2004/2/21(土)今日も晴れです〜♪


『その時には、気づかなくても、気づいたことで、いつかはその気持は相手に伝わる。そう思うんです。』

お友達の日記で↑の言葉を拾ってきました。そのお友達は、ライコス時代に友達になった人なのですが、いつも私に元気と笑顔をくださいました。それは今でも変わりなく。もちろん、その方だけでなく、私にはそうやって私のことを好きでいてくれていろいろ気遣ってくださる人は何人もいます。
けれど、以前あーちゃんが言ってくれたように、直接には知り合いでなくても、心の中でそっと私に声援を送ってくれてる人がいるんだということを私は信じれるようになりました。そして、逆に、私自身の声にならない想いというものも、届けたい相手にいつか届いてくれるのではないかと思えるようになってきました。

ありがとう、ほんとうに。今はその言葉しか出てきません。

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ということで〜天慈さんは昼からお仕事お仕事〜。e(^。^)g_ファイト!!


2004.02.21 13:41

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一生懸命や全力投球な男、それがガクトさん♪

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人生はよく道にたとえられますが、私のように猪突猛進型人間にとって、なかなか道を変えるということは困難ではあります。

ガクトさんなんかも立ち止まってどーのこーのという人じゃないので、まあ似た者同士って感じではあるんですが、彼の場合は、走り続けて道なんかなくても自分でワシワシと道作って走り続けちゃうってとこがあるわりには、普通の猪突猛進とは違うような気もします。
わりと思い切った方向転換も彼ならしそうな気がしますね。柔軟な姿勢というか、心に弾力性があるというか……一見すると頑固で自分がいいと思ったことは曲げないという精神的な強さ(ワガママとも言いますが^^;)も持っているようですが、それでも積極的に新しいものも取り入れているようなそんな印象が私にはあります。そうじゃなきゃ、あんなにいろいろなことやりませんよ、うん。そこらへんもなんか好感持てるんですよね。

というか、何よりも彼は一生懸命、何事にも全力投球。それがいいんだよなあ。

なんかさ、澄まして世間を見回してるのとは違って、常に最前線で熱く戦ってるってとこがいいんですよね。
それはまあ中島さん(中島梓/栗本薫)にも共通するところであります。
栗本さんの「グイン・サーガ」でいうところのイシュトって感じでしょうか。もちろん、性格は違えども、常に最前線で戦うグインにも言えますけれど。
とはいえ、グインの場合は、イシュトほど顕著にそれが出ているわけではなく、常に弱き者を守りたいという気持ちがグインにはあるから、そうなると何かを守るということは、自分が先に立って戦わないと守るものも守れないわけで、戦うことが好きであるイシュトとではまた違ってくるのでしょうけどね。

……例によって例のごとく、脱線してしまいました。(^^;

まあ、それでもね、道なんていくつでもあるんだなあと、ある人の日記を読んで思いまして、それでまあ、その方が書いておられたように『道なんていくつでもある、どこにいってもいい』という言葉を受けて。「そ〜よ〜、道なんていっくつでも転がってるもんよ〜」なんてことを思いましたです。
けどまあ、それもまた私自身にも言えることなんだなーということで、なるべく方向転換できる、そんな人間になりたいな〜なんて思いましたです。

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ガクトさんはちゃんと見ている

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ガクトさん語録いきまっす。(笑)

『僕に順風満帆はあり得ない』

ふふふ…わかっておりますとも。(何をわかってんだか^^;)私もそうですたい。(どんと胸を叩きつつ)

『僕の音楽ってジャンルがなくて強いて言えば"Gacktって感じ"なんだよね』

おお…前に私も言ってた「職業Gackt」にも通じる?(^^;

『京都弁と熊本弁を喋れる女の子はポイント高いよ』

……じゃあ、浜弁は?……殴られそうだなあ。(核爆)←それほど汚い言葉っつーこと。(ごめんなさい、地元民よ、でも天慈は好きさ〜^^;)

『僕は人間的に悪い奴じゃないからね。狂ってはいるけど(笑)』

ほほー、仲間ですな。(ヲイ)

『僕が女の子に一番してもらいたい行為は、背中を洗ってもらうこと』

あら、偶然。天慈は背中流すのが好きよん♪

『僕はホントに0か100なんだ。そういう生き方しかできないから』

実はあたしもです。(^^;

『涙は忘れちゃいけないこと、忘れられないことが詰まってる引き出しを、開けてくれる鍵みたいなものかな』

ガクトさんって、けっこう泣き虫さんだと私は思いましたが?(・・、)ヾ(^^ )ナクンジャナイヨ

『僕は、悲しみを忘れようとは思わない。背負っていこうと思ってる。楽しいことと同じくらい、悲しいことも全部覚えてる。たぶん、それは忘れちゃいけないことだと思うしね』

……くしくも、このガクトさんの言葉って、私がある人にいわれたことと同じでした。

忘れちゃだめだよって。
忘れるのは本人の自由だけど、忘れてしまったためになくしてしまうものが必ず出てくるはずだって。

なんだかね、その人とガクトさんが同じことを言ってるっていうのが、すごく嬉しかったな。(^^)

↑のガクトさん語録は「ARENA37℃」の2月号に書かれてあったことなんだけど、続いて3月号を読んで、なんかさ、またいいこと書いてあったんだ。いいことっていうか、今の私に考えさせる感じっていうか。。。

『以前まで僕は、人との距離をあえて保つことで、自分が自分でいられると思っていたんだよね。それが最近では、相手の気持ちや本気を聞きたいときは、そういう距離の取り方をしなくてもいいんじゃないかなって思うようになった。こっちが近づけば、相手ももっと自分を出してくれるんだなって』

これってね、以前の私のスタイルだったんですよ。で、今でも私もガクトさんと同じ考えではあるんです。
けれどね、だからといって、それを全ての人間に対してするべきだっていうのは違うと思う。それはまあガクトさんもわかってることだとは思いますけどね。

やっぱりね、中にはむやみやたらに近づいてほしくないという人もいるわけで。そういう人に対しては一定の距離を取ることも必要なんだなあって今の私は思います。
だってさ、ガンガンにアタックして、それで壊れた関係っていうのもありましたから。
だからといって、相手が悪いわけじゃないですもんね。

ただ、好きな人の気持ちや本気を聞きたくても聞かせてもらえないっていうのは、ちょっぴり淋しいことではあるんですが。それでも楽しく一緒にいたいとしたら、自分のワガママをグッと我慢することも必要なことなんだなあって……つーか、何となくだけど、ガクトさんの場合、近づいて拒絶されたらそのままケンカ売りそうだよね。(爆)だってさー、『ケンカ上等!』だもんね。あ、いや、これとは別の話か。_(^^;)ツ


裏切られたくないから壁を作って自分を守っていたというガクトさん。
けれど、自分から心を開かなくちゃ相手も開いてくれないってわかったから、有りのままでいよう、素直でいようって思うようになって、で、それで相手が受け入れてくれなければ、それはそれで相手の選択だからって(あら、けっこうケンカ売るってわけじゃなかったね^^;)、自分を見せないうちから、裏切られるとか思うのとは違うんじゃないかって思うようになったそうな。

なんか、考えちゃうね。

もちろん、これが全てってわけじゃない。これもひとつの考え。違う考えもある。ただ、ガクトさんのこの考えって、私の想いに応えてくれてるって気がして、すごく嬉しかった。
ああ、ちゃんとガクトさんって自分を好きだといってくれてる人たちのこと、見てくれてるんだろうなあって。
あの空にかかっている月のように、あたしたちのことを見下ろして見つめていてくれてるんだろうなあって、そう思えた。

月は夜だけじゃなく昼間でも出てるんでしょ?

なんかそう思えて、勇気付けられたです、はい。

やっぱ大好き、ガクトさん♪


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