2003/3/27(木)曇り・・・になってしまった、雨も降りそう、あ、降ってきた。(爆)


14:08

さあて、いよいよ執筆始めたわけですが、とりあえず誰だかさんのリクを書き始めてます。うーん、これたぶん裏サイト行きです。(爆)
私の裏サイト、BL満載ですので、その覚悟のある方だけメモなりメールなりくださいませな。

最近またしてもずっと中島さんのサイト行ってなかったので、久々に行ってきたんですが、まずグインのエッセイ読んできたら、おりしもおりって感じで戦争のこと書かれていました。
んで、ちょっくら私も今日はマジメモードでさらっと書こうかなって。(^^;;;ホントカ?

私も戦争はもちろん反対で、どんな戦争だろうがブーの人です。それにさ、戦争でどっちが良くてどっちが悪いなんて決められないと思ってる。そういうことって当たり前な考えだと思うんだけどね。そりゃ、私らは戦ってる当事者じゃないんだし、戦ってる人たちが自分たちの国が正しいのだと思わないと戦えないのだろうなというのはわかるけれど。というか、そもそも、そう思わなかったならば戦うなんてことしないと思うし。
だから、やっぱり自分が正しいのだと思い込むのはいけないことだよね。
なんでそんな簡単なことわかんないんだろうね、ああいう上の人たちって。でもま、そう思わないと人の上には立てないかもね。矛盾してるよなあ。

で、私は曲がりなりにも小説書いてるわけだから、やっぱり戦闘シーンとかも書く場合がある。だけど、これがまた苦手なんだよねー。いくら想像力あったとしても、やっぱさ、実際に知ってると描写がよりリアルにできるもんだしね。といっても、別に中島さんが戦争とかで戦闘したってわけじゃあないんだけど。特別な人は想像力で書くことできるってことで。
まあ、そういうわけで、私なんかは戦争などが描写されている小説なんかを読んでそれを参考にして書くわけなんだけど、これがまた子供の頃から戦争物が嫌いときたもんだ。

だいたいがSFものばっか書いてたわけだし、そうなるとたいがい戦闘シーンは出てくるわけ。子供だから描写力ないし、結局うやむやな感じでいつのまにやら敵が味方になってましたーとなって片手落ち。
当時何人かの友達が私の読者になってくれてたんだけど、その中にも男の子が何人かいた。
で、あとがきでこんなことを書いたんだけど。

「戦いのシーンがあまり上手に書けてないと思うかもしれないけど、今の私としてはそれがとても嬉しい気がする。"遠すぎた橋"を見ているせいか、こんなことを書くが、たぶん、戦争の経験がないから、戦いのシーンがうまく書けないのだと人は言うだろう。それもそうだが、ほかに戦争に対する恐怖とそれを否定する気持ちが私の中にあるからだと私は思っている。私はそう思うと、前に述べたように嬉しい気がしてくる。それは私は戦争に絶対賛成しない、そして、何よりも私は人を殺せないということがわかるからだ。みんながみんなそうだったらいいだろうにネ!」by天慈

これを書いたのは私が中学生の時なんだけど、今読んでみてもなんと言うか微笑ましいなあって思う。そして浅はかだなあとも。(^^;;;
まあ子供なんてそういうもんだと思うし、こうじゃなきゃいかんのだろうしね。
で、私のご意見番とでもいうH君がこれに対してコメントをくれた。当時回し読みにしてもらってた私の手書き小説ノートのラストには、読んでくれた人たちの感想が書けるスペースを空けてたんだけど、そこに書かれたみんなのコメントは大事な宝物だ。

彼はこう書いてくれてた。

『なんかの本に書いてあった。"本当に平和を好むなら戦争を知れ"』

彼はそれからも私の知識にいろいろ手助けしてくれたんだよね。武器関係とかの知識なんてのも全然わかんなかったので、そういうののリストを揃えてくれたりとか。
ずっと私のいい相談者だった。むーん、最近逢ってないよなあ。子供まだ出来ないのかな?(笑)

つまりは反対というか否定するにしても、その実態というか、本質っていうものは把握しなくちゃならんということですな。ただ嫌悪感だけから「だめなんだ」とは言えないということだ。
世の中で起こることって、いいも悪いも何か意味があるとかって私は思うほうなんで、客観的に見たら今起きてるこの戦争にしても、何か意味があるんだろうなあとも思えないでもない。だけど、回避しようと思えばいくらでも選択肢はあったわけで、どうにもならないってことはないと思う。
だから中島さんも、戦争というものにあまり思い入れをすることなく、あくまでも戦争の実態はこんなものなのだという一定の距離感を持って書く、というようなことを言ってた。確かにそうだなと思ったです。

でもね。
昔と違ってキレイな戦争っていうイメージあるけど、キレイも何も実際に人は死ぬわけだし、いくら民間人はなるべく巻き添えしないといっても一人も死なせないってことはできないわけだから…戦争さえなかったら死ぬはずじゃなかった人が死ぬなんてことにもならなかったのにねえってのも、なんか辛いよなあ。安全なところにいてこんなこと言うのもリアリティないかもしれないけどね。

そういえば、息子の担任さんは転勤ですが、最後の学級新聞にこんなことを書いておられました。

『戦争のテレビを見ながら娘がこう言いました。"広島のおばあちゃんち大じょうぶかなあ"生命が失われていく。資源が失われていく。息子が言いました。"戦争しちょう人はおばあちゃんおらんだあか"』

子供の疑問は大人の世界では通用しないことだけれど、それは純粋で思わずハッとさせられます。戦争は負けてみないと愚かなことだったと理解できないのかもしれない。一度負けてみたらいいのにと、つい思ってしまいました。

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「愛の伝道師」

笑っちゃったそこなあなたがた。
ぷんすかぷんっ!
だってね。
このコトバはわたしにとって特別なの。(笑)
言い訳しちゃうけど。
思いっきり言い訳しちゃうけど。
わたしが今一番スキなひとが言ってた。

自分は「愛の伝道師」だって。(^^)

これ聞いて「ははん♪」とわかったひといると思うけど。
わたしはね。
これ聞いたときに
どうしてこのひとっていちいちわたしと
シンクロするんだろうって思った。

わたしは特別と感じていたいひと。
それはとても傲慢なことだと思うけど
それでも思わずにいられない。

もともとこの「愛の伝道師」というコトバは
ある漫画家さんがご自分のキャラにつけていたのね。
わたしはその漫画家さんのサイトを
たまたまサーフィンしてて見つけたの。
その漫画家さんの名前がまたツボで。
歴史上のある有名人の名前付けてらっしゃいます。
わたしその有名人もスキなのです。
しかも、そのキャラの名前もスキ。
ありきたりな名前なんですけどもね。
某悪魔の人間名といったらわかっちゃうかも?(笑)
といいますか、この漫画ですが
はっきりいってかなり過激なエロ漫画です。(^^;;;

でもご存知の方はご存知でしょうが
わたしは裏の顔を持つ女です。(^^;;;
もうほとんど裏とは言えませんけどもね。(笑)
わたしは感激してしまうと
すぐコンタクトとってしまうので
もちろんこのときも恥ずかしげもなく
その方の掲示板に裏PNで
書き込みさせていただきました。

愛の伝道師

わたしにとってこのコトバは
神聖なコトバなんです。
誰が何と言おうと。
それはね
貴方にだって言わせないわよ?

覚えてらっしゃい。
キック&パンチに
尻尾叩きの刑に処するから。(笑)
それともふわふわふわりんこな尻尾で
貴方の一番敏感なトコ
くすぐってあげようか?( ̄ー ̄)ニヤリ

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