2004/1/17(土)雨のち晴れとなりました♪


今日はいいことがありました。それは天気が私たちの味方をしてくれたこと。(^^)

天気予報によると雪とか雨とかがじゃんじゃか降るということだったので、いやだなあと思っていたのですが。
旦那がもう平日が休みにならないわけで、だから、息子を皮膚科に連れて行くのに車でってことはもうできないんですよね。
だいぶ症状は改善してきていて、一ヶ月に一、二度程度の通院となったのは幸いです。でも、今日は行かなくちゃと思ってたのですが、あ〜天気悪いよな〜と思って、どうしよう汽車で行くか…と思ってたんですが、晴れてくれました。(^^)

いやー、神さまは見捨てないんだなあなんて、またしても自分の都合のいいほうに考えちゃったですが。(爆)

でも、たぶん、その神さまはジジさまでしょう。(笑)
命にかえても守りたい孫のためですもん───と、そう思っています。
まあ、それでもホゲホゲして即行動せずに安心して「昼から行くか〜」なんて言ってたら、昼からは吹雪になりました〜ってことにもなりかねないので、今のうちにと9時半に家を出て皮膚科に行ってきました。
行ってみたら患者さんも少なくて、即診てもらえて、あっちゅーまに診察も終わったので、コンビニでお握りなんかを買ったあとに近くの本屋さんに行ってみました。

息子は欲しかった本がなかったらしいですが、私はハガレンを買おうかどうしようか考え込んでました。(爆)
ほんというとワンピがほしいんだけど、すでに最新刊が31巻ですって?……もう古本で買うしか手はないか。。。
でも〜ハガレンも6巻までそこの本屋には置いてあって……びみょぉ〜だなぁ〜と。(^^;
新刊で買うなら今しかないよなあと思いつつ、ふっと振り返ったら……CLAMPの「ツバサ」が目に入った。しかも3巻までしか出てない。いつのまにか手にとってレジへ行ってましたが、何か?(爆)
よくわかんないのですが、さくらの続編っぽい?それとも、さくら世界のパラレル物語??まだじっくり読んでないので何とも言えませんがね。
そういえば、今やっとのことで「3×3EYES」を読み始めています。どこまで読んでたか覚えてないんで、最初から読んでます。(^^;

そうそう。もひとついいことが。(^^)

てか、ほんというと、今朝はちょっとばかしまたしても凹んでいたのですが、このちょっとばかりのいいことで浮上しました。ほんと調子のいいヤツです。(笑)

まあ、厳密にいうとそんなにいいことっていうわけじゃないんですけどね。

えーと。その本屋さんで「鳥取文芸」の25号を見つけまして。例の「ユグドラシルの運命」を投稿した回の受賞作が掲載されているやつですね。本来なら、自分の作品が載ってないのは、書評だけ読んで買わないんですけれど、なんか今回は受賞はしなかったけれど買ってしまいました。(^^;
とりあえず、個別の批評も僅かながら載っていたので、それを念頭に入れつつ、また頑張ってみようかなとも思いました。
やっぱね、言い方次第ですよね。
受賞させてもらえなかったことばかりに目を向けて、「私はダメなんだ」なんて言ってる場合じゃあないぞと。(笑)

選ばれた人と選に漏れた私たちとの間には、そんなに差はなかったというのが選者の方の見方でした。
小説部門の選者の方が言われていたことが、

『どれにも一長一短があり、これといって他を圧倒するものがなく、何かが足りないという印象だった』

と言われています。

『私たちが小説に求めるものとは、人間への理解のよさや人生への姿勢の面白さ、人物像へのテーマの明晰さなどいろいろあろうが、根本的には「物語る精神」の躍動が、基本になければならないだろう』

物語る精神の躍動───

これを見たとき。
私は選に漏れた理由がわかったし、そして、それに納得ができた。
確かに、私は物語る精神を少し忘れていたのかもしれない、と。
あの作品が悪かったとは思わない。実際、選者の方も私の作品は、表現形式がユニークだと評してくれている。ただ、描写よりも説明過多の文体が人物を抽象的にしていると言うことだった。
まあ、言わせてもらえれば、その説明過多なあの文体でしかあの作品は書けないよなあと思っているところがあるんですけれどね。(黙ってない天慈さんだぞっと^^;)
でもま、人物がリアリティない人物なんで、それはもうしかたないかなあと。けれど、ユニークだと言われるのが、私にとっては一番の褒め言葉なんで、よっしゃ〜、来年はもっと斬新なもの書いちゃるぞ〜、見とけ〜、おおって言わしたる〜なんていう気持ちまで湧き起こってくるから、不思議だ。

で、言い方ってあるよなあとなったわけ。(^^;

人に意見する場合、やっぱやる気を削ぐ言い方ってよくないよねえと。その点、この選者の方はさすがだなあと思った。
私、今日「鳥取文芸」の本を見つけてよかったと思う。この本の選者の方のおかげで、凹んでた気持ちが立ち直ったもの。
ほんというと、小説書くのも日記書くのももう何もかもどーでもいっか〜なんていう気持ちになりかけてたのよね。
けれど、私はやっぱり「書く」ことから離れられないんだと、そう思ったです。

中島さんが「認められようと思うな」と豪語してて、そうだよなあ、中島さんの言うところの「常にアナーキーでいること」が一番力のある作品を生み出すものなんだという言葉に頷きつつも、やっぱり心のどこかでは「認められたい」という気持ちが私にもあるんだと、その気持ちは潰しちゃだめなんだなと認識しました。

「認められなくてもいい」と「認められたい」と、その相反する気持ちに引き裂かれそうになりながらも、それでも一生懸命吠えながら泣きながら、小説というものを書き続けていきたいと、そう思った日でした。

ありがとうございます、これからも私は何とか書き続けていこうと思います。
今年も夏の投稿、待っててください。(^^)


2004.01.17 13:32

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ガクトさんはサンジさん??(^^)

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やっぱガクトさんはいいなあなんて思ったり。(笑)

あ、いやいや、いつものことかとスルーしてやってください。(^^;
ガクトさんは、私にとって心の支えですからして。
がんばってるよ〜と、貴方のおかげで天慈は頑張ってますと、その想いが伝わればいいなと思っています。

てか。

最近、ステージで歌っているガクトさんをTVとかで見て気付いたこと。
ガクトさんって、歌い終わったときなんかに、必ず客席をじーっと見回してますよね?
まるで、一人一人の顔を見ているかのごとく。
あれ見て私、この人ってほんっと優しい人なんだなあって思いました。

あまり触れたくないんですけれど(^_^;)、ガクトさんもいろいろと口さがない人たちに叩かれてるじゃないですか。どうも私ってそういう人にばかり肩持ってしまうところがあるんですけれど。(^^;

ああ、でも、芸能人なんて大なり小なり叩かれるものなんですけれどね。
まず間違いなく叩かれてない人はいないでしょう。
有名税とかいう人もいますけれど、確かにそれはあるよなあって。
目立ってくると素人の私たちでさえもそういう対象になるわけですからね。ま、経験者は語る、になっちまいますが。(^^;

ああ…またしても話がズレちゃいましたが。σ(^◇^;)

ええと、それにしても、そうやって客席見回す行為って、何もガクトさんだけでなく他の人もそうしてるかもしれませんけれど、ただ私はそんなふうに客席を見回しているアーティストってあまり見たことなかったので、なんかいいな〜って思ったんです。

しかも、その表情がすごくいい!!

なんともいえないほど優しい表情なんですよ。

てか、すげー嬉しかったんですが、ガクトさんも「どかーん」らしいですよ!(爆)→「擬態語占い」参照

ま、私との相性はいいってわけじゃないみたいですけれど。
でも、今までいろんな占いしてきたですけれど、ガクトさんと私ってけっこう相性いいんですよねえ、少なくとも旦那よりは相性がいい。(笑)

いやーん、やっぱり運命の人?(違います、天慈さん、それは思い込みです^^;)

つーか。いやああん、kさん!!ありがと〜!!o(^o^)oワォ!

クロネコヤマトのデイリートーク!!永久保存テキストとして大切にしまっておきます〜。
ああ〜なんて天慈は幸せ者なんだ〜。

それにしても。

ガクトさんってば、服を選ぶとき『基本は開脚』だそうなんですが。(^^;
開脚って、あの開脚ですよね?(他に何がある?^^;)
で、この言葉。

 『僕は殴られるのがイヤなので脚を使う
    ポケットに手を入れたまま…脚だけで相手を打ちのめす!』

……ガクトさん、一瞬、貴方がサンジさんに見えましたよ。w

そしてー、kさん情報によると、ガクトさんのベスト盤『THE SIXTH DAY』が出るらしい。
へへっ、私もチェックしてたさ。けど、タイトルは知らなかった。(マテ)
買うぞ〜、今度は予約せずにCD屋さんに直行だー。(爆)


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