2002年8月28日 21:32(水)曇り時々雨


あー(><)
またやっちまっただよ(-_-;)

もーここまでくると人間やめたくなりますね……とまあ、冗談はさておき。(爆)
昨日というか、一昨日から何だか不機嫌になるようなことがいろいろとあったのですが、その中でまあここに書いてもいいかなということをいくつかグチ垂れますんで聞いてください。聞きたくない方はそのまま回れ右してくださいな。(^_^;)

まず新しいところで、昨日。とあるTV番組をタイマー録画してたのですが失敗しました。(T_T)
ええ、田村さんとたけしさんの明智小五郎です。たまたま旦那に頼まれていた「新・愛の嵐」を見たいというので2台あるビデオの再生専門のほうを動かそうとしたら、もう一台で録画していたのと連結しているためにビデオの電源をつけたとたん録画している番組が画面に映ったのですね。
で、普通なら録画されている最中の明智小五郎が映るはずなのに、なぜか「ナースのお仕事」が映る。瞬間凍りつきましたよ。時計を見ればもう45分が過ぎている。

オー・マイ・ガッ!(><)

慌てて解除してワンタッチ録画でそこから明智さんを録画しましたが……お話になりませんよねぇ、今さら録ったって。

昨日はそれだけじゃなかった。

その「録画失敗事件」は最後のトドメだったわけで、その前にもヘコむことがあったんですよね。
これはまあ、私自身に起きたことではなく、大好きな人に起きた辛く悲しい出来事でして……けれど、好きな人が辛い思いをしているってことは誰でもが悲しく思うものです。
メールなどで励ましの言葉を送っていいものか悩んだんですが、思いきって送りました。こういうことって難しいと思います。私はヘコんでいたり悲しんでいたりすると何が何でも声をかけてもらいたいし、いろいろグチ聞いてもらいたいほうなんですけど、人によっては声をかけてほしくない人だっているだろうし、声をかけてさらに相手を追い詰めることだけはしたくないよなあと思うので、最近では「果たしてメール送っていいんだろうか」「掲示板に味方カキコしていいんだろうか」などと考え込んでしまうようになりました。
まあ、絶対大丈夫っていう人のところには、けっこう荒しまがいなことカキコしてしまうことがあるんですが(今のところカヲルさんちとさくらちゃんちくらいかな?^^;)、昨日はちょっと気が立っていたのかお二方にはご迷惑なカキコをしてしまったかも。まあ、フォローメールを送ったら、そんなことはないって言ってもらえたし、「あれケンカ腰だったんですか」という言葉までもらいました。ええ、あれは精一杯のケンカ腰カキコです。(大爆)
けど、あれ以上のことカキコしたら、それこそシャレにならないでしょう。私だって自分の心は大事ですので、ギリギリなところでセーブしつつ、言葉を選んでケンカ腰カキコしたりしますもん、ズルいかもしれないけれどね。(^_^;)

でまあ、そのことはあまり詳しく話しても大好きな人にもご迷惑かかると思うのでやめておきますが、カヲルさんの掲示板にカキコしたことを見れば、察しのいい方なら何となくわかっていただけるかも。
けど、このことで思ったことがあるんですね。
これは創造する側の人間にとって永遠のテーマとも言うべきことなんですが。

自分の作品を「似ている」と言われること。
それを言われることは創造者にとって
とても辛いということ。

そういうことって創造する者にとっては多かれ少なかれあることだと思います。
こういう話は以前にもしたと思いますが、まったくの新しいものを作り出すことができる人はほんの一握りの人間だけです。
私なんかも、わりと「斬新」とか批評してもらったりしますが、それはそういうものを知らない人が言うことであって、私は今まで見聞きしてきたコトやモノを無意識、あるいは意識して私なりの表現で綴っているに過ぎないのです。確かに「斬新です」と言われたら素直に喜びますけど、それはちょっと違うなあと思ったりしますね。まだ「共感できます」という言葉の方が納得できるかも。

とと、話がズレてきました。(笑)

ようするに、「似ているね」という言葉をそんなに深い意味で言ったわけではないとしても、第三者から言わせると「なぜ、そんなことが言えるのか」と思ってしまう。まあ、それは私自身にも言えることなんですが。私がいいと思ったことを相手に言ったせいで、相手を苦しめたことは今までに何度とありますから。
まあ「似ている」と言われるだけなら、ここまで追い詰められるということはなかったでしょうが、それ以上のことがあったから、だからサイトをほぼ閉鎖状態へと追い込まれたわけですから、悲しいことです。どうして創造する人の繊細な気持ちをわかってあげられないんでしょうか。
そりゃあまあ、「直リンクって何ですか?」とか「保存して使うって、どうやるんですか?」っていうことを、平気で言える人たちがたくさんいるみたいですからねぇ。(-_-;)
そりゃね、私だって初心者の時はいろいろバカな質問したもんさ。けれど、一応自分なりに勉強はしたもんだし、聞いていいこと、自分で調べるべきことの違いくらいはわかってたつもり。(たぶん^^;)
だから「直リンクって何ですか?」という言葉は絶対に聞いちゃいけないことだということくらいは、私にだってわかるよ。仮にもネットやってるんだからさ、検索にかけて調べろよ、それくらい。(-_-;)
こんなバカな人たちがあふれかえってるところじゃ、確かに怖くて創作なんかできないでしょうよねぇ。大好きな人の心の傷が早く癒えることを祈ってます。(><)

さて。

昨夜はパソをやめてから読書してました。(^^)
慕さんにいただいた本の中の一冊「抱擁」を読んでました。その感想は慕さんへのメールとかで語ろうと思っているのですが、その読んでいる最中に玄関の郵便受けから「ガタン、ガタン」という音が。( ̄□ ̄;)!!
びっくりした私は、新聞が来たのかと思い時計を見たんですが12時半。うちに配られる新聞はいつも3時半くらいなので、まだ早いよなあと思って郵便受けを開いてみてみたら───1枚のハガキが。それは息子の担任の先生からの残暑見舞いのハガキでした。

なっなぜっ?
こんな真夜中にハガキが?
しかも階段下のではなく
玄関にっ?

いったい誰が届けてくれたのでしょう。
先生が? それとも近所の子供が頼まれた?
にしても、時間が真夜中ですし───ちょっとミステリーな夜でした。(大爆)

ということで、本日は昼からちょっと実家に行って参りました。

千葉の叔母からなんかいろいろ送ってきたということで、取りに来いというのですね。うーむ、「アマゾンの神」がまだ書き上がってないんだけどなあと思ったけれど、慕さんの「抱擁」を母にもぜひ読んでもらいたいからと思い、出かけてきました。
それから帰る途中で夕飯の買いだしをしてしまい、戻ってからガシガシと書いたら今日は30枚書けました。これで合わせて62枚ほど書けたということですか。さーて、これからページ作りを始めますよー。間に合いそうだね。(^^)

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