14:37 02/11/29（金）晴れ。

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「天ちゃん日記」４６号。

本当なら旦那さまがお休みだったのに───としょぼんとしている天ちゃんでっす。(ＴｏＴ)

昨夜帰ってくるなり「明日仕事」と不機嫌そうにのたまうＭ氏───
Σ(￣▽￣;)…で、思い出したっ！
金曜といえば義母が病院詣出。（爆）
そういや、「明日電話しとけよ」って言われてなかったっけかー！！

（閑話休題）

電話してきました。（笑）
あら、そうだったのねー、火曜日に変えたんだって。（＾。＾;）ホッ
んで、電話しとけっていうのは、金曜日は鍋物するから一緒に食べようってことだったんで、息子がこんなだから食べられないよねーってことで、食べんけんっていう電話を入れておけってことだったんだって。
うー、鍋物〜、いいなあ。
けど、どっちにしろ、今の息子じゃほんと食べらんないし。
今晩はうどんでもするべー。もちょっとして、これ書き終わったら買い物に行ってきますです。

そういや、おとといの水曜日の夜に義母がいろいろ息子に持ってきてくれたんだけど。みかんとか梅干とかすっぱいもんはダメって医者に言われてたんで、バナナを買ってきてくれて、他にドーナツとかアイスとか買ってきてくれたんだけど───ひとつ言いたいことが。（実際言えませんが^^;）
お願いです、アイス、こーゆーときはコーンのじゃなくカップのバニラアイスのがいいと思うんスけどー。ま、治ってから食べることでしょーけどね。いいです、ただのグチです、はい。(ｰｰ;)

さてはて。

昨夜もライコスではショートをＵＰしたですが。（笑）

怒涛のようにカキコしておりますです。(^^;;;
そういや、お友達になった彼、怒涛のように書いてますね───と言ってましたが、以前ケンカしちゃった男性も、その言葉でトラブルあったよなあと。(^^;;;
いえ、私との間ではなく、彼がヤフーで知り合った執筆仲間の女性に対して「怒涛の執筆女」と言ったせいで、相手の女性が「傷ついた」と言ったんですよね。まあ、私は彼女が書いた記事を読んだところ、相手の女性の方もそんなにひどく傷つけられたという感じじゃなかったなあと思ったのですが、そう言われて彼はひどく申しわけなく思って平謝りしていたのですね。
で、私はそこまで卑屈にならんでもと思って、それで「私は怒涛の執筆女なんて言われたら、嬉しく思うけどなー」って言ってあげたわけです。実際私にとってそういう言葉は誉め言葉ですからね。

まあ、たぶん「執筆女」という言い方があまりイメージよくないってことで二人の間でマズイなあということになったんでしょうから、ほんというと私が口出すことはなかったんだろうと思いますが。
でまあ、そういうのをちょっと思い出して、そういやこの人もそのケンカしちゃった男性と同じ６月が誕生日だなあと───ちなみにＭ氏も誕生日が６月ですが……なんですか、私ってどうも６月生まれに弱いってか？_(^^;)ツ アハハ

とと、またしても話ソレまくりですが。(笑)

そういうわけで、掲載したショート。
ちょっとタイトルでライコスの人たちを釣ろうと思ったわけでもなく（いや、充分そのつもりだっただろうとかいう言葉が無きにしも非ずで^^;）、いろいろバンバンとピーな言葉が出てきてはいますが、実際書かれている内容は私が裏サイトで書いてるものなんかに比べたらもーかわいいもんでして。（爆）
けど、友達には「とてもよく書けてる」と言ってもらえたし、その感想くれた友達は、その前にライコスで公開したショートで「ここがよくわからんかった」といろいろこうすればああすればと指摘くれた人で、それを念頭に今度は書いたんですよね。

ということで、すごいぞ天ちゃん、ちゃんと成長してるじゃんと思った。(笑)

でまあ、長くなるからとその人に言わなかった、以前に書いたショートについてちょろっと言い訳をここでしとこうかなと。その指摘くれた人以外はなんのこっちゃでしょうが、わかんないとこは読みとばしてくれていいです。（爆）

ようするに、この間書いた「卒業旅行」にしても今回の「SEXしよっ♪」にしても、以前の日記に書いてあったことを元にして書いてるわけです。
で、「卒業旅行」は、ほとんどひねりもなんもなく、日記に書いてたことをそのまま写して書いたって感じで、小説という形にまったくなってなかったと思います。
それで、きっと読んでくれた友達も「わけがわからん」ってなったんでしょうね。まあ、書き直そうと思ったらできないわけでもないし、実はちょっと別の切り口で書き直そうかなって思ったんですが、その前にもう別のエピソードが書きたくなってしまったので、もう書き終わったのはかまわずに新しい物語で指摘受けたことを生かそうと思ったのでした。

で、書けたのが「SEXしよっ♪」です。

かなり手ごたえがあったですね。
前のにはそのメモでそっと指摘してくれた友達と、あと女性が一人感想をゲスブに書いてくれたですが、今度のはもう一人男性が感想というか思ったことを書いてくれたし。
今度のにはちょっとしたあとがきを書いたので、どこらへんが日記に書かれていたことかはわかると思いますが、それ以外はほんっとに全部フィクションです。でもまあＡはもちろんかつての同僚ではありますが（ほんと彼女にはいろいろ教わったもんなあ^^;）、金髪ピアスのにーちゃんに言い寄られたことはないですしね。

ただ、当時まだコンピューターに回される前、出納課にいた頃には売り場の方々とか外商の方々とは顔を合わせる機会も多く、当然売り場応援も多くて、アルバイトの大学生とかが私のことを気に入っただのなんだのということはありましたが。
けどさー、売り場のおばちゃんが「ちょっとちょっと、○○君があんたのことカワイイ、今度ドライブに誘いたいって言ってたよ、どうする？」って言ってきてさ、こっちだって「えー、そんなー」とか困ったようなフリはするけれど、本人が言ってこないから「ドッチやねん」ってなるじゃん。
まあ、ほんと２０、２１の頃なんて、今の何倍もウブな天ちゃんだったのでー（爆）、きっと実際言ってきても断ってたと思いますが、今の私の性格だったら、もしかしたらちょっと付き合ってみたりなんかもしたかもしれないな───なんて思ったりして。

ま、そんな感じでこれからちょこっとなショートを載せていくと思います。そのどれもがたぶん過去の日記のあるワンシーンとか、セリフとかから妄想を膨らませて書いたものだと思います。
これも文章やショートを書く鍛錬だと思ってできる限りは続けたいと思ってます。

とまあ、そん感じでした。(^^)/~~

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ライコス日記

2002/11/29(金) コラボの申し子。
趣味日記-HP制作・PC

友達があたしのことを「コラボの申し子」だと言ってくれた。
それってすごく嬉しい。(^-^)

コラボレーション。
以前日記で書いたことがあるこの言葉。
辞書にはちゃんと載ってたけど、意味の認識はまったくなかった。
たまたまＴＶを見てたら、音楽関係でこの言葉が使われているのを聞いて知ったのね。

共同で作る───

あたしはちょっとだけ対人恐怖症なところがあるから、他人と一緒にいるより独りでいるほうが安心するんだけど。
それはたぶん自分の思ってることだとか考えをちゃんと相手に伝える事ができないから、だから人に接するのがイヤなんじゃないかと思う。

実際に顔を合わせて話しをするときでも、あたしの話し方ってノロい。(爆)
せっかちな人はイライラするはず。
あたしの母親なんかは、そういうせっかちなタイプだったから、昔から何か話したいことあったとしても話せず、あまり心が通い合ってたという覚えはない。
けれど、だからといって親を当てにせずに自分で行動を起こせるというヤツじゃなかったので、頼るのは頼り切ってたところがあったな。

と、そういうことではなくって。（爆）
いかんな、やっぱりあたしって話しソレまくりだよ。(^^;;;
えーと。
そういうことで、他人と共同で何かをする、何かを作り上げるっていうのはむちゃくちゃ苦手だったわけ。
まあ、人と接するのが苦手と言ってはいるけれど、それだけじゃないこともわかってる。
まあ、そのことについてはここでは書かないけれども。（爆）

ただ、あたしは自分に自信がないわけよ。
なんでこんなにも自信が持てないのかなあっていうのは、以前から何度も何度も言ってきているけれど。
で、自信がないから、「何か書いて」とか言われても、いいものを作り上げる自信がなくてすぐに「あたしにはとても…」と断り続けてたわけ。
そういうのもあって、サイト開設当初はテキストサイトであるにも関わらず、小説のリクエストは一切受け付けてなかった。
自分は「好きなものしか書かない」と言っていたわけ。
それはもちろんそうなんだけど。
それだけじゃなくて、リクエストされたものをちゃんと書き上げる自信がなかったわけね。

それって昔もそうだったな。

あたしはこれでもけっこうピアノには自信があったわけだけど。（音大行きたいなあって思ってたくらいだから）
けど、その自信あったピアノでさえも、弾いてと言われても弾けなかった。
それと、あるバンド（もちろん素人だけど）からキーボードメンバーとして誘われたこともあったけど、それも自信がなくて断ってしまったこともある。
で、気づいたこと。あたしって、どうやら自信がないってわけじゃなく───

完璧主義だったんじゃないか───

つまり、自信があるからこそ、ちゃんとできなかったときにプライドが粉々になってしまうのがイヤで、それでやることができなかったんじゃないかって。
そう気づいたときに、めちゃくちゃ自己嫌悪に陥った。
あたしはーその完璧主義のせいでー、いろいろ精神的に追い詰められていたことがあったんだと、いろいろ思い当たる節がボロボロ出てきたんだよね。

それからは、適当に生きるっていうのを目標に行こう、あんまし人の目は気にしないで生きていこうって思うようになった───はず。(^^;;;
まだ、時々そう思い切れないところがあるんだけどね。
ま、そうそう人間の性質が変わるとも思えないし、少しづつ変わっていければいいなと思ってる。

とまあ、またしてもソレまくりなんだけど。(爆)

そのコラボって今あたしが一番やってて楽しいことなんだ。
元々、ネット徘徊するようになって、サイト開設するようになって、それでいろんな人たちの書いたものとか描いたものとか、あとオリジナルの曲を聞いたりして、それに触発されて自分も詩とか物語をなんとなく書いたりしてみたのがきっかけだったんだけど。
そのおかげもあってか、某素材屋さんからあたしの書いた詩にもったいないほどのお褒めをいただいたりして、それから始まったコラボのお話。
その方がイラストを描き、それに合わせてあたしが詩を書き（あるいはあたしが書いた詩に合わせてその方がイラストを描いたり）、それをグリーティングカードとして皆さんに提供するというお誘いをしていただいたわけ。

それだけじゃなく、あたしも似たような感じで、素材屋さんのイラストにオリジナルではないけれど、それに合わせたクラシックの曲をMIDI作成してそれに合わせてお友達に詩を書いてもらったりして一緒に作品を作り上げるということもしてきた。
こういうのって今までなかったことで、すべて自分の手でやるのが普通だったんだけど。
けど、イラストとかはとてもあたしは描けないし、オリジナルの曲も作れない。確かにそのどちらもかじってはいるけれど、まったくモノになんないのよねぇ。
だから、あたしはイラスト描く人、作曲する人を無条件で尊敬してる。
あたしには出来ないことだからね。

ということで。
今回のご紹介。
そのコラボでグリーティングカードを作成した素材屋さん。
そちらで、あなたも好きな人にカードを送ってみない？

「Atelier paprika」さまへＧＯ！（閉鎖されました）