|
2004/2/11（水）晴れ時々雨
私の存在意義って何だろうって思った。昨日旦那と話してて思ったことなんだけど。 女としての魅力はない。 妻として親としてもまったくダメ。 そんな私ができることっていったら書くことだけなんだけど、それさえも突き詰めてできてるってわけじゃない。 書いて稼げるほどならば、その存在意義もあるかもしれないけれど、ただの趣味の延長だし。 でも、そんな私でも、私のために一生懸命働いてくれる人がいる。 私を必要としてくれてるから、私のために一生懸命になってくれてるんだ。そう思ったら、私のできることは頑張ってやらなくちゃって思うよね。でも、それでもなかなかできなくて、泣き言ばっかりいつも言ってるけど、それでも少しづつできるようになってると思う、うん。 +++++++++++++++++++++++++ 今日は建国記念日で祭日です。それでも旦那さんはお仕事です。さっき「お昼はパンにせん？」と電話がありました。祭日だから、学校とか病院とか公共機関がお休みで、パンがさばけないんだって、だからいろんなパンがありました。目移りしちゃう。（爆） で、これから元職場巡りをするってことでした。 旦那はホームセンターに勤めていたので、各地に点在している店の人たちとは知り合いですもん。だから、パンがなかなか売れないときは、元同僚たちに売りに行ってるんですよ。これも強みですよね。 旦那がよく言うんですが、人と人の付き合いはやはり大切だよって。いつか助けてもらえるときがくるから、ちゃんとコミュニケーションはしなくちゃねって。ううむむむ…ほんとなら、私もかつての職場とキチンとコミュニケーション取っていれば、旦那の助けにもなったかもしれないのにね。。。現にかつての同僚であるＡさんなんかは今の仕事である車関係のお得意さんは辞めた会社の人たちだもんなあ。 やっぱり私は内助の功もできない、存在意義があるんだかないんだかよくわからん人間なんだわ。くっすん。 生きてるだけじゃダメ？……ダメだよなあ、やっぱり。。。(×_×;）ぐぁんばれ天慈、ふぁいとお〜。 +++++++++++++++++++++++++++++++ そうそう。卒業に向けて息子たちは卒業文集の制作とかいろいろ卒業に向けて準備をしているんですけれど。 この間小さな紙切れを持って帰ってきて、それに息子に対してのメッセージを書いてくれっていうんですね。まあ、それについては、この間途中から帰っちゃった茶話会で話にあがってたんで別に何も思うところもなかったわけなんですが。 で、旦那と私と二人の手書きのを書きました、卒業おめでとうって。 あれってワープロとかで打ってもいいですよってことでしたが、せっかくそのまま載せるってことなんで、手書きが味があっていいじゃんと私は思ったので手書きで書いたんですが。 そしたら、今度は原稿用紙半分を持って帰ってきて、またメッセージを書けという。思わず「はぁ？」となりましたよ。(^^; それはまあ子供たちが話し合って決めたことらしいんですが、ようするに卒業式の日に親たちに自分たちに対して何かメッセージを言ってほしいということなんですね。で、その原稿なんだそうです。ああ、そういえば、茶話会のときにそんなこと言ってたなあと、たった今思い出しました。（ヲイ） ただ、あのときは一人一人の親がってことだったけど、それは絶対イヤだから（私だけじゃないよ、みんながね）誰か一人の親が言ってくれるなら…ってなったんだよね、確か。で、どうやら、そうなったみたい。 でまあ、昨日までの時点で、この原稿用紙に書いた分も文集に載せるのかしらと思って、冗談じゃないぞと思ったわけです。（爆） だいたいが、親からのメッセージを文集に載せるってことだけでも私には「ちょっと待ってよ〜」って感じだったんですよ。 自分の時は親なんて介入してきませんでしたよ、ま、自分のときと比べるのはいかんでしょうがね。あ、それで思い出した。まだあったんだよ。文集に載せる写真も、子供の写真でぜひこれを載せてくれっていうのがあったら持ってきてくださいだって。ちょっと〜、それもヘンだよ〜。なんで親が選ばなくちゃならないの〜。写真って学校にもあるでしょ。私も小６の時に文集の編集委員やったから知ってるけど、あれは私たちが選んで決めたもんですよ、親なんて関係なかった。 まあね、それが時代の流れっていうもんなんでしょうし、今は子供と親が一緒になって作っていくのが主流なんでしょうが、なんかね〜、旦那も言ってたですけど、自主性育たないよ〜な気もしないではない。昔は昔はなんて言うのもどうかとは思うけれど、でも、私の気持ちとしてはやはり親が子供のことにしゃしゃり出るのは違うように思ってます。悪いとは言いませんけれど。 +++++++++++++++++++++++++++++++ さて。とりあえず書いてしまってＵＰしますが、なんだかいろいろポロポロ書きたかったことが抜けているような気もします。けれど、まあ、これだけ書けばいいかって感じで。これだけでも十分な長さですもんねえ？読む人は大変だ。過去ログもあるし。（爆） とっても晴れてたはずなんですけど、今何だかパラパラと雨が降ってきた模様。 天慈さん、ちょっくら出かけてきます。何だか外に出かけたい気分なの。ツタヤさんに行ってボーッと本でも見てＣＤでも見て、それから福山（噂）マンション近くのスーパーで買い物してこよう。それから帰ったらお仕事しましょう。できたら砂漠に過去詩もＵＰしたいよなあ。 2004.02.11 13:05
++++++++++++++++++++++++++++++ ガクトさんは完璧な人間じゃない ************* 昨日ＣＤＴＶスペシャル見てた。 恋人にしたいアーティストランキング５位にガクトさん選ばれてた。 で、それ見て旦那が言った。「ガクトを恋人にしたら苦労すると思うぞ」……ごめん、ガクトさん、あたしもそう思った。（爆） 旦那も言ってたけど「見てるだけがいい」というアーティストでもあるかも。てゆーか、リアルで知り合うとしたら、恋人というより友達として付き合いたいなあって思う、ガクトさんって。 だから、ガクトさんで妄想するならば、親しくならないほうがいいなあって。ま、間違ってもそんなことなるわきゃないのでいいんですが。 私は確かにガクトさんという存在に恋してます。 それは生身の人間に恋しているのとは違うと思う。恋に恋しているっていう感じかな。だからこそ、物語にできるのであります。 昔から、私は「好きな人とこうなったらいいな」「あんなふうに告白したり、告白されたりしたらいいだろうな」っていう妄想癖がありまして（爆）、それをプロットに物語を書いてきました。恋愛物の小説は書いてませんでしたが、そういうのはマンガで描いてましたから、ヘタだったけど。(^^; 昨日も、汽車に乗ってボーッとガクトさんのこと考えてました。 たとえば、私が東京とかに行ったとして、歩いてたらガクトさんに出逢って、そこからいろいろあーなってこーなって……と、妄想が始まるわけです。それは、ガクトさんだけじゃなく、他人の小説やマンガの気に入ったキャラでも妄想したりするんですよね。 たとえば、今読んでる栗本さんの「グイン・サーガ」のグインが私は大好きなんですが、そのグインのいる世界に私が入っていって、そこでグインと出逢って恋に落ちるとか……そんなことばっかり考えてます。（爆） ふっとしたときにすぐそういう妄想が始まるので、だから私はいつもボーッとしてると思われてますね。たいがい道を歩いてるときとかそんな感じなので、だから電柱にぶつかったり、知り合いとすれ違っても無視しちゃったりしてあとで叱られたりするんですもん。よくよく私を見てたら「ニマニマ」しながら歩いてたりしますよ、たぶん。ということで、歩く妄想女とお呼びください。σ(^◇^;) つーか、ガクトさん、これだけは突っ込ませてもらいます。（笑） チョコにはドライアイスを入れてねってことですが、あなたどんな部屋に住んでるんですか、そんなチョコが溶けてしまう部屋っていったい……てか、もらったらすぐ開けてちょうだいよ〜、一日置いてから開けないで〜。 と、まあ、昨日ＣＤＴＶで言ってた、ガクトさんのバレンタインの想い出に対しての天慈の突っ込みでした。_(^^;)ツ あ、そうそう。ちなみに一位のキムタク。やっぱり一位に選ばれるだけはあるなと思った。(^^; 旦那も言ってたけど「結婚してても恋人にしたいランキング一位か〜それもすごいな」でしたが。旦那もキムタクには一目置いてるわけなんですけどね…つーか、たぶんあたしが「キムタク、きゃ〜」とか言わないからなんだと思うけど。(^^; んで、なんで一位に選ばれるわけだって思ったか。それは彼が「自分たちはアーティストじゃないから」と、なんだか申し訳ないという謙虚な態度を示していたから。 まあ、こういうのも、眇めた目でしか見れない人なら「それこそポーズだろーが」となるんでしょうけど、私はそうは思いませんでしたね。 今までＴＶでキムタクのこと見てきてますけれど、この人はすごい人だなって私は思ってます。 まあ、人間的に出来ている人だっていうことなんで、それ自体は私は何も思うところはありませんけれど、でも、私としてはキムタクでは妄想（ドリーム）はできません。（爆） 人間、あまりにも出来すぎると恋心って生まれないもんなんですよねえ。あ、それって私だけに限りですよ？_（^^;）ツ 私が二面性の持ち主に惹かれるのは（つまり裏表が著しい人ってことですね）、そういうところからなんですよ。完璧な人間は恐れ多くて……もちろん、キムタクが完璧であるって決め付けているわけじゃないです。ただ、私から見たら、この人は本当に完璧な人間だなあって見えるんです。 そういう相手は、私にとってはどうも、その、魅力を感じないんですわ。あ、でも、好きは好きなんですよ？ただ、恋心は生まれないってことで。(^^; でもまあ、そんなこと言ったら、だったらガクトさんは完璧じゃないんかってことになりますけれど……とりあえず、私から見てガクトさんは完璧な人間じゃないです。（きっぱり）(^^; だってさ〜爪なくす、だよ〜？（まだ言ってるよ、天慈さんってば）それにいろいろと問題発言が……とはいえ、その問題発言も、しょ〜がね〜な〜こいつってばって感じで、そういうおバカなところも愛しいってやつなんですが。 ガクトさんが、「ああいうガクトさん」だから、私は好きになったんです。 完璧な人間だったら、たぶん好きにはならなかったと思います。（褒め言葉になってないよね〜？ごめんねえ、ガクトさん^^;） |