2003/06/07(土)晴れかと思ったら、カミナリ鳴って雨降って、で、今は?? 00:37 もうしわけございませんっ!!!(><)なーにが「ご都合主義」だ、「大したことない」だ、クレよ、あんたはなーんもわかっちゃいない、その涙がすべてを物語っているでしょーがっ?(^^ゞ 愛だよ、愛。。(爆) 見ました!!! ええ、「マトリックス」をっ。(≧◇≦)ノ え…劇場に見に行ったんすよ?σ(^◇^;) もちろん、内容も「そうそう、こんなだったよ」って思い出しましたよ? しかーしっ、今のこの気持ちを語らずに寝れないと思いましてー、落ちてそのまま今夜は寝ようと思いましたが、きゅうきょログインしたクレです。(爆) 当時「すげーなー」と思いつつ見た覚えはありました。けれど、ストーリー的には確かにありふれてて、今見てもやっぱりそれほど斬新な物語というわけではないなあと再認識。(バチあたりめっ) 今あたしたちが生きているこの現実だと思っている世界が、本当は幻でしかなく、液体のつまったカプセルの中で見続ける夢でしかないという設定は、よくSFでも使われているものですよね。 すぐに思い出せないんですが、他にもそういう物語のSFは読んだり見たりしたことありますし、似たような設定の「ダークシティ」という映画をついこの間TVで見たばかりです。実は個人的にあたしは「ダークシティ」の物語のほうが好きなんですけどね。(^^;;; けどね。 やっぱ「マトリックス」はすげーです。(≧◇≦)ノ 実をいうと、当時心行くまで映画を堪能できない状況だったんですよ。えとね、うんとね、映画の途中からものすごーくトイレに行きたくなったからなんです。(爆) で、どうにもこうにもガマンできなくなって、ネオとスミスさん(なぜに"さん"?^^;)が地下鉄ホームでぐーるぐる回っている有名なシーンのところで、ダダダダーっとトイレに駆け込んじゃったんですわ。旦那と一緒に見に行ってたんで、あたしがいない間どんなシーンだったかは教えてもらったですが、実質見たのは今夜が初めてでした。 まあ、とにかく、格闘シーンや銃撃シーンなどはほんっと「かっこえー」の一言です。でもさ、こんなこと言ったらば、誰かから石投げられそうだけど(爆)、ガクトさんの映画にも似たようなシーン出てきましたが、ガクトさんのアクションや銃撃シーンのほうが断然上でした。(^_^)v いや、マジほんとにあたしは思ったよ。まね、あたしなんかのシロートさんの言うことですから、「何言ってやがんだ」でしょーけど、けどね、別にガクトさんマイラヴだからってわけじゃないですよ? とまあ、それはそこまでにして。(笑) なんで涙が出ちゃったかというと。(^^;;; ええーと……ネオは救世主じゃないと預言者に言われたわけです。それを本人はわかってて、けど、彼が救世主であると信じて疑わない(というふうになってるけど、たぶん本当に心底疑ってないってことじゃないと思う)モーフィアスはネオを助けるために自分の命さえも差し出そうとする。で、預言者はどちらかが死ぬと言った。けれど選ぶのはネオ自身だとも。 ネオはそのモーフィアスを救いに行くわけです。正義感が強いっていうのもあるんでしょうし、自分は救世主でもなんでもなく、モーフィアスは死んではいけない人であるからという気持ちもあったでしょうが、たぶん、彼は定めれた運命を変えようと思ったんでしょうね、きっと。 助けに行くときにこう言ってますもん。 「なぜかはわからないけれど助けられると信じてる」 随所でこの「信じる」という言葉が出てきます。 いいですよね、この言葉。あたしは「信じる」という言葉が大好きです。あたしは「好き」という言葉も「信じる」という言葉も安易に使いすぎるというきらいがありますけれど、そして、そういうことをあまりよいこととは思わない人もいるみたいですけど、あたしはやっぱり好きな言葉はたくさん使いたいし、好きという気持ちは素直に言いたいです。出し惜しみすることなくね。 とと……話ズレかけた。(笑) でまあ、結局はラストは、預言者はトリニティーに対して、彼女が愛する男が救世主になると言ってたということで、やっぱりネオが救世主になるわけですが、なんかね、そういう展開って、いい言い方だと「王道な展開」で、悪い言い方すると「ご都合主義な展開」になっちゃうわけではあります。だから、当時はあたしにとっては「ご都合主義のありきたりなストーリー、だけど映像はすげーぞ」という感想でした。 でもね、なんかね、ラストでトリニティーの愛の告白とキスでネオが生き返ったシーンは、見てて涙が出てきました。(;_;) なんでだろ。 けどね。 愛、なんだよね、結局はね。 愛って素晴らしいよね。 愛こそすべてだよね。 きっとね、この映画で言いたかったのは、愛だったのよ、うん。(決め付け) 「信じること」と「愛」、これが一番大切なんだわと、そう思いました。 そういう感動に包まれたまま、さあ、クレは寝ることにします。(笑) 今夜はガクトさんではなく、キアヌさんが夢に出てきそうだわ。ごめん、ガクトさん、今夜はしかたないよね?……いやん、大丈夫だってばー、ガクトさんが一番だからー。_(^^;)ツ 21:22 おーーっほっほっほっほほほほー!!!!(⌒◇⌒) ←クレパタみたい?逃したクレ(魚)は大きいわよおおおお、希少価値100%クレクレどこへ行く〜、キミは人類の財産だったのねーん。(嘘)(爆) いえね、占いがね、そう出たのね。_(^^;)ツ まあ、その話は後ほどゆーっくり語るとして、今日一日のクレちゃんの行動を追ってみよう。(爆) サイトのポエムコーナーでもご紹介した「ある晴れた日に」(音楽鳴ります)を更新し、昼からは渚さんとこで仕入れてきた占いで遊ぼうと思ってたら、しっかり旦那に仕事の催促されて、あたしはいっしょけんめお仕事してました。(ほめて) そしたらば、カミナリはドンガラ鳴ってくるしでネットしてる時間もなくなり、すぐ主婦に戻らなくちゃならない時間となりました。 でまあ、その間にも、れいのケータイで悪戦苦闘してましてー、やーっとのことで無事メエル返信ができるようになりましたとさ。 今度は二番目にメアドを教えた友達に最初に返信という形になりましてー、うーん、そっこーでまたまたレス返ってきたのにはもー大興奮。(笑) んで、調子こいて、一番最初にメアドを教えた友達にまでメエル送ってみるし、ケータイくれたいちのせクンにまでも送っちゃいました。 いやー、「メールが来たよ」の声が愛しくなっちゃってー。(^▽^)……ケータイにはまる気持ちがわかりますねえええ。クレさん気をつけねば。(^^;;; さて。 お友達のさくらちゃんがご自分の日記で書いていたんですが。彼女が購読しているメルマガ「日刊デジクリ」というのに書いてあったこと。
それについて、彼女なりにいろいろ書いてましたが、あたしもね、この言葉は確かにそうだなあと思いましたよ。 まあね、なかなかね、辛いことやおもしろくないこと悲しいことなんか起きるわけですけど、そして、そういうことがないなんて人はどこにもいないわけなんですけど。落ち込むのもいい、どんぞこまで悲しむのもいい、けれど、なるべくならすぐに立ち直って「あーら、さっきまでグジグジしてたヤツはどこに?あんたの悩みも大したことなかったのねー」なんてイヤミ言われようが何されようが、「おうさ、あたしゃ、お気楽極楽人間さ、それが人生を楽しむコツってもんなんだよっ」って胸はって歩こうよっ。(≧◇≦)ノ 人生楽しんだもん勝ちっ(^^)v とまあ、妙にハイテンションなクレです。σ(^◇^;) ええ、ラブラブですよー、ラブラブちぅですってばー、はあい、いくらでも「アハー」してくださいませ。7月にはキッチリ書かせていただきます。チミの大好きなマリーくんでね♪ъ( ゚ー^)←私信しまくりです。 そして。 愛の言葉受け取りましたわ。 もーめちゃくちゃ嬉しかったので、またまた転載。(爆)
はい、しーっかり旦那には伝えておきました。(^_^)v ブラボーラJ仲間ですわっ。(笑) そんな上機嫌なクレは、そういうことで、↓のような占いに手を染めてみました。(染めたのか?そうなのか?)いっきまーす。(^o^)/ ヘンタイ度チェック 【同性愛・ボーイズラブ系ヘンタイ】異性よりも、同性同士の恋愛に興味がありそうなタイプ。あたってるよ。(^^;;;
だってさ。すげーや。
さあ、みんなでやってみよー。(^▽^)/ 楽しいぞおおおお。(^_^)v 23:07 「<well> SILENCE -private diary- 2003/06/07(土) 「集団自殺」の記事を見るたびに、「アイドンッアンダスタン…」/想像力はどんな形でも養われるわけで、どんなふうに養われるのかは個体差であって」へのコメント: 私が渚さんの日記が大好きなのは、楽しいというだけでなく、考える機会を与えてくれ、思わずコメントをつけたくなるから。そういうことがわからない人、今を楽しんで生きてますか? 身内に自殺者がいるとか、友達に未遂事件起こしたり実際に自ら命を絶ってしまい、もう二度と出会うことない人がいるということを、公表してしまうということは、少なからず叩かれるということを私はさんざん見てきました。 死者を蔑ろにするとか、そういうことを安易に言われる人がいますが、本当に死者を蔑ろにしているか、そこのところをよく考えて書かれたものを読んでほしいと私はいつも思いますね。 私にも身内に自らの命を絶ってしまった人がいます。以前、昏途で日記を書いていたときにも書きました。その前にももっと若い頃に同級生が自殺して帰らぬ人となっています。女の子でしたが、大好きな人でした。 身内が死んでしまった本当の理由はわかりません。遺書はなかったから。けれど、病気でしたので、それを苦にしてなんだろうと周りは納得せざるを得ませんでしたが。 で、身内がそうなってしまう前に私はある文章を新聞に投稿して掲載してもらいました。それが↓です。 ---------------------- 【自殺は迷惑なのか?】-軌跡の残香 自殺は周囲が大変迷惑、と言われた方がおられたがそれは少し言い過ぎだと私は思う。もちろん自殺はいけないことだ。自分を殺してしまう自殺とはまさしく「人殺し」とも言えるからである。だから世に「殺人」がある限り「自殺」はなくなりはしないだろう。 他人を殺したいと思ってもそれができない時、すべての人がそうとは限らないが、そのやり切れない矛先を自分自身に向けてしまうことがしばしば見られる。自殺を迷惑千万と思っている人は自殺など考えたこともない心の強い人なのだろう。なぜなら一度でも自殺をしたいと思ったことのある人なら、自殺をした人の本当に切羽詰まった気持ちを理解できるはずだからだ。 私にも自殺をしてしまった友人がいる。自殺の原因はわからない。でも私は、その人の辛く悲しい気持ちだけはわかるような気がする。 今の時代が天国だということだが、果して本当に現代は天国なのであろうか。物質が恵まれていすぎて人と人のつながりというものが空虚になってしまっているとは思わないだろうか。現代の人々の多くが孤独を背負って生きているのだ。それは若者だけではないだろう。年老いたものも中年も幼い子供たちもみな孤独なのだ。 だからどうかよく考えてみていただきたい。そして理解してあげてほしい。死んでしまったたくさんの人たちの成仏できない魂を。それがこの病める現代に残された私たちのせめてもの使命だと思う。 ---------------------- 今読み返してみても、なんというか恥ずかしいですね。(^^;;; まあ、限られた文字数の中で伝えたいことを書くということはとても難しいです。私の場合は書いて書いて書きまくってといった感じで、やっと相手に伝わるという文章しか書けないので、短くてもキチンと伝えたいことを書かれてる人を尊敬するわけですが。 渚さんも言ってますが、やみくもに「死」を拒絶するというのは危険なんじゃないかと思う。何事もね、極端ってよくないものだと思うんですよ。「死」ばっかりに傾倒してしまうのもだし、「生」ばっかり賛歌するのもね。この間、下の階のおじさんが亡くなられたのですが、その方は病気ででしたが、ジジさまのことを思い出してしまって、引きずり込まれそうになりました。(^^;;; そのときに友達が「人はいつか死ぬんだから、今を大切に生きよう」と言ってくれて、それでなんとか戻ってこれましたけれど、私もすこおしばかり死に傾倒しているところがあるんで(といっても、未遂はしたことないですが^^;)気をつけないと「魔が差した」ってことにいつかならないとも限りません。 だからこそ、死について何度も思いを馳せてみなくてはなーと思います。慣れるためっていう言い方は不謹慎かもしれませんが、でも、それが一番大切なことかもしれません。 そういえば、その「完全自殺マニュアル」を私もほしいなと思ってました。今でも売ってるのかな。なんか発売禁止とかならなかったっけ?違ったかな? そういう本を持ってるといけないという考えがあるかもしれないけれど、私はただ純粋に小説を書く時のための知識として読みたいよなあって思っただけなんですけどね。あと、拷問関係とか、毒物関係とか、武器関係とか、そういうのも本がほしいなって思いました。 それから、その、「読書では文字を追うことによって想像力が養われるが、用意された仮想現実のテレビゲームでは想像力は養われない」というの読んで、そういえばこんな文章も書いて新聞に掲載してもらいました。 -------------------- 【素晴らしいゲームの世界】-軌跡の残香 先日、学校論スペシャルを読んだのだが、反論させてもらいたい。 テレビゲームは、しなければしないでそれは良いことだ。だが、やってみたことのない人間に、テレビゲームは独創性を失わさせた、と言われるのは心外だ。ゲームには現在たくさんの種類がある。中にはやるに値しない物も多々あることも確かなことだ。 しかし中には独創性を養い、想像力を培う内容の物もあることを信じてもらいたい。しっかりとした構成、きちんとした原作をもとにして作られたロールプレイングやシュミレーションは、本離れした人々に物語をただ読むだけではなく、自分で物語を作っていく楽しさを教えてくれるし、原作を読んでみようかと思わせる原動力にもなる。さらにその本によって感動し、自分もこんなに感動できる物語を書いてみたいということにもなるのだ。 テレビゲームが人生を空虚にするのではなく、今の時代が空虚になったから人々はテレビゲームにのめり込むのだ。これは時代の流れであってどうしようもない。ただ、幼い頃からゲームに熱中するのは良くない。まだ自制心が働かないからだ。そして物事を深く考えることもないので、ゲームの世界をうのみにしてしまい格闘ゲームのような暴力事件を引き起こしてしまう。自制心が働くようになってからゲームの素晴らしい世界に踏み込んでいってほしいものだ。 ----------------- 初期の頃に投稿したものであるため、かなり書き方がぎこちないと思う。しかも、反対意見ではあるけれど、かなり「押しつけ」を今の私は感じますね。 このような書き方をすれば、少なからず「むっ」とする人も出てくるでしょう。この記事を書かせた相手は当時高校生で、若いのに「ゲームなんて」と書いている少年でした。 とまあ、そんな感じでいつものようにコメントになってないコメントとなってしまいました。(^_^;) |