お友達が日記でタイムトラベルものが好きだと言ってましたが、私も好きなんですよねえ。ほら、「時をかける少女」がすごく好きだったから。それに、２００２年の今日の日記に話題としてあげていた「君に捧げるロザリオ」は、実はそのタイムトラベルというかタイムパラドックスをテーマにした物語だったんです。
当時、このプロットが書きたいってことで「これこれこんな感じのを書いて電撃に投稿しようかと思う」と旦那に言ったら、「ほんとに書けるのか？」と言われたのを覚えています。そして、やっぱり難しくて途中まで書いたまま投げ出してるところなんですよねえ。

実は今、連載で恋愛物を書こうかなって思ってて（ファンタジーの連載はどうしたとの突っ込みは却下^^;）、その「君に捧げるロザリオ」を、投稿考えずに書いたら気楽な気持ちで書けるんじゃないかと思っているところだったんです。せっかく少し書き始めてたんだからなんかもったいないな〜って思って。物語的には、とくに私のツボにはまってるので書きたい気持ちはすごくあるんですよね。ただ、ネックがやはりそのタイムパラドックスをどう表現するか───に尽きる。

お友達が日記で紹介していたタイムトラベル物の話は、確か私もなんか読んだような覚えがあります。こまかいところは私も覚えてないんだけど。(^^;
ううう…でもね〜、他にも書き始めて「あら、これ今回の連載にいいかも」っていうプロットもあったりして……なんかいろいろ妄想が膨らんできてしまって、また新たな恋愛物語が書けそうな気がしてきてるし。ちょっと天慈さん、飽和状態な感じかも……どーどー落ち着け、落ち着け〜。(-。-;)〜

とにかく、無理なく好きなように書いていければいいなと思います。

+++++++++++++++++++++++++

今日はちょっと銀行に行ってきました。いい天気で暑いくらいでした。あ〜あ、もうこんな時間（今、３時過ぎ）いろいろやりたいことが多すぎて、けれど、とっても充実している天慈さんです。今日も夕方ガクトさん聞きます。（笑）
そういえば本日がシングルコレクションの発売日で、kさんはすでにゲットして堪能したらしい。（いいな〜）
私は旦那にホワイトデーで買ってもらうつもりでいたので、今度の日曜にＣＤ屋さんに連れてってもらうのです。だからそれまではまだ聴けない。kさん、いろいろ聴いた感想をちょろっと書かれてまして、あ〜ん、早く聴きたぁ〜い、な天慈さんなんですが〜、ぐっとガマンの子であった。（爆）
ラヂヲで紹介される雑音だらけの曲でも聴いて慰めるしかないや。でもま、ガクトさんの声が聴けるから、ま、よしとしよう。(*^_^*)

さて。これから天慈さんはお仕事いたしますです。
今日は水曜日、あ〜ん、息子が早く帰ってくる曜日だよ〜いや〜ん。。。（＞＜）

2004.02.25 15:28

++++++++++++++++++++++++++++++

プレプレレポ第二弾！

***************

さあ、昨日は甲斐田さんのプレプレに第二回目登場のガクトさん。
まず一曲目は｢Mizerable｣でしたが、この歌を初めて聴いたとき、失礼ながら私は「う〜ん？」でした。けれど、何回か聴いていくうちにイントロのヴァイオリンの音色がええですな〜となっていきました。（笑）
で、よくよく聴いてみたら歌詞なんかすげーツボだったんですよねえ。（＾＾）
やっぱ歌は何度も聴かないとね。(^_^)v


そして、二曲目紹介のＰＶ撮影で投げだしたくなったくらいにえらかったという「忘れないから」なんですが、この曲、メロディはそんなに好きというわけじゃない。（爆）
けれど、歌詞がツボでねえ。実はどっちかってーとこのＣＤでカップリングになってた「Dooms day」のほうが好き。以前、この「Dooms day」をイメージして小説を書いたことがある。

月の下で貴方が微笑む
私に向かって貴方が微笑む

月の光に貴方が映る

優しいその目
優しいその唇
優しいその手

私を優しく抱いた
貴方を愛し過ぎた
私を許して

儚い夢のように
貴方の姿は消え
切ない夢に
私は落ちていく

叫んでも貴方はいない
泣いても貴方は戻らない
「必ず迎えに来る」
優しい嘘をついて

それは貴方の罪
それは私の罰

ああ
月が笑っている
ああ
月が泣いている

愚かな女と
世界が終わるまで


「Voice Of Moon」
↑
音楽鳴りますよ〜(笑)

はい、またしてもドリームこいちゃいました。(^^;
この小説も一応ＳＦです。もしご興味ございましたら読んでみてやってください。お友達にプレゼントした小説です。あとがきで語り倒してます。（笑）