14:14 03/02/10(月)いい天気っす。 14:14 愛するガクトさんのすんばらしいお声を聞きながら始まった本日の日記。 今日の私はすこぶる機嫌がよろしい。 さっき買い物にも行ってきて、さあ、今日は執筆しなくちゃなーと思ってるぜい。 日記も本日より公開することにした。 MIDIサイトもつつがなくオープンできたことだし。 まあ、まだ曲はたったの2曲しかUPしてないが。 おいおいに上げていくっす。当分は過去のファイルをUPすることになるだろうけどね。 さて。 今日はちょっと気になってたことをちょろちょろっと書いちゃおっかな。 ちょっと前にTVでやってたんだけど、あのピーター・オトゥールがアカデミー賞の名誉賞を辞退したんだってね。 そっかー、あの人ノミネートは何回も選ばれてるけど取ったことはないんだ。 彼は好きっす。 彼の「アラビアのロレンス」は名作だもん。 でさ。辞退した理由が「まだ現役だから」だって。かっこいー。だからかっこいーんだろうね、そういうこと言えるんだからさ。 それと。 新刊で「トワイライト」という本が新聞で紹介されてたけど、それに描かれてる主人公たちが私と同い年ということで、ちょっと興味持った。 というか、この話、小学校の同級生たちが40を間近に控えて、過去に埋めたタイムカプセルを掘り出そうと集まるっていうんだから。 なんか、私も似たような話書いたよなーって。(笑) 「あなたたちは今、幸せですか?」 それを根底に描かれた物語だという。 私たち30代は一番宙ぶらりんな世代だと思う。 私の知り合いにもまだ結婚してない者もいるし、心の病に苦しんでる者もいる。 この私だって、確かにそんな友人たちよりは幸せなんだろうと思うけど、けれど、私には私なりの苦悩というものだってある。 それでも私たちは毎日を必死に生きている。 何かに依存しつつ、でもそれを心の支えにして生きてるんだ。 宙ぶらりんでもね。 ノストラダムスの予言を信じてたわけじゃない。 けれど、心の奥底では、当たってくれたら辛い事から逃げられるかなあと幾ばくかの期待はしてたかもしれない。後ろ向きなんだけどね。(苦笑) 時々ふっと「寂しさ」を感じないではいられないけれど、でも、私たちは独りきりじゃない。 結局は独りなんだ、死ぬ時だって独りなんだというのも確かなことかもしれないけれど、そして、それが事実だとしても、それでも私は「独りなんかじゃない」と信じていこうと思う。 がんばだっ!ファイトっ! ・・・うー、書かなくちゃー、原稿〜。(爆) 18:39 旦那よ、怒りの鉄槌受けてみよっ!てぇいっ!! この怒りを忘れんうちに書いておこう。(爆) 旦那よ、あんたはよっぽど死にたいらしい。(笑) 私がー連日連夜ずーーーーーーーーーっとガクトさんのCD鳴らかしてるからかどうか知らんが、こんなたわけたこと言いやがった。 「なんかガクトの歌聴いてると、ピーターが歌ってるみたいだな」 呪い殺してやろうか?(殺) つか。 すまん、実は私も似てるかもっておもってしまった。(マテ) うきゃー、ガクトさーん、許してー。ひーん。。。 でもー私ピーターもけっこう好きなんすよ? かっこいーじゃん、ピーター。ダメ?やっぱり?そんなあー。(泣) ・・・なーんてこと書いてたら、旦那さん、たった今早帰りで帰ってきやがった。ちっ。見られてしまったぜい、悪口書いてたのをっ。(汗) +++++++++++++++++++++++++++++++++ ダイスキな方の声を聴きながら書いてる。 今日はとてもとてもいい天気。 日記をかいたら買い物に出かけようとおもう。(その前にお昼ご飯食べなきゃだけどね) この間から、すこおしづつただ見ているだけの方々と交流を図ろうとしているわたし。(水面下で、笑) わたしもいろいろ経験をしてきたので、すこおしは賢くなったんじゃないかとおもう。(たぶん) ただ、わたしはここの日記では基本的に日常をつれづれと書くということはしないつもり。 いままでわたしは違うカラーをひとつに詰め込みすぎた。 それはそれでひとつの形だからいいのだろうけど、わたしにはムリだったんだとおもう。 わたしの中にはいろんな「わたし」がいて、それぞれがそれぞれとうまく折り合いをつけるということができないんだよね。 だから、ときたま壊れてしまう。 けれど、あるきっかけで、いまだいぶひとつになろうとしているのを感じる。 昔の事をひとつひとつ思い返すことによって、わたしは「わたし」になれるとおもう。 わたしはきっと「わたし」をスキになれる。 ゼッタイに。 そうすれば、きっとダイスキなひとたちにも本当の意味で「ダイスキだよ」って言えるんじゃないかとおもう。 だから、見守ってて。 ね、そこのあなた。(笑) あ、そうそう。 どなたか日記にコメント書いてくれた方いるね。 後で伺うよー、待っててねー。(笑) +++++++++++++++++++++++++++++++++++ つれづれに日常はかかないといいつつ。 ウソつき昏途、つれづれ書かせてもらったり。(笑) 一等ダイスキな方の声を違う声に変えて書いてる。(笑) こちらは内緒にするまでもないのでかいちゃいますが、スピッツさんなのね。 ある方の日記にスピッツさんの「運命の人」のことが書かれてあって、そういえばそのCD持ってたなーとおもって、いまゴソゴソ探して聴いてる。(ごめんなさーい、○○○さん) スピッツ、スキ。 曲調もわりと好み。 でもスキな一番の理由は歌詞がいいから。 この「運命の人」ではいくつかわたしのココロをつかむコトバが出てくる。 "運命の人" "地球の果て" それと、"神様 神様 神様 君となら・・・"ここのスレーズにクラクラっとしちゃう。(笑) 他にもスピッツさんたちの歌にはクラクラっとくるコトバがあふれてるんだけど、今日は「運命の人」だけに想いを馳せて・・・。 ということで。 愛する方の声に戻そうっと。(笑) ++++++++++++++++++++++++++++++++ 何かのきっかけで、わたしは彼と話している最中に吐き気を引き起こすようになった。 友達には「妊娠した?」とからかわれたけど。 極度の緊張からくるものだったとおもう。 わたしは人見知りが激しい人間だったから。大勢で話すのはいいんだけど、二人っきりだと男女問わず緊張しまくってしまうから。 それが、ダイスキなひと相手だと、そりゃもう緊張もするよねえ? いまでもそういうところはある。 でも、逃げてばかりいても、愛どころか友情だって成立しないよね。 昏途、ファイトっ。 |