20020926

2002年9月26日 11:05（木）晴れ

なんか、かーなーりーヘコんでるようです、天慈さん。
あまり「ヘコんでる」と連呼すると、心優しい方々がとても辛い思いをするとわかってはいるのですが、ちょっとだけ泣き言言わせてください。（これが最後になればいいなと願いつつ）

ＳＩＳトップで告知した通り、日記を削除しました、全部。今年のも削除しようかと思ったのですが、とりあえず後ほど今年の分だけ先に読み返しして、掲載しつつ編集作業していこうと思っています。
ですから、それ以前の日記についてはかなり時間がかかると思いますし、もしかしたらもう二度とＵＰしないことになるかもしれません。

掲示板でも御指摘を受けたように、常日頃から「発言に責任を持つ」と言ってきた（実は、私そんなこと言ったのかなあとか思ったんですが、まあ指摘されたということは言ったのでしょうね。今年の分にもしかしたら書かれているのかもしれないな）私であるのに、「笑っちゃうね」と言われても仕方ないよなあとか反省しているのですが、ただ、あえて言い訳するとしたら、言ったその瞬間はきっと本気でそう思っていたのだと思います。
けれど、ここまで自分の書いたものを叩かれたという経験がなかったために、今回これほど叩かれるに至って、ようやっと自分がしてきた間違いというか、誤りを気づかされたということです。
ですから、恥入って反省しているところに追い討ちをかけるような所業はしていただきたくないなあと思うのですが……それとも、自分の非を認め、平謝りをしている人間であっても、もうどうあっても許しはいただけないということなんでしょうか。
私には「許される」ということもないのでしょうか。
悪いことをしたら謝る───そう教えられて育ってきた私です。それは皆さんだってそうだと思います。
というか、もうほとほと疲れてしまいました。
それは確かに私がまいた種なのだから、しかたないと言われればそれまでですが。やはり私は公に何か「物申す」という人間じゃないということを今回のことで痛感いたしました。

けれど、ネットから遠ざかるということはしないつもりです。あとは、もう「おまえなんか見たくない」と言われる方は、どうか私のことをほっておいてくださいとお願いするしかないです。
もう日記で自分の考え（あたりさわりないことは書きますけど）は書きません。コピペは……これも問題ないだろうということだけはやるかもしれないですけど……まあ、その時点で自分が「いいだろう」と判断したとしても、後に問題が出てくる場合もあるんで、臨機応変にやっていこうかなと。それでどうかカンベンして下さい。

とまあ、最初にいい訳がましいことをカキコしてしまいましたが、日記削除することについて納得していただくためにも、今の私の心境というものを語っておきたいと思いまして。
御存知の通り、昨日から私は月のものの始まり（まだ突入はしてないのね）のせいで、腰は痛いし腹は痛いし頭は痛いし吐きそうだし異常に眠たいしで、とにかくまともに物事が考えられない状態です。
ただ、今朝はさすがにひどいので鎮痛剤を飲みました。それで少し楽になったので今のうちにいろいろ書いておこうと思ったのです。薬が切れたらまた何も考えられなくなると思うので。（なんか危ないよなあ＾＾;）

まあ、そういう女の事情を察してくれとは言えない立場なのでしょうが、だからといってまあ自分の所業を反省しているのに、それに追い討ちかけるって「それってどういうことよ」って思わないではないですが……まあ、私が悪いんですから仕方ないのかな。
とにかく、もうそれ関係について「何か考えろ」とは言わないでいただきたい。平にお願いしたいです。（→この記事に関連する掲示板でのやり取り）

そういうことで。

昨日は激不調な私を小５の息子が「女の人は大変なんだよね」と優しい言葉かけてくれて───（ρ＿；）ううう、やはり男ってこうじゃなきゃダメよねぇ──なんて感動したり。（笑）
今日は連合体育大会なので、お弁当など用意して、しかもいつもより早くに登校なので、早くに起きて用意しなくちゃならなかった私。
ものすごーく腰痛いし眠いし……けれど、こんなことどっこのお母さんもやってることだから、頑張ってやらなあかんと鞭打って頑張りましたさ。無事送り出せてよかった。頑張ってねー、息子くーん。(^^)/~

そういえば。

結局「ウォーターボーイズ」はそのままってことになっちゃったんだけど(爆)、昨夜も晩御飯食べながら録画してた映画を息子と見ました。今度はちゃんと全部見れました。σ(＾◇＾;)
今度のは「スモール・ソルジャーズ」という人形が動いて喋って戦うっていう映画なんですが、洋画ってあまり好きじゃない息子くん、最初は興味示してませんでしたが、途中から「これおもしろいね」と言い出し、「ああ、いいお話だった」と楽しんでくれました。
こんなふうに一緒にいろいろ映画が見れればいいなあと思うんですが、まだ映画については食わず嫌いなところがあって……というか、趣味が違うのでしょうね、絶対ホラーやオカルトはダメですし。私は小さい頃からドラキュラだの幽霊ものなど好きで見てたから、そこらへんがちょっと違うなと思いました。まあ、男の子と女の子という違いもあると思うし。息子の同年代の女の子は、やっぱりもう大人っぽいです、うん。