2004/1/26日(月)曇りのち晴れ


お友達がやってて楽しそうだったので私もやってみました。

「ファンタジー職業適性診断」

で、結果。私は癒し系で心優しい『僧侶』だそうです。(爆)

戦士レベル 0 努力すればなんとか
盗賊レベル 1 努力すればなんとか
僧侶レベル 4 天性の才能あり
魔法使いレベル -1 努力すればなんとか

何事にも『安心感』『調和』『優しさ』を求めるタイプ。
自己主張は弱いが、感情表現は強い。『情にもろく』て『過程を重視』するところが特徴。
威圧的なイメージで、誉め言葉が苦手な『戦士』タイプが苦手。
ささやかなことで構わないから、周りに何かお願いしてみることをお勧め。

(職業メモ)癒しの魔法や不死者を成仏させる魔法を使える術者。攻撃的で排他的な宗教よりも、おおらかで受容的な宗教の方が僧侶タイプの人向き。

だそーです。うーん。。。当たってるよーなそうじゃないよーな…私にもよくわからない結果となりました。(^^;

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メモにこういうのが残ってました。

『小説もそうで、表現しないのが日常になってしまっている人には、なかなか「表現していいんだ」ということがわからないのではないか、と思います。それが「なんだ、書いていいんだ」ということになるとどっとせきをきったように中にたまりにたまっていたものがほとばしってきたり――ということがありますね。 』 by 中島梓

これは去年の中島さんの日記に書かれてあったことです。この言葉が出てきたのも、なんかご自分が表現するっていうことが好きであるっていうことから出てきた言葉だったのですが。
考えてみたら、この表現することっていうの、私も確かに好きだなあって思いました。
中島さんは人前で歌うっていうのも表現であると言っておられるのですが、私も子供の頃から人前で歌うって好きでしたねえ。

小学生中学生の頃、音楽の時間に歌のテストがあったときも、私は歌いたくてしかたなかった。だって気持ちいいんだもん、歌うと。それは何も人前に限らず、部屋で一人で歌うのも好きでした。いつもレコードやカセットに合わせて歌詞カード片手に歌ってましたねえ。リズム感はなかった私ですけれど(爆)、けっこう歌は上手だったみたいですよ?…てか、リズム感ないのにうまいとは言わんか…(^^;
でも、音楽のテストって筆記と実技(つまり歌ですね)で成績が決まってたんですけれど、私って筆記試験一度もいい点数取ったことなかったんですよね。ところが、いつも成績は4か5。つまり、実技があったおかげで成績はよかったわけです。こりゃもう自分は歌はうまいんだって思い込んでもしかたないですよねえ?(^^;
思い出すわ〜、遠足のバスでも必ず歌ってて、マイクを離さない女として有名でしたもん。(爆)

表現───自分が上手かどうかはよくわかりません。この間投稿した例の小説にしても、確かに表現はユニークであると褒めてくれてたようなんですが、こういうことって一方に受け入れられても他方では眉をひそめられるってことありますもんねえ。
ただ、私らしい私だけの表現方法ってことで、少しはまあ胸はってもいいかなあなんて思ったり。

そんなこんなで、今年も頑張って投稿しようかなあなんて思ってます。ちょっとやる気出てきたし。

てか、ちょっと妄想が。(笑)

こんなふうに毎年毎年鳥取文芸に投稿してれば、少しづつでも原稿はたまっていくわけで。その原稿をあちらさんがどのように保管されてるかわかりませんし、もしかしたら処分してるのかもしれないけれど、もし半永久的に保管してるとしたら、あるいは私の没後、日の目を見るときも来るかもしれない……なんて思ったり。(爆)
よく、作者の死んだあとに作品が世に出て脚光を浴びるってこともあるしなあなんて。。。

まあ、生きてるうちに花開かないなんて意味ないじゃんってことにもなりますし、私もやっぱ生きてるうちに認められたいなあなんて思いますけれど、それだけじゃなく、私は「私」という存在が忘れられちゃうのがイヤなのかなあなんて思うこともあるので、たとえ死んでしまったとしても、私を誰かが忘れないでくれて、ずっと覚えててもらえたらいいなあなんて思ってたりもしますから。
だからこそ、自分の頭にあるプロットというものを自分なりに表現して残しときたいなあなんて思うのであります。

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さて…やっとのことでラヴイチャの妄想に火がついたようです。(笑)
えっと…小説のタイトルも一応決めちゃってます。変わるかもしれないけれど。(^^;

「冬のLove song〜春のような君に〜」(仮)です。

ピンクにしてみました。(爆)

今回の話は、どうしてもある歌詞を作らなくちゃならないなあって思ってて、今日はドラマ「砂の器」の第1回と2回を見てから歌詞制作に取り掛かりました。
歌詞作りって難しいです。
私はよく歌を聴きながら、それをイメージとして詩を書いたりしますが、キッチリと文字数を考えて書いてるわけじゃないのですね。
けれど、歌詞っていうのは曲に乗せる前提がありますので、思うがままに書き散らすわけにはいきません。
語録もたくさん必要となってくるし。私は自他とも認めるボキャプラリー貧困なヤツなんで、どうも歌詞作るのは苦手です。
それでも、昔はよくこういう歌詞作るっていうのはやってたんですよねえ。つまり、今より断然昔のほーが語録は豊富に持っていたということです。
ま、歌詞といっても、クラシックの曲に歌詞つけたり(現在ポエムの部屋で公開してる「荒野のバラ」(音楽鳴ります)もピアノ曲に歌詞をつけたもので、あの詩をあの曲に合わせて歌ってみることもできますよ^^)、アニメの歌を替え歌してみたりと、そういう歌詞作りでしたが。

今回の歌詞はですねえ…タイトルでピンときた方もいると思いますが……そうです、ガクトさんの「12月のLove song」に私なりの歌詞をつけてみました。
今回の小説にはこれが必要なんですよ〜。
さ〜明日はいよいよ執筆始めます。今からわくわくしてます。やっぱり私は小説書いてるのが一番楽しいや。(^^)

ところで、「砂の器」すげーいいです。さいこーです。中居くん、いい味出してます。昔、加藤剛の「砂の器」見ましたけれど、あれも大好きな映画でした。今回のもなかなかいい作り方してますねえ。これから見ていくのが楽しみです。乱歩Rも楽しみだし。今回は見るのが楽しみなドラマがあって嬉しいです。

2004.01.26 18:19

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