03/05/12(月)晴れだ。


08:58

不幸になりたい人間なんてどこにもいない

あなたのそのポーズ
わたしは信じていない

あなたのそのセリフ
わたしは信じていない

そう言ったら
傷付くかしらね?

でもね
それでも気になることあるのよ
たとえ本当のことじゃなくても

信じれば真実

わたしはそう信じてる

わたしの創作力は
淋しいときに生まれ
怒りから紡ぎ出され
痛みから取り出され
笑いから溢れ出す

あなたの存在は
それを引き出させる
まるでビックリ箱のようなもの

そうなの
なぜだかそう思うの
わたしもそうだわ

"未来の恋人"

あなたは不誠実ではないけれど
それでも確信できる
あまりにも身近に感じる存在
誰かが言っていた

"ソウルメイト"

そういうものなのかしらね?

だからわたしも
未来を思い出す作業を
創作という形でやっているのかもしれない

わたしも
そんなふうに思えた


渚さん
ぎゅっ♪

追記:あなた=渚さんじゃないよ?(笑)

10:38

昨日は結局「全国野鳥保護の集い」自体が中止になったわけではなく、実家の地区だけ行くことをやめにしたということだったらしい。だから、うちの地区は、せっかくバスをチャーターしたのだからと行ってきたとババさまが言っていた。ふろしき饅頭をお土産でもらったし。(^^)
昨日は昼から息子のズックを買いに出かけたのね。ついでにあたしも新しいズック買った。来週は市民運動会だし。って、それのためってわけじゃないけどね。

それにしても。メエル。(`´メ)
どなたかのところにももしかしたら来たことあるかもしれないだろうし、いつだったかある人の日記にも書かれていたことだったので、あたしもそのメエル見てすぐにピンときたんだけど。

龍☆興行とかいうとこから督促メエルが二通も来てた。
ちょっと待て、あたしたちがいつインタネコンテンツ利用した?
しかも何度も連絡しただって?

何考えとんのじゃっ!!(`´メ)

まあね。
こういうメエルに引っかかる人なんかいないと思うんだけど、いい気分じゃないわよねえ、督促状なんて。
はい、あたしは以前、そういう督促状を送ったり、払ってくれない人に対して電話したりしてたことあるんで、相手さんのそういういやーな気持ちっていうのはよっくわかります。
ましてや、これ、詐欺のメエルでしょ。それともただの愉快犯、ふんとにもお……でるぞ、でるぞ。。。(笑)

呪うぞ(`´メ)

間違いないですぜ、ネット徴収課 中○さん、あたしの呪いが近々そちらに届くと思われ。(偽名だとは思うけどね^^;)

まったく、もっと有意義にネットで稼ぎなさいよ。人に夢を与える仕事だっていろいろあるでしょーに。おバカさんが多くていかんわ。ほんとに。いまに痛い目に合うよ、きっと。

さあて。あたしは地道にお仕事お仕事〜♪

15:12

渚さんの「 SILENCE -private diary- 2003/05/12(月) 「間違いだなんて信じたくはないから 正しい理由を数えてみるよ どんな人だってそうでしょう?」へ送るコメント

「シンクロナイズ」

"知りたくないこと全部教えて"

"遠くなってゆくのね"




時として
人は気づかないうちに
相手の心を見透かすことがある

それはまるで
シンクロした魂のようで
あたしは眩暈さえ感じるの

あなたの選んだその歌詞も
そして
今朝見たその詩も

まるで一本の線で繋がれたように
あたしの心に向かって
真っ直ぐ突き刺さってきた

だから
だから

人間はやめられない

あたしは未来永劫
人間として生き続ける


「記憶の花」by 悪女さま

22:44

今日は本館サイトのインデックスとメニュウトップをリニュした。ぜひ見てたもれ。(笑)

お友達のある人が言ってたんですが、社会ってけっこう性格悪い人がのし上がるって感じだって。それはあたしも前から思ってました。

で、以前サイトで公開していたエッセイのことを思い出したのでレッツご紹介。

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「正しいことをしたければ」-軌跡の残香

ある刑事ドラマで年取った刑事が若い者に「正しいことをしたければ偉くなれ」と言っているのを聞き、それはもっともな真理だなと思った。
その正しいことが、万人にとって正しくなくとも、頂点に立つ者は自分の思うとおりに事を運ぶことができる。

そうなのだ。「悪いことをしたければ偉くなれ」という逆説もできる。まったく嫌な世界だと思う。いったいどれだけの人が、本心から他人のためにと思ってトップに君臨しているだろうか。

すべてではないが、私は偉い人を信用していない。現在、世間で偉いと称されている人のほとんどが、少なくとも私にとっては偉い人でもなんでもない存在なのだ。
ほんとうの偉い人というものは謙虚すぎて、なかなか表立って活躍しようとはしない。純粋すぎてなかなか頂点に辿り着けないのが現状なのだ。正しいことなのだと信じれば信じるほど、ほんとうにこれでいいのだろうかとジレンマに陥ってしまうからだ。反対に悪いことをしようとする者は、えてして頭がよい。狡賢いといったほうがいいかもしれない。

変な言い方だが、トップに立つためには「良いこと」をしていては立てないのではないだろうか。だから、本当の「良いこと」をするためには、まず味方から裏切る心の強さが必要なんだと思う。
それはとても「汚い」ことではあるかもしれないけれど、そうせざるを得ないこの世の中のことを考えると、それもまた「正しい」ことなのだと思うのだ。

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お気づきの方もいましょうが、このドラマは「踊る大走査線」のことです。(^^)

「社会では性格の悪い人が…」と言っていたお友達も、人を信用することの危うさを言ってました。あたしも同じ考えです。
以前も誰かと話したことあるんですが、人を信用できる世の中になってほしいよね、キレイごとでもねと、そういうことを話したんですが、それは確かにそうなんだけど、現実には信じることは難しい。信じたばっかりにひどい目にあったりする人は後を絶ちません。

そのお友達もですけど、あたしもわりと誰も信用してないところがあります。ほんで、お友達も言ってましたが、それは悪い意味ではなく、自己防衛でもあるわけです。
あたしの場合は相手を憎みたくないから、裏切られたと思いたくないからっていうのもあるんですが、えてして「他人を信用しない」と言うと「冷たい人だ」と言う人いますよね。いませんかね?
以前だったら、それに対して憤然とまくし立てたあたしですが、理解されなくてももういいやって今は思ってます。
ズルイと言われようが、あたしは自身が傷つかないためにもそういう心構えでやっていきたいと思いますもん。

まずはあたしが安定した心を持ち続けなくちゃ、大好きな人を守ってあげることもできないと思うし、楽しいことを提供することもできないでしょうしね。
ただまあ、今まであたしが巻き込まれた(いや、巻き込んだ?^^;)トラブルなどは、あたしにとって人の心をわかるためにもいい経験だったのかなあ、なんて都合のいいことを考えちゃったりしています。
そうでなきゃ、あたしのせいで傷付いた人たちに顔向けできませんしね。
何言ってやがんだーとか言われちゃうかもですが、あたしはあたしでしかないわけだし。
肩肘張らずに、自然にやってこうと思います。
こういう安定が、ずっと続けばいいんですけど。。。やっぱ一番信用できないのは自分自身かもねえ。(ヲイ)


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