03/02/05(水) 19:01 雨でし。しかも雪付きで。(なんじゃいそら) 新しい鯖見つけてきた。 20の広告POPUP。 らっきー。 FTPで接続できた・・・ところまではいいんだが、パスワードが跳ね返される。 なんじゃ? コピペで控えとるぞ? メールで送られてきたのを何度も何度も比較して見る。 あっちょるで? むっきー。(怒) 投げた。(爆) はぁぁ・・・どうすべ。 で、しかたないんで、またしてもcoolさんとこに接続してみた。 そしたらUPできた。 おおおっ、これはいけるかもっ。 だがしかーし! おかしいんだわさ。 UPできるのとできんのがある。 でも、さっきはできなかったのが、今はできたりして・・・なんかヘン。 で、今またUPできない状況に。 むーん。(考) やっぱダメだなあ。 ポエムだけね、独立させようと思ったんだ。 ちょいとファンタジーなトップにして、吟遊詩人のサイトっぽい感じにしてさ。 すごいいい感じのトップができたの。 けどー、鯖がこんな不安定じゃなー。 あーあ、また鯖探しにいくべか。 POPUPがいいよなー。デザイン的にいいし。 ということで、午前中はトップの作成してたんだ。 で、昼から鯖にUPさせようと四苦八苦。 怒りまくり。 けっちゃらかと思った。(爆) で。 買い物に出かけようとしたときに、息子が帰ってきた。 なんか見たことあるんだけど名前知らん子を連れて帰ってきた。 あとで聞いたら6年の子でY君という。 顔はまあ知ってた。 ふーん。かわいい。(ヲイ) というか、男の子というよりもうすっかり少年って感じで、声も声変わりしたかな、どうかなっていうくらい低くて、なかなかかっこいい子。じゅる。。←マテ。 いいなあ、息子もあんな感じになってくれればいいが。。。当分無理っぽそう。(爆) 息子とその子の背の違いが30センチ、いや20センチは違ってたと思う。 とてもひとつしか違わないとは思えない。 息子はいまだに3年生くらい?といった感じだもん。 でまあ、雨があがってる今のうちに買い物行きたいしーということで、カギ渡して「留守番しといてねー」と自転車で必死こいて買い物行ってきたさー。 ところがっ。 帰ってきてみたら、ふたりとも玄関のところに座り込んでゲームやってるしー。 「あんたやち、なにしちょーだー?」 「だって、僕たちだけで入ってちゃいけないんでしょ?」 おい、待て。 だったらなんで私がカギ渡したんか、ちーとは考えてみんかったんかー。(きー) あーあ、まるで私と同じだ。(爆) ちったー自分で考えんかいっ。←いつも旦那に言われてる私でし。(しゅん) そんな、むっきーな一日でした。 明日は旦那さん、広島に研修会なんで、5時起きです。(泣) +++++++++++++++++++++++++++++++ ウソつきなワタシ。 スキなひとができればいつもそうおもう。 "アナタイジョウハデテコナイ" ではいったい、誰が一番なんだろう。 きっとこの命が終わるそのシュンカンしかわからないんだろうね。 ++++++++++++++++++++++++++++ 未練は残ってた。Y君に。 まだ決定的な拒絶は受けてなかったから。 でも、いつまでたってもなんの答えももらえなかった。 だから未練が。 それはあたりまえ、面と向かってこの口から問いかけたわけじゃないもん・・・どこまでも卑怯なわたし。(泣) だから、いつも傍にいて、いつも楽しく話せるY_S君にキモチが傾いていくのは当然のことだった。 ちょっと不良っぽかった彼。 今思い出してもかっこよかったよなあ。(ほれぼれ) その彼のおかげで、今まで全然関心のなかった洋盤の歌に興味まで持つようになった。 彼が歌ってくれたその歌は・・・教えない。(意地悪) だって、わたしのタイセツな想い出の歌だから。 ココロの中にしまって墓場までもっていくの。(おおげさ) でも、ほんのちょっとだけ・・・。 Oh I don't wanna wait till Sunday Sunday's just too far away Oh I don't wanna wait till Sunday I need her love today これだけでこの曲当てたあなた、えらいっ。(笑) ++++++++++++++++++++++++++++++++ 素直になりたかった。 どうして素直になれないんだろうね。 Y君のときもそうだったけど、Y_S君のときも、それまでふざけあって楽しく話したりしてたのに、意識しだしたとたんわたしは素直でいられなくなってしまった。 スキになると、どうして素直でいられないんだろう。 普通に話したり、普通に過ごしたりができなくなる。 誰かが言ってたけど、自意識過剰なんだろうか、やっぱり。 あの夜。 一緒に口ずさんだ歌を毎晩のように聞き、歌いながら泣いた。 あんなに楽しかったのに。 あんなたにわたしたち仲良かったのに。 どうしてそれが続かなかったんだろう。 わたしのせい? わたしが悪かったのかな? 獣のような闇がついてくる中、アイツひとりいるだけで心強かった。 あの楽しい時間はいったいどこにいってしまったのか。 あの時のわたしの素直さはいったいどこに消えてしまったのか。 アイツを目の前にして素直になれないわたしだった。 ココロはアイツを追い求めていたというのに。 苦い恋の始まりだった。 それはそんなに長くは続かなかったけれど、それでもツライ日々だった。 Y君に恋してたときよりももっともっとつらくて、そして甘やかな日々だった。 +++++++++++++++++++++++++++++ 転校生が来たんだよね。 どっか都会から来た子だった。 活発で頭のいいひとで、すぐにアイツと仲良くなった。 でも自分には彼氏がいるって言ってたから、アイツとどうこうというわけじゃなかったみたいだけど。 だけど、あまりにもいつも仲良さそうに話してたから。 それでも、アイツとの間でドキドキするようなこともたくさんあった。 なんといっても席が隣だったから。 授業中に先生に頼まれて資料を取りに行かされたときも、アイツとわたしが行くことになり、二人きりで静かになった廊下を歩いたこともあったね。 男の子と二人きりなんて・・・緊張しちゃうわたしだったけど、アイツがいろいろ話しかけてくれたから、だから堅苦しく感じることもなかった。 うれしかった。 そんなとこもいいなあとおもった。 いつもお弁当を一緒してた友達が休んでひとりでモソモソ食べてたときも。 「ひとりで淋しそうだな」といつも声かけてくれた。 うれしかった。 けど、転校生のSちゃん。 彼女に言われた。 「アイツのことスキなんでしょ」 わたしの目見てればわかるよって。 あーそうかあ。 じゃあアイツにもバレバレだったんだなあ。 そっかー、迷惑だったのかも? だからSちゃんとベタベタしてたんだ? とても悲しかった。 結局わたしは、Y君のことを相談してたM君にまたまた相談持ちかけたんだよね。 こりない女だ。 でもM君はやさしいから「おまえ、何も悪いことしてない。そう悩むな」と慰めてくれた。 M君が言ってたけど、アイツは変わったって。 考えてみたら夏休み前はいつもM君やY君、バスケの仲間たちとつるんでたのに、学校祭が終わってからはSちゃんとばかり話してた。 もともと友達付き合いはよくなかったらしい。 ココロを許せる友達もいなくて、一匹狼みたいにいつも独りだった。 今おもうと、まだすごく仲良かったときに、アイツ言ってたな。 自分はこの高校には来たくなかったって。 他に行きたいとこがあったらしいけど、親に反対されたとか。 ここにいると窮屈で嫌だと言ってたな。 もしかしたら、いろいろ悩んでたのかもしれない。 ああ、そうか。 わたしは自分のことばかり考えてたんだね。 もっとアイツのキモチ考えてあげればよかった。 アイツがどんなキモチでいるかなんて考えたことなかったよ。 今おもうと。 あのときのあの怒鳴り声。 あのときの睨んだ目。 あのときの・・・やさしい声。 あのときの・・・やさしい目。 わたしは混乱してた。 どうしてさっきまでのやさしい声が怒鳴り声に? どうしてさっきまでのやさしい目が睨んだ目に? わかってほしかったのかな? 何かを理解してほしかったのかな? わたしはいつもいつもそうだ。 自分のキモチばかり押し付けて、相手のキモチをわかろうともしなかった。 もっとわかってあげるべきだった。 もっと親身になってあげるべきだったよ。 まだわたし大丈夫かな? アイツは去っていってしまったけど。 まだわたし、間に合うかな? アナタのキモチわかってあげられるかな? わかってあげたいな、ホントに。 |