2003/1/26(日)


本日のお天気。雨ですな。(爆)
ただ、朝はけっこう陽が刺してたよ・・・刺してどうするよっ。

今朝はそれでもちゃんと起きたね。旦那は朝帰りしてきたけど。(爆)
土曜は友達とマージャンっすから。しかもあくる日が休みってめったにないからねぇ。私はワイン飲みながらいろいろ作業してた。がんばるべ。

今日は昼から息子のリュックを買いに行った。スキーにもってくやつね。旦那の店に行ったんだけど、休みといってもちと仕事せなあかんということで、なんかパパッとやってたみたい。その間店内ウロウロうろついてて、なんかかんか買ってしまった。まあシャンプーとかそういう日用雑貨なんで、無駄遣いというわけじゃないけど。

今日はそんな一日だったな。

む・・・ネタ的に書かないと、ほんとつまんない日記っすねぇ。まあ長く続けようと思ってるから、これでいっか。つーか、このIDでMIDIのためのサイト開くかな。乞うご期待・・・といっても、新装開店じゃないから珍しくもないか。(笑)

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今すきだなあっておもってるある方の日記で、オリオン座のことが書かれていて、ああ、このひともオリオン座すきなのかなあって思ったら、そういえばそんな詩を昔書いたなあとおもって探してきた。(笑)

星が好き。
宇宙が好き。
いつか、昔見た映画のように宇宙船が迎えに来て、宇宙旅行に出れたらいいなあって思ってた。
実はそれは今も願ってること。
普通ね、そんなこと言えやしない。
あんた頭おかしいんじゃないって言われるのがオチだから。

でもそういう夢見てもいいじゃんねえ?
む・・・だから、いつまで経っても現実に目を向けられない、夢ばっかり見てる女だと言われるんだわ。(泣)

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わたしのために
自分を差し出してくれるひと

わたしのために
ケモノにかわってくれるひと

そんなひといない

うらやましがっちゃダメって
わかってても
こんな朝日のまぶしい朝は
痛感してしまう

アタシニハダレモイナイ

でもいい
わたしはいつも独りきり
だれもわたしに近づいちゃダメ

世界が光で満たされるとき
わたしの中の何かが目覚める

だから
わたしはよるがすき
はやくよるになって

その暗闇でしか
わたしはわたしに戻れない

朝日の中ではわたしはケモノ
気高く鋭い瞳の鷹となる


最後のヒトコトわかったひと
あなたはスゴイ!!


我が愛を十字架に祈りて

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そういえば壁紙変えた。
言わなくてもわかるよね。(笑)

それにあわせて文字の色も変えた。
タイトルもどうしようかと思ってたんだけど、ヘンなとこでこだわるひとなので、うんうん唸って考えた。

結果こんな恥かしいタイトルに。(汗)

といっても、まっさらな何もないところから生まれたんじゃない。
わたしが2番目にすきだなあっておもってるひとが、よく使っているコトバ、それは誰か有名なひとのコトバを使って自分が作ったといってた・・・確か。(すみません)
そこでわたしもそれを真似てみた。

わたしがいろいろ子供の頃からかきとめていたノートに、そのコトバはあった。

「我が愛を星に祈りて」

星をただ十字架に変えただけ。
この壁紙のタイトルが「十字架」だったから。
このコトバ、本のタイトルみたいなんだけど、誰の本だったんだろう。
たぶんヘッセだったと思うけど・・・不明。

そうそう、それに書かれてたコトバでこんなのがあった。

"好きになればこそ悩み、愛すればこそ疑う"

大人なコトバだなあ。
ところで、この間のもだけど、壁紙くるくる変えたらそのときに説明したこの文章も、あとで見たひと「?」とならないか?
まあいっか・・・自己満足の世界だもん。(笑)

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中学の時の例のリーダー格のあのひとは、ほんとわたしに似てたと思う。

そうだった。
わたし告白したんだった。(汗)
けれど、答えもらってなかったのよね。
塾で一緒のE君が、いつもわたしと彼のことを心配してくれて「がんばれよ」って言ってくれてたんだけど。
入試の帰りに彼に言ったんだって。

「おまえ、あいつフッただか?」

それに彼は「関係ない」と言ったそう。
そりゃ当たり前よねえ。
そんなこと他人に言われたくないもん。

だけど、どうしていつもわたしは、こうもハッキリしないひとばかり好きになっちゃうんだろう。
今気になってるアノヒトは、たった一人のひとに囁きつづけている「愛してるよ」って。

うらやましくて・・・泣けてきちゃうよ。(泣)

当時ウワサになってた。
彼はMさんという目の大きなとてもキュートな女の子と付き合ってるって。
他の学校の子で、付き合ってるといっても別れたとか、ウマクいってないとか・・・いろいろあやふやな情報がいっぱいで。

そしたら友達が「Kがね、あんたのこと好きらしいよ、バレンタインでチョコあげたら?」と言ってきた。
しかも「身代わりでも喜ぶと思うよ」って。

ちょっと待ってよ。

そんなことできるわけないじゃない?
身代わりだって?
Kとは確かに1年のときいい雰囲気になりかけたけど。
だけど、わたし、たとえ大好きな彼がMさんとウマクいってないからといって、その身代わりでわたしに何かくれたとしても、ちっとも嬉しくないよ?
そんなことしたら傷つくじゃない。
Kだって傷つくし、わたしだって傷つくよ?

って、そんなこと思ったよなあ。
遠い日の懐かしい想い出。
あのときのKも同じ高校に進んだけど、卒業と同時に結婚子持ちになったんだよね。
きっとがんばってるだろうなあ。

わたしもがんばらなくっちゃ。

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「さようならわたしの恋したあなた」って昔書いた。

なんてね。(笑)
さよならっていっても結局あきらめきれなかったんだ。(苦笑)
同じ高校に入って、しばらくはまだ好きでいられたけど、同じクラスじゃなかったから、やっぱり心は離れていった。

わたしはいつもその姿を見れないと、どうしても安心できない女だった。今もそんな感じ。
すきなひとはじっと見つめつづける。

・・・暗いわやっぱり。(泣)

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