2003/4/30(水)なんと、晴れてきた


10:29

旦那が言うた。

「ファイル解凍名はガクトだ。しかーし、ただガクトと打っても開かんからな」

試しに朝一でやってみた。(爆)
「gackt」「ガクト」と打ってみたけどやっぱり開かなかった。くっそ。開かないからあれだけの自信を持って「パスワードはガクト」って言ったのねーん。(><)ぴー、なんでこーあたしっていぢめられちゃうんでしょ。いいもんいいもん。今日一日ガマンガマンだもーん。明日になったあかつきには、自分で自分へのご褒美にガクトさんにメッセ送ろうかしらん。(マテ、ナンノカンケイガ^^;)

ということで、ガクトさんのこと一日忘れるためにも(いやじゃー)小難しいこと考えよう。(笑)

ゲスブに渚さんが書いてくれてたイラクのことで、似たようなことを以前中島さんが日記で書いてたのを思い出したんですね。こういう問題って、書くとたいがい叩かれるんで、ほんというとためらってたんですが、ガマンできません、あたしも書いちゃいます。(笑)

中島さんは手塚治虫さんに心酔してらして、その関係でサンケイ新聞で連載されていた「アトム今昔物語」の物語を例にあげてアメリカのことについてこう思うということをおっしゃっていました。
その物語では人間の死と機械人形の死が同列どころか機械のほうが上のような描かれ方をしていたわけです。
つまり、戦争(ここではベトナム戦争)で死にそうだった赤ちゃんを助けたアトムを神の使いと思った人間が、エネルギー切れとなったアトムを命をかけて守り、結局はすべての人間が死んでしまったということだったのですが。

ちょっと話ズレますけど(笑)、こういうことって人間同士でもありますよね。自分の命を捨ててまでも大切な人を守るとか、そういうのにも通じると思うんですが。

でまあ、そのベトナム戦争でも爆弾投下したのもアメリカなわけです。日本にも落としたし、とにかく、どんな争いごとにも足突っ込んでくるのがあの国です。
中島さんもおっしゃってましたが、もちろん、だからといって他のすべての国が悪くないというわけではなく、日本だってどこの国だってアメリカを糾弾できる資格はないとは思います。でも、あたしたち国民には言う資格は充分あるはずです。
戦争は絶対しちゃいけないって言い続けてきてるわけですし、そんな戦争するような者たちを選んだ覚えはないです。少なくともあたしは戦争奨励するよーなクズは選んだ覚えはありません。これだけは堂々と言えますけどね。

でまあ、アメリカが自分たちが正義で、そんな恐怖政治などする国家は許せん、成敗してくれるという気持ちはわからんでもないですが、そういう国家を作り上げてしまうのはその国の責任であって、その国自体に解決させなくてはと思うのは当たり前じゃないかと。
だって、国民自身が革命だの起こして下層の者たちが上層の者たちを打ち倒してきた例だってあるわけですし。それができない国は極端な話存続し続けることはできないんではないかと。つまり、助けてあげたとしても、いずれはその国の人々の気質で滅んでいくか、属国となってしまった国に吸収されてしまい、その国というものがなくなってしまうのではないかと。今の日本がいい例ですよね、そうなりかけてるから。。。(^^;;;

あたし、ニュース報道見てて、あんなに爆弾とか落とされててもイラクの人たちってすごく普通に暮らしているのを見てちょっと感動もしちゃったんですが。だって、昔日本に爆弾投下されてた時の描写とか、それはまあ映画とかの知識でしかないんですけど、ものすごく悲壮感漂っていたのに、それとイラクってこうも違うのか、そこまで人種が違うのかって思った。ある意味、打たれ強いのかしらとも思ってしまいました。
で、戦争終わって蓋を開けてみたら、あの略奪でしょ。何だか下層の人たちまでもそこまで腐ってしまっているのかと思って、この国は滅びてしまう運命なのかしらとまで思ってしまいました。もちろん、恐怖政治が人々の心を腐敗させてしまったのかもしれないし、そう思うと、国民のせいではないという人もいるかもしれない。
けれど、同じように恐怖政治をされていた国は他にもあったはず。でも、ちゃんと「これではいけない」と思った民衆によって再建できたわけだから、これはもう上の者だけの責任ではなく、下の者たちの責任でもあると思うのは変でしょうかねえ。

だから、日本ももっと考えないと、どんなことになるかわかんないですよ。いつか日本なんて国なくなっちゃうかもね。
やっぱり、一人一人の力は小さくて無力っぽくても、声を出す、動き出すということは大切なことなんだなあと、そう思ったです。ほら、ガクトさんだって同じようなこと言ってましたし。(結局ガクトさんの受け売り〜?^^;)

小さい波でもまとまれば大きなうねりになるってね?ガクトさん?(笑)

あたしはそう思いますね。(^_^)v

18:10

なんだか反省していらっしゃる渚さんです。(^^;;;
とりあえず、こっちのコメント日記を片付けちゃいます。

はい、あたしも数学まったくダメダメちゃんでした。中学まではそれなりに取れていた点数でしたが、高校3年間、一度として赤点から脱したことなかったんですねえ。よく落第しなかったもんだと思っています。でもま、追試は何度も受けましたがね。
あたしも文系人間です。いや、文系とも違うかも。だって文系の点数だって、そんなにいいわけじゃなかったもん。なんでこんなに学校の勉強ができなかったんだろう、自分はアホだなと思っていました。とりあえず、進学校に行きましたが、あれって点数じゃなく、品行方正(え?どこが?)で内申っつーもんが良かったからだと本気で思っています。(爆)
あたしは、ほんっと猫かぶりなイヤーな人間でしたから。だって本心絶対言わなかったんだもん。だから、時々垣間見せる本性見て、イヤなヤツって思われてたと思う、うん、絶対にね。

あたしが好きだったある女の子がね、後にケンカ別れしちゃうんだけど、ある人を通じてあたしのことをこう言ってた。
何でも小学1年の頃、あたしが誰かと縦笛をピーピー教室で吹いてたらしい。で、その人は「いいの?今吹いても。先生に叱られるよ?」とあたしに言ったんだって。そしたらあたしが、怖い目で「それがどうしたの?」と睨みつけたそうだ。あたしは覚えてなかったんだけどね。でもそりゃ、イヤなヤツだよねえ。(^^;;;
あたしってそんな人間だったんだと……ひとごとみたいなこと言ってるよ。やっぱあたしはいい人間じゃないね。(爆)

とと、また話ソレた。(爆)

んで。渚さんは数学でわかんないことを先生に詰め寄ったみたいですね。それ聞いて、あたしも一人そういう人がいたことを思い出しました。ただ、その人は先生だけでなく、あたしたちにまで「なんで攻撃」してきたんで、ほとほと困っちゃいましたけどね。(^^;;;
ただ、その人もでしたが、そういう「なんで?」と聞く人はバカではないと思いました。結局あたしの知ってたその人も高校は県下一の高校に入りましたし、成績は抜群でしたから。たぶん、その人はわからないことはそのままほっとくことができない人で、納得いくまで突き詰めていく人だったのでしょう。あたしなんて「わっかんなーい」とすぐ投げ出す人でしたから、だから理数系ダメダメちゃんでした。

そう、渚さんの言う通りで、文系関係は誰でもそれなりにこなせるもんなんです。ちょっとばかり書くことがうまいからって、それは大したことではない。というか、ちゃんとしたもの書いてなくても、売れちゃう人は売れちゃうので、こんな不確かであやふやな評価をされる分野はないと思いますもん。だから、あたしだってそんなに大した才能の持ち主じゃない。やっぱ理数系できる人は凄いと思う。だからね、あたしの好きなSF書く学者さんたちなんか、もーあたしにとっちゃ神さまみたいなもんよー。理数系はバッチリの上に小説までおもしろいもの書いたりするわけでしょ。こういう人がほんとに才能ある人っていうんだわーと。

というか。またしても自分の世界に入ってしまって、渚さんのコメントって感じじゃないですね。(^^;;;
まっいっか。(笑)

18:39

いやー、このコメントはまた過ぎ去ったことを蒸し返すことになるんじゃないかと。。でも書いちゃうあたしは、呆れを通り越して生ゴミ扱いされるかもねっ。(^^;;;

わっ、反省というわけではなかったのですね。。よく読んでから書けよ、クレさんって感じです。
ごめんね、渚さん。(><)
というか、連続コメント日記で、ああーもー勝手にやってろーとか皆さんに思われちゃうだろうなあと苦笑しているクレさんです。(^^;;;

詳しいことは言いませんが。
あたしも渚さんと似たような経験、してきているわけです。ええ、あたしも悪かったんですが、正直な気持ち、あたしだけではないという気持ちもありました。だから、渚さんの言う通り、本当は謝るべきではなかったのではないかと今は思っています。あたしが100%悪ければ、もちろんそう言って謝るのも正しいことでしょうが、確かに100%片方が悪いということはありえない。それだからこそ、あたしもあたしのことを非難されたからカッとなって大人気ないことをしたわけです。

「だって、そっちだって同じことしてるじゃん」と。

結局は、あたしもそういう気持ちがあったわけです。それなのに、その気持ちを押し殺して殊勝な態度見せて「あたしが一番悪かった」なんて言ったことがそもそもの間違いだった。で、もう一度やり直せないかとコンタクト取ったのは、やはり間違いだったのだなとそう気付きました。

何か諍いが起きたとき、互いに謝って、それでまた仲良しさんができるのが一番いい争い方なんでしょうが、どっちも譲らない諍いなら、それはもうダメです。もうどうあってもそれは元通りにはなりません。だから、どちらかが引けるような仲でないと元には戻らないということですね。
あたしにはそういう仲の友達がいませんでした。一度仲違いして元に戻ったことはただの一度もありませんでした。
けれど、今たった一人だけそういう相手がいます。その人はほんとにやさしい人で、あたしはこの人だけはもう二度と傷つけたくないと思っています。

そういう人が見つかったことに、あたしはとても感謝しています。あたしもまんざら悪い人間ではないのかも?って思えるほどに。
ダイスキです、貴女が。(身体が弱い人なんで心配なんですが…、他にも心配してる人いるよ?^^;)

はらら、またしても話ズレちゃった?
ごめんねえ、渚さん。σ(^◇^;)

【2008年追記】

でも結局、貴女とも別れてしまったね。やはり私は他人にとって悪い影響しか与えない人間なのかもしれない。

19:38

日常的なものも書こうね、天慈さん♪

今日は昼から洋間のお片づけいたしました。や、タイヘンでした。(笑)
段ボールの山でねー、旦那に叱られちゃいました。だってねー、いつかまた使うかもって思ったら捨てられなくて。それと、押し入れとかのあたしの使い方はイカンと言われました。確かに、旦那が片付けるとまだまだ入るスペースが出てくる。だってねー、奥に入れちゃったらなっかなっか出てこなくなるじゃない?
だから、つい手前にばっかり物を置いとくことになっちゃう。でもまあ、おかげさんでだいぶ片付きました。だけどまだまだお片づけは続きます。あたしの物が 多すぎるのよおー。ごめんよー。

それと。明日は1日で映画の日です。
ですから、やっと「ロード・オブ・ザ・リング」を見に行こうって思ったのに、なんと12時近くの分と夕方5時ごろの二本しかしてないんだってー。しかも昼の分は吹き替え。やだー、吹き替えはー。。・°°・(>_<)・°°・。
ということで、どうやら見れないらしい。結局DVDで見ることになりそうです。せっかく「おもしろいよー、見るべきー」って言ってくれた人がいたのにー。くっすん。(;_q))



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