03/04/05（土）晴れ。

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12:52

ということで、日記ﾀｲﾄﾙにガクトさんの名前を入れたということで、これからはトピタイトルにわざわーざガクトさんの名前入れなくてもいいかなーと。。（いや、そーゆー問題ではないと^^;）でまあ、ガクトさんのことに絡めて、本日一発目は「愛」と「恋」について思いを馳せてみようと思いましたです、はい。（///▽///）←ちょい照れてるﾔﾂ。（爆）

はっきりいって「愛」・・・わかりまへん。（爆）
でも「恋」はわかっておりやす。
というか。
恋といっても、私が思う恋が他の人と同じかっていったらそりゃ違うでしょー。似てるーっていうのはあると思うけど、ひとつとしてピッタリおんなじってことはないよね。むしろ同じだったら怖いかも。（なんで？^^;）

でまあ、愛については、こっちに置いといて。（笑）
恋について。

私は今マジ恋してます。（笑）
そりゃもちろんガクトさん♪
えっとですね。
昔から私の日記の紙面を埋めていたのは好きな人のことでした。それはまあ一日中好きな人のことが頭から離れないからってことだし。
それに、私はたいがい近くにいる人、つまり顔が見れて声が聞こえる距離の人しか好きになれなかったから。

見てれば幸せ。
声聞ければ幸せ。
それでちょっとお話しできたらもう舞い上がって
「生きててよかったー」となる。（笑）

それを日記にいつも書いてた。
だから好きな人いない時は何も書くことなかった。
例外もありますけどね。（笑）
手術したあとは好きな人いなくてもガシガシ日記書きましたけど。それはまあ仕事のこととか家族のことばっかでした。主に不満ばっかでしたけど。（爆）

結婚してからは、やはり恋心を持つっていうことはご法度かなーと思っていたので、私は恋心はもっぱらドラマに向けられましたね。
ドラマの中の恋人同士の気持ちに感情移入して擬似的な恋をする。そういうのに萌えてました。（爆）
一番いいのはもちろん旦那に恋心を持てばいいんでしょーが、やっぱダメです、旦那には恋心は持てません。これは正直な気持ち。向こうだってそう思ってますしね。あいこです。（笑）

というか、恋心ってすげーパワーいるんですわ。(^^;;;
こんな気持ちを持ちつつ毎日顔を合わせてたら、私疲れて死んじゃいます。(^^;;;
旦那のことは嫌いじゃないですし、むしろ好きです。
ただ恋をしているとはいえない。
愛・・・というのがこの場合は当てはまるのだと思うのですが、それも男女の愛情というのじゃなくて、人間的な愛情というものでしょうかね。
だから夫婦生活が続けられるのかなと思ったり。まあ、息子の存在もあるからなんですけど。

けどやはり私は精神的にも満たされたいと思うところがあるんですわ。
だからこそ、そこに恋心が忍び込んでくる。
いつもはドラマ、あるいはたまーにアニメもその対象になったりします。そうですね、あのゼロスの存在なんかそーでしょー。彼には一時期本気で恋してましたから。(笑)

で、今の私の恋の対象はガクトさんです♪

昔、同じような恋心持ちましたよ。
ジャッキー・アール・ヘイリーとかデビッド・ボウイとかジャッキー・チェンとかレナード・ニモイとか、本気で恋して結婚したーいって思いましたもんね。(*^^*ゞ

そりゃ、できればこの目でしかと生ガクトさんを見たいとは思いますし、握手してもらったりとか、生で見つめられたりとか・・・あーんなこととかこーんなこととかしてもらったり.....ﾏﾃ(^^;;;

とにかくっ!!（///▽///）
ガクトさんという存在のおかげで、毎日をバラ色人生させてもらっているということは、ほんと幸せなことなんだなーということで。

また旦那にいぢめられそうだな。こんなこと書いたらば。(^^;;;

そういや、その旦那。
昨夜はうちのジャンガリアンハムスターのジャンと戯れつつ、こんな一言をば。

「俺にとっちゃガクトなんかよりジャンのほーがラブリー♪」

え？俺？

ジャンもオスなんすけど。あんたわかってる？(笑)

ということで。
これからもガシガシﾝにガクトさんネタ出てくると思うので、そのご覚悟のある方だけ読んでくださいましね。もちろん、ガクトさんのことばっかじゃないすけども。

15:46

えーっと。仕事の合間にちょこっと日記など。(爆)

またまたずっと読みに行ってなかった中島さんの日記を読みに行ってきました。
で、いろいろ意味不明なこと書きます。めんどーな人は読まないでね。私のﾒﾓ的なことが書かれてますから。気にしないで斜め読みしてくださいませ。(^^;;;

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３月半ばの分でｳｸﾞｲｽの鳴き声がまだ上手じゃないと書かれてたのを見て思い出したんだけど。ちょっと前に旦那が言ってたこと。
ｳｸﾞｲｽって春になるたびに鳴き声の練習するんだってね？(笑)
なんか一年のうちに鳴き声を忘れるんだそうな。だから春が来て練習して鳴くようになるから鳴き始めは下手なんだって。きれいな声で「ﾎｰﾎｹｷｮ」ってすぐに鳴くわけじゃないんだってー。へー、そうなんだ？知らんかったよ。

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それから。
中島さんはいろいろと恐怖症を抱えているらしいのですが、私もあるんですよね。私の父は高所恐怖症なんですが、私は高いところは大好きです・・・こら、そこっ、ﾊﾞｶはなんとやらって思ったでしょ!（｀´メ）
できたら全面ｶﾞﾗｽ張りのﾍﾘｺﾌﾟﾀｰで空から地上を見てみたいもんです。
私は閉所恐怖症です。それと最近になって出てきたのが先端恐怖症。
昔、友達にそういう人がいました。鉛筆の先を何気なしにふっとそちらに向けたら顔をそらして「やめてー」と言われたんですね。全然近いわけじゃなかったんですよ？だいぶ離れていても怖いんだって。鉛筆みたいな尖がってるものならまだわかりますが、別に尖がってないものでも先っぽを突きつけられるとダメなんだそう。指とか指されるとか、そういうのでも。
私はですね、原因はわかってるんです。
１５年くらい前に自分の乗ってたﾊﾞｽにｸﾚｰﾝ車が突っ込んできたことがあったんですね。
で、そのときに私は近づいてくるｸﾚｰﾝのｱｰﾑをずーっと見つづけていたんですわ。目が離せなかった。私の後ろの座席にそのｱｰﾑは突き刺さったのですが、一歩間違えれば私のとこだったなーって。後ろに座ってた女性、重体でしたよ。亡くなったかどうかは確認してないんでわかりませんが。それ以降二度と同じﾊﾞｽには乗ってきませんでしたが。だから、それ以降です。先端が怖くなったのは。

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という言葉を書かれていました。
なんだか今の私の心境にﾋﾟｯﾀﾘだなあと何となく思ってしまいました。
私は知らなかったですけど、杉森久英さんという方の「天才と狂人の間」という本を読まれたそうです。題名がなんか惹かれるんですけど、なんかもう絶版でなかなか手に入らないそうですね。残念。つーか、中島さんの本でも手に入らないのあるんすけどー。(^^;;;

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中島さんは小説書くことは本当は仕事とは思っていないということですが。それでそういう好きな小説や好きな音楽をやって一生遊んでいられるのはすてきだーと言っておられるのを見て思い出したことが。
これも前に書いたと思うけど、私も仕事してたときにｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰのﾃﾞｰﾀｲﾝﾌﾟｯﾄを仕事だなんて思ったことなかったです。不謹慎でしょうけど、なんて楽しい遊びなんだーと思ってました。だから、こんな楽しいことしておまけにお金までもらっていいんだろーかーって。(笑)
たぶん、中島さんの気持ちってそれと一緒なんじゃないかな。

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この言葉が何だかいいなあと思いました。詳しくは書きませんけども。(爆)

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いやはや、さすがです。(笑)
私も今それをひしひしと感じていますです。って、何のこと？でしょうが。(^^;;;

小説も音楽も「感情」を元にするとﾔﾊﾞｲというようなことを中島さん書かれていたんですわ。けど、理性だけで表現しようとしても今度はおもしろみのないものになってしまう。つまりは感情を理性でうまくｺﾝﾄﾛｰﾙしていけば一番いい表現ができるということでしょうか。
私もひとつ山を越えそうなので、これからはそういう表現がしていけるような、そんな気がしています。人それぞれでしょうが、やはり歳を取るとそういうことも受け入れやすくなるのかなと思ってみたり。

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いやはや、本日の中島さんの日記で、私も中島さん同様、ｶﾞﾂﾝと頭殴られた気がしますわ。(笑)
ある本を読んでそうなったらしいのですが、私はその本もちろん知りませんので、こう言ってしまってはまた「決め付け」と思われるかもしれないし、「また鵜呑みにしてるしー」とか嫌悪感持たれるかもしれないけれど、でも、ｶﾞﾂﾝ、なんですよ、ｶﾞﾂﾝ。(笑)

私たちも死ぬまで問いつづけなくちゃならんのだなと。何が正しいか間違ってるか、それは考えなくちゃならないし、かといって、それを決め付けてしまうわけにはいかない。ようするに「こうなんだー」というただ一つの答えなんて死ぬまでわかんないってことですわ。

３０年前の私は世界が怖くて仕方なかった。それは今も同じだ。けど、あの時より今は少し私の心は強くなり、多少なりとも生きていく強さを手にしていると思う。
これから３０年後、果たして生きているかわからないけれど、それでも、今よりもっと私は強くなっていると思う。それは間違いないと思う。きっと。

やっぱり、中島さん大好きです。

中島さんがどんな人だろうが、どんなことをしようが、中島さんのすることで私が「裏切られた」と感じたとしても、それでも私は中島さんを否定することできない。というか、そもそも「裏切られた」と感じることはないと思う。私は今まで一度たりとも「裏切られた」と感じたことないもの。これだけは誰に対しても誇りに思える。そう言いきることで誰かを傷つけたとしてもね。
どこで誰が教祖と信者のようだと嘲ろうとも、私のこの気持ちは確かなものだもの。

たとえ、私をどこの誰が否定しようとも、私は私だ。

私の気持ちは私だけのもの。誰の物にもならない。
中島さんの気持ちが中島さん自身のものであるのと同じで。

この気持ちさえあれば、誰に否定されようが、誰に嫌われようがゼッタイダイジョウブ。
自分を好きになれたとき、そのとき初めて他人に対して思いやりが持てる。
自分を好きであれば、どんなことが起きようが自分も傷つくことはない。

そういうものでしょ？
そうなんでしょ？

傷つくのも他人が傷つけるわけじゃない。
自分が自分で自分を傷つけるんだ。
私は、他人に対して「そういう慰め方」はしないよ。これからは特にね。
「その慰め方」もそれはそれでひとつの慰め方だろうけれど、私は私なりの慰め方するよ。

それが私の生き方。
ひとつひとつ掴み取る私の生き方。
私は少しづつでも、それでも前進していると信じる。
そのてんで、今回の痛みも私にはあってよかったのかもと思っている。
そういう痛みをくれた存在に、私は感謝するよ。

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ガラリと話変わって。

そういや、友達が日記で似たような話題を書かれていましたが。私のｵﾌの友達にも心の病でずっと通院している人がいます。
仕事でいろいろ悩みがあったようなんだけど、春から念願の部署に変わったそうです。とても嬉しそうでした。きっと楽しく仕事ができるでしょうね。よかったなと思いました。もう一人似たような病気の友達がいますけど、やっぱり「甘えてる」という人いるんですよねえ、どこにでも。

甘えてるだあ？
何様のつもりだえ？
あたしも人の気持ちがわからんって
言われてきた女だけどさ
甘えてるなんて言ったことないぞお？

(^^;;;......久々に吠えてみました。
どきどき。。。これくらいならいいよねえ？
だ、だめかな？？

いや、自信持て、あたし!!!(爆)

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自分のココロを救うのは
結局は自分だけなんだと
そう言ってくれた誰かさん

ありがとう

そうだね
確かにそのとおり

神さまは救ってくれやしない
同じ人間だけがあたしを救ってくれる
それでも最終的に救うのは
あたし自身

繰り返しても
すこおしづつ前進すれば
それでもいつか
本当の救いが訪れる

あたしはそう信じることにしたよ

ありがと

あたしもスキだよ

嫌いって言ってごめんね(笑)