2003/3/24(月)晴れ。


11:43

母子家庭最終日。夜までに帰ってくるかな?(^^)

ということで、項目別に書くぞ。(笑)
まずご報告。
今の私の気持ちはホッとしているということで。ご心配していただいた方には本当にありがとうさんでした。
んでは。順を追って話していくね。まあ、ちょっと聞いてくださいよ、そこな奥さまお嬢さま。(爆)

でまあ、昨夜は行ってきたさ、役員会。というか懇親会?(^^;;;
息子は37度ちょいという感じだったので、ちょっとだけ顔出して帰ろうとしたわけなんだけど。それがねー、やっぱそっこーで帰るってわけにはいかなかったわけよ。
というか。
前にも日記か、それとも誰かに話したことあったんだけど、私はそこに行くまでは、どんなに楽しいことが待ってたとしてもユウウツで出て行けない人なんだよね。
けれど、一旦行ってしまうと、それなりに楽しめるというヤツなんで、会に行ってみたらば居心地の悪さはあったとしても、それなりに楽しい気分にはなった。

というのも、私はやっぱり人間が好きなのかなあ。
私はその輪の中でワイワイするのはどうも苦手なんだけど、みんなが楽しそうにしているのを見ているのが好きなんだよね。これってくしくもガクトさんもそういうとこがあるってコメントで見たことあって嬉しいなあって思ったんだけど。(^^)
みんなの話を聞いてるのが好きなのよ。まあもちろん、和気藹々とした話ばっかじゃないから、それはヤだなあって思うんだけどね。

で、昨夜はそんなわけで結局は途中で席を立ったわけなんだけども、30分くらいはそこにいたかなあ。
とにかく、例のうるさい新会長さん、昨夜はご機嫌さんでよかったっす。(爆)
私が「あのお・・・じゃあお先に帰らせてもらいますのでー・・・」と言ったらば、隣で相手をしていたAさんが「そうそう、子供さんが熱出したんだよね」と言ってくれた。(朝、一緒に掃除してた人ね)
そしたらば「おー忘れんなよ、毎月15日午後8時、呼びにいかんからちゃんと出て来いよ」とご機嫌な声だった。(^^;;;

それにしても。
前会長さんは私の母を知っている、とあるおばさんだったのだけど、私の傍に座っていて、やたらと話し掛けてきてた。まったく、母様ってば、やたらめったら私のことを吹聴して回ってるらしいね。(^^;;;
「○○さんの娘さんだってね。聞いたよ、いろいろと」という具合に、私が小説の投稿してることやら何やらを聞いたと言ってきた。(まったくもー)
その人も俳句とかを書かれるらしくて、前は新聞にも投稿してたらしい。「私は才能なくてねー、一回か二回だったかな、載せてもらったのは」と言ってた。
ただ、その人が言ってた「いつもね、なんかマンネリした内容でねえ。まあ、同じ人が投稿されてるからしかたないけどねえ」というの。私も以前まったく同じようなことを思ってたんだよね。
私も載せられている詩が、どうも私の趣味じゃないというかなんというか・・・それもあって私なりのカラーの詩を投稿し続けてたわけなんだけども。んで、投稿した詩のほとんどを載せていただいたことがあったんで、それでけっこう自信がついたこともあったんだよなあ。

それから。
昨夜のテーブルに出てたのはビールとかジュースとかウーロン茶と、あとお菓子類や酒のつまみだったのだけど、ある奥さま方が「去年はおにぎりとか出てたのにねー」とか「ご飯食べずにきてるから、すきっ腹にビールはほんっとしんどいよねー」とか言ってて、なんだかなーと思った。(^^;;;
いいジャン別に。そんなこと。私は結局ウーロン茶をもらったけど、菓子類は一切手を出さなかった。夜は食べない主義なのさ。今は。(爆)

それと。
今度の、あれはたぶん体育部だと思うんだけど、同じくらいかちょっと下かなあという男の人(確かTさんといったな)が今度の新しい役員さんみたいなんだけど、母を知ってるというその前会長さんが、「○○さん、お子さんは?」とか聞いてたわけよ。おばさんって、なんでああ気軽に聞くんだろーなあ。わたしゃそーゆープライベートなこと、よーききましぇーん・・・私ももうおばさんなんだけどもさ。(^^;;;
そしたらば、「いや、子供はいないです」と言うので「あら、新婚さん?」「いえ、まだ結婚してません」とな。ほー。独身っすかあ。(  ̄m ̄)プ←マテ。。
ま、タイプじゃないけど(爆)、独身の男性と聞くとなんかウキウキしちゃう私って、いったい。。。(爆)

ま、そんなこんなで、自治会役員スタートですな。無事に勤めが果たせればいいけども。どうなることやら。

12:58

さあ、メシ食った。(爆)
とんとんと続けていこー。(遊んでるわけじゃあないからね、日記だからね・・・言い訳か?^^;)

ということで、昨夜はね、それでもやっぱり37度ちょいから下がらなくて。ちょい不安で。おかゆさんは食べてくれたし、オレンジゼリーやプリンも食べてくれたから、だから大丈夫かなあとは思ったわけ。
ただ、タンがらみの咳がコンコラ出て、すごく苦しそうだし。そういうの見てると、私までシンクロっちゃって、泣きたくなるわけ。(ノ_・。)
ああー、なんで旦那が今いないのーとか、やっぱり土曜日に医者に連れてけばよかったしーとか、いろいろいろいろ考えちゃって、ドツボになりそうになって。

でね。
昨夜は堂本兄弟にガクトさん出るのチェック済みだったんで(爆)、これはオチオチ見ていられんなあと思って、タイマーセットはしといたわけよ。もちろんTVはつけっ放しにはしといた。せめてチラッと見たり、声だけでも聴きたいなあって思って。
でやっぱりジックリとは見てられなかった。息子につきっきりしてたから。(T-T)
というか、あんまり苦しそうにしてるんで、もーダメーとなってババさまに電話しちゃったの。別にすればいいのにね。だけど明日もババさま仕事だし、心配させたくないしと思うと電話できなかったわけよ。

そしたら9時半過ぎ頃来てくれて。たいしたことない、でも明日はちゃんと医者に連れて行けよと言われ、学校も終業式だから荷物とか代わりに取りに行ってやれと言われて、うんうん、わかったと。
こういう時に一番困るのは、かかりつけの小児科さんが歩いていけるとこじゃないってこと。私は車に乗れない人なんで、どうしてもこういう場合に困るわけ。しかも旦那今いないし。でまあ、急を要する場合はタクシーとなるわけだけど、そこまでするほど具合が悪いというわけでもなし。かといって、自転車で連れていけるわけじゃなし。そしたらば。
「○○に連れていけばいいがな」とババさまに言われた。
Σ( ̄▽ ̄;)あ・・・そーいや、そうだった。(爆)

いえね。近所にね、歩いて数分ってとこに医者いるんすよ。ただ、そこは内科じゃないのよね。だから頭から抜けてた。
でもねー、すんげーヘンクツな医者でさ。(ここを見てないことを祈りたい^^;)
というか。胃腸科、肛門科、外科専門なのに、なんでか風邪をよく治すという。。。つまり、なんだ、あれよ、あれ、いわゆる町医者ってやつ?
けど、私はチョー苦手。(^^;;;
ヘンクツだから、とにかくうるさいの。私ってとくに説明とかヘタくそだから、しどろもどろになってしまって相手の不快をかってしまうんだけど。

ババさまにも言われてるんだけど。
「○○さんにはな、絶対に"風邪みたいなんですけどー"って言っちゃだめだよ」と。そんなこと言ったらたちまち不機嫌になるからと。
だから、なるべくなら行きたくないわけよ、そこの医者。(^^;;;
すんげー緊張したよ。(>_<)
なんで医者に連れていかんかったとか、薬は飲ませたかとか、いろいろいろいろ・・・ババさまだったらスラスラ答えるだろうけど、私はしどろもどろで、しかもよく覚えてないこともあったり・・・熱が何度出たとか、それと薬って市販の飲み薬買って飲ませてたんだけど、それ言うの忘れてて。
「本当に飲ませてないんだな?」と言われて「あのー市販のを飲ませました・・・」と言ったらば、表情がピキーンと。。。(^^;;;
うわ、叱られるかも・・・と思ったけど、何も言われなかった。というか、「なんて名前の薬?」と聞かれたんだけど、思い出せなくて・・・えーとえーと、なんて名前だったっけ?と冷や汗タラタラ。。。けど、まあ「咳止めって書いてあったのか?」と聞いてくれたんで「はい」と答えて、それでおしまい。ほーーーーっと胸を撫で下ろしたよ。はぁ、疲れる。。。

なんかさ、それで診察終わって待合室で薬と精算を待ってるときも、ドヨーンと落ち込んじゃってね。はああ、なんで私ってこうなんだろうって。ただまあ、なんとか終わったわけだし。ちゃんと医者にも連れてこれたわけだし。一瞬またしても死にたい病が出かけたけど、すぐに持ち直した。とにかくひとつ終わったんだと。
次は、学校だー。(>_<)/

ということで、学校の巻に続く。(爆)

13:24

ということで、続き。(笑)

病院の受付が9時だったんだけど、帰ってきたら30分は経ってたかな。それからそっこーで学校に自転車で行った。
ところが、どうやら終業式が始まってしまってて、教室どころか職員室にも誰もいない。うーん、どうすべーと思いつつ、ついついそのまま教室の廊下で待ってた。一旦帰るのもねえ、と。そしたらば。えんえん待ちましたさ。一時間近く。(爆)

ぼーーーーっとしながら廊下の窓から外界を眺めてて、いろんなこと考えてた。ここでは書かないけど。
ただ、ひとつ。窓から遠くに見える大橋を見てたら、自分が6年生の時、卒業文集の編集委員だったんだけど、委員の仲間たちと担任の先生とで夜に学校で作業したなあってことを思い出した。
あの夜もこんな感じで音楽室の窓から大橋を眺めたよなあって。学校はこの学校じゃなくて、ちょっと離れたとこのほかの学校だったのだけど。夜だったからイルミネーションがとってもキレイだったんだよね。

編集委員の中には当時好きだったSがいて、作業が終わったあと、キモ試ししたり、先生が出前のラーメン取ってくれて食べたりして、とっても楽しかった。その担任の先生はすでにもうこの世の人ではない。数年前にガンで亡くなってしまった。
そんなことを思い出したりして、ぼーっとしてたらば、終わったらしくて生徒たちが帰ってきた。
けど、それからまたずっと待ってたけど、先生は上がってくる気配なし。むーーー、どうすべーと思ったけど、またしてもけっこう長い時間そこにいて、もうこれではいかんわーと思い、やっとのことで職員室に出向いた。(最初からそうすればよかったしー^^;)
そしたらば、先生ってば「後でおうちに届けさせますのでー」と言った。

そげなーーーーー。。(ToT)

待ってた私の時間はいったい???
けどね。けっこう楽しかった。(^^)
というのも、いーいもん見せてもらったし。(爆)
ある女の子が(5年生ね、今度6年生になる)ある男の子とじゃれあってたの。(^^)
というか、一方的に女の子が追っかけまわして小突き回してるんだけど、それがどー見ても「好きだから苛める」って感じでさー。(  ̄m ̄)プププ
もーまったくー、まるでその頃の自分を見てるようだわーと。微笑ましかったしー。(笑)
男の子のほうもね、けっこうかっこいーの。声もわりと低くてなかなかいい感じでさ。女の子もかわいいしー。やー、青春やねー。(違)

そんなこんなで、無駄な時間ではなかったと、無理やりにでも思うことにした私でした。(爆)

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以前わたしはこんなことを言われたことある

「そんなにステキなものを書くのに
  どうしてあなたはそうなのかなあ」

つまりそういうこと
そのひともわたしをフィルターで見てた
でもわたしもそうだったのよね
わたしもフィルターを通して見てたんだ
完全に理解したわけじゃない
けれどわかると思う
貴女のいうことがわかるような気がする

根本は変わらないとはおもう
けれどわたしはおもう
変えなくてもきっと理解はできると
というか
完全に理解することは誰にもできない
けど理解しようとすることは誰でもできる
その理解しようとするキモチ
それが大事なんだとおもう
そこに思いやりや優しさが生まれる
わたしはそうおもいます

だからね
わたしはわたしなりに誠意を示そうって
そう決心したの
貴女だけじゃなくもうひとり
悲しませたその女(ひと)のためにも
書くわ
書こうとおもう

"たとえ離れ離れになっても"
"そのひとを想い"
"ずっとココロで抱きしめて"

わたしは生きよう

わたしのココロにそのひとたちがいれば
そしてわたしが生き続ければ
きっと永遠はそこに
永遠はきっとそこに

わたしは信じてるよ
貴女の永遠信じてるからね

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そういうことで
しばらくクレは詩をお休みします
今まだスランプ気味なんで
ちゃんと書けるかわかりませんが
小説がんばって書こうとおもいます

それまで
クレが今まで書いてた詩をどうぞ
すでにもう読んでしまわれたひといるかもですが
リンク辿って物語を読んでくださってもいいですし
しばらくクレはおこもりいたします


皆さんの日記は読みに行きますです
書き込みもいきますです
ただ
詩作をしていると
小説モードにならないみたいなので

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