2003/06/27(金)晴れ、かと思ったら、雨だった。。。


14:32

愛だね、愛
愛ってやっぱり素晴らしい(爆)

「それはもうですねえ、僕の愛はそんじょそこらの愛とは違いますから。見くびらないでくださいよお?」←マリー談。(爆)

ややっ、また天慈さんが電波飛ばしてるよ。(笑)

ラヴイチャ同盟から出たお題は「祭」でした。祭……祭といえば花火。(笑)
花火打ち上げまっせー。(違)
というか、やはり小説モードに入ると日常から精神が解離してしまいますな。日常的な思考がぶっとんでしまうので、書いてる小説以外のことは考えられない。
で、日記書こうと思っても、手がけている小説のことしか書くネタがない。ま、いいことです。この勢いで鳥取文芸の原稿が書ければいいのですが。。。どうなりますことやら。

というか。ちょっとネタ帳ひっぱり出してみたら、最近ちょっと足が遠のいてしまってるのですが、ネット界で一番尊敬している(といったら、恐縮されちゃうかもですが^^;)zerozeroさんが、以前ご自分の日記にこんなことを書いていたことを思い出しました。(すんません、無断転載です^^;)

『自分の書きたいものを書くのが一番難しい。』

これは、掲示板に小説を書く人のことを話していた途中に出てきた言葉です。
このさい掲示板で小説を発表している人のことまでは考えません。私が注目したいのは、その「書きたいものが書けない」っていうことです。

『人に読まれた時点で、書き手には自由なんかないのだ。』

zeroさんはそう言います。
で、それを聞いたら、きっと他人は気にしないで書けばいいと言うだろうけれど、「そうはいかないのだ」と言ってます。
それは何も酷評を気にしてというだけではないのです。

気にする=悪いこと、でもないということ。

書いたもので「楽しんでくれたか」「おもしろいって思ってもらえたか」それがやはり知りたいと思うんですよね。
それはもう誰かが読んでくれると思った瞬間、どうしても考えてしまうことで。それを考えない人っていないんじゃないかな?

これ書いて傷つけちゃったのかも?とか。
これ書いておもしろいって思ってくれた?とか。

誰でもが読むことができる場所に自分の書いたものを公開するっていうことは、どんな人もそうじゃないかと思う。「どう思ったかな?」って。そうじゃなかったら誰にも読めないところで書いてると思うし。
つまり、誰もおもしろいって思ってくれなくてもいい、書いた私がおもしろいって思ってればそれでいいんだということならば、ウェブ上で書く意味などまったくないということになるわけです。

私は子供の頃から小説を書いてきて、それを他人に読んでもらってきました。それが当然であると思いつつ書いてました。
もちろん、第一は私の自己満足から書いた小説であります。
けれど、友達に読んでもらうようになってからは、私だけのものではなくなってしまいました。
小説にはキャラがいて、読み手一人一人が好みのキャラにつきます。
そうなると、その読み手の「喜ぶ顔が見たいから」喜んでくれるような内容をと考えて書くようになります。だって、そうしないと読んでくれなくなるから。
まあ、友達の場合はそうではないだろうけれど、これがネットでまったく付き合いのない読者だったら、私のことを冷酷に切り捨てるでしょう。そこらへんがアクセスを気にする所以でもあるかな。
まあ、もちろん、このアクセスは曲者で、必ずしもいいものを提供しているから回るというだけではないですけどねえ。騒動が起きると物見湯山で来る人いますから。(^^;;;

んで。zeroさまも言ってましたが、それでも、何も考えずに書きたいように書いたものっていうのは、これがけっこういいものが書けたりするもんです。
今回、鳥取文芸の原稿のプロットもできてはいるし、それももちろん書きたいとは思ってはいるんですけど、それよりもラヴイチャ同盟の短編のほうがスルスルッと書きあがっちゃったということは、投稿なんぞ考えずに好き放題書けるからに他なりませんな。

そうです。
一日で書き上げちゃいました。

マリーの話は、なぜかすんなりと書きあがりますな。これはもう私がマリーに操られているとしか言いようがありません。(爆)
ある意味、夢枕に立ったケリーさんよりも怖い存在ですわ。
マリーは私が今までに作り上げてきたキャラの中でもダントツに人気のあるキャラですからねえ。非道なことをさせるとブーイング出てきたりしてましたから。(^^;;;

これから推敲に入ります。

できればキリのよい7月1日でUPしたいとこですが。会長、それまで待っていただけますか?
どっちにしろ、私の提出する短編は「ガーディアン・チルドレン」シリーズを読んでもらってないと(・_・?)となるものだと思うしね。←なにげに宣伝してる天慈であった。(爆)
というか、花火というか、以前バレンタイン企画でも日記に書いたと思うけど、わたしゃやるときゃやるよ?(笑)
あのときは、チョコレートの歴史から作成方法までググって勉強したですが、今回は花火の製造方法まで検索かけて勉強しましたさ。
もちろん、読んだものすべてを活用するわけではないんだけど、へー花火ってこうやって造るんだーくらいはね、なんとなくわかったつもり。(^^)v

あ、そうそう。だから本日はポエムの更新はないんだけど、日記のログ更新はしました。

21:28

法条さんへ(完全に私信です)

どうしようかと思いましたが。
書かずにはいられません。
メモを送ったとしても、恐らく期限切れで消えてしまうのではと思い、お引越しをしたことをお知らせしませんでした。
ですから、たとえこの私信をここに残していたとしても、果たして法条さんが読んでくださるかはわかりません。
プロフを変えてまた再開してくださるとのことですが、私は悲しいことに「この人が法条さんだ」と見分ける能力がありません。それに新着日記の探索も今はしていないし。。

途方に暮れています。

とはいえ、私もプロフを変えた過去がありますので、何も言う資格はないのでしょうけど。

日記を閉鎖されることにとても驚いています。
なぜそんなことになってしまったのか。

いつか法条さんが戻られるのを待っていました。
戻ってこられたら、法条さんがいない間にこういうことあった、ああいうことあったとお教えしたかったのにと思っていました。
一緒にガクトさんのことも話そうとも思っていました。
本当ならうちのゲスブ、法条さんが戻られたら解放しようと思っていました。
ですから、私の意地です。(またわけのわからんことを^^;)
ゲスブ解放を待っていた方には申し訳ないのですが、これ以降ゲスブの解放はないと思ってください。

今夜は少々辛い夜になりそうです。(;_;)

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