2002/12/31(火) 14:09 02/12/31(火)晴れてたのに曇って雨まで降ってきやがった。 とりあえず近況報告。 日常雑記-美容・健康,趣味日記-創作・ネタ 今年も今日で終わりです。 M氏はあれから熱下がりません。(T-T) 天ちゃんまたしても板間で寝ました。背中痛いっす。 や、M氏も腰痛いって。(ノ_・。) チェンさんとこにもカキコしたんですが、M氏だいぶ前に脊髄にウィルスが入り込み、死にかけたことあるんですね。 いや、当時は私はそんなにひどいもんだとは思ってませんでした。 その以前からストレスからよく体調崩す人ではあったんで、夏の棚卸、冬の年末という時期は必ずといっていいほど倒れてたんですが。 寝込んだら最後最低でも1週間は起きやがらねぇ。(爆) 当時はこっちも仕事してたんで、とにかくどたまにきてキレまくってた天ちゃんでした。(^^;;; やはし、私は仕事しないほうがいい、最近の私はほんっとそう思います。 たとえ収入少なくても、精神的に余裕があれば家族に優しくなれますもん。 でまあ、そういうことで。 その脊髄に菌が入ったなんてわかんないわけですから、いつものように「身体だるい〜、起きれない〜」と唸っていたM氏だったわけ。 んで。 さすがにおかしいということで病院で検査してもらったら───入院とまではいかなかったんですが、とにかく家から一歩も出るなというお達しが。 で、一ヶ月の間ゴロゴロとしていたM氏です。 でも、脊髄に菌が入ったらほんっと危ないらしいですよ。 へたすると死に至るとか。 ううう。。。怖いです。(>_<) でもまあ、今8度あたりまで下がって、だいぶ楽になったらしいです。 今、天ちゃんは雨が上がるのを待ちつつ、日記カキカキしてますです。 また買い物行って来なくちゃならないし。 まあ、M氏にとっては辛いでしょーけど、こんなことでもなければ年末にお休みできるってこともないので……。 はら、もしかして。 結婚以来初めてなんじゃないかしら、年末一緒に過ごすのって……。 おお、それはすごい。(爆) でも、お店の人たち大変でしょうね。うう、ごめんなさいね〜。(>_<) 心霊写真と夢と。 趣味日記-創作・ネタ,感想日記-TV・芸能人 とにかく書きたいことはいっぱいある。 細切れですが勢いのまま行ってみよう。(笑) ただ、もう夕方になるんで、もう少ししたら息子連れてババさまのところに行かなくちゃならなくなるな。 でまあ、まずこの話から。 私は心霊番組大好きなんですが。 この間もTVでやってた心霊写真の特集見てて、その中である一枚の写真に強く惹かれました。 といっても、その写真自体に惹かれたというわけじゃなく。 その鑑定結果に惹かれたということなんですが。 というのも。 その写真は庭からTVのある居間を撮ったもので、連続して映した前のものには何も映ってなかったのに、一枚だけテーブルのお皿かなんかの上に女性の首だけがコロリンコと横になってのっかってるというものでした。(^^;;; ものすごくはっきりと赤い色の美しい女性の首から上が映ってるのですね。 はっきりいって気持ち悪い。(ーー;) 心霊写真って赤い色だとあまりよくないと言うんですが。 でも霊能者の方が言いました。 この写真に限っては心霊写真ではないと。 つまり、この家庭ではその写真が写された時期に、いろいろと不幸なことが続いていて家族が「もしかしたら悪いものでもついてるんじゃないか」と心配をしていたわけなんですね。 んで。 そういうのを強く強く思ってると、時にはいもしない霊というものをそんなふうに写真とかに写してしまうんだそうです。 つまり、人のあまりにも強い思いが具現化してしまった証拠とでもいうんでしょうか。 私はそれ聞いたときに、とても「魅惑的だ」と思いました。(スタートレック好きな人にはわかるセリフ^^;) その美しい顔の女性は生霊でも死霊でもなく、どこにも存在しないものだったのですね。 けれど、はっきりと存在感を持って写真には写りこんでいたわけです。 これは物書く者にとっては、とてもひとごとではないという気持ちに囚われます。 というか、そういうことってあると思うし、あってほしいと強く思ってしまいます。 だって、私も前から言ってきていますが、私の書く物語のキャラたちがどこかに必ず生きていると思っているから。 たとえ、私と同じこの世界じゃなくても、私は別次元の世界というものを信じている人なので(怪しい宗教とは関係ありませんよ^^;)、私の愛すべきマリーとかシモラーシャとかジュークとかは絶対別次元でちゃんと今も生きていると信じているんですね。 だからこそ、ふっとした瞬間に、そちらの世界に踏み込めたらいいなあとか思うんですけど。。 まあ、それに近いのが夢でしょうかね。 寝てるときに見る夢。 私は夢の中にはいろんな真実が隠されていると思っています。 ただの夢ではないってね。 見たことない風景、人を見る場合があるんですが、私はそういうのはきっと自分の前世の断片なんじゃないかと思ったりします。 私はそうやって物語を作る場合もあるんですね。 たとえば、こんなふうに。→「ドリーム・ストーリー」 |