2003/4/6(日)晴れ、ああなんてステキなお天気でしょ、誰かあたしをお花見に連れてって〜♪


12:43

なんでも息子は友達と花見だそうな。む、母はおうちで今日も仕事だとゆーのに、なんと優雅なことやってんだー。むっきー。(><)←休日出勤のサラリーマンの心境を堪能している自虐的女。(爆)

さて。それはさておき。(笑)

飛べない猫はただの猫さっ!!っと豚には負けてらんねえと元祖ネコマタ女は吠える天慈さん。(爆)

友達が宮崎さんの豚話(違)をしてらしたので、ピクピクっと反応したあたくし。(^^;;;
この間TVでしてたのもじっくり見てたわけじゃないんだけど。まあ前に見たしなーって思っただけでした。息子も最初は「見たい」と言ってたくせにすぐに興味なくしてしまって自分の部屋に行ってしまうし。(^^;;;
結局ノーパソで作業しつつ見ていたのは旦那一人でした。私もPCでいろいろやってたので、なんかいろいろ声かけてきてたけど、とにかくウザくてしかたなかった。(爆)

男の人には豚(だから、ちゃんと名前あっただろーがっ^^;)の気持ちがわかるそうですわ。旦那もロマンという言葉に弱いヤツなんで。(笑)

「豚だけどカッケェー」(注:かっこいーと言ってます)

だけどさ、なんで豚なの??
たぶん、なにかの象徴なんでしょーね。バカな私にはよくわかんないんだけど。

私も「紅の豚」は印象に残ってないけど、わりと好きです。何度も見たいとは思わないけど。(^^;;;
私にとって宮崎アニメの最高峰はやっぱ「天空の城ラピュタ」ですのでねえ。もちろん「風の谷のナウシカ」も好きですが、あれはですね、原作知ってるので完全なものとして見れないんですわ。映画は映画で感動できますし、うまくまとめてあるとは思いますけども。
旦那はカリ城だとか言ってましたね。(カリオストロの城ですな)

「紅の豚」──そういえば、旦那がボソリと呟いてましたが「紅ってなんで"くれない"と読むんだろうな」と。そんなこと考えるヤツはあんたくらいなもんだよ。そんなことは漢字博士にでも聞いてくんな。(爆)

とと、横道それた。(^^;;;

「紅の豚」といえば、すぐに思い出すのが入院生活。(爆)
ちょうど映画公開された夏に私は入院して、手術したあとに病室で寝てたら看護婦さん(今は看護士というそうですが)に「明日は紅の豚見に行くんだー」と言われて「いいなー」とうらやましがった覚えが。(笑)
その看護婦さんは私の中学の時の同級生でした。(^^;;;

そうそう。
友達のこのコメント。

宮崎作品は、画面を眺めているだけで美しいと思うよ。

私もまさしくそう思いました。
私はね「赤毛のアン」のアニメがものすごく好きで、当時ビデオが25巻出たのですが、全部買いました。今も宝物です。時々ぶっつづけで見ちゃうことあります。(最近は時間なくて見てませんけど)
あの背景も確か宮崎さんだったんですよね。とっても美しいーのです、これが。過去の名作劇場の中でも最高峰の作品です。

私も宮崎さんを神聖視しているわけではないのですよね。好きなアニメーターさんというだけであって、強い思い入れがあるわけじゃない。そのてんで友達の気持ちと同じ気持ちを持っていると思います。

ちなみに。
谷山浩子さんの「不思議なアリス」いいっすよねぇ。(←完全に私信)


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