03/02/08(土)雨降りそうな曇り空。


12:56

まだ昼ご飯食べてない。
息子に今食べさせながら書いちょります。

旦那に尻叩かれた。(爆)
とにかく「書け」といわれた。
例のコメディ小説。
確かにね、電撃だとまだ時間あるし、長編じゃなくて短編80枚だから、書き出せればすぐに書けると思うんだけど、旦那に言われた。

「純文学は寝かすと熟成するが、コメディは寝かすと腐る、思い立ったが吉日。とにかく書け、書くんだー」

うー。
この人にはかなわんわ。ほんと。
おーし、やったろーやないけ。
ということで、せっかくMIDIサイトを飾り付ける素材が決まったとゆーのに、それは中断して、今日から決心して書き始めることにしました、そのコメディ小説。
ま、書きあがったら、旦那の必殺チェーックが入ると思うけど、私は私なりのコメディ目指そう。

というのも、旦那もだけど、私のツボなコメディって、あかほりさんの「セイバーマリオネット」なんよね。

あれ、一見すげーバカバカしい内容みたいだけど、さりげなくシリアス入ってるのよね。
笑わせ、泣かせ、感動させ・・・とにかく、それらのバランスが絶妙。
普通相容れないような喜劇悲劇を一緒くたにするなんざ禁じ手っぽいじゃん。
でも、あれはすごいと思った。
あんなの書きたいと私は思ったよ。
旦那も、普段ものすごい辛口なんだけど、あかほりさんはスゲーって言ってるし。あのお笑いのセンスに脱帽だって。(笑)

私も頑張るぞー。
笑えて泣けるそんな話ー。

そうそう。
息子ちゃん、昨日のスキー最高だったみたいね。
天気はめちゃめちゃいいし、最高なスキー日和だったみたいだよ。
で、やっぱり「スキーまた行きたいー、連れてってー」と。
スマン、息子よ。
わたしらも行きたかったんだよ、当時。
けど、結局は連れてってもらえなかった。
それが普通なんだ。(無理やり)
だから、大人になって、自分で稼いで雪山に登るんだっ!(え、雪山登山?)
大人はあてにしちゃーなんねえ。
自分を信じて、早く稼げる大人になりな。(鬼畜母)

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日の出の向こうに不思議な貴方が

恥かしい・・・。(しゅん)
昨夜は醜態さらしちゃった。(泣)
忘れてー。

えー。
そういうわけで昨夜かくぞーといってた体験談。
かいた。
当時日記に書いてたままかいた。
彼に想いを告げたけれど、結局は何も言ってもらえなかったのよね。
でもわたしが傍に行き、話しかけても普段と変わりないし、かまわれたりもしたし。だからすこおし混乱してたかもしれない。

けど。
仲のよかった後輩の女の子が言ってけれど。
わたしと関わりあうようになってから、彼は変わったと。
それまで怖れられていた彼が、急にやさしくなったと。
わたしの友達も「それは恋してるからだよ」って言ってたけど。
ほんとにそうだったのかな?
わたしと彼は付き合っているとみんなには思われてたみたいだけど。
でも・・・。

やっぱりね。
コトバはタイセツだとおもう。
何も言わなくても相手に伝わるなんて。
そういうこともあるだろうけど、わたしは信じない。
恋する女はいつでもコトバを欲してる。
そういうもんだとおもう。

ほかのひとはどうかわかんないけど、わたしはコトバがほしいひと。
浴びるようにコトバがほしい。
彼がわたしにくれた音楽の数々、まるでシャワーのように浴びせてくれた彼の音楽。
わたしは忘れないもん。

あ、そっか。
もしかしてあの音楽?
あれが彼のキモチ?

わたしってほんと稀代の大バカものかもしれない。(泣)←やっぱり泣いてるしー。

ちなみに、今日のタイトルのカラクリわかったあなた、天才っ。(笑)

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ごめん、また変えた。(笑)

飽きっぽいんだね、きっと。
この壁紙はある方のサイトで見つけてきた素材屋さん。
音楽関係の素材がいっぱいあって、すごくステキなの。

タイトルもいつものように変えた。

時間ってゆるゆると過ぎていくもんじゃないとおもう。
だったらなんでそんなタイトルつけたか。
そうなってほしいなっていう願望かな。
もちろん、イヤなおもいしてるときはすぐ過ぎてほしい。
イヤなときはすぐ過ぎてイイときはゆるゆるすぎてほしい。

勝手なことなんだけど。

でもそれが正直なキモチ。
彼と過ごしたわずかな時間も、わたしにとってはタイセツなトキだった。
彼にとってもそうだったかはわかんない。
でもそうであってほしいとおもう。

「楽しかったよなあ」

そうおもっててもらえたらいいな。
わたしのことなんかもう忘れてしまってるかもしれないけれど。
でも、わたしは信じてる。
きっと彼はわたしのこと忘れてない。

それは。
高校卒業してしばらく経ったとき。
友達が言ってた。
彼とふとしたときに街で出会って、わたしのことを言ってたと。

「この間彼女見たよ。元気そうで安心した」

わたしのこと、卒業してから気にしていたと。
わたしが身体弱いこと知ってた彼。
わたしが元気であればいいなとそう思ってたと。
バイクを走らせてたら、私が友達と笑いながら楽しそうに話してるのを見て安心したんだって。

夢に向かってひた走る彼だった。
わたしの夢も応援してくれてた。
いつも夢の話を真剣に聞いてくれてた。

いつか・・・

夢を実現したわたしを見てもらいたいと、そうおもっていた。
あのころのわたし。
どうだったかな。
希望に胸ふくらませて、夢に向かってがんばろうって。
そうおもってた。
いまのわたしは・・・?

あなたが聴かせてくれたこの曲たち。
いまのわたしにはツライかも。

ねえあなた。
ときどきはこの曲たちを思い出す?
一緒に聴いたよね?
あれから何十回何百回聴いたかしれない。
聴くたびに胸が締めつけられるよ。

わたし。
もうちょっとだけがんばってみようかな?
あなたに誇れる自分になりたいから。


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