2003/4/16(水)晴れ 00:24 お友達の渚さんって、ほんと私に似てると思う。(笑) いろんなことがらがシンクロしてる。同じ晒され人同士っていうのもだけど。(ありがたくないよね〜、こればっかりはね、渚さん?^^;) 私もね、子供の頃はもんのすごい気性の激しいやつだったんよ。や、今も文章だけ見てりゃ「こいつ気性激しそー」って思われてるだろうけど。実際、かなり攻撃的になったりするからね。(^^;;; ただ、今は文章でやり取りする場合、私も攻撃されるとすごく凹むのがわかっちゃったので、私はそういうことはしないようにしようって今は思うようになった。ちょっと前にそれやってめちゃくちゃ自己嫌悪に陥ったから。 で、渚さんも経験したみたいだけど、私もそういうわけでからかわれるとすーぐムキになって怒って泣いてわめいちゃうやつだったんよ。だから、男子女子問わず私もいっつも突っつかれてた。かくゆううちの旦那もその一人。(ーー;) 悪友たちも、いっつも突っついてくるから、そのたびに「むっきーO(><)O」となってぷんすかぷんすか怒ったりわめいたりしてた。まあ、泣くっていうのはなかったかも。 社会に出てからもそれは続いたね。今は刑事になっちゃった友達が、旦那とか他の友達にからかわれてる私を見て「あんたはみんなのおもちゃやな」と言ったことがあるけれど、複雑な気持ちだったなー。そりゃ、無関心されてるよりはかわいがってもらってるってことで喜ばなくちゃならないんだけど。けど、女友達には対等に見てもらえてない気持ちがしたし、男友達からは女として見てもらってないような気がして。。。 ちょっと話がズレだけど。(^^;;; 私もね。よく男子とつかみ合いのケンカしたもんさ。(爆) 高校の時にもちょいとそれが残ってたんだよね。サイトで公開している「銀杏の木の下で」という恋愛小説は、私と当時好きだった男の子をモデルにして書いたものなんだけど80%は事実に基づいて書かれてる。で、その中に高校に入ってすぐにあった校歌の練習で応援団に怒鳴りつけた話は事実です。(爆) 当時私は、すげーこぇー女とレッテルはられて、まいっちんぐでした。(^^;;; そんな感じで中学の時は、女子を苛めてた男子にケリいれようとしてケリ入れられたり(爆)、竹刀でぶったたこうとして逆にぶったたかれたり(意味ないじゃん)と、まあ行動だけは勇猛な女でしたね。 あたしは、やられたらやり返す女だったんよ。 渚さんと一緒だったんだよねえ。(^^;;; なつかしー話を私もちょいとしてみました。(^_^)v いや、それは違うか。(爆) やられたらやり返す女じゃなくてー。ただの猪突猛進女だった・・・まだやられたらやり返すほうがカッコよかったしー。(T-T) 誰かさんに突っつかれる前に訂正入れとく、意外と小心者な私でしたー。(爆) 10:29 でもー、眠たいのー。(_ _).。o○(ヲイ) 最近また夜更かししだしてさ。さらに、今朝はやっと仕事に出てくれた旦那はん、早出だから早く起こしてくれっていうんで(朝もPC作業してんのよ、この人ってば^^;)さすがにヘロヘロ〜となってる今朝の私です。 でも書く。(爆) えー。昨夜は15日。自治会役員の定例会でしたっす。(^^;;; で。昨夜はちゃんと5分前に行きましたさ。 もちろん会長Sさんは来てて、それと体育部の例の独身男性のTさんもすでに来られてて、男二人がテーブル出したり座布団敷いたりしてたので、私もSさんの後ろにくっついて座布団出しをしようと思った。けどね、一言も口聞いてくれずムスーっとした顔してるので、とたんにユウウツになってきたんだわ。(ーー;) だけど、すぐに「あと三枚」って一言ぼそっと言ってくれたんで、「はいー」と返事していそいそ持っていった私。 やるからには、私は自分なりに手抜きはしない。 ただ、人の力を借りずに全力投球してしまうので、へとへとになってしまうんだな。心も身体も。だから、肝心な時に何もできなくなってしまうので、なるべくなら最初からやらないようにするんだけど。けれど、今回のようにしなくちゃならないってことならしかたないべーとやりますわ。 そしたらば。昨夜のメインの話。5月にある市民運動会のこと。あー、きたよー、やっぱりー。(ーー;) これにいろいろな係があるのよね。召集係とか、用具係とか。。。でやっぱり、会長さん曰く「ここにいる役員でパパッと決めてしまえばいいがな」となる。ほらー、やっぱりー。(T-T) ということで。私は珍しくも自分から志願。 「救護係、いきまーす」 何年か前に一回、やったことあるんだよね。やっぱり様子のわかったやつのがいいし。けど、あの時も終わったあと、ぶっ倒れたんだ。(爆) しかも、今年はさらに体力ないから、ちょっち怖いけど、他の係よりはまだマシでしょ。とにかく。愛するガクトさんが言うように(爆)まずは行動あるのみ。(あー、愛の力って偉大だわー^^) でまあ。会長さんは言うた。 「まあ一年この面々でやっていくわけだ。難しく考えずにやりゃーいい」 難しいのはSさん、あなたの気質でしょ、という突っ込みはこのさい内緒の方向で。(爆) 思ったんだけど。私はよくオフの友達に「あんたはいつも笑ってて」と言われる。それは「あんたがニコニコしてるとこっちまで幸せな気分になれるから」と。 そう言われることは別にイヤなことじゃない。私の笑顔がその人にとっての幸せに繋がるなんて、こんないいことはないもの。私だって存在意義があるって思えるからね。 旦那にもそういうことは言われた。私が凹んでいると周りまでドヨーンとなっていかんって。 でもね。そういうのって私だけじゃないと思う。 旦那とかも元気ないとこっちまでドヨーンとして不安になっちゃうし。それはだからみんなそうなんだと思う。 そのSさんにしても、昨夜は機嫌よかったみたいで、終始ニコニコしてたし。(2、3人来てない人がいておかんむりではあったんだけどね^^;)そういうときってこっちも気分よく「あ、それしますー」となる。 落ち込むなってわけじゃない。 人間どうしたって落ち込むことはあるから、それを吐き出したいときだってある。けど、それを受け止めきれない人もいるわけで。そういう人に対してはやはり演じるしかないんだなと思う。で、何でも受け止めてくれる、そういう人相手に泣きつけばいい。そうすればうまくいくんじゃないかなーってね。なんか、そう思った夜だった。 私には、そうやって全てを受け入れてくれる人がいるから、とても幸せなんだなって、そう思った。みんなにもそういう人がいればいいね。というか、私がいるよん♪ 15:52 くしくも、渚さんが書かれていたことを読んだあと、中島さんの日記を読みに行ったら、昨日の日記に似たようなこと、というか、私が「あら、これ似ているなあ」と思ったことが書かれてありました。 実のところ、転載とかは一切禁止なのですよね。(^^;;; で、いつも彼女の書かれたことをちょろっと自分なりにアレンジして、それについて私はこう思うということを書いていたわけです。言い訳になってしまうけど、そういう行為も人によっては大きく曲解される方がいてまずいのでしょうけどね。 大まかに言えば、不特定多数に発信するという行為に慣れてしまったり、極端に怯えてしまったりすることに危惧を感じているということでした。 なんというか、紙面上で発表することと、インタネに発表するということを混同して考えることは危険であると。ようするに、インタネで通用するようなこと(といっても、通用するというのは語弊があり、本当は通用してはいけないのだろうけれども)が紙面上では通用しないわけなんですね。 インタネでは実際のプロフは表に出ません。 けれど、私も経験ありますが、紙面上での意見の発表というものは実際の名前が必要となります。匿名は通用しないわけです。ですから、私はまだいいほうだったのですけど、投稿される方はほとんど嫌がらせを受けます。住所がわかっているし、電話もすぐに割り出されるから。 インタネはそういうことが一応隠せるわけです。もちろん、調べようと思ったら調べることできるんですけどね。ただ、余程のことがなければ隠しておくことできるでしょう。 これは、発信する側も、そして攻撃する側も、どちらも何を言っても、何をしても「わからないんだからー、なんでも言っちゃえ〜」となる。まさに無法地帯となっているのが今のインタネ社会と言えます。それを中島さんは身をもって経験したわけです。今もかな、たぶん。 中島さんがおっしゃっていますが、
と。 確かにそうだなあと、去年から中島さん絡みで経験したことを思い出している私です。私も一応紙面メディアで叩かれてきた人間ですが、それはまだまだ甘かったということでしょうか。 「あなたはバカである」 そういう手紙を送られてきたときのあの世界が崩壊するような気持ち──というのは大げさで(爆)、やられたらやり返す(え?猪突猛進女じゃなかったの?^^;)私は、すぐにメラメラと怒りの炎を燃やし、紙面上で対決してやるとばかりに新聞社にそいつに対する抗議文を送り付けましたが(もちろん、相手の名前は伏せてですが)、さすがにそれは掲載していただけませんでした。 というか、そういう場合は直接その本人に手紙を送るべきでした。どうも私はそういう回りくどいことばかりして、直接ケンカを売るということをしない卑怯もんでしたねえ。反省です。今度からは直接相手に抗議することを誓わねば。(笑) もちろん、私が書いたものでそのおじさんは(確か50代の男性)不快に思ったわけですから、本来ならば私の文章が掲載された新聞に抗議文を送り、紙面上で対決すればよかったわけです。そういう対決の仕方ってけっこう新聞紙上で繰り広げられているんですよね。そうすれば私だって紙面上でまた抗議文を出したでしょうよ。 といいますか、インタネの場合は、そういうきちんとしたものを書く、相手に自分の真意をきちんと伝えることができる人ばかりではないということ、そして、そういう人が、ただ「こいつヤなこと書いてる」というだけで簡単にメールや掲示板で抗議文を書いてくるわけです。そこらへんが通常門番がいるはずの紙面メディアと違う。 たぶん、私に「バカ」と送ってきた人が、私ではなく新聞社にああいう文面を送った場合、そこで吟味されてたでしょうし、そうしたらきっと新聞には載らず、そっと私に耳打ちをしてくれて、それで終わったかもしれません。ですから、インタネでは、オブラートに包まれたものではなく、ダイレクトに刃物が相手にブスリと刺さってくるわけです。 そういうことを紙面メディアで経験している人ならば、まだ防護服を着てたりしてそれほどの痛手は感じないのでしょうが、そういう防御できない人がほとんどであるというのもインタネの落とし穴となります。 ましてや、私も一応インタネ以前に叩かれてきた人間ではありましたが、それでも去年のいざこざはほとほと嫌気がさしてしまうほどでしたもの。だから「何でも受け入れるよ」と言っている私でもありますが、やはり最低限のルールというものは必要なんだろうなあという気持ちも持ってはいます。 旦那なんかもネットを徘徊していろいろ活動していますが、旦那のインタネ交流と私のとはまったく違います。ですから、旦那は私がネットでやっていることを重要視していません。私が誰かの言葉で傷つけられて泣いてても「くだらない」と一笑します。 一応、インタネでの活用はいろいろできるということで、私がやっていることに一目は置いてくれてますが、そもそもインタネでの心のコミュニケーションなどを神聖視していない旦那なので、そういう傷付いただの何だのというのは別次元のことと捉えているようですね。考え方が違うのよ、旦那と私では。(^^;;; 確かに、どういう使い方をしてもOKではあるインタネではありますが、最低限のルールはないと、図太い旦那(笑)みたいな者たちばかりではなく、繊細で壊れやすい心をもった人たちが、中島さん言うところの、
と感じて取り返しのつかないことをしてしまう、ということもあるでしょうね。 だからこそ、私たちはインタネだけが世界の全てではない、
でしかないんだという認識をしっかり持って、何が起きようが動じない固い意思を持たなければならないのだなと、そう思いました。 というか。 ごめん、渚さん。渚さんに対してのコメントという感じじゃなくなっちゃった。(^^;;; 私もすげー語っちゃったよー。ひーん。。。時間がー。まだ書きたいことあるのにー。(ToT) 16:19 いやー、またしても昔に戻ってしまったかのようなチョータカビーな日記書いちゃいましたよ。(^^;;; ということで、ちょっとくだけて〜。(笑) えーと。昨日は、そういうわけで(?)ひかわさんの「彼方から」最終巻をゲットしようと本屋に連れてってもらいました。(^^) ところがっ。(爆) 見つけちゃったんですよ、ガクトさん(違)をっ!!!! 今度は690円でガクトさんをお持ち帰りいたしましたとさー。(^_^)v ほんと買うつもりなかったのよー。(爆) だってー、こっち見てるんだもーん。(え?) じーーーーって。(だから、違うってば) ........というか、ガクトさん、爪の形へん。(核爆) よかった、何もかも美しすぎるというのもねー。なんかねー。(マテ) いや、ほんと、実のところ、ガクトさんの美しさっていうのは、私にとっての美しさの基準とは違うのだ。(呪われそう^^;) 声はめちくちゃタイプなんだけど、私の美的感覚ってちょっとばかし特殊。 山崎努 嶋田久作 レナード・ニモイ(スポックさんね) 沢田研二 今のところ、そういう人しかちょっと思い浮かばないけどー。あ、思い出した。 ミッチー(笑) 彼は美しいと思う。え?ガクトさんとどこが違うって? 違うよー。全然。(笑) ただ、ミッチーは声がねー、タイプじゃないのよねー。だからダメ。のめりこめない。あたしは「声フェチ」だから。(^^;;; だから、ガクトさんは顔がタイプじゃないんだけど(ヲイ)、声でメロメロ〜となってしまいやした。やっぱ男は声だね。 ちなみに、あたし、旦那の声には萌えません。(爆) でも、付録のガクトさんポスター、大事に大事に家宝とさせていただきます。(って、ヲイ^^;)←言ってることとやってることが違う典型的なちゃらんぽらん人間でしたー。(^^;;; |