彼女のほうも、「それが自分の魅力」だと思っていたら、それはなおす必要はない、で、そんなふうに意見が合わないというなら、別れればいいことだって。 ふ〜む。。。ガクトさんってハッキリした性格だなあと、いまさらながら思った。 ガクトさんのラヂヲ、フラチヲ聞いてても、いつも思ってたんだけど、この人の言うことって「身も蓋もない」んだけど、それがガクトさんらしくて、この人が言うと何でか腹も立たないなあって。ま、それも、私がガクトさんが好きだからって、言う人は言うんだろうけれどね。いいじゃんか。ほっとけ。好きでどこが悪い。けっ。(`´メ)\(^^:;)どーどー。(爆) なんかね、これもあるカップルのことなんだけど。 彼氏さんが女グセが悪くてすぐ他の女と寝ちゃうんだけどっていう相談で。 それに対して、そんな彼がどうしても許せないというなら、やっぱり「別れれば」とガクトさん言ったわけなんだけど(爆)、けれど、それでも、そういうのもひっくるめて、それでも好きなんだっていうならそのまま付き合えばいいって。ただし、彼の女グセはたぶんなおらないねって。(^^; ただ、最後に言ったこのガクトさんの言葉は、ものすごく私も頷いてた。 女の子の気持ちとしては許せない気持ちもわかるというガクトさんなんだけど…
結局は、今は誰と寝ようが、最終的には彼女さんのとこに戻ってくる彼氏さん。そのことだけを念頭に入れてれば自分が誰よりも彼の一番であるってことを確信できるってことなんだよね。 ただまあ、これって、いつかもしかしたら誰かが自分に取って代わられる場合もあるっていう場合もあったりするんだよねえ。だって、その彼女さんも彼氏さんにとって何番目かの本命彼女さんなわけだし……つまりは、女としては、男にとって「最後の女」になりたいってことなんですがね。 まあ、それさえも、望んだってその通りになるわきゃないので、考えるだけ無駄ってことでしょうか、ねえ、ガクトさん?(笑) |