14:36 02/12/02(月)晴れ。 「天ちゃん日記」49号。 またしてもサイトカウンタの回る速度が上がってる。 これはきっとライコスから流れてきてるのだろうと思う。 のわりにはサイトの掲示板にはカキコはない。 見てるというライコスの人もいたけど、アッチのゲスブやメモにはサイトのこと書いてくれたりするけどサイトの掲示板には書きにくいのか書いてくれないみたいだね。それはまあ私も同じことなんだけど。 というか、今のところ知り合ったライコス人でしっかりとサイト運営している人は少ない。私くらいなもんだよな、アッチもコッチも何でもやってるパワフルな人間って。(^^;;; そういえば、友達のさくらちゃんが日記で書いてたけど、
ということらしい。 うん、考えてみたら、大手のサイトの掲示板ってカウンタが異常に回ってても意外と書き込みが少ない。 書き込みをたくさんしてほしいと思って、気持ちよく書き込みしてもらえるよう尽力を注いでいる管理人さん泣かせなことなんだけど、隠しっぽい掲示板にしたとたんにカキコが増えたということなんだって。 これって不思議なことだよね。 もちろん、管理人さんの人柄で書き込みが多いというサイトさんもありますが、なんというかこれは私の私見ですが、掲示板に書き込みするような人っていうのはネットマナーとかをちょっとばかし破っちゃう傾向のある人なんじゃないかなーなんて思ってたりします。私がそうだからっていうのもあるんですが。 いろいろとマナーとか、自分が書いたことによって誰か不快に思ったりしないだろうかと気にする心優しい人たちは、多くの人が覗くであろう大手のサイトでの書き込みっていうのは尻込みをしてしまうのではないかと思います。 掲示板管理って難しいですね。 たくさんカキコしてもらいたくて規制をかけないようにしたら、困ったチャンがカキコに来てしまったり。 規制をかけてしまうとなかなか新規さんがカキコに来てくれなかったり。 すべてのサイトが、ってわけじゃないですけど、わりとそういう傾向はあると思います。 私は今それほどカキコしてほしいわって思ってないところがあるんで、掲示板自体もうなくしてしまってもいいしなーとか思わないではないところがあったりします、実のところ。 というか、zeroさまが言ってましたが、掲示板は一本でいいよねーって。 今私もSISの総合と天慈の館と小説感想と夢幻のほうと4つの掲示板がありますが、動いているのは総合だけですし、できたら一本にしてしまいたいと思っています。でもな、分けてしまったのも結局は誰かが言ったことを元にして分けたわけですし。 小説感想と夢幻は書き込みなくても別に消滅はしないのでそのままほったらかしにしてもいいとは思うんですが、天慈の館のほうはなんだかなーって今思ってます。MIDIも誰が使ってるのかわかんない感じで素材屋なんていってもただの形だけですし。素材屋として成り立ってもないのに素材屋と言ってるのにちょっとむなしさを感じていることは確かですね。 けど、その感想掲示板も、別にメールで感想もらってもいいしなーとか。 実際感想くれる人って掲示板よりメールのが断然多いんですよ。 ただ、もったいないよなー、あの掲示板。ということで、やっぱりそのまま放置プレーか。。。 夢幻のほうは、一度掲示板動いてなくて消滅してしまったことがあって、それ以来は別にいっかーと思ってたけど、それでもやっぱりないと困るしということで、感想掲示板関連で複数掲示板が持てるからと同じ掲示板を設置したんですが、今はまったく動いてないですしねー。ま、これも消滅することないので、やっぱこのまま放置かー。 とすると、結局現状維持って感じで、天慈の館の掲示板をやめにしようかな、いよいよ。ま、それはまたもうちょっと考えてからにしよう。 さて。 なかなかライコスまで目が通せないというご意見をいただいたので、ちょっとそのことについて考えてみようと思います。 実は私も今、自分が「何やってるんだか状態」で、ぐちゃぐちゃしているところなんですね。 結局はライコスに書いていることも天ちゃん日記に書いてることと違いはなくって、どうも今考えてみると、こっちで書こうと思っていることを分断してふたつに分けて書いてるって感じがしてます。 で、すごく無駄なことをしている気がしてきました。 けれど、向こうでも約2名ほど仲良くなれそうな人が出来まして、その人たちのためにも向こうの日記を切るということがどうもできず、でズルズルと書いていってます。 それに、やっぱりライコスから流れてくる人がサイトのカウンタを回しているっていうのに魅力があって、それにはやはりライコスで日記をUPして集客をするという誘惑には勝てませんね。 アッチの日記はカウンタが設置してあるんで、それが回るのもワクワクして嬉しいし。(どうしようもないですな^^;) で思った。 天ちゃん日記を読んでる人のどれくらいがライコスまで来て読んでくれてるかはわかりませんが、もしアッチまで行くのはちょっとねーということでしたら、向こうまで読みに行くことはありません。 今日から向こうに掲載した分をこちらにもコピペします。 向こうの人は向こうのだけ読めばいいし、天ちゃん日記の読者は居ながらにして向こうのも読めるという形ではいかがでしょう。 そんなことまでしなくていいという方がおられたら、ご一報ください。 それと、アッチでUPしたSSは、後にサイトでも公開いたしますので、天ちゃん日記には添付しません。 ということで、本日分のライコス日記をどうぞ。(といっても、一日で何本もUPすることがあるので、日にちはバラバラすると思いますが) +++++++++++++++++++++++++++ ライコス日記 2002/12/02(月) 幼馴染。 日常雑記-思ったこと 新聞見てたら幼馴染の女性が載ってた。 子供の頃よく遊んだ人だったけど、中学に上がってクラスが別々になったらあまり交流しなくなった人だった。 写真の彼女は、名前が載ってなかったら彼女だとは気が付かなかっただろう。 そんなに変わってしまったというわけではない。 よく見ればちゃんと面影はある。 けれど、ああ、彼女とあたしはまったく違う生き方をしているんだなーと感じずにはいられなかった。 彼女はまだ結婚してない。 たぶん結婚するつもりはないんじゃないかな。 聞いたわけじゃないからわかんないけど。 あたしたちの親同士は交流があるんで、母に聞いた話だけど、彼女はもっと若い頃にどこだったかな、アメリカだかどっか外国に住んでたと言ってた。 どんな仕事してたのかよく知らないけど、とにかく仕事を頑張ってる自立した女性っていう大人になったようだ。 それは昔からそんな感じの子だったのだけど。 あたしも、子供の頃の友達にはよく言われる。 一人で仕事をバリバリやってると思った───って。 みんな知らないんだ。 あたしがすごく背伸びして生きてたってこと。 人にどう見られるか、それを気にしてたってこと。 いい子でいる。 頼れる子でいる。 勉強ができる。 かけっこもできる。 絵もうまい。 ピアノもじょうず。 習字だっていつも賞を取る。 先生のお気に入り。 友達もいっぱい。 楽しかったよ、確かに。 けれども、あたしの本質はそんな優等生ってもんじゃなかった。 みんな知らない。 あたしは独りで生きていけないワガママな人間。 だからこそ、人に嫌われたくないと、それだけのために頑張った。 まあ、そんなあたしのことはどーでもいい。(爆) その彼女。 なんで新聞に載ってたかというと。 女性向の雑誌を創刊したんだって。 で、その編集長をやってるということで、新聞で紹介されてたのね。 すごいなーって思った。 彼女の夢って昔聞いたかどうかちょっと覚えてないけど、もしこういうことが夢だったのだとしたら、ちゃんと自分の夢を叶えたってことでしょ。 あたしの夢は───作家になることだった。 だった───という過去形では言ってるけれど、まだ夢を諦めたわけじゃない。 作家というものの捉え方は様々だけど、売れても売れてなくても、ただ物語を書いているだけでも作家と言えるという考え方もあるんで、作家になりたいというのだったら今のあたしは立派に作家してると思うんだけど。 やはり、中央での賞は欲しいと思うし。 地方の文芸誌で佳作を取ったくらいじゃ成功したとはやっぱり言えないし。 大きな賞は欲しいよね。 けど、それもガンガン書いて、ガンガン投稿しなくちゃ道は開けない。 賞を取るのは後でもプロとしてまずデビューしたければ、直接持ち込むっていうくらいの意気込みはなければならないわけだし。 それだけの元気はどうもない。 これだけ「よく書くことあるね」とか「すごい書いてるじゃないですか」とか言われても、それでもどうにもならない情けないあたしがいる。(しかも、文章ダメダメって言われてるしねーあたし^^;) 書けるってだけじゃダメなんだよ。(時々逆なことを言う天ちゃんです^^;) あたしくらいの人はウジャウジャいる。 それを頭ひとつ飛び出すためには───いったい何が必要なんだ? 運───というのも聞いた。 だけど、一番言えるのは。 本人が動くことなんだよね。 動けない意気地なしなあたしには……ま、いいや、書くだけだよ、やっぱり。(ただのグチと成り果てましたな、天ちゃん^^;) |