03/05/15(木)雨。←だんだん腹立ってきたから元に戻す。洗濯もん乾かーん。(`´メ)/


11:26

いやはや、完全復活というわけじゃないですけど、だいぶよろしい具合になってまいりました、あなたのクレです♪

昨日は昼からひたすら寝てました。申し訳なかったっす、旦那さん。<(_ _)>
おかげで、夜、寝れませんでした。(爆)
いやー、12時頃に床についたんですが、寝れやしねえ。(^^;;;
早目に寝ようとは思ってたけど、眠気が来なかったので、昼間ちょろっと本の整理とかしていたときに出てきた珍しい本なんかをパラパラ見てたんですけどね。
今日はこれからCD民族大移動をおっぱじめようと思っているんで、まあそのための下準備ってことを昨日してたんですが、とにかく、おおーっとなるような本が後から後から出てきました。(笑)

で、やっとタイトルの内容に突入。(いつもながら前振りがなげー^^;)

「マジカル・セイント・ベル」

覚えてらっしゃいますでしょうかねえ。
この本の著者は赤尾武俊クンです。
当時「笑っていいとも」で一斉を風靡したクールな少年マジシャンです。
その子の本が出たということであたしも買ったんですが、それが本棚から出てきました。(笑)

思わず「なっつかしー」(^^)

あたしも赤尾くんに恋した一人です。(笑)
まあ、いつものことながら他の女性たちとは違って行動起こすなんてことはしませんでしたが、今のガクトさんに対する気持ちと同じ想いを抱いていたことは確かです。けど、あの頃、こんなふうにウェブ日記なんか書いてたら、まず間違いなく「きゃー、あっかおくぅーん(≧◇≦)ノ」とかバシバシ書いてたでしょうけどね。(爆)

実はですね、この子の顔が、何となく昔好きだった人に似てたっていうのもあります。というか、かもしだす雰囲気が似てたってことでしょうかね。
でも彼は、TVではあのキャラを演じていたと書いてまして、そりゃもちろんあたしもそういうことは承知ではありましたよ。
16歳という子供な年齢ではありますが、役者ならばそういう演じるってこともできますからね。まあ、彼は役者ではなかったですが、役者の資質はもちろん持っていたということでしょうし。
ただ、彼を知る家族や知り合いの人たちがこの本でゲストとして書いてますけど、普段の彼もほぼああいうクールでニヒルな感じではあったみたいです。

んで。

この本の中で「弟は騙しの天才です」というコラムを書いていた方がいましたが、その中でほーっと思った言葉。

『騙す=黙る』

この言葉にビビビっと来ちゃいました。(爆)

そしてもう一冊。
こちらは96年8月号の「月刊ピアノ」です。
ほー、あたしそんな時にもこの雑誌買ってたんだーって。まったく気づいてませんでしたねえ。今じゃ毎月買ってますけれど、それもごく最近、去年あたりからかな。
この雑誌買った理由はすぐわかりました。
見たら内容が、「残酷な天使のテーゼ」とか「ロングバケーション」なんかの楽譜が載ってたんですよ。あと「アニメ&アニメ音楽図鑑」なんてものが特集で載ってたんで、ああ、それで買ったんだなあと思いました。
というか、おおーっ、X JAPANの「Forever Love」が載ってる〜ふっふっふ…(  ̄m ̄)←不気味。(爆)

それにしても、この本を購入したのが96年7月末頃。思い出すねえ。。あたしが一番精神的にヤバイときだったんですよねえ、この頃って。(^^;;;
毎日毎日朝、独りカラオケしてましたさ。この「残酷な天使のテーゼ」にスレイヤーズの「Give a reason」なんかを、子供や旦那が出てしまったあとに熱唱してから出社してました。一日ちゃんと生きようっていう力をつけるためにね。
もうこの頃から仕事を辞めよう、辞めるぞと心には誓っていたのですが、本当にちゃんと辞めれるのだろうかという不安は持ちつづけていました。



 女神なんてなれないまま
 私は生きる


   でも
   あたしたちの背中には
   誰でも羽根がある
   遥か未来目指すための
   羽根が

それを信じつつ、あたしは未知な世界に飛び込んだ。
だからがんばらなくちゃね。
がんばろうね。
自分にできることでいいからさ。
自分なりにやってこう。
独りじゃないってわかったから。
きっとがんばれるよ、うん。

そんなことを思った今朝のあたしでした。
さあ、ちゃっちゃと洗濯すませて。

CD民族大移動、だぁーーーーー!!!!(爆)

13:18

お昼ご飯食べて、食後のコォーヒィーなんぞ優雅に飲み、タモさんの番組見つつ、CD民族大移動ならず小移動しつつ、ついある方の日記を読んでしまったのが運のツキ…ならず、これぞ運命の出逢い!!

はい、いいですよねえ。この潔さ。

『あ…私ったら、やっぱりコレが好きなのね…』

そうです、そうなんです。あたしが書く理由もそれなんです。(^^)
書いて人に読んでもらう、それがどんなに楽しいことか。
あのね。どなたかもおっしゃっていましたが、読まれるために技巧凝らして書いて、それでいいんか?みたいなことをね。
いや、ごもっともです。あたしもその意見はわかります。
以前、ある人が呟いていたこと、自分の日記にグチ垂ればっか書いて申し訳ない、でも今はネタがなくてどうしてもそんな内容になってしまう、とかそういうことを書かれていて、あたし思ったんですが。(ずいぶん前のことなんですけど、珍しく意見しなかったんですよね^^;)

確かにネタで日記は成り立っちゃいかんとは思います。
グチでもいいじゃない。もしかしたら、そのグチを見たある人が「ああっ、あたしと同じだわっ、同じように苦しんでる人がいるっ」と、心強く思う人もいるわけですよ。もちろん、その逆で「むかつくー」という人もいるかもしれないですけども。(^^;;;
どれが誰のプラス琴線、マイナス琴線に触れるかわかんないわけです。
だから、自分の思うままに書けばいいわけだし、あたしみたいに「自分が読んで一番おもしろい」という書き方して書いてもいいと思うんです。
あたしは、まず自分が読んで「おもしれー」と思う書き方で書きます。で、もしかしたら他の人も「おもしれー」と思ってくれるかな?と、あくまで謙虚な気持ち(これほんとよ?)で書いてます。

んで。その方がおっしゃっている、ただの「業務連絡っぽい日記」も別段それはそれで書いちゃだめってことはないわけではあるわけです。ただ、あたしの場合、そういう業務連絡っぽいのもこの日記に混ぜ合わせて書くんでー、ただでは読ませませんわよーと思っておりますです、はい。それがあたしのこだわりってことで。(^^ゞてへてへ。。
それに、そういう味も素っ気もない日記(失礼^^;)をあたしが書くとしたら、読者制限かけるか、あるいは検索対象にせずにひっそりとライコスのすみっこでタラタラタラタラ書いてると思いますよ。
まあね、その人にハッキリ聞いたわけではないので、もしかしたらそれが楽しいのかもしれないので、何ともいえないのですが。でもはっきり「楽しくない」と書いてたらば、じゃあそんなもの書くなよって言いたくなる気持ち、誰でもわかると思うんですが。というか、あたしの想像なんですけど、楽しくないのに書くっていうこと自体なんかヘンな気がするので、その人は本当は日記を書くことが楽しくないと思っているわけではなく、他のことで楽しくないって思っているのじゃないかなーと。たとえば、思ったほど反応がないとかとかとか。。。あたしにもそういうの経験あるんでなんとなーくそうかなーと。ま、いつもの勝手な解釈なんですけどね。(^^;;;

あたしは、とにかく、日記書くのが楽しい!!!
楽しすぎっ。(≧◇≦)ノ
だって、小説が書けないくらいに日記書くのに没頭してるもん。(爆)←これが問題だわよねえええ。小説書けよって自分で突っ込み入れちゃう〜。(核爆)


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