2003/1/27(月)


今日は雨。とにかく雨。ざあざあぶりでヤんなっちゃう。

日記書いたら歩いてお買い物行ってくる。息子が帰ってくるまでに行ってこないとね。
だけど今晩何にしよう。ためいきばかりでる。お料理嫌い。ずっと何か書いていたい。といっても、今は日記以外書く気力は、あいもかわらずナッシングなんだけど。(泣)

昨日はそういうことで旦那も休み。だからいつものようにご飯も旦那がしてくれた。といっても「下ごしらえくらいしろ」と言われ(泣)、やりましたさー。

昨日はお好み焼き。

この間から息子が食べたい食べたいとうるさかったので。ホットプレートで焼くんだけど、これがけっこううまい。旦那三枚。息子二枚。私一枚と半分。で、最後にデッカイ一枚と私の食べ残しをラップでとっておいた。さっきお昼に食べた。
しかも、目玉焼き(朝旦那が残したやつ)とこの間の残ったおでんも。それも全部食べちゃったので、もうダメ、ポンポンいっぱいー。
最近ほんと食べれなかったけど。ちょっと無理しちゃったかな。くるしー。

去年はほんとに精神的肉体的にいろいろ大変だったので、近年ないくらいに激やせしちゃったんだけど、それでも標準よりちょっぽしだけふくよかなんよね。結局あわせて10キロは痩せたわけだ。む、いかに元がデブリンコだったかわかりますな。(汗)
肉体的なとこは、まあここで言うまでもなく、一昨年の舅さんの自殺が大打撃だったせいみたいだけど。医者曰く、そういうのが身体に出たんですよということだったけど。けれど、その後の人間関係が一番こたえたな。もちろん、元凶は私なんだけど。日記であまりにテンション高いといかんと肝に銘じることとなったわけだ。

確かに「好き好き〜」と言うはいいけれど、それのせいでいろいろ問題が出てくることはホントのことで。それを快く思わない人によって、なんかかんかいろいろ出てくるわけで。
あまりここでは書かないがいいと思うから書かないけれど。
敵・・・という概念まで生まれてくるとは私も思わなかった。それが、誰かわからないとなると・・・こわいよね。
それもあって、日記は隠したわけだけど。ただ、読者制限かけられないのがアレだよなあ。読まれたくない人はかけてるみたいなんだけど、私の場合ほとんどライコスの人じゃないから。
む、だったら他で書けばよかったかな。
けど、ライコスの日記はけっこう好きなのよね。いろいろカスタマイズができるから。

だけど。私の知らないところで何かが起きていたというのは確かなようで。それで壊れてしまった人間関係もあったみたいだし。思い過ごしか、ただの妄想か、よくわかんないんだけど、ほんとネットではほどほどに・・・がセオリーなんだなと思う。目立ちすぎるのもいかんかったのかもね。

うんっと。ちょっとグチ垂れちゃったけど。もう私は大丈夫だよってことで。きっと小説も書けるようになる。サイトもきっと再開できると思う。ちょっぴり人間関係でビクビクになってるところはあるけれど、昔から私についててくれる人だけは信じられるから、それだけは信じて頑張ろうと思う。

私の「好き」って気持ち、とにかくみんなに信じてもらえたらいいなあと思う。とてもとても切に思う。

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さかなのように自由に

また壁紙変えた。
こんどは─さかな─
この素材屋さんって「さかな」っていうのがいっぱいあった。
さかなだけじゃなく、いろいろステキなのがあるんだけど。
それと、白背景でもいいなあって思うけど、どうも私の性格からいくと白だとマブシスギテ・・・。

今日はとくにジコケンオがひどくて。
そんなキブンになれない。

だから当分白い背景はこわくてできないな。

さかな・・・
そういえば昔そんなマンガがあった。
えっと、題名忘れたけど、サカナが擬人化してるのね。
みんなすごくキレイな人たちで、それがね、どこか違う星の種族なんだ。
で、長いときを越えて地球にやってきて、そこで繁殖するんだって。
そして、生まれた子供はまた長いときを越えて生まれ故郷に還っていく。

種ともこの歌に「水の中の惑星」っていうのがある。
その歌を初めて聴いたとき、ああ、この歌はまるであのマンガの主題歌みたいだなあって思った。

"水の中の惑星まで泳いでく"

"キミとボクと呼吸さえもつながって"

"ほほえむ惑星"

"キミとボクと出会う座標"

ぜひ聴いてみて。

私はこの歌で得点付きカラオケ98点取ったの。(得意げ)

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"片想い"っていう歌が昔あった。
中尾ミエが歌ったのがわたしは好きだった。
昔、夜遅く部屋でラヂヲ聴いてたら、その歌が流れてきて、突然いいようのない切なさに襲われた。
涙があとからあとからあふれて、とまらなかった。

それはやっぱり彼のことが忘れられなかったから。
忘れようとしても忘れられず、どうしても好きでたまらなくて。
その歌を聴いていくうちに、まず最初に彼の面影が浮かび、それから彼との間に起きたやさしい想い出があふれてきた。

わたしの涙はそういうものがあふれだした結果だったのだ。
でも、涙は歌とともに消えてしまった。
"片想い"の歌の魔力・・・とでもいうのかしらね。
なんとも凄いもんだなあって思った。

彼の心がほしい。
彼にふりむいてほしい。
たった一曲の歌だったのに、わたしの心は大きく揺れ動いたんだ、あのとき。


いつもいつもそうだった。
昔も今も。
こんなふうに何度も繰り返していくのかな。
ひとを好きになるってツライことばっかりじゃないってわかってても、楽しいことワクワクすることだってあるってわかってても、でも、やっぱりどこかでコワイ気持ちがあるんだと思う。

ひとを好きになることで、誰も傷つかないなんてことないのに、でも、誰も傷つけたくないと思って、自分なりにやってるつもりでも、けれども誰かを傷つけてしまう。

キレイごと言って・・・と言われるかもしれないけれど、誰かを傷つけるなら、大好きなひとたちを傷つけるくらいなら、わたしは誰も好きになりたくない。
けれど、わたしはどこまでも愚かな女だ。
いつも誰かに恋してる。

そして、また誰かを傷つけてしまうんだ。(泣)

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