8:56 03/01/21(火)雨


ネタ提供のせいとクンに感謝。(笑)
デ・ニーロさん、出てたんですか、あの映画に。
「タクシードライバー」
確か高校の時だったと思うTVで見たのは。
けど内容ほとんど覚えてない。
でもなんでか印象に残ってて、いい映画だったなーと。(^^;;;
んで。
その「タクシー・ドライバー」
M氏も知ってた。
おおっ、なんで??
だって、M氏が見るような映画じゃないぞ?
聞いてみたらば、高校の時、学校で見たんだと。
ほー、そりゃすげー。(笑)
何でも全校生徒集めて養育の一環(そうなのか?)で、上映されたらしい。
学校の体育館で。(ーー;)
きっと先生の誰かが、「これは素晴らしい! ぜひ生徒にもっ!」と思ったんだろーなー。(笑)
M氏曰く、「ああいうの上映するってなかなかできんよなあ、普通」と言っておりました。
ちなみに、M氏の通った高校は工業高校。。。
たくしーどらいばー。。。何の関係が?
あの高校はほんと変わってたな。
いや、学校が、じゃなくて、生徒が。ついで先生も。(爆)
天ちゃんの実家のすぐ傍なんだけど。
そういや。。。
文化祭であの「カリオストロの城」上映してたもんなー。
それがさー、ちゃんとしたスクリーン張ってだよ?
あれはすごかった。
なつかしー。。。(遠い目)

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今朝はすこぶる気分が悪い。昨夜食べた焼肉の肉のせいみたい。旦那もお腹の調子悪いって言ってるし。肉がよくなかったというのもだけど、どうも最近私は牛肉がダメだ。食べると必ず調子悪くなる。
しかも昨夜はちょっといろいろ作業してたので、寝るのが遅くなってしまった。けど、朝は息子を起こし、旦那を起こすために早めに起きたから、睡眠も足りてなくてそのせいもあるのかもね。

旦那にはうちの父と母を病院に送り届けてもらったし。破砕手術だから、そのまま帰れる場合もあるけど、もしかしたら入院することになるかもしれないからと、帰りはいいからと母は言ってた。

入院なんてことにならなければいいのなあ。

昨日母から電話来たとき、母の声の「お父さんがね・・・」という声の調子で、たちまち不安が心に広がった。
そりゃ、いつまでも人間は生きていられるわけもなく、あんなに元気な母だって、コロリと死んでしまう場合だってある。ましてや父は病気がち。一応第一級障害者だから医療費はいらないみたいなんだけど。不慮の事故ってのもあったりするし。

旦那が車で出かけたあと、このまま三人が事故かなんかで死んでしまったら・・・私はその時どうなってしまうんだろう・・・なんて考えて、さらに不安が増大してしまった。今の私は精神的にとても不安定なんで、たまらないなあ、こういうのって。早く安心感を取り戻したい。

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ライコスの日記は、特に恋愛関連のが好きでよく読むんだけど、みんなすごいなあと思った。頑張ってるなって。
私はもう若くないし、昔のように情熱はないんだけど(たぶん)ああやって恋に愛に一生懸命な若い人たち見てると、こっちまで「がんばれー」とエールを送りたくなる。

中学高校の時の日記を昨日は調べたいことがあって読み返していたんだけど、毎日好きな人のことばっかり書いてたね。私もちゃんと恋する乙女だったんだ。(笑)
いや、今だって充分恋する乙女(のつもり)なんだけど、なんというか、昔のような純粋さはない。
駆け引きばかりやってて、もうにっちもさっちもいかない状態。
別に恋愛をしたいというわけじゃない。
私は自分が人付き合いがとてもヘタなので、だから、せめてネットではいろいろ友達を作って、その中で親友と呼べる人ができればいいなあと思っていた。思っていた、じゃなく、切実に求めてた。

よく、自分を曝け出して、それで逃げていくならそんな人とは別れちまえと言うけれど、あれってどうも間違ってないか?
親しき仲にも礼儀ありって言葉もあるじゃん。やっぱり隠すべきことは隠すもんだよねえ?
私は曝け出し過ぎたよ。もうほとほと嫌になった。

だからこれからはもう本心は隠して生きていく。それは私だけじゃないと思うけど。
他人の言葉に傷ついてる人、人の裏切りに泣いている人、そういう人は皆もうちょっと「隠す」ということをしたほうがいいんじゃないかな?
何でもかんでも正直にしてたら、傷つくのは向こうだけじゃなく、自分だって必ず傷つく。

時には隠す。
時には逃げる。

そうすることが相手も自分も救うと私は思うな。特にこの電脳世界では。

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B´zの歌っていいよね。

私は曲よりも歌詞に惹かれるほうなんだけど、この「泣いて 泣いて 泣きやんだら」という歌をメールで友達に教えてもらって、すごく心強く感じた。

あはは、その人も「最初はメロディが感動的ではなかった」って。けれど、なんでか最近胸に染みるんだって。
ほんとほんと、私もこの歌は知らなかったんだけど、胸に染みたよ、歌詞が。曲がわからなくても、言葉だけで胸に染み込むっていうのよくあるよね。

しかもさ。コピペじゃなくて、ちゃんと歌詞カード見ながら直打ちしてくれたんだよ?
すごいじゃん。私感動しちゃったよ。うん、この歌の女性のように、私もプライド守りぬくぞっと。

それにしても、これ・・・

《泣いて 泣いて またいつか泣きやんだら小さな胸をはってもいいんじゃないか》

まったくもぉ・・・小さい胸だって。私も小さいよ・・・しゅん。

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聞き書きという言葉を知った。読んで字のごとく、聞いてそれを書き取るってことなんだろうけど。

《自由に話してもらい、その人が一番話したいことに耳を傾ける》

人って体験したことをちゃんと覚えてるというわけじゃないよね。ちょっとした記憶違いとかもあると思う。私なんかも夢で見たことを覚えてたりできないし。うーん、夢と体験では違うか・・・。

私がよく読ませてもらってる中島さんの日記は、けっこう長く書かれてるんだけど(それでも3年経ってないか、でも一日も欠かさず書いてらっしゃるよなあ)、とにかく私の印象ではとても繰り返して書いてるということ。最初、前に書いたこと忘れたんかいなと思ったんだけど、そうじゃないみたい。いつだったか、「これ前に書いたことだけど・・・」って書いてたことあったから。
繰り返して繰り返して書いたり言ったりすることって、頭に叩き込まれていい場合もあるよね。ほら、学校の勉強とかだってそうだったでしょ。けれど、人によっては「また同じことやってるし」「書いてるし」で、もうウンザリとなるわけだよね。

まあ仕方ない、それも。

そういう人いちいち気にしてたらなーんにもできなくなるからね。でも私はすごく気にしちゃうほうだから、なるべくなら繰り返して言ったり書いたりしたくないんだけど。
でもある時、けっこう他人って私の言ったことをちゃんと覚えてないんだって気付いた。それからは、何度同じことを聞かれようとも何とも思わなくなったなあ。

《多くの生は強靭な意志のもとにではなく、自分の弱さに向き合い、不安をつみかさねての自己確認の軌跡でもあろう》

ああ、そうだよね。そう思うよ私も。
ある人が「相性のよい人に聞け」と言ったらしいけれど、それもそうだよなあと思った。都合のいいことしか話さなくても、人間ってそうしなくちゃ生きていけないんだって。
私も、こんなふうに自分をまるごと、いいところも悪いところもまるごと肯定して包み込んでくれる、そういう人がいてくれたらいいなあと思った。でも、実は今そういう人たちが傍にいるって実感しているので、私はとても幸せなんだなあと今日はつくづく思った。

けれど・・・今夜は焼肉だって。(何の関係が・・・)

旦那は「タンはあっさりしていいんだぞ、レモンタレをつけて食べると食べれるもんだ」と言ったけど・・・。食べたくないなあ。なんで私、昨日焼肉なんてしたんだろう。ああそうか。今日は旦那の実家でご飯食べる日だから、ほんとは昨日はおでんにしたかったんだけど、残ったらもったいないからと焼肉にしたんだ。
あの肉はダメだったな。もう絶対買わんぞ。

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焼肉食べてきた。(笑)

タン・・・やっぱマズかった。だって、胃の調子悪いし、おいしくいただけるわけないじゃん。けど、昔より肉系統めちゃ弱くなったなあ。
子供の頃は凄く好きで、焼肉定食大好きだった。小学校卒業までは、とにかくお子様ランチが好きで、どこか連れてってもらったらそればっか食べてた。バカの一つ覚えみたいに。
さすがに中学になったらねえ。お子様ランチなんか頼めんでしょ。そこで、さてこれから私は何を食べるべきか・・・となり、いろいろ食した結果(何それ?)焼肉定食となったわけよ。

む・・・ということは、食べ過ぎですか?

というか、その話じゃなかった。
先程ある方の日記を読んで、こんな言葉を見つけた。

《必要とし 必要とされてる》

ああ、なんかいいなあって。そうだよなあ。私が必要として、相手も必要としてくれてる。こんな幸せなことってないよね。
旦那も息子もそういう存在であり、そして、ネットで知り合った友達もみんなそう。私も必要としてるし、きっと相手もそう思っててくれる。そう信じてるよ。
だからこそ、私がどんな人間だろうとも、ちゃんと「好きだよ」「離れないよ」って言ってくれるんだ。

旦那や息子のように、現実に相対していても、それでも時にはズレてしまうことってあると思う。だけど、ネットの友達よりはより確かな絆だと思う。でも、現実でもそんな不安定な関係であるのに、逢ったこともないネットの友達の場合は相当な努力が必要だ・・・と、私は思っていた。
でも今私はちょっとだけ「それは違うのかも」と思い始めている。
あまりに気を遣い過ぎると、それが裏目に出てしまうこともありうるんだということが、何となく漠然と感じられるようになったから。今まで私が引き起こしてきたことを念頭に入れて考えてみて、そういう気持ちになってきたんだ。

適当な距離を置いて付き合う・・・

一見冷たくないか、と思いがちだけど、これはスムースに人間関係を築くのに必要不可欠なんじゃないかなと。まあ、今までの私だと、あまりにも熱くなりすぎてしまい、とにかく相手の特別になりたがり、そして相手にもそれを強要してしまったような形になってしまってたから、だからいろいろ問題出てきたんだよね。それはそれで上手くいってるときはいいんだろうけど、いったんズレが生じると物凄く脆く崩れ去ってしまう。

今までうまくいかなかった相手は、考えてみたら皆似たような気質の人たちだった。ある意味一番私に似ているとも言える。だから、最終的に私の傍に残ったのは、私とは少しばかり気質が違うような気がする人ばかり。どこが違うと言われてもうまく言えないんだけど、残った人たちを見ると、どこか共通点があるんだよね。
去っていった人たちが悪いというわけではなく、ただ、運命の人たちではなかったというだけで、ただ、それだけだったと、そう思えるようになった。やっとここまで辿り着いたって感じだ。

もう間違いは犯したくない。
もう誰も悲しませたくない。

そう決心した夜だ。

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