2004/1/31日(土)晴れ
焔の大佐口調で…「天慈さん大好きだ!!」とか告白されたら、いやあん、天慈さんもうメロメロになっちゃいますぅ〜。(やめなさい、大佐に焔で焼かれます) あ、いや…またしてもおバカなことやってますが…今日はハガレンですよっ、ハガレンファンは見ましょうね。ついでにラルクのファンも。(爆) +++++++++++++++++++++ 「世界の中心で、愛をさけぶ」……今「さけぶ」で間違えて変換したら「咲けぶ」と出てしまいました。(爆) これを書いた片山恭一さんのことが新聞の「人」っていうのに載っていて、いつか日記に書こうと切り抜いてました。おお、44歳ですか……私とそんなに歳が離れていないのですね。お写真を拝見しましたが、落ち着いた感じのやさしそうなおじさまって感じでした。銀縁眼鏡(新聞だから銀縁かどうかはわからんが^^;)をかけてらして、モロ天慈さんの好みでした♪(ヲイ)
という内容らしいのですが、私もこのタイトルには惹かれて、読んでみたいなあとは思っていました。
と言う片山さん。でも、片山さんも言ってますが、ほんと人間の心って今も昔もそう大して変わってないと思います。というか、明らかな変容を遂げている人もいますけれど、変わっていない人も間違いなくいるわけで、そういう人たちにこの物語が受け入れられたんだと思いますね。 なんだかんだ言っても、普遍的なテーマって、人間のDNAに組み込まれているような気がします。どうしても反応してしまう、そういう何かが私たちの中に脈々と受け継がれているんじゃあないかなあって。
と言う片山さん。 んで、さらに片山さんのこの言葉はいいなあと思いました。
それにしてもkさん日記で知ったんですが、ガクトさんもこの本読んだらしいですね?「泣いてください」ってコメントしてたとか? ふーむ…そういや「自白」にも書かれていたですけれど、白血病の彼女と付き合ってたことがあるって。ま、だからこの本に興味持って読んだってわけでもないかもしれないけれど。だいたいガクトさんって話題の本は全部読んでそうな気がする、うん。本好きらしいしね。 そんなわけで、以前の「スメル男」みたいに、ガクトさんがいいっていう本ではあることだし、何とかゲットして読んでみましょうか。んで、いっちょ、私も泣かせていただきましょうかね。(笑) つか、あたしの書いた小説も「泣いた」っていう人いるんですぜ、ガクトさん?( ̄^ ̄)←なにげに自慢こいてる天慈さんでした。(核爆) ++++++++++++++++++++ 昨夜、旦那から電話があり「今駐車場に来ている。ほしいパンがあったら受け取りにおいで」と言われ、いそいそと駐車場まで傘さして向かった。(夜に雨降ったのね) この間も、ババさまがお使い物するから時間があったらパン持ってきてくれと言われた旦那が、ついでに何かほしいかと電話してきて、パン売りの車の中身を見せてもらったわけなんですが。 今まで、残ったパンを旦那が自腹で買って帰ってそれを食べてた私ですけれど、思うに、ああやって並んだパンを見せられて「さあ、どれがいい?」と言われても、なんでか「これがいい〜」と決められない天慈です。優柔不断です……というか、目移りしちゃってます。(爆) 旦那のとこのパンはどれもおいしいっていうのはわかってますけれど、やっぱね、迷ってしまうんですわ、私って。 ++++++++++++++++++++ おおっ…そうだったんだ?へ〜。てか、ちょっと待て、今CD探してくる……ごそごそ……あ、あった…。 小林麻美の「ベスト・コレクション」 このCDに収められてる「雨音はショパンの調べ」をお友達が日記で書いてて、それをユーミンが新しいCDで歌ってると聞いた。そしたら、なんと、もともとこの曲は当時ガゼボの「アイ・ライク・ショパン」をユーミンが和訳して、それを小林さんが歌ったのだということ。 私、和訳した人までちゃんと見てなかったよ。今歌詞カード見たら、「アイ・ライク・ショパン」だけでなく「月影のパラノイア」もあって、これもガゼボがオリジナルなんだけど、これもユーミンが和訳してたよ。ほーそうだったんだ〜。と、言いつつ、今それを流しながら日記書いてます。(^^ゞ 私ねーこの小林麻美さんって好きでね。この何というか、気だるい歌い方が大好きで。うぉ〜大人な女性〜って感じで、とっても憧れてました。(*^_^*) んで、肝心のそのガゼボなんですが。 お友達の知り合いがそのガゼボの「アイ・ライク・ショパン」のCDを探しているらしいのですね。私もCDほしいんですよ。 で「アイ・ライク・ショパン」が入っているアルバム名は「幻想のガゼボ」と言います。後にリメイクされて「雨音はショパンの調べ」というアルバムで発売されました。それが95年のことです。もう9年前になるんですね。 当時、これをCD屋さんで見つけたときは、恥ずかしげもなく店内で「やったー!」と声を張り上げたものです。なんだなんだという顔を他のお客にされたもんです。(^^; でも、買って帰って聴いてみたらオリジナルではなく新しくリメイクされてて……これはこれでまあいい雰囲気だったんですが、やっぱりね、オリジナルがほしいじゃないですか。。。 実は私はこの「幻想のガゼボ」のアルバムは持っています。けれど、CDではなくレコードなんですね。だからCDがほしいんですよ。少し前に友達にレコードからCDに変換してもらって一応CDとして聴くことはできる状態なんですけれど、こだわりの天慈さんとしては、オリジナルのCDがほしいのです。10年くらい前にまだ仕事してたときのことなんですが、とにかく必死になって探してました。当時でも発売されてから10年ほど過ぎてましたのでなかなか見つかりませんでした。でまあ、その「雨音はショパンの調べ」はそんな中でゲットしたリメイク版だったのですが。CD屋さんにも「いずれは再販されることになるとは思うけれどね。それこそ10年くらい経ったら」って言われたんですよね。でまあ、あれからまた10年は経ったわけですけれど、最近ではほとんどCD屋さんとかCD雑誌でチェックするってことしなくなったので、いつ再販されるのか、いつ再販されたのかなんて知ることができません。 ま、ネットで調べようと思えばできるんでしょうけど、こういうのって、なんというか出逢えるときは出逢えるようになってるんだって思ってるよーなとこがあるので、敢えて探そうとは思っていません……なんてね、情熱が失われてしまったとも言えなくもないかも。(^^; 歌詞は「雨音は〜」のほうが好きですけれど、曲は「月影のパラノイア」のほうが好きですね。 んで。リメイクされたアルバムに入ってた「アイ・ライク・ショパン」の歌詞が訳されてたので読んでみたのですが、こっちのほうは男性の立場に立って書かれた歌詞でしたね。あたりまえですけれど。
ついでに「月影のパラノイア」も。これはユーミンの訳です。
む…月影も歌詞、よいですな。(^^; リメイクされたアルバムに入ってた「LUNATIC」は、それほど歌詞萌えはしませんでしたけど。(^^; もともとこのガゼボの曲は旦那が教えてくれたものでした。当時、私たちはまだ付き合ってないただの友人同士でした。仲間たちと毎晩のように深夜の街を車で徘徊してたんですけど、その時に車で流れていた曲がこのガゼボの曲でした。だから、この「幻想のガゼボ」のアルバムは聴くたびにその頃の想い出が蘇ってきます。 閑話休題─── うわはははは……σ(^◇^;) またしても自分の世界に入ってました。(^^; いやー、やっぱ想い出のある曲はダメですな、引きずり込まれてしまいます。そういや、当時、このガゼボのアルバムだけでなく、もう一枚想い出のアルバムがありました。それは、戸川純の「玉姫様」です。(爆) このアルバムをカセットにダビングして、よく旦那の車で流してたんですが、いつだったかカーステが壊れてしまって、玉姫様のカセットが取り出せなくなってしまったんですよ。で、しばらく「玉姫様」しか旦那の車では聴けなくなってしまって「恐怖の玉姫様」と言われてました、あの曲は。(核爆) でも、想い出の曲には間違いないので、そのCDは探し出してきっちりと手に入れましたよ。(^^) ++++++++++++++++++++++ 今朝はいつものように5時半に起きたんですけど、どうにもこうにもえらくて、旦那が出勤してしまった6時半からホットカーペットの上で毛布に包まって寝ちゃいました。で、起きたのが10時。(^^; 息子も同じような時間に起きました。それからごそごそ遅い朝食食べたり、掃除洗濯したりして昼になり、昼ご飯食べてからお仕事しながら日記カキカキしてたんですけど、息子の友達がまたしてもゾロゾロやってきて帰ったのが4時前だったかな。 それから私はチャリコロでパティオに買い物に行ってきました。今日はなんでパティオに行ったかというと、その近くに宝くじ売り場があるからなんですね。そーです、3900円替えてもらってきましたよっ。するとっ、パティオ内に入ってる本屋さんで別冊宝島の「グイン・サーガ パーフェクトブック」をハケーン!!(^_^)v やったね、栗本さん、ゲットしましたよ〜。(^o^)/~~~ でも、月間ピアノはやっぱりなかったです。(T_T) 明日買いに出れるかな? 2004.01.31 17:41
++++++++++++++++++++++++++++++++++ ガクナビで迷子はケテーイ!(爆) **************** 昨日ですね、買ってきたガクトさん(違)の言葉を読んでて思わず「ぷっ…(* ̄m ̄)ノ彡」と吹き出したんですけど(爆)、それを聞きつけた息子が「なになに?」と好奇心丸出しの顔してきたんですよ。( ̄▽ ̄)〜 いえね、サプライズ・パーティの賞品の中にカーナビがあるんだけど、そのカーナビってどうやらガクトさんの声で作るらしいんですよ。 んで、そのカーナビについてガクトさんが言ってたことが───
これ読んで吹き出した天慈さんでした。 そしたら、それ聞いた息子も喜んでました。(笑) 「じゃあじゃあお母さん。"〇〇まであと50キロ、いや120キロ……かもしれません"とかガクトさんが言ったらもっとおもしろいかもね」だって。さすがお笑い夫婦の息子だわ。(核爆) けど、確かにそんなカーナビならあたしもほしいなあって思った。 前に日記にも書いたけど、アンジェの守護聖さまたちの声でカーナビ作ったらいいだろうなあっていうの、それ思い出しちゃいました。 まったく……こんなとこまでガクトさんとシンクロするか、あたしたちってやっぱり相性いいかも?(爆)───たぶん、旦那には「同じ思考レベルってことだろう」なーんて言われそうですが。(ーー;) |