15:16 02/10/29(火)曇り


「天ちゃん日記」19号。

さっきまで死んでました。(笑)

や、今日は日記書けるかなあと思ってたんですが、ちょっと寝てトイレいったら(笑)ちょっと復活。今のうちに書いてしまおうと思って今書いてます。
なんかお腹冷えちゃったのか、どうもお腹の具合がよくないんですねぇ。だいたいが母親ゆずりで腸の強いほうだったんで、お腹がゆるいっていうのに弱いんですよ。子供の頃は便秘で腹痛とかよく起こしてましたが。あれはゆるくて痛いっていうのと違うからなあ。(^_^;)

昼前くらいからガシガシ書いてカヲルさんからの(もう言ってもいいよね?)リクエストの「恋愛物語」最新バージョン「ちかさんプレゼント版」(笑)を一気に書き上げ、昼からはどーもまたお腹の調子がよくなくてホットカーペットにうつぶせになって寝とりやした。
で、さっき起きてトイレにいって(ごめんね、汚い話で^^;)ゆるいの出したらちょっとだけお腹復活。とはいえ、まだどうもお腹が不安ではありますが、こうやって書けるくらいにはなりました。
はぅ〜、寒いねん。寒いのがいけんねん。
ホットカーペットだけじゃやっぱいかんかなあ。
けど、今から暖房器具バリバリでもなあ。これからもっともっと寒くなるのにと思ったら……。あーやだやだ。

けど。

今日はもちょっと暗い話に付き合ってちょ。(爆)
一部の方には掲示板等で意味深なカキコしたのですが、昨夜突然また来ました。例の「死にたい病」が。(^_^;)
それがねー、たぶんお腹の具合のせいだったのかもしれないなーと今は思いますが、昨日の時点では「えー、なんでー?」って感じでしたね。だって、別に何かきっかけがあったわけじゃないんですよ。今までだったら体調が左右してたりするんだけど、昨日は全然そんな感じじゃなかったし。だから、へんに他人事みたいに感じられて正直戸惑ってました。
夕方、晩御飯を食べた後にちょっと中島さんの日記読もうと思ったところだったのね。

そしたら、急に来ちゃって。
はぅ〜、どうすべーって感じで。

昨日は息子も頭痛いだの寒気がするだのとグダグダ言ってたので、ご飯食べさせた後すぐ布団しいて寝床に追いやったんですね。
もしかしたら熱なんか出て夜中寝させてもらえなくなるかもーとユウウツな気分になったりとかしてたし……けど、ネットはやめられないし、小説も書かなくゃならないしってことで、まあ中島さんの日記読んでなかったから読むベーと思ったんですよね。

ところが突然来ちゃって。

そしたら、中島さんの日記で救われました。(T_T)
10/28の日記にサンケイ新聞に載っていた書評のことを書かれていたのですが、引用されていた言葉を読んだ時、嘘のように「死にたい病」がなくなっていくのを不思議な気持ちで経験しました。(笑)

『生きなさい、愛しなさい。楽しみを後回しにしていると、死に追いつかれてしまうよ』
『神は苦しみとともに、それに耐える力も与えてくださる』
『運命を受け入れ、よく生きること』

この三つの言葉は中島さんご本人の言葉ではないけれど、この言葉を中島さんも読んで

『美しい言葉だとは思われませんか。というか、とても大事な言葉だとは思われませんか。』

と言っておられました。
私もそう思います。
だからこそ、感銘を受け、そして「生きなくちゃ」って思えるまでに至ったのです。
で、すぐに中島さんにメールをお送りしました。
特大級の「ありがとう」を添えて。
言葉だけでこうやって復活できるってすごいと、そして、今まさにこの時に中島さんがそういうことを日記で書かれていたということに非常に驚いたことを書いて送りました。
本当に最近ではそういうシンクロが起きることが多くて、私すごくみんなに助けられているなあって感じます。
私も誰かのためのそういう存在になりたいと、昨日は強くそう思いました。

そして、今確認のためにまた中島さんの日記を読みに行き、もしかしたらと思ったところ、やはり昨日の続きを書かれていました。(10/29
今度は中島さんの言葉を胸に刻みつけました。次の言葉です。

『人間は自分の運命の主人ではない。だがまた、人間は自分の運命の奴隷でもない』
『自分の思い通りに運命を支配することは、人間には決してできないけれど、ふりかかる運命を受け入れ、それと戦い、乗り越え、和解し、そして受けた大きな試練を、おのれが成長し、力をもってゆくためのかてにすることは人間には誰にでも本当はできるのだ、ということです。』

ああ、やはり私は中島さんが大好きです。

確かに、いろいろ私みたいにポカしちゃうことだってある人だけど(なんと恐れ多いことを^^;)、間違いだってやっちゃう人だけど(ご本人も言ってますしね)、けれど、それでもそういうことすべてをひっくるめてでも好きだと思える───それが「本当に好きである」ということじゃないかと思います。

そう。

私がこの日記を読んでいる人たちに、「それでもあなたが好きだよ」と言ってもらえてるように、私も中島さんを「それでもあなたが好きです」と思っているんです。
そういう人がいるってすごく大事なんじゃないかと私は思うんですが。
けど、少なくとも私は、私のこの日記を読んでいる人たちに対して、私が中島さんをそういう感じで好きであるのと同じ気持ちを抱いています。
皆さんが私を受け入れてくれているように、私も皆さんの一番の理解者であるということをどうか忘れないでくださいね。
くじけそうになったとき、私のことを思い出してください。
私もみんなのことを思い出します。
これから、何度も何度もまた「死にたい病」が出ると思いますが、その都度私は皆が私を支えてくれてるんだと思い出し、這い上がることでしょう。

最後に中島さんのこの言葉は中島さんなりの嫌味だなと思いました。(笑)

『本当は、悪意で「ひとにかまっている」ゆとりなんか、本当に自分の生をどういうかたちであれ、真摯に生きている人間にはきっとないはずだと思うんですけどね。』

誰のことを言ってるのかは一目瞭然。(笑)
そして、↓の言葉は私にまたまた元気与えましたよ。(^^)

『逆に真摯に生きていると、ほかの真摯に生きている人への共感や、そこから「助けてあげたい気持」も出てくる余地が生まれるんだと思うのですが。』

はい、真摯に生きてますとも。
だからこそ、私も真摯に生きている人のために「何かしてあげたい」って思うんです。
ああ、さすがだ、中島さん。
わたしゃやっぱり死ぬまであなたについてくよ。(まるこの口調^^)

つか。

いろいろ書きたいことあったんすけど、長くなったのでまた明日。(お、これも今日の中島さん、日記で同じこと書いてたね。シンクロ〜♪)

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