03/03/04(火)朝雪降ってたよ、でも今はちょいと晴れ。


10:45

朝雪降ってたよ、でも今はちょいと晴れ。

今朝から大ボケかました私だった。(ーー;)
昨日ね、ババさまが香典の袋持ってきて「字書いてくれ」と言うんで書いたんだ。今日はババさまの知り合いのおじいさんが亡くなったんで葬式なんだって。
こう見えても(え?)私は筆持たせたら変わるよ。(笑)
筆以外だときったねー字なんだけど、筆で書く字は美人─いや美字。(爆)
でまあ、よく書いてーと頼まれるんだけど。
んで、今日は旦那が休みだし葬式の式場まで連れてってごせということで時間は「9時半」だからそれまでにということだった。
だから今朝も8時には起こしてーということだったんだけど。そしたらば、9時半前に旦那は出かけたんだけど、すぐにババさまから電話あり。

「おまえ、何間違えてー」
「へ?」
「11時半って言っただーが」
「うぇ?」

えーそうだったんー?
でもさー9時半って聞こえたしー?
そう思ったけど、水掛け論になるだろうことはわかってたんで、素直に「ごめーん」ですませた。(内心納得してねーが^^;)
むーん、絶対9時半って聞こえたけどなあ?
けどまあ、一番迷惑こうむったのは旦那だし。どっちが悪かろうが旦那には罪ないしー。スマン旦那はん。せっかくの休みなのにさ、朝ゆっくりできなくてさ。でもいろいろサイト更新しなくちゃでしょ?(ヲイ)

それと。明日はいよいよ息子の学校では6年生を送る会。例の劇の本番っすね。
で、あのあと衣装はどうなったかっというと。
結局シルクハットや付け爪は子供たちが作ることになった。(当たり前だ)
ほいで、肌色の肌着と茶色の短パンはこっちで用意することに。ま、それくらいはしなくちゃね。
でね。短パンはあったんだけど肌色の肌着っていうのがなくってさ。いわゆるラクダシャツってやつ?
しかたないんで白いのを染めるかーって思ってたんだけど、ババさまが肌着ってじゃないけどTシャツっぽいので肌色のがあるからそれを貸してくれることに。
そしたら、今日はもうその衣装持っていくことになったらしいんで、学校行くときにババさまんちに寄んなさいよーって耳タコで言ったのに、こいつがまた寄りやがらねぇ。(ーー;)
ババさま電話してきたしー。「30分も外で待ってたがー。風邪引いてしまうがな」って。もー、さすが私の息子だしー。(爆)
なんか朝からヤな日だ。

今日はちょっといろいろタイトル変えてちょこまかUPするね。
とりあえずこれが第一弾ってことで。それっ。

11:30

中島さんの日記をまとめて読んでる。

で、ハウステンボスの話を書いてらした。倒産したんだってね。
私は行ったことないんだけど、いつか行けたらいいなと思っているとこのひとつだったんだ。他には東京ディズニーランドも入ってるけど。(笑)
ハウステンボスで思い出すのは、仕事してたときにIさんが旅行に行っておみやげ買ってきてくれたなーってこと。

でまあ。中島さんも倒産するちょっと前に行ったんだって。
でね、やっぱそういう内情だからだったのか、ほんっと人がいなくてさびれた感じがしてたそう。
んで、さすがここが作家の性ってやつなんだけど。しっかりネタもらって帰ったそうな。(笑)
そういやさ、私も去年の夏に私の実家の母と私の息子と私の弟の長女とで、倉敷のチボリ公園行ったんだけど、あそこもなんか人いなかったよなーって。(ちなみに私もシッカリとネタもらって帰って恋愛物語書いたしねー^^)

中島さんも人ごみがダメな方なんで、ハウステンボスが人いなくてよかったみたいなこと書かれてたけど、私もチボリでそう思った。
でも、こんなんでやってけるのかなーとも思ったしね。すれ違う若いカップルなんかも同じようなこと言い合ってたし。チボリも危ないのかなあ?

で、その関連で中島さんは「廃墟」というものに惹かれるとおっしゃる。
いやね、私もそういう傾向あるんだよね。

失われゆくものに心が惹かれていく。

だからどうしても過去とかに縛られてしまうのかもなあとか。もちろん、未来に想いを馳せるところもあるんだけど(SF好きでもあるからさ)、それでも打ち捨てられたものにもつい見入ってしまう。
それはもう、「あのとき」からそうなのかなと思ったり。

昔から私の日記を読んでる人でももう覚えてないかもしれないけれど。
私が小5の時に親がマイホーム建てて、今まで住んでいた八畳一間のボロ屋から新しい新居に引っ越したときのこと。たまたまもうすぐ取り壊されようてしていたかつての生家に学校帰りに寄った。

そこは廃墟だった。文字通りの。

玄関入って土間があって、そこから一間だけしかない部屋を見渡した。
正面にはもう襖も取り払われて剥き出しになった押し入れが見えた。あそこに隠されていたクリスマスプレゼントをちゃっかり探し当てて素知らぬ顔をしてた思い出とか、そういうのが思い出されて、私は号泣したのを覚えてる。

何もかも無くなってしまうんだなと。

新しい家は魅力だったけど。今考えると、ただのこじつけだと思うけど、新しい家に入ってから私たち家族は不幸に見舞われつづけたもんね。母にとってはどの家にいようが同じだったと思うけど、少なくとも私にとってはあのボロ屋にいた頃は幸せだったなーと思う。その頃にはその頃の悩みはあったとしてもね。

それから私は廃墟を見るたびに、胸が締め付けられそうな気持ちになる。懐かしいような苦しいようなそんな気持ちに。

11:55

え?そうなんすか?
ピーター・オトゥール、アカデミー名誉賞受けることになったの?

とまあ、まだまだ中島さんの日記は続きます。(笑)
私も彼の「アラビアのロレンス」は最高だったと思う。そのタイトル思い出すとセットで修学旅行を思い出すのよね。(爆)
修学旅行の時に「アラビアのロレンス」をTVでやってて、部屋のちっちゃいTVで見てたんだもん。ほんっと彼はかっこよかった、うん。恋心抱いてましたさ私も。

私も中島さんほどではないけれど、子供の頃はせっせと映画館に通ったよなあ。お金かかるから興味のある映画しか見なかったけどね。
SFものはやっぱりこっちに来るものはたいていは見てたし。ラブストーリーはあまり好きじゃなかったからあんまり見なかったけど。パニック物は大好きでよく見たな。ヒンデンブルグとかジョーズとかグリズリーとか。

あの頃好きだったのは「がんばれベアーズ」に出てたジャッキー・アール・ヘイリーだったよなあ。本気でジャッキーに惚れててさ、絶対彼のお嫁さんになりたーいって思ってたもん。(^^;;;
けどまあ、やっぱ私の中でダントツにいいなあと思うのはレナード・ニモイさまだわ。
彼なら今60過ぎではあっても相手に不足はない。(は?)←私が相手されないってば。(核爆)

映画はやっぱり大スクーンで見るのがいいっす。
最近ではなかなか見にいけないけど、今度ロード・オブ・ザ・リングは絶対に見に行こうと思ってる。ガンちゃん復活だもんね♪

12:20

だめですよお、恋はしなくっちゃ!

と、恋をする元気ないなあとおっしゃる中島さんに、珍しくもカツを入れる私でありましたー。(爆)

歌謡曲などの話を書かれてた。最近の歌にもちょっと興味示しているとか。

ねねっ、ガクトさんは?

一度中島さんに聞いてみたいなーと思うんだけどね。ケミストリーとかのことは上げてらしたけど、もしかしたらガクトさんのこと知らないかも?(^^;;;
いや、中島さんのことだから情報だけはキッチリ入ってる可能性はあるしなあ。どうだろう?

そういえば。(`´メ)←またしても怒ってるやつ。(爆)

旦那はババさまを葬式の式場に連れに行ったわけだ。これ書いてる最中に帰ってくるだろうけど、さっき出かけるときにさ、またカッチンとくること言いやがった。今ずーっとガクトさんの「MOON」流しつつ書いてるんだけど、実は昨日の二人称恋愛物語も気分を盛り上げるために流して書いてたんだけど・・・だってさ、主人公がさ・・・(謎)
でね。最初にかかる曲聴いてて(厳密に言うと二番目、一番めはインストだけだから)言った言葉が。

「デーモン?」

待て、今何と?(`´メ)

「だから、デーモン小暮?」

殺す。(メ▼。▼)y-~~~おら〜

ピターっつーたり、デーモンっつーたり、ふんとにもー。
でもね、実はデーモンさまも私は好きなんよ。(爆)
ほら、二人とも悪魔っぽいじゃん。(いやねデーモンさまは正真正銘悪魔だって、ほんとか?^^;)
歳だって・・・デーモンさまの方が上か。(実際も)
けど、旦那も言ってたけど、二人がコンビ組んだらおもしろいかも。
というか、けっこう気が合いそう?

(  ̄m ̄)ぷぷぷ・・・

・・・きゃー、ごめんなさーい。(>_<)
旦那呪ってもらおうと思ったけどー。
私がガクトさんに呪われそうだ・・・いや、ガクトさんに呪われるんなら本望か?
というか、ガクトさんって私にとって吸血鬼っぽいから、血吸われたりして?

ヽ(´・`)ノ ・・・はぅ〜それもいいかも。(大爆)


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