03/02/20(木)雨・・・ゆーてなかったか?晴れてるじゃん?へ?夕方から降る?ほーそーかそーか。(爆)


12:37

はら、もうすでに昼だし。(^^;;;
日記書いたらご飯食べるべ。
ご飯食べたあと、もう一回カキコするね。
今日は新聞ネタから本ネタまで書きたいこと満載なのよー。
ふー・・・え、原稿?
何の事かしらん?
うきゃん・・・はいっ、ちゃんと書きますです。
旦那にまたチークチク嫌味たらたらされるかんねー。
昨夜もさ。

「で?どこまで書けた?」
「えーと、昨日話してたとこまで」
「なんじゃ、全然進んどらんがな」
「まーまー、まだ時間あるしー」
「まったくこいつはー」

でへへ。
いいじゃん、締め切りに間に合えば。(いや、そーゆー問題じゃ・・・)
毎日数ページづつ書けば楽勝よ。(こらこら、推敲はどーした?)
けどま、そろそろ保険のための小説も整えとかなくちゃね。
確かあの小説、長編には届かないけど、短編だとガイことオーバーする枚数だから、削って整えなくちゃなー。
ま、そんな感じでっす。
なんとかなるっしょ?(え、ならないかも?そんなー)

さあて。
今日はさすがにガクトさんの歌声はやめといて、違う人の歌声を流してる。ただねー、この方の声ってわたしの趣味じゃなくて・・・スマン、友よ。(爆)

崎谷健次郎さん。

友達に薦められなかったら、ゼッタイ聴こうとも思わなかっただろうな。
私はガクトさんを始めとする低くて落ち着いたセクシーな声が好き。
確かに、この崎谷さんもある意味セクシーな声とも言える。
とても高い声なんだけど、別にこの人のような高い声がキライというわけじゃない。
けど、やっぱり私は低い声が好き。

で、崎谷さんの「ただ一度だけの永遠」というアルバムを持っていて今聴いてるとこなんだけど。
このアルバムは私が胆のう摘出手術をした当時、友達が病室まで録音したテープを届けてくれたのね。
私はこのテープをウォークマンで毎日毎日聴いたという想い出のアルバムなのだ。
実を言うとメロディ自体それほど好きというわけじゃない。(ヲイ)
ただ、歌詞がものすごくいいのよー。もー最高!!
というか、タイトルにもなっている「ただ一度だけの永遠」もだけど、他のナンバーもたくさんいい歌詞があってね。
唯一メロディがステキだなーと思ったのが「太陽の傍で」という曲。この曲だけはメロディ大好き!!
男のひとの切ない気持ちが切々と歌われてて、とにかくオススメよ。

ああ、もうっ。
実はー、またまた吠えますっ。(爆)
昨夜ね、息子が言った。

「おかあさん、これ用意して?」

聞くところによると、今度6年生を送る会で劇をするらしい。
ワンピーズもどきをするらしいんだが、息子の役はチョッパー。
(  ̄m ̄)ぷぷぷぷー、すげーピッタンコっ!!
ところが、赤いシルクハットに付け爪に茶色の短パンに肌シャツを用意しろとのこと。

へ?
わたしゃよー作りませんぜ?

自慢じゃないが、裁縫だの工作だの一切ダメダメな私だ。(自慢すなっ)
雑巾も買ってきたのを持っていかせる。
穴の開いた洋服も、昔はまあそれでも繕ってはみたが、今じゃもー「やってられまへーん」だもん。
せいぜい運動会のゼッケンをつけてやるくらい・・・あ、あれも今は安全ピンだったな。
シルクハットなんかどーすんだよっ。
わざわざ買ってくるんかっ?
すると、旦那がヒトコト。

「責任者は誰だ?」
「そりゃ責任者ってったら担任でしょ?」
「けしからんな」
「へ?」

さあ、始まりました、旦那お得意のウンチクタレタレが。(爆)

6年生を送る会といえば学校行事じゃないのか。
低学年で何もできんガキどもならばいざ知らず、もう今年は最上級生ともなる息子たち。
自分たちで作らせんかいっ、このボケ教師がっ・・・と。(^^;;;
そういうことやってるから今の教師は無能なんだって。
うーむ・・・確かになあ。
旦那はこうも言ってた。
親に作らせたら、どうしたってマチマチな格好になってしまう。
見栄っ張りな家庭だと、いい材料使って作ったりして、妙に豪華な衣装になったかと思えば、うちみたいに裁縫も工作もダメダメの上に材料も用意できなきゃどうしたってみすぼらしくなっちゃうでしょ。
だったら、学校側が「こういう材料で」って決めてさ、それ使って授業の一環で子供たち自身に作らせればいいのにな。材料費は各人で割ればいいわけだし。

なるほど・・・と思ったが、どうするんだろう、学校。
私よー言わんしなー。
旦那が言ってくれればいいのにと思うけど、「向こうが何か言ってきたら言う」っていう姿勢のひとだし。
むー、作らんといかんのかなー。
まったくもー。

あ、なんかすっげー腹立ってきた。(`´メ)むっきー。
もしこのまま親が作るってことになったら、チクってやろおかな、いつものところに。(爆)←悪魔の囁きが始まったぞ。(^^;;;
けどー、直接言ってくださいって言われるかもね、もし掲載されちゃったら。(^^;;;
ま、どうするかは、もうちょっと経ってからのお楽しみってことで。
言えない女にペン握らすと、こんな怖い事になってしまうという見本ですな。←だから世間から叩かれるんだよ、性懲りもないヤツだ。(核爆)

さて、ご飯食べてきまーす。

14:05

ということで、ご飯食べてきた。
さて、続きをば。
細切れになると思うよ。ついてきてね。(笑)

まずこれ。
「趣味は読書」という本がある。
何でも著者が読んだベストセラー本を一刀両断した内容だという。
まあその内容はこのさい私の興味ではない。(爆)
この記事を書いた方が、この著者のことを、ナンシー関さんに似ているよなと書いていたことにちょっと反応した。

私はナンシーさんの本は一冊も読んだことない。
ある人が日記で書いていた覚えがあるんだけど、最近亡くなって「へーそういう人だったんだ」となり、ちょっと興味が出たんだよね。
というか、名前はよく拝見してたのよ。
それも古本屋で。(爆)
なんでかっていうと、中島さんの評論系の本を探すと必ずといっていいほど、そのナンシーさんと中島らもさんにぶちあたるんで、それで名前覚えてたのよねー。
そういえば中島らもさん、えらいことになってますね。まあ、らもさんの本も読んだ事ないんだけど、中島さんはけっこう持ち上げてらっしゃったよ?(笑)

でね、そのナンシーー関さん。
詳しいプロフィールは知らんけど、何となく私と合い通じるとこあるかもなあって。
本読んでみたいけど、今はなかなか読む時間なくてあきらめてる。
ナンシーさんって芸能人を一刀両断されてたでしょ。けど、ご本人には会わない、会ってしまったらもう何も書けなくなるからって。
私も、だから、リアルだと何も言えないんだけど、こうやって書く段階になるとためらいもなく何でも書いてしまうところがあるんで、何となくナンシーさんに親しみ持っちゃったのよねー。

さて、次。(笑)

北野勇作さんという作家がいるらしい。
ごめん、私この人知らない。けどさ、SF作家らしいんだ。
もう最近のSF作家に誰がいるかなんて私わかんないよ。
この人は2001年にSF大賞受賞された方らしいんだけど、よくこういうことを聞かれるんだって。

「なぜSFなのですか?」

まあでもようするに、好きだから書いているってとしか言いようがないと。
そうだよねえ。
そんな質問する方がバカなんじゃない?
好きだから書いてるに決まってるじゃん。
でさ。
この人、逆にSF以外の人にこう聞きたいんだって。

「なぜSFではないのですか?」

あははー、座布団一枚っ!(笑)
この人大好き。

さあ、次だ。

そのSF繋がりってわけじゃないけど、NASAがマイクロ波による観測で、宇宙の始まりとされるビッグバンからわずか38万年後の宇宙の観測に成功したんだって。
宇宙を現在50歳とすると、生後12時間程度のポートレートとなるらしい。
で、さらに、宇宙の年齢は137億年で、これまでの予想と違い、ビッグバンの2億年後にすでに星が輝き始めていることも判明だと。

うーん・・・宇宙好きにはたまらん話だー。

さ、次々。

これは、今読んでる「他人をほめる人、けなす人」っていう本に書かれてたことなんだけど、ちょっとこれいいなーと思ったんで、ご紹介。

『新しいことを探り求め、それのほんのかすかな兆しをつかみとるにはどうするか』

という事に対していくつか方法が上がっていたんだが、私はこれは納得と思ったことがひとつ。

『新しいものは、奇怪で、狂気じみてさえいて、我われを苛立たせるものである。新しいものは、人の心を不安にし、常軌を逸していて、立派であったりいかがわしかったりする』

つまりだ。
今あなたが不快に思っているものこそ、この次もてはやされるものということだ。
たとえば、同性愛ものなんかいい例だと思う。
今でこそだいぶ世間に浸透してきているが、昔はかなり迫害受けてたじゃん。
理解できん、気持ち悪い、そう後ろ指差されていたのが、今はブームになっている。

つまりそういうことだ。

不快に思うもの、それを排斥するなと。
排斥する人がいけないとは言わん。けど、それではいつまで経っても何も新しいものをつかめないと思うし、人々にとって、もしかしたらば「それ」が求められているものになるかもしれないんだよ。

そう思ったね、わたしゃ。

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2003/02/20(木) さあ、暴走クレ、参りますわよ〜(笑)
感想日記-他の日記

<well> SILENCE -private diary- 2003/02/20(木) この淋しさには終わりが来るの? 希望という病に手足を縛られていてもへのコメント:


長くなります、たぶん。
ですから、渚さん以外はお読みにならないほうがよいかもしれません。
なんとか途中、もうひとりの「わたし」に変貌しないことを自身に命じつつ、さあ、いかさしていただきます。元祖コメント魔、数々の掲示板で恐れられてきたという異名を持つこのわたくし、もう暴走を止める事はできませんわよー。(冗談です)

まずですね。
ゲスブと掲示板の違いは何か、それについてのわたしの独断と偏見を聞いてくださいませ。
ライコスでは200文字という制限があります、が、さるコミュニティなどのゲスブなどでは文字制限はありません。それでも、ゲスブというのはまあなんと言いますか、ご挨拶をする場所といった感じがわたしはしているのですね。
そして、やはりライコスでは文字制限があるということで、わたしにとっては最初とても扱いにくいものでした。
わたしを昔から知っておられる方は、わたしがいかに長文書きであるかをご存知であります。
とにかく書きにくかったのですよ。
メモでさえも300文字、あーもーこの感動した気持ちをどのようにしてお伝えすればよいのかしらーといつも悶々としていました。
けれども何事も修行、これは短文書きを取得するための神が与えたもうたものなのだとココロに刻みつつ、頑張りました。

レッツヒトコト書きです。

確かに、渚さんがご心配しておられる「ネタ的な書き込みをしなければ?」という気持ち、よーくわかりますです。
なかなかそういう書き込みができないと、失礼に当たるのではと思ってしまいがちなのも、それはわたしにも言えることです。
クレはとっても小心者なのでございますよー。(そうは見えないとよく言われるのですが、失礼な)
前にも申し上げましたが、わたしは以前のキャラが(だんだん元に戻ってきていますが、汗)どんな方とでも「レッツオトモダチ」というヤツでしたので、初対面でドーンと体当りしていた次第です。
わたしのほうはいいとしても、相手が辟易してしまうのですね。
このクレさんは、ワガママな女ですので、嫉妬深いところもありますゆえ。
あ、今は大丈夫ですよ?
もう嫉妬はしないとかたく誓いましたので。(笑)

すみません、話が脱線してしまいました。(汗)

・・・ええとですね、渚さんのそのオトモダチのように、今のわたしにも「馴れ合いたくないですわー」という相手がいます。ええ、こっそり日記を拝見させていただいている方々のことですね。
ゲスブ友達とはなっていませんが、こっそりメモ友達になっている方はその対象ではありません。メモ友達さんも、馴れ合いたいからメモをお送り差し上げているわけでして。
けれど、一切コンタクトを取っていない方もいます。そういう方に対しては、何となく嫌われそうだなあとおもっているということで。(後ろ向きー、泣)

それにしても、渚さん、うらやましーですー。(笑)
わたしは向こうからメモ送ってくださった男のかた、一人もいないのですよ?(かろうじて、たった今メモ送ってくださった方ができましたが、何でも初めてっていいものですよねえ、うっとり)

そして、ひとつの色合いに染まってしまったゲスブって、なかなか書き込みしにくいのは確かにあります。
わたしもケスブ見て緑が多いところは書き込みしにくいもん。(以前のわたしでしたら、絶対そんなことなかったですけどね)
あと、同一人物さんが書き込みしておられるのも、二人だけの世界に入っちゃだめなのかしら?とおもいまして、書き込みしにくいというのもあるとおもいます。
けれど、そういうフンイキにしたくないとおもっている管理人さんでも、どうしてもそういう感じになってしまうということで、恐らく嘆いておられるのではないかとおもいます。
ですのでー、わたしも時々ですね、「ああっ、書き込みして差し上げたいっ」という誘惑にかられるのですが。でも、できません。(泣)
ほんとに申し訳ありません。

はい。
わたしも渚さんと同じく、何でもOK、何でも受け入れられるという人間です。
以前それで、何でも受け入れられないという方々とトラブル起こしたので、とても自分に嫌気が差したことがありますが。
でも、今のわたしは自分のこの「何でもOKですわよー」という性格を誇りにおもっています。
こんなわたしでもちゃんと味方してくれる方がいますので、誇りに思わないと信じてくださってるひとに失礼ですからね。
わたしを「思いやりのない、他人のキモチなどまったく考えてない」と非難される方がいると思いますが、それが真実なのかを知っているひとだけが味方してくれればいいと、今はそうおもっています。

わたしも渚さんのように、混沌とした様々なクレがこの身内に渦巻いていました。
今はそれを切り離し、うまく調節を取りながら、自分らしく生きていこうと模索しているところです。
色々なわたしを見てほしい。
いろいろなわたしを出来たら受け入れてほしい。
そういうことで、いろいろなわたしをすこおしづつ、見せていこうとしているところです。

そういうわたしでも、あなたは受け入れてくださいますか?(渚さん限定ではないですよ?)

そうやって、おずおずと近付きつつです。
今度こそは失敗したくないというキモチで。
けれども、わたしは以前のわたしとちっとも変わっていないともおもいます。
でも、変わってしまったらいけないのかなと今はおもっています。
だって、これこそがわたしなんだもん。
飾る必要はないのですよね?
もっと自分に自信を持ちましょうね。
わたしも渚さんも。
といいますか、渚さんはちゃんと自信持ってご自分の気持ちを発信しておられるので、わたしのほうがもっと自信を持たなくてはならないなあとおもいます。

わたしはわたしのままで発信する。
これだけです。

わたしも理想家、夢見がち、お子さまなところは否めません。
けれども、それでいいのではないかとおもっていますよ。
大人には大人のいいところがありますが、それだけではつまらないとはおもいません?
手垢に塗れたコトバではありますが、一番の理想は子供のココロを持った大人であります。
子供は純粋ではありますが、頑ななココロも持っています。
絶対だめだということは絶対に受け付けられません。
けれど、そこに大人なココロが入れば、よく言えば柔軟さ、悪く言えば諦めというキモチで受け入れることもできる。
わたしのスキなコトバに「清濁併せ持つ」というのがあります。
勝手なわたしの解釈ですが、それが「子供のココロを持つ大人」なのではないかとわたしはおもっています。(こじつけかも、汗)

そして、その蛇足のことですが。(笑)
わたしも同性愛ものを好んでいるということで、その趣味のことも受け入れることできます。
そして、渚さんが言われたという「男と女の恋愛でもおかしくないのではないか」という、そういう作品が最近ではハバをきかせているということですが、わたしは別に何ともおもいません。
わたしの尊敬する作家は嘆いておられましたが、わたしはそういうのもOK、そして、もちろん、男同士でしか表現できないテーマというのも萌えです。
それは女同士、近親相姦、そういうもので表現できるどうしようもないココロの葛藤・・・すみません、つい妄想に走りそうになりました。(汗)

いいのです、渚さん。
迷いがあるからこそ、書く、それでいいのですよ。
わたしもそうですから。
人間は常に迷いの中でこそ、その葛藤の中でこそ、素晴らしいものが生まれるのではないかとおもっています。
安心して迷いの中で、模索しつつ、自分の追い求めるものを追求してくださいませ。思う存分。

わたしは、あなたの味方です。
応援しております。
一緒に突き進んでまいりましょう。

あらまあ、またしても熱く語ってしまいましたわー。
それに、勢いに任せてしまったので、ずいぶんと意味不明になってしまったかもしれません。
申しわけありませんでしたー。(逃)←なぜに逃げる?(笑)

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