2003.12.02(火) 17:55 晴れ〜♪
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!!(><)
ガクトさんの「素晴らしきかな人生2」を 買ってしまいましたっ!!σ(^◇^;) 「素晴らしきかな人生」という言葉は以前からチラホラとは聞いてました。何だろうとは思ってたのですよ。でも、私が利用してるのはアマゾンだけで、あそこで検索かけてもこのタイトルの本はヒットしなかったので、ずっと気にはなっていたんですが、まあ縁がないってことで無視してました。(爆) ところが、今朝、kさん日記で知ったこと、本屋で売られてるっていうじゃないですか〜。 Σ( ̄▽ ̄;)え?本だったの??となった私。でもやっぱりアマゾンにはない。ということで、ここで出てくるのがgoogleさんですな。飛んでみたツタヤHPで見つけましたよ。おおっ、本だ、本だよ……ほしいぃぃぃぃ!!o(><)o 思わず通販で頼もうかと思ったんですが、待てよ、今日は息子の小学6年生も買いに行かなくちゃならないし、そうだ、月刊ピアノ12月号買ってない!?うわっ、やばい、もうないかも…ってなもんで、ツタヤさんに行ってみることにしました。 最初、新刊コーナーにガクトさんの本は並んでると思ったんですよ。でも、なくて…あーやっぱないかーと思い、今度は音楽雑誌のコーナーに。けれど月刊ピアノはありませんでした。(T−T) けど、ふと見るとこの間買った「Crescent」がある。ぬぉっ、ビニ本じゃないぞ、立ち読みできるんかいっ…と思ったらその隣に〜ああああ、あったぁぁぁぁ〜「素晴らしきかな人生2」がっ!!そっこーで買いました。(^^)v でもね、2でしょ……1も欲しいぞ…それこそ通販か?(爆) てか…あああ〜これでまたデジカメゲットが遠のいてしまうぅぅぅ〜(T▽T)〜 で、まあ、ざっと見たんですが。ポスターが入ってて、そのポスターを見られた人ならわかると思いますが、突然「あ!」と思ったのです。えと…ここからはもう私の妄想ですので、適当にスルーしてくださいね。(^^;;; ガクトさんのこの髪型を、もちょっと長めにした感じがマリーだなあと。(爆) いやもう、こりゃマリーとしか言いようがないでしょう。(天慈さんだけが思ってる^^;) ちょうど琥珀色っぽい髪の色ですし…もうこれはガクトさん、あなたはマリーです。(決めつけっ) 今までにも何度も言ってきてますが、ガーディアンシリーズの第二作目の「月下狂瀾夜想曲」の主人公のドーラはTOKIOの松岡クンです。とにかく、ドーラというキャラ作りをしたあとに、あのお茶のCM見て「おおおおお!!!ドーラがいるっ!!」と叫んだ私。で、マリーは、今まで読んできた小説やマンガのキャラで私が好きなのをミックスしたわけですが(特に中心的なキャラは「スレイヤーズ」のゼロスですけど)なかなか外見のモデルはいないよなーと思ってました。 でもでもでも〜これはもうガクトさんしかいないっ!(≧◇≦)ノ てか、今この本見てて、その松岡クンみたいな髪型のガクトさんもいました。短髪で髪がツンツンしてるやつ…おお、そうそう、ドーラはこんな感じです。けれど、このガクトさんはドーラではない。ドーラはこんなに線が細くない、松岡クンの雰囲気がピッタリなんですよねえ。 で、この本の「Photo Collection」のところに集められたガクトさんが一番マリーの雰囲気だなーって思いました。 こんなことは決してありえないんですけど、もし、もしも「光の乙女」を実写化した場合、マリーはやっぱガクトさんですね。(爆) シモラーシャは誰だろう。彼女は金髪ブルーアイなんで日本人じゃ無理だよなあ……てか、天慈さん、あんた半分本気に考えてないかい?_(^^;)ツ えと。それでまあ、ツタヤさんの隣の中古屋さんに行ったのですが。ジュリア・フォーダムのCDアルバムを買いました。 音楽って想い出のシーンと直結してるのがあるじゃないですか。私、このジュリア・フォーダムの「HAPPY EVER AFTER」が、涙出てくるほど好きなんですね。。。これ、あるドラマで流れていた曲なんですけど、ちょっとあることありまして、それを思い出して泣けてくるんですよ。あ〜若かったな〜なんてね。(^^;;; +++++++++++++++++++++++++ 昨日が愛子さまの誕生日だったわけですが。それをTVで見た息子が言った。 「もう2年経ったのか〜早いな〜」 ……( ̄▽ ̄;)〜子供の言うセリフじゃねえぞ。。。てか、その言い方があまりにもしみじみ〜としてて、わたしゃ一瞬「なんだこいつ?」とまで思ってフリーズしてしまいました。(我が子に向かってなんて言い草だ^^;) その息子クン、昨夜は晩ご飯を食べてるときにこう言った。「お母さんの夢って何だった?」とりあえず、小6の息子クンへの答えですからして、私も小6の時の夢を話して聞かせましたよ。 まず「デザイナー」「ピアニスト」になりたかったのーと言ったらば「合わない〜」って言われちゃいました。(ヲイ、マテ) それから他に「天文学者」「考古学者」と言ったら「お母さんじゃ無理じゃん」って……(T-T)まあ、確かに無理だけどさ。(爆) あとでそういうことを旦那に言ったら「無理だからこそ夢なんじゃないか」って。うん、確かにそうだ。夢っていうのは叶いそうだから夢見るものじゃない。確かに実現させようとして努力して、それで夢を叶えるっていうのもアリなんだけど、夢っていうものは何も考えずに「これが夢なんだよ〜」って思うことがいいんじゃあないかと思うのですよ。ほら、よく言うでしょ。 夢はデッカク持とう! すぐ叶えられそうな夢ってツマンナイと思いません? なれそうにない、手に入れられそうにないものを夢見る──そこから物語が生まれる、私はそう思います。 というか、私これだけは自信持ってるんですけど。私の夢の大きさは誰にも負けねぇぞって。(爆) 作家になることとか、そういうことは夢とは言えません。昔は夢でしたけれど。中学生の頃から作家になるのが夢だーって言ってましたからね。でも今はそれはちょっと夢とは違うなって思ってます。 私の究極の夢は絶対に叶うことはない。この夢は幼い頃から抱いていた夢。 だって、自分の描き出した物語世界の住人になることだもの。そうだな、とくに今なら、ガーディアンシリーズのシモラーシャになることが夢。昔は273年後の私シリーズ(今の「ノナビアス・サーガ」の前身です)のキャプテン・ノンになることが夢でした。 大宇宙船希望号に仲間たちと乗り込み、第2の地球を探しに宇宙へと旅立つ───そして、船内の全天ガラス張りの大展望室で、愛して止まない音楽たちを流しつつ、星々の大パノラマを観賞するのが私の究極の夢なのです。決して叶うことのない私だけの夢想。 そういう想いがあるからこそ、私は物語を書き続けられる。 ま、これが私の叶えてもらいたい夢ですって、たとえばガクトさんに頼んだとしても───無理に決まってる。結婚してくれっていうのよりも無理だよねえ(爆) 実は、誰にも言いませんけれど、ガクトさんに頼もうと思っている私の夢、以前言ってたのと変わりました。私ってこういう抽選って絶対当たることないので、当たり前のお願い事するのもなんだしなーって思って。まあ、さすがに「宇宙船作って、宇宙の旅をさせて」なんてことは100%どころか200%無理なので、そういうことは言いませんけれど、「この夢」は言うだけ言ってみるのもいいかなーって思ってます。(^^) 確かに、私の持っている様々な夢の中の「一つの夢」ですからして。願い事を提出するのが今から楽しみな天慈です♪ そういえば、息子に「じゃあ、おまえの夢は何なの?」と聞いたらば。 「パン屋さん」ヽ(。_゜)ノ ヘッ? えー、なんで?と思って聞いたら「朝早く起きれるから」……あのね、あんた夢の意味がわかってないよ──と思わず息子に向かって突っ込み入れたくなったお母さんでした。(T▽T)〜大きくなれよ〜(爆) +++++++++++++++++++++++++++ とある人がとある場所で書いていたことを読んで、今の私と同じような苦しみを抱いていたのだなあと思いました。その人がそういう悩みを抱いていたことは薄々知っていました。あまり詳しい事は書けないのですが、そうですね、「書く」ということに行き詰まりを感じていたということで。 あまり表立ってこういうことを書くのもよくないことかなあとは思ったのですが、その人の気持ちを考えたら私も「天慈、おまえ何やってんだよ」っていう想いに囚われたわけです。 その人も苦しんで、けれど、自分で這い上がってきた。じゃあ、私もその人に恥じない自分でいたいって思うだろう、と。 私も書きたいんだ。 マリーの小説を昨日書き上げて、読み返して、それで思った。やっぱり私は物語を書きたい。書きたくて書きたくてしかたないんだって。 泣いたよ、自分の書いた小説を読み返して。 で、二人の方が「泣いた」と言ってくれた。 こんな私の書くものでも「泣いてくれる人がいる」それは大切にしなくちゃならない。 マリーの話…というか、ガーディアン、そしてノナビアスの小説を黙って静かに待っててくれる人がいる。 その人のために──というのもあるけれど、一番それらを読みたいと思っているのは私自身なんだ。 私は「こういう物語を読みたい」と思ってそれで物語を書き出したのではなかったか?──と。 あう…熱く語りすぎた。。。でもま、そゆことで、私も書くぞ〜ってことです。(*^^*ゞ ++++++++++++++++++++++++++ てかてかてか!!(≧◇≦)ノ(爆) 今気付いたんですが、ガクトさんの「素晴らしきかな人生2」の表紙。微妙に違うんですけれど、構図的には似てるなあと思ったのが、以前私が描いたマリーとシモラーシャのツーショットイラスト。これは「光の乙女」のDLテキストに一緒に梱包したものなんですけれど。あんまうまくないイラストですけど、見てみます?↓ |