2003/5/25（日）

---

00:33

実はあたしは夕方から寝込んでました。(^^;;;

お客さんが来てたのですが、お客さんが帰ったあとに急に胸がムカムカしてお腹の調子が悪くなってきたのです。で、旦那が「寝ときなさい」と言ってくれたのでずっと寝てました。今はもうだいぶいいです。けど、これ書いたらもう寝なくちゃ。
ほんというと、ここにも来ずに寝ようと思ったんだけど、どうしても書きたいことがあってつい来ちゃいました。
旦那は今いません。友達んちに遊びに行きました。(^^;;;


昼からＨさん一家が遊びに来ていたのですね。サイトのＢＢＳにたまーにカキコにくる文月クンの一家です。お母さんが旦那と同僚で（だった、になるのかな？^^;）娘さんが二人いて、上が高校生、文月クンが中学生なんですが。親子で親しくさせていただいてます。

で。
彼女らにも鳥取文芸に投稿をしてみないかと誘ってみました。
今年は新しく小学生・中学生の部もできたみたいなんですが、うちの小学校でも学校ぐるみで投稿すればいいのにと思ってたんですが、Ｈさんとこの娘ちゃんたちも小説とか書いてるので、ぜひ書いて投稿すればいいのにと思いました。
彼女らもそういう創作の道に進みたいと思っているわけだから、投稿することは実力つけるのにもいいと思うし。

でね。
昨日ガクトさんの先週分のラヂヲを聞きに行ったんですが。
弁護士になりたい女の子が集中力をつけたいと言っていたんですけど、それに対してガクトさんがいろいろアドバイスをしていました。その中で、彼が言ったこの言葉が胸に残りました。

このままの言葉ではなかったですけど、だいたいこんなことを言ってました。
どんなに努力してもね、結果が出ないとどうしようもない───っていうのはあたりまえのことなんです。
とくに試験とかだと、努力した分だけ報われるかといったらそうじゃないし、試験だけじゃなく、どんなことにだってそれは言えるわけで。
確かに努力って、しないよりはしたほうがいいわけなんだけど、努力しなくても結果を残しちゃう人だっているわけですよね。

それが世の常ってもんです。

んで。
この小説を書いて世に出るっていうのも、結果がすべての世界であります。
あたしは頑張って書いたから認められるわけじゃないっていうことを、今までに身に染みて経験してます。
過去認められた小説は、軽い気持ちで推敲もせずに書いたものばかりでした。で、細心の注意を払って書いたものがまったくダメで、本当にこの世界は結果がすべてなんだなと思いましたから。

才能っていうものは、書けばすべてが認められる人が才能があるということなんだなとあたしは思います。
だから、ほとんどの人は才能っていうのはないのかもしれない。で、一握りの人だけが才能ある人間で、何の苦労もなく認められる。そういう不公平な世界がこの世界なんでしょう。ただ、不公平だといっても、認められることが即幸せかといったら、それもまた疑問が残る。
目立てば目立った分だけ攻撃は多くなりますしね。

とと。。また横道にそれました。(^^;;;

でまあ、ガクトさんの放送を何回か今聞いてきてますが、なんというか、いつも思うんですが、ガクトさんの相談者に対する答え方、はっきりいって冷たいです。(爆)
あたし、聞いてていつもハラハラしてますもん。(^^;;;
けどね、それが悪いってわけじゃないです。本音で喋ってるってことですもんね。それにいいこと言ってますし。あたしなんて「それはちょっとー」っていうこともありますが、たいがいはウンウンと頷いてます。(^^)
なんというか、ああいうふうに本音で生きるって、ある意味すごく大変なことだと思います。なかなかあたしにはできないなあと思いますが、彼の姿勢はとても好感持てますね。さすがあたしが好きになった人。(笑)←なにげに自画自賛。(^^;;;

ということで。
えーと、またしても壁紙変更。というか、昏途の時に戻しました。(笑)
あたしにはやっぱりこの青空が似合ってるかなーと思ってさ。とうぶんはこれで行きます。というか、ずっとこれでいくと思います。時々ちょっと違う背景にすると思うけど、基本はこれです。

やっぱりこの青空は落ち着きますわ。(^^)