ということで、昨日は節分でした、豆まきでした。（＾＾）

豆買い忘れたと書きましたけれど、去年の今日の日記にも「買い忘れた〜」と書いてましたね。まったく、天慈さんってばほんっと物忘れがひどいですよねえ。(^^;
物によっては「なんでそんなこと覚えてる？」となることもあるので、物忘れがひどいのかそうじゃないのかわからない天慈なんですが、昨日、近所の○○商店に豆を買いに飛び出してから無事豆をゲットしての帰り道、ほけら〜と考え事してたら、突然「ああ、そうか」と納得しちゃいました。
その「ほけら〜と考えてたこと」というのは、もちろん書き上がってＵＰしたラヴイチャ小説のことなんですが、私は、執筆書きモードに入ると、それ以外何も手につかなくなります。食事も寝ることさえも投げ出してしまい、ここまでっていうキリがいいところまでいかないと他のことに思考が切り替わらない。
つまり、そういうことなんです、私の物忘れっていうのは。
旦那に言わせると「猪突猛進型思考」ということなんですが、確かにそうだなあと思います。

で、結局、その豆を買いに行って帰ってきたはいいけれど、実はさらにまた買い忘れたものがあって買いに走った天慈さんでした。(爆)
昨日はそういうわけでちょっと遠くのスーパーに買い物に行ったわけなんですが、豆は買い忘れていたけれど去年も買い忘れていた太巻きはちゃんと買って帰ってたわけなんです。おーよしよし今年はいいぞ〜と思ったのもつかの間、結局は豆を買い忘れていたわけなんですが、実はですね、それ以外にも買い忘れていたものがあったんです。
それはまあ昨日はシチューしたんですが、最近の天慈家ではシチューに普通の肉を入れるのではなくウィンナーを入れるようにしているんですが、そのウィンナーを買い忘れていたんですよ。それで、それはスーパーから帰ってからすぐに思い出したんで、その足で○○商店に買いに行ったわけなんです。
で、昨日日記書いてる最中に豆を買い忘れていたことに気付いて、それで慌てて○○商店に買いに出た……というのが真相。（って、言うほどでもないんだけど^^;）

ところがっ、二度あることは三度あるっ。（爆）

豆を買って安心して、それでラヴイチャ小説のことをほげら〜と考えつつほてほて帰ってきてみたら、なんと、さらに買い忘れているものに気付いた。シチューに入れる牛乳を！

おーまいがっ！ですよっ！（＞＜）

三度買いに走ったことは言うまでもない。
でもま、昨日はちゃんと太巻きは食べれたし、豆も賞味期限の切れた食べられないヤツじゃなく（爆）、ちゃんと新しい豆で「鬼は外、福は内」して歳の数だけ食べられたし。今年はきっと災難には見舞われないだろう───と信じたい。(^^;

そういえば、その去年の今日の日記にも書いてある、例のコメディ小説。寝かせすぎて腐ってしまったかなあ？（爆）
とりあえず途中まで書いてほったらかしになってるんですけど、話自体はほんとおもしろいんだけどねえ……なかなか情熱に火がつかない。(^^;
いつか書き上げることできればいいんだけどさ。。。

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ある人の日記を読んで、前にも日記で書いたけれどまた書きたくなったので書こうかなと思う。「好きな歌話」なんだけどね。
私が書いてる「ガーディアン・チルドレン」の第２話「月下狂瀾夜想曲」の主人公であるドラディオン・ガロス、通称ドーラは、ＴＯＫＩＯの松岡クンがイメージ的に似ているということは書きましたが、ドーラのテーマ曲なるものがあるんですね。といっても、既存のアーティストの歌なんですけれど。
それはＳＯＰＨＩＡの「街」という歌です。
この曲、タイトル忘れたんだけどゲームのＣＭで流れてたのを聞いて、惚れこんだ歌です。当時、ＳＯＰＨＩＡというグループは知りませんでした。まあ、それ以降よくＴＶとかでも出るようになって、ボーカルの松岡くん（お、こっちも松岡くんだ）なんかはドラマとかにも出るようになりましたよね。
当時、「街」を苦労してゲットした覚えがあります。
確か歌っているアーティストがわからなくて、ＴＶに出ていた「街」というタイトルだけが頼りだったんだもの。まあ、アーティストの名前が出てたとしてもたぶん覚えちゃいなかったと思うけどさ。（＾＾;
ゲームのＣＭで流れてたわけだから、ＣＤ屋さんのゲームコーナーとかでチェックしたりしてたわけなんだけど、なかなか見つからなくてね。
忘れもしない。当時、お隣の島根県松江市に新しく○ティが出来て、そこに連れてってもらったときに、そこに入ってるＣＤ屋さんでこの「街」を見つけたわけなんですよ。狂喜乱舞したのは言うまでもない。（爆）

己が弱かったせいで家族が死んでしまったドーラ。
今は誰も救えないと嘆き、強さを求めた。
あのやさしかった日々は遠くに過ぎ去り、自分は一人で生きていると思っていた。
おどけた笑顔の下で彼はいつも傷つき、本当に己の傷ついた心を理解してくれるのは同じように両親を殺された幼馴染の少女であると信じた。
だが、彼女は自分より強かった。
剣の腕だけでなく、その精神も。

人は孤独。

だがそれでもその孤独を抱えてもすっくと立ち続ける。
そして声を張り上げて我は此処にいると、仲間を呼び続けるのだ。
魔族と戦っている彼ら。
だが、実は見えないものに立ち向かっていることに気づいた時、彼は孤独ではないと知るだろう。

孤独ではないと──

とまあ、「街」の歌からイメージして書いちゃいました。（笑）
ＳＯＰＨＡの松岡くんの声は好きですね。
これ以降何曲か好きになった歌あります。曲自体もいいんですけど、一番いいなあと思ったのはやっぱり歌詞。いい歌詞書くなあって思いました。（＾＾）

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まあ、そんななわけでバレンタインのお話。

ラヴイチャ小説「冬のLove song」で春子がお返しにＣＤがほしいと言ったのは、私の経験をそのままネタとしたわけです。（爆）

いつの頃からか、旦那に、お返しは食いもんじゃなく「ＣＤくれ」と言ってきました。_(^^;)ツ
だってさ、バレンタインのチョコは半分以上あたしが食べちゃうんだもん。（マテ）
そういや、お友達が、そのもらったＣＤ、天ちゃんなら封も切らずに大切に保管しそうだと言ってましたが……ところがどっこい（爆）、いただきたいＣＤといや〜ガクトさん、ガクトさんのＣＤといや〜コレクターの魂がフツフツと。(爆)
つまり、聴くためのＣＤ、飾るためのＣＤ、保管するためのＣＤってことで。ま、さすがに今はそれはできません。お小遣い足りません〜。(T＿T)

それと。

うふふふ〜確かに「抱っこして寝ちゃう」かもね。で、壊れてしまって大慌てしたりして、んでもって、旦那に「バカ」と言われる。まぁ〜ちがいないっ！（核爆）

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ということで、買い物行ってきて帰ってきたのが1時半。ご飯食べつつ、前に録画していた「オーロラの彼方へ」を見ていたら、とまらなくなってしまって最後まで見てしまってたら3時になってしまいました。半分くらいこの間見てたんですけれど、後半部分は手に汗握るって感じでしたねえ。
いやー、当時「見たいなあ」とは思ってたけど、こんな話だとは思いませんでした。３０年前の父親と話ができてどーのこうのっていうのくらいしか。だから、ただのハートフルＳＦっていう内容かと。ところがぎっちょんちょん(爆)、なかなかなサスペンス物になってましたね〜。でも、ラストは思わず泣いてしまいました。(・_・、)グスン

んで、それから買い物に行き、帰ってきたら学校から帰る途中の息子とバッタリ出逢いました。またまた友達引き連れて。(T▽T)

ただ今、お子さまたち、ゲームやってますです〜。

今日はいつものスーパーにチャリコロで行ってきたのですが、そこのスーパーの惣菜コーナーで物見ていたら知らないおばちゃんに話しかけられちゃいました。(^^;
話しかけられたというか、そのおばちゃん、台に載っていた【できたての焼いも】と書かれた焼いもを手にとって「できたて？　これが？」としきりにブツブツ呟いてて、傍にいた私に、それを見せて「見えないよねえ？」と。うん、確かにとても出来たてとは言えない代物でした。ラップに包まれてるんですけれど、何時間前にふかしたの？っていう感じ。近所の○○商店でも焼きイモ売ってますけれど、それってちゃんと蒸し器というか焼き器（？）の中に入れたままにしてて、お客が来たら取り出すって感じなので、これこそ出来たてだよね〜、なんですけどね。

さて、天慈さんは、お仕事の続きいたしましょうかねえ。。。

2004.02.04 15:56