03/02/12(水)雨後曇り〜。


15:35

(`´メ)←いきなり怒っている。(爆)

さっきね。買い物から帰って来た。
自転車小屋で自転車ひっくり返ってしまった。←ひっくり返したんじゃなくてーひっくり返ったのっ。( ̄^ ̄)
今日はタマゴ買ったんだ・・・どーなったかわかるっしょ?(泣)
2個も割れちった。ぐすん。

原稿進まず。(泣)
だってー、ほかの人たちの日記がおもしろすぎて。(ヲイ)
ふろふろひとさまの日記を読みまくってる。だめじゃん。(汗)
切ない日記、らぶらぶ日記、エロっぽい日記、かわいい日記、考えさせる日記、ステキな日記、ヤバイ日記。(爆)
ヤバイ日記ってほんっとヤバイの。(汗)
私はね、過激なエロ描写なんてなんとも思わんけど、ああいう内容(どういう内容かヤバくて言えませんー)は冗談でもマズイでしょーと思う。

ま、日記の話はそこまでにして。

この間新聞の読者欄にこんなことが書かれてあった。

『男は夢を持ち続ける限り青春で、女の人は恋をしている限り青春だ』

ほおおおおお!!!
私は激しく同意したぞ。(笑)
私は自慢じゃないが、生涯恋すると誓った女だ。(いや、誓うもんじゃないと思うが)
旦那だけが男だなどと思っちゃいねぇ。(どうどう、ダイジョブ?)
旦那がほかの女と浮気したら・・・ま、そんなことねーか。(どこからそんな自信が?)
今の私はガクトさん命ですからしてー。
ま、大手を振って(?)「ガクトさーん、愛してるー」と叫んでても、これも、絶対にガクトさんに逢うこともないし、どうにかなるっていうことないってわかってるから、旦那も「はいはい」と言ってるんだろうけどね。
私もそう思う。わはは。

この間、息子にこんな質問してみた。

「お母さんがお父さんと別れてガクトさんと結婚したらどうする?」

「うーーーーーーーーーーん・・・・」

しんけーんに考え込んでた。(マテ)
まあ、結局は「お父さんのほうがいい」と言ってたが。(爆)
息子ちゃん、ガクトさん好きだからねえ。
旦那よ、かわいそうに。即答で「お父さんのがいい」と言ってもらえなくてさ。

で、話戻して。
その記事を投稿された方は、他にこんなこと書かれてた。

『井伏鱒ニという作家は、向上心のないやつはバカだと言っていた。(中略)生き馬の目でも引き抜くという時代、実力のない者が上になっても一度に引きずり落とされる。一度しかない人生こつこつと地道に夢を追求しよう!』

なんとまあ、力強い。
でも、なんか力もらったような気がした。

といいつつ、現実逃避して、原稿ちーっとも進めてないしー。
けどー、今度ばかりはー、旦那も言えないんだよねー。ふふふん♪
旦那もこの間の広島研修のレポート書けてないんだよね。(爆)
だってさー、サイト更新に忙しいんだもーん。わはは、ひとのこと言えんしー。
昨日も「俺も現実逃避してるもんなー」って言ってた。
へへん、あいこだね。

って、二人で現状維持してちゃいかんだろーが、とも思う。
オラがしっかりせねば。(爆)

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女は恋をするとキレイになる。
それはホントのことだ。

わたしは子供の頃からファッションだのお化粧だのということにまったく無関心で、スキなひとがいたとしても本ばっかり読んでた。
けど、夢見ることだけは誰にも負けない、そんな少女だったんだけど。

中学高校のころも、まったく・・・とはいわないけれど、服装とか髪型をかまうということなどしなかった。
それでも「キレイになった」とか言ってもらえたということは、もうちょっとファッションにも気をつかえばよかったかなーと。
でもね。
やっぱり関心はないんだ。
ほんとはいけないんだろうなーとはおもうんだけど、興味わかなくて。

でもキライってわけじゃない。
キレイなものカワイイものってダイスキだし。
ほかのひとがファッションのこととか話してたりすると、なんだかウキウキしてくるし。
たぶん、自分の中での優先事項っていうのがちゃんと決まってて、どうしても一番関心あることにだけ気が向いちゃうんだとおもう。

それにしても。
やっぱり女はいくつになっても恋はすべきだよね。
わたしは死ぬまで誰かに恋し続けるんだとおもう。
ツライこともあるけど、それだけじゃないものね。
スキなひとのことを想う、そのキモチだけでセツナクて、イトシクて、あったかあいキモチになれる。
わたしはそのキモチに虜になってるから。
だから、恋することはやめらんない。

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あのころ一番わたしの理解者であったMという友達は、いつもわたしを「幸せな子」と言いつづけた。
彼女もツライ恋をしていて、確かにわたしのほうがまだ話せるだけマシだったのかもしれない。
受験で苦しんでた彼、そしてスキなひとのことで苦しんでたM・・・彼らに比べたらわたしなんて・・・。
でも、わたしにはわたしの抱えてるツラサだってあった。
そうあのころはおもって、ドロドロなイヤなキモチを毎日抱えていたとおもう。

だけど、いまのわたしは違う。
わたしがわかってあげなくちゃいけなかったんだって。
実際わたしのほうが誰がみても幸せであったことは確かなんだもの。
告白してからも、確かに彼のほうからアクションしてくれたわけじゃないけど、わたしたちはそれなりに仲良くしてた。
同じ大学に行かなければこの仲は終わると、別の友達にも言われてたから、同じ未来を歩む事はなかっただろうけれど、短い間にステキな時間を過ごすことはできたんだ。

"現実をキチンと見つめなさい"

そう言われたこともあった。
たぶん、わたしがもっともっと勉強して、彼と同じ大学に入っていたら、そしたらきっと今頃は彼と暮らしてたかもしれない。
ううん、ゼッタイそうだったとおもう。
でもわたしは現実を無視した。
目の前にぶら下がってた"楽な道"を選んでしまった時点で、わたしと彼は別れるしかなかった。

もちろん、違う大学だからって重なる道だってあっただろう。
けど、わたしはそれでも少しは努力したんだよ?
卒業して、互いにすごく離れた場所で暮らしてた。
わたしは彼に毎日のように手紙を送ったんだ。
だけど、結局一度も返事は来なかった。
手紙なんかじゃなく、直接逢いに行ってればどうにかなったかもしれない。
それはわからないけれど。

今でも覚えてる。
音楽室に置かれていた楽器をしまうキャビネット。
彼の専用のところに、いつも手紙を入れてお話しした。
もうそこに彼の楽器が置かれることはないと、そうおもった瞬間涙があふれて。
キャビネットの中がものすごくひろぉく感じられて、切なくて淋しくて。
思わず振り返って、思い出いっぱいの音楽室を見回した、あの日。

もう二度と戻らない。
あの日の音楽室。
あの頃のわたしたち。

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友情とか愛情が「これなんだ」とひとつに決め付けることができれば、男女間の友情は成立しないとおもうけど。
でも実際にはいろいろな友情・愛情が存在するとわたしはおもってるので、成立しない意見にはあまり賛成できない。
キライなひと同士では友情ってないとおもうし。
そうなると友情には相手がスキであること抜きでは考えられないでしょ?
スキとアイが違うとはいうけれど、わたしはスキ=アイってとこ無きにしも非ずだからー。(いいかげん昏途さん、汗)

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いまはわたしにも静かに話をきいてくれるひとがいる。
そして、わたしの存在で救われているといってくれるひとがいる。
わたしはシアワセだ。
とてもとてもシアワセだ。

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わたしはいつも後悔ばかりしている。
女は誘われてるうちが花なのに・・・飛び込んでみればよかったのに。
後に「お前は昔からガード堅すぎだったんだよ」と言われたけれど。
どうも誘えるフンイキじゃないんだって。(汗)
むー、そんなに堅そうな女だったのかなあ。

こんなにカワイイ昏途ちゃんなのに?(それは言い過ぎか、汗)

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本日からバレンタインまでの期間限定壁紙いっきまーす♪

バレンタインって、女の子から男の子にプレゼントすることになってるけど。
今朝TVでもやってた。
ニューヨークでは男のひとから女のひとにプレゼントするのが普通なんだって。

わー、いいなあ。
誰かわたしにもプレゼントしてほしー。ほしー。ほしー。←エコーかかってるしー。(笑)


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