2002年8月29日 21:11(木)晴れ時々曇り


あうう…せかされちゃったし。(爆)

とまあ謎のグチはこっちにおいといて。
いかがでしたでしょうか、本日UPの「アマゾンの神」は。(音楽鳴ります)まあ、執筆の詳しい背景とか内容については「あとがき」で熱く語っていますので、ここではあまり書きませんけど、やー書いててほんっとに楽しかったです。
他に同じ頃に書いた「シャークと僕と仲間たち」とか「ボナパルト島大冒険」とかも書いてみたくなってきましたよ。ただまあ、それらはまたいつかってことでとりあえずファンタジーのほうを書き上げてしまわなくちゃならんわなーと思ってます。

いやはや、ちょっと今日は日記書きモードに入らなかったのですが、いろいろな方から優しい言葉をいただいたり、発破をかけられたり(笑)したので何とか書こうかなと思いました。けど、それでも執筆のこと以外何も考えることなかったしなーと思ってたら。
今これ書いてる後ろでやってるTV番組で、興味あるのをやってます。異常なまでの正義感から殺人を犯してしまった男の話です。その男は元警察官だったのですが、写真見たけどけっこう天慈さんタイプかも。(笑)

まあ、そんなことはさておき。(大爆)

アメリカでは「ダーティー・ハリー・メンタリティ」とかいうのが問題になってるらしいですね。ダーティー・ハリーってイーストウッドの映画ですが、あまり私はあの映画は好きじゃないです。
正義を貫くためにはどんな手も使うという、そういう警察官が増えているそうですが、怖いですよねぇ。
こいつらは悪いことをするだろうから未然に排除するとか、過ちを犯したから許さないとか、極端に罰するというのが特徴らしいですけど、そういう勧善懲悪な部分っていうのは思えば私も子供の頃に経験あったりします。
前にも書いたと思いますが、アンネの日記を読んだためにドイツ人はすべて悪い奴と思いこんでドイツが嫌いになったこともありました。(今は好きですよ)

それでちょっと思い出しましたが、日本領事館に逃げ込んだ亡命者が日本人に冷たくされたというのがありましたよね。あの亡命者の夫婦がこの間ニュースでコメントしてましたが、あの日本人の冷たい態度と言葉のせいで、すべての日本人は冷たいのだと思っていると。こういうのって、その国々の気質にもよると思いますが、領事館の日本人は日本の代表だから、その代表がクズだったら日本人すべてクズであると思ってしまうっていうのも何となくわかる気もします。
日本人はわりと人間一人一人を見て判断する柔軟な心というものを持っているものですし、それがいいのか、ひとつを見てすべてを判断してしまうっていうのが悪いのかっていうのも、これも状況によって違うと思いますし、気質を変えてしまってもいいとも言えませんよね。
ただ、少しほっとしたのは、その亡命したご夫婦は、日本人の人たちに会って自分たちの気持ちを伝え、そして日本人のことをもっと知って理解したいと言っていたことです。耳や目をふさぐんではなく、ちゃんと見聞きして判断をするという態度は見上げたものだなと思いました。すべての人がそういう態度を取れればいいと思いました。それにしても、当時は私もあの領事館での出来事は憤りを感じていましたね。
それこそ、マニュアル通りにしか動けない、まったく融通のきかないボンクラだって。両極端過ぎるんですよ、彼らも。規則だからとか言ったりして……たまには規則曲げてもいいじゃんって思うんですが。なんというか、応用のきかないバカばっかりですよね。そんなバカ者どもに日本を任せてていいんでしょうか。つーか、なんか私ケンカ売ってるみたい?σ(^◇^;)

というか、なんかだんだん話がズレてきたような気がする。(爆)

ということで、本日のちょっと嬉しい出来事。買い物して683円だったのですが、百円玉6個と十円玉8個と一円玉3個をピッタリ出せて、なんかスッキリしました。ただそれだけなんですけど、とってもいい気分♪──つーか、ほんと単純なヤツよのお。(大爆)

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