12:45 02/12/01(日)晴れ…かと思ったら雨だった。 「天ちゃん日記」48号。 またしても泣きが入ってます。(/_;) こっちは彼も見てないからグチグチ垂れてもいいと思うので、いつものように「またなんかほざいてるわ」と右から左で聞いてくださいまし。(爆) ちょっと調子にのってたかもしれない。 というか、いつも私は調子にのって後で泣きが入っちゃうのよね。 まさか、レスが来ないとは思わなかった。 昨夜遅くに「やっぱ女がいいよね♪」というショートを書き上げ、その勢いで彼のところに「書き上げたー」って書いて「おやすみー」とカキコしたんだけど、朝見てみたら私のコメントすっとばかして他の人だけレスして、さらに自分の一言カキコしてた。 うわーん、これってシカトじゃーん。(ToT) ちょっと待ってみたけど、そのままレスなしだったんで、やっぱ惨めじゃん、あのまま晒しとくなんて。 で、削除しちゃった。(^^;;; レスなくても、心を強くしておこうって思ったんだけどさ。 例の「疲れたから書き込み自粛して」といってた人に「だったらレスせずにほったらかしにすればよかったのに」と暴言を吐いた私だったけれど、やっぱりレスないっていうのは辛いよね。 ちょっとそんな感じで、今朝の私はブルーです。 まあ、「死にたい病」が勃発するほどでもないんで、とにかくガシガシ何か書こうと思う。それに、クリスマスTOPはもうやめて(8パータン作成したんで^^;)そろそろ夢幻サイトのリニュを手がけないと。 それと。 久々にファンタジーの続きを書きたくなってきた私です。 お友達の清竜さんの「緑影騎士」の外伝「金色の魔道士」が完結したので一気に読んだのですが、もーめちゃくちゃマリーのことが書きたくなってきてさ。(笑) 例の止まりに止まってる「光の乙女2」をちょっと頑張って書いてみようかなって思ってます。だから、ちょっとライコスのコミュニケーションはうちのゲスブだけでカキコの旅はやめとこうと思う……たぶん。(^^;;; これもさ、すぐ心変わりする私のことなんで、「そうするぞ!」と断言しても説得力ないのよねぇ。 それから、お友達のka-koさんとこで引っ掛けてきた(?)クウォーツさんという方のHPにお邪魔して、そのイラストのクオリティの高さにめちゃくちゃ感動してしまい、ほんっとに今頭がファンタジー色に変わりかけてます。(爆) もちろん、今朝UPしたラブラブ現代ショートも書きたいことは書きたいんで、まだまだ過去の日記を元にして突発的に書くと思います。 そういえば。 もうひとつ、へろんとなることが。(^^;;; 天慈の館の掲示板に朝一でカキコをくださった方がいるんですが、それがねー、ちょっと「ヲイヲイ」っていうカキコで。 見てもらったらわかると思いますが、文面自体は別にヘンじゃないんですよ。 いちお、ほめてくださってるし。 ええ、そりゃ私、別に「はじめてでも挨拶なくったってうるさいことはいいません」よ。(爆) けど、ふつーは、はじめてだったら「はじめまして」とか───ね。 良い内容ですね───って、ええ、別に「一言カキコでもうるさいことはいいません」よ。 けど、ふつーは、何が良い内容なのかって書くとか───ね。 もちろん、天慈の館の掲示板ですので、MIDIのことだと思いますけど、あのサイトはそれだけじゃなく、本の感想や映画の感想もUPしてますのでねー。 まったく───これだからgaiax系の方々は───って言われるんですよ。(^^;) 私が相互している「る〜」さんはほんとステキな女の子で、歳が小さいわりにはしっかりしたお子さんなのに。他のはクズばっかだな。(爆) しかも、リンク貼ってるので飛んでみたら「ページが見つかりません」だとー。(`´メ)…コケにしよるんかっ? てめー、誰やねん。すげー腹立つんスけどー、さすがの私も。 さあ、ちょっと話題を変えよう。 お友達が日記で
と書いてました。で、その人は
と。そして、他人の考えも受け入れられる余裕のある人が好きと言いつつも
とも言ってました。 ああ、それってわかるなあって思った。 私も、私を大きく包み込んでくれる人が好きなほうなんで、だからこそ子供の頃から親子ほども歳の違う人が好きなタイプだった。 とはいえ、実際に自分の周りにはそんな大人な他人っていうのはいなくて、いてもせいぜい学校の先生くらいで。 けど、先生なんて私恋愛対象には見れないから、どうしたってクラスの男の子が好きになる対象になっちゃうよね。 というか、私はいつもいつも傍にいて、相手が何をしているか見ていられて、それで安心するほうだったから、だから基本的に同じクラスの子しか好きになれなかったし、上級生なんか好きになるってことなかった。 傍にずーっといてくれないと私ダメな女なんです。 それは身体だけじゃなく、心もそうです。(すごいワガママだと思うけどね) そうそう。 そのお友達、シティーハンターの冴羽遼がお好きらしい。(^-^) 私も好きですが、海坊主もけっこう好きだったりして。_(^^;)ツ アハハ で、見つけてきた、「北条司公式ホームページ」なんですが。 へー、新作出てるんですね、シティーハンターって。 実を言うと、昔の私はこのリョウにしろルパン三世のルパンにしろ、うる星やつらのあたるにしろ、ああいうマジメなのかそうでないのかわからんスケベ野郎っつーのがイヤンな人だったんですよねぇ。(え?) ところが、大人になるにつれ(というか、最近になってからですけど)こういう男の魅力っつーのに気づいてきたようなんです。 昔は五右衛門とかがタイプだったんですけど、今では次元とかもいいし、ルパンなんかもめちゃくちゃかっこいーなーって思えるようになりました。 そういえば。 リョウさんが好きなそのお友達、
って言ってたけれど、情けない男ってどういうのが情けないのだろう。 ううむ…私もまだまだ男のことがわからん年頃なのか?(マテ、天ちゃん、あんたいったい自分をいくつだと思ってる^^;) +++++++++++++++++++++++++++++++ ライコス日記 2002/12/01(日) こもごも。 日常雑記-思ったこと 「こいつは運命の出会いだぜ」っていうの、あたしよく口にするんですけど、本当の本当にそう感じた人っているんですかね。 あたしの大好きなアノカタが『この人が運命の相手という恋愛はいま、すごくしづらい』と言ってました。『だって、あれもこれも、の世の中だから』って。 あたしはあれもこれもと恋愛したことないんで(爆)、わかんないんですけど、あれもこれもあるからこそ、運命の相手って出会いやすいんじゃないのかなーとか思ってます。 やっぱりさ、出会いは多いほうがいいよね。 まあ、アノカタの言いたいことはそういうことじゃないのかもしれないけれど。あたしはちょっとそう思ったってことです。 -------------------------------------------------- ちょっと多めに人数が集まった場合、やっぱり傍に行きたい人とかちょっと寄りたくないなっていうの出てくると思うんですけど、あたしはどう思われてるんだろうって思うことってあります。 で、アノカタが言ってましたが『人なつこい人は自我が独立してる』って。 それで『自我が自立してない人が特定の人にベタっと依存する』っていうのを言ってましたが、うわー、それってあたしのことかも…といつものように思ってしまったです。(^^;;; ちゃんと自我が独立してれば、誰かが何かをしたとしても落ち込むことないと思うし、ストーカーみたいにあと付きまとったりしないと思うし。(爆) なんというか、もっとスマートな付き合い方ってできるようにならなくちゃいかんなーと思いましたです。 --------------------------------------------------
ということなんですが、それはそうだなあと思いました。 私だって、楽しいことがずーっと続くとは思ってないし、辛いことだって痛いことだって続かないとは思っている。 それがいいことか悪いことかっていうのもほんとは考える事自体がナンセンスなんだろうと思うんだけど、人間ってやつぁ、どうしてもそういうどーしよーもないことを思いつめたりするんだよねぇ。 だけど、どんな形に落着いたとしても、アノカタが言うように『対応できるだけの柔軟性』は持ったほうがいいって。 持たなくちゃって思うんだけど……これがなかなかできない。 人生これだけ長く生きても、ダメですね。 すぐに凹んでしまう自分がいるってことで、さらに凹む。 --------------------------------------------------
ああ、確かにそうですね。 あたしが今死んだとしても、あたしが滅んだというだけで、世界は明日も明後日もずーっと続くわけで。 今あたしんちに爆発しちゃった飛行機が落ちてきたとしても、だからといって世界が滅ぶわけじゃなく。 近くに航空自衛隊の基地があるから、お隣の国からミサイル飛んできて、ここらへん一体が吹っ飛ばされたとしても、世界が滅ぶわけじゃなくて。 ただ、あたしが(あるいはあたしの周りの人たちが) 世界からいなくなるだけで。 どんなに戦争で世界が滅びそうになったとしても、地球自体が壊れてしまわない限り、きっと一人か二人くらいは人間が生き残ったりして。 だから「世界は滅びない」 何を持って世界と呼ぶかにもよるんですけど。アノカタは
と言っておられるのですが、その宇宙がなくなったらどうなるんでしょうね。 宇宙というものがよくわかってないんですから、またまた考える事自体不毛なんですが、SF好きとしてはやっぱり考えないではいられませんな。 滅ぶということ、世界について、人について─── 私もそろそろそういう世界に戻りつつあるのかな?(戻ればいいね) 2002/12/01(日) 古時計再び。 日常雑記-思ったこと,感想日記-音楽 古時計の歌関連で、いろいろと思い出を語る人が多いらしい。 それはまああたしもなんだけどね。 あるお医者さんが、あるおじいさんについての思い出を書かれていたんですよ。 そのおじいさんはガンで手術されたんですが、転移はあったものの、そのガンはおとなしくておじいさんも元気だったそうです。 で、2年ほど入院していたのですが、「ここがいいんだけどなあ」と言っていたおじいさんを自宅に帰したそうです。けど退院してすぐに自宅が全焼してしまったんだそうです。 で、おじいさんは老人ホームに入り、お医者さんが訪ねたところ「一緒に焼けてればよかった」と言ったということ。 それからあっというまに病気が進行し、あっというまに亡くなった─── 病院で歌を歌うそうなんだけど、その時の歌が「古時計」で、お医者さんはその古時計のようにのっぽだったそのおじいさんを思い出すということです。 この歌を歌っている平井堅さんは、この曲のルーツを探してこの曲の生まれた町を訪ねたのですが、その彼が言った言葉『死という絶対的な悲しみが根底にありながら人々の心を喜ばせる曲』とこの古時計のことを言っていたということですが、あたしもこの曲を聞くたびに亡くなった義父のことを思い出します。 あれから一年が過ぎました。 血は繋がっていないあたしですが、あたしは死ぬまで義父のことは忘れません。 今まであたしの前から死という別れをしていった人たちと同じく、いつまでもいつまでも。 古時計を聞くたびに、あたしは涙をこらえることはできないと思います。 2002/12/01(日) 男は誰も皆、孤独な戦士。 日常雑記-思ったこと 戦士の休息っていう歌がかつてありました。 で、タイトルの「男は誰も皆、孤独な戦士」っていう歌詞が出てくるんですが、別に今は男に限らず女も子供も老人もみーんな戦士といえますよね。 あたしだって、こうやってプチヒッキーしてても、何かと戦ってるわけで。 それを誰にも否定はさせないぞって思ってて。 だからあたしも戦士の一人なんだから、やはり休息ってほしいよなーとか思ったり。 けれど、休息っていうのも人それぞれだと思う。 ただダラダラ過ごすのも立派な休息だし。 あたしの大好きなアノカタなんて趣味のことに没頭することが休息といえるし。 まあ、アノカタの場合は休息っていうか、何もせずにいること自体が苦痛でしかたない人であるから、ちょっと休息という考え方とはズレてるとは思うけどね。 あたしの場合は何だろう。 やや、アノカタに似ているところが無きにしも非ず。 まあ、さすがに体調的にヤバイ時なんかは何にもできないけれど、精神的にヤバイ時は書くことで均衡を保ってるというところがあるよな。 ただ、まだこうやってガシガシ書けるっていうのはマシなのかもしれないです。 書けなくなったときがあたしは怖い。 あたしにだって書けないときは来るわけで。 きっと、必ず、来るわけで。(ああ、来年が来てしまう…) だから、あたしは未来は嫌い。(って、唐突な^^;) それがどんなにワガママなことだとしても。 今だけがすべて。 あたしには未来なんかないのよぉーって叫びつつ、あたしは今を生きている。 だから書く。 人間はね、必死になってるときゃ、なんだってできるんだよっ。 って、そーゆーことではなくってぇ。 友達が言ってた。(やっと本題だぞ^^;) 『情けない男は嫌い』って。 情けない男って、どんなだと思う? あたしはいまいち「情けない」っていうのがわかんなくて彼女に聞いてみた。 そしたら、『どうせ俺はなにやってもダメ』って言ってる男だって。 ほー、そうかー。 けどー、それってあたしもそうだよなーとか思っちゃった。(爆) あたしもね「あたしなんかダメさー」とか言うしー。 「あたしなんかでいいのかしらー」とか言うしー。(ちょっと違うか?^^;) ただまあ、この「なんか」っていうのはやめたがいいよって以前言われたことがある。 けど、こんな「情けない女」なあたしでも「貴女がいい」「君がいいんだ」って言ってくれる人はいるんだし。 そんなことただのおべんちゃらだよ、本気で言われてると思ってるの?───なんて言うヤツがいるかもしれないけど。 でもね、たとえね、本当に嘘つかれてたとしても、問題はそんなことじゃない。 嘘つかれてようが、嘘じゃなかろうが、一番大事なのは─── 自分が信じるってことだけ。 信じてりゃ、なんでも真実なんだよ。 真実じゃないなんて、それを決めるのは誰でもない。自分自身なんだよ。 バッカじゃないの。 他人のやること言ったことに過剰に反応してさ。 一番大切なものは何なのか見失ってさ。 あ、ちなみに、↑の罵倒はあたし自身に言ったことであって、誰かに向けて言ったことじゃないですよ。念のため。 「情けない男は嫌い」と言った彼女は、 真剣に生きて、 それでも壁にぶつかって 疲れ果ててしまった人が その疲れを癒しに来てくれる─── そういう時に愛しさを感じるということだって。 つまり─── どんなに自信がなくても。 どんなに達成できずに傷ついても。 どんなに淋しくても。 どんなに人恋しくて泣いても。 「自分なんか」と言わずに、真剣に這い上がろうと必死になってる人。 何度も何度も挫折して、そして疲れてへとへとになってしまって。 必死にあたしのところまでやってきてくれる人。 お前の元気に笑ってる姿を見ると 癒される─── そう言われたら、やっぱ一発でコロリといっちゃうよね。(笑) |