2003/2/6(木)天気よろし。


14:22

むっきーとなった昨日のわたくしにひとこと。

ばか。

えー、毎度のことなんですがー。(毎度かいっ)
パスワードやっぱり間違えてました。(爆)
大文字を小文字で打ってましたー。あははー。

でもね。やっぱりおかしーんだ。
リボンとかいう鯖なんだけど、クールさんと一緒で20の広告POPUPなんだけどー。UPできなくなるときがある。
旦那に言わせると、制限がかかってるんじゃないかということ。
確かにー200とか400とかデカイのになるとダメらしいんだけど、そんなにデカイのないぞ?
もしかしてファイル数が多すぎてダメ?
むーん。2500ファイル以上あるからなー。(汗)
でもさー、バイト数が少なくなっちゃうと今度はファイルの数が増えるんとちゃう?
なのに20も容量あるっちゅーのはどないなことやねんっ。むっかー。
そういう制限あるということはー呼び出しなんかできないだろうし。
だったら10くらいに減らして制限なしにしとくれなはれ。(無茶?)

んで。
いろいろ試してみた。
こっち削除してあっちをUPとか、いろいろ。
ふたつの鯖に分けてやってみたら、なんとかできた。
ふー。けどー、リンクがどうなってるかだなー。
ノベルファイルは重複してUPしてあるから、いわゆるミラーサイトっぽい感じになるか。
しかたないよねー。
また削除してUPとかって・・・かーなーりー時間取るんよ、あれ。

で、まだSISからはリンクしてないけれど、クールさんの鯖にUPしたのを表にしてSISからリンクしようと思う。
とりあえず、今晩から明日にかけてリンクがちゃんと繋がってるか、画像がちゃんと表示されるか確認してからになるんだけど。

サイト名の由来はですねー。
ラヴクラフト好きな方にはお分りかと思う。詳しくは書かないけど。(笑)

今朝はちゃんと5時に起きたよ。すごい。
旦那、帰ってくるの10時くらいになるらしい。
何かご飯用意しといてあげよう。(やさしい妻だ←ってあたりまえじゃ)(爆)
今日は息子はスキーの板合わせだといってた。
新聞紙とかストッキングとか買い物袋とか用意してと手紙に書いてあったんで持たせた。
明日はいよいよスキー教室本番だ。
おおっ、持ち物を用意しておいて名前をカキカキせねば。
お母さん、がんばりなはれ。←自分にファイトっ。(笑)

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もし
あの映画の少女のように
わたしが死んでしまったら?
あなたはどうするだろうか

もし
わたしの命があと数ヶ月だと
あなたが知ったとしたら
あなたはどうおもうだろうか

映画の少女は
落ちぶれた中年のピアニストを愛した
彼の作曲したコンチェルトを聴きながら
彼女は旅立った

初めて見たとき
泣いて泣いてどうしようもなかった
あの映画で流れていた曲
それを聴くと簡単に泣ける

時々鼻歌がついて出る

どこまでも続く浜辺
キラメク海面
やさしい笑顔の男性
あどけない笑顔の少女
恋人同士というよりも
親子のようなふたり

いつまでも忘れられない
その情景
その音楽

あのころのわたし
あのころのみんな
あのころのスキなひとたち

もし
わたしが死んだら
あなたどうしますか?



知ってるひといるかな。
「ラストコンサート」という映画。
このサウンドトラックを持っているんだけど、ものすごい苦労して手に入れたんだ。(えっへん)
これの帯にかかれてたコトバだけど。

"私の代りに永遠に生きてくれる人を見つけて、
       その人を最後の日まで愛し続けよう"

いまおもうと、とても自分勝手かなあともおもうけど。
だって、愛するひとに死なれたら、すごくツライとおもう。
生きていくのがイヤになったりして、後追いしてしまったりとか、自暴自棄になって生活が荒れたりとか。

でもわたしはこうおもった。
少なくともこの映画のピアニストは違うだろうなって。
一度挫折して落ちるところまで落ちた彼。
それを少女ステラに救われた。
彼女の献身的な愛、少女らしい悪戯ゴコロいっぱいの愛。
そういう愛情に巡りあった彼は、彼女の分までこれから生きていこう、彼女が捧げてくれた愛に恥じぬよう生きていこうと、そうおもうんじゃないかって。

きっとそういう想いを抱いたひとは、他にもいる。
わたしはそう信じてる。

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きーよしーこーのよるー

アイツの歌声が耳から離れない

どうしてそんなに低い声なの?
どうしてそんなにステキな声なの?

ああそうか

それはワタシがアイツをスキだから
スキなひとの声は
どんな声でもスキなんだ

なんだそんなことって
みんなそうおもうかな?

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Y_S君本人から聞いたわけじゃない。
アイツと仲良くしてたSちゃんが言ってた。

「・・・でもあいつ、彼女がいるんだよね。もう付き合い始めて一年になるんだって」

やっぱりそうだったんだ。
わたしはすごくショックを受けた。
朝声かけてもらって有頂天になってたから、余計にショックは大きかった。
Sちゃんたちは「やめときなさい、あいつは」と慰めてくれた。
みんなのキモチがうれしかった。

けど。

やっぱり忘れることはできなかったんだ。
だって、スキというキモチはそんなに簡単になくなるものじゃないもん。
けれど、どうしていいかわからなくて、迷路に迷い込んだように何もかもがわからなくなってしまって混乱してた。

もうY君にココロは戻れないし、かといってY_S君へのキモチもどうすることもできず。
ココロが帰る場所を無くしてしまって、ふわふわ空中を漂ってる感じだった。

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ほんとはね。
こんなこと書くつもりじゃなかった。
けど、やっぱりヒトコトでも書いておこうとおもう。

あなたの詩がとてもスキだった。
こっそりいつも読んでた。
でもヘンなこだわりから書き込みできなくて。
だから、ずっと静かに読んでるつもりだった。

でも。
ある日いきなり消えちゃった。
別れのコトバだけ残して。

こんなことなら、ヒトコトだけでも書けばよかった。

「あなたの詩とてもスキです」

でもね。
でもでも、まだ書けない。
まだ書けないひとたちがいる。

苦しさや辛さはもう全然ないけど。
それでもまだためらってる自分がいる。
また別れがきたら?
じっと見つめてるだけなら、騒がなくてもいい。
じっと見つめてるだけなら、きっとすぐに痛みはなくなる。

けど。
それでホントにいいんだろうか?
ホントにいいのかな?

わからない。
やっぱりわからない。
わたしはどうしたらいいんだろうね?

ねえ、教えてよ。
わたしはどうしたらいい?

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"人は別れを経験して一歩づつ成長する"

そう言ってくださった方、ありがとう。
どうしようもないその気持ちが、想いを深める、とも。
何かをするとき、別れで経験したツラサ、カナシサ、すべてが役に立つと。

ああ。
このひとはたくさん別れを経験したんだなあと、そう思った。
ツラサを感じないように、慎重になるのはいい。
けれど、慎重になりすぎて、最初から何もしないってよくないよね?

スキならスキと言おう。

でも。
もうちょっとだけ。
もうちょっとだけ見守らせて。
すこおしづつ歩み寄れるとおもうから。

ありがとう。
コトバをくれて。
欲しかったコトバをくれて。

あなたもダイスキ。(ぎゅっ)←いつものやつ。(笑)


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