2002年8月24日 14:53(土)晴れ時々曇り


ちょっと久々に中島さんの言っていたことをしみじみと考える午後の天慈さんです。(^_^;)

今日(8/24)の日記「多少不自由でも家族と暮らすか、孤独だけど好き勝手にできる一人暮しを取るか」というようなことを書かれていましたが(しつこいようですが、ちょっとだけニュアンス変えてありますからね^^;)、私の場合はどうだろうなあと思いました。
私はもともとが「一人がいい」という人だったので、やはり好き勝手に自由気ままに暮らしたいという気持ちがないとはいえないんですが、だけど、今やもう旦那や息子がいない生活なんて考えられません。それは中島さんと同じ気持ちだと思います。
というか、それでも実家の母や父と暮らせるかといったら、どんなに母が私のことを理解してくれてても、どんなに父を肉親として愛してても、私は彼らとは暮らしたいとも思わないんですよねぇ。

なら、なんで旦那や息子となら暮らせるかといったら───これは今ちょっと思いついた考えなんですが、親っていうものは選べないんですが、旦那とかは自分で選べるじゃないですか。まあ、そういう考えでいくと「子供は選べない」ということになりますけど、一応私は「この子を産む」と「選んだ」わけですから、たとえ「欲しかったわけではない」と一時の迷いで思ったとしても、選んだのは事実なんだから、最終的には私も普通の親と同じで、「この子のためなら命も差し出すだろう」と思います。

中島さんが「家族あっての自分だ」と言ってましたが、それは私も非常に強く頷いてました。もちろん、私の理想像の旦那というわけではないし、理想の息子というわけではないですけど(ひどい言い方だ^^;)、なんというか、自然に暮らしていけるんですね、この人たちとは。それってすごく大事なことなんじゃないかと思います。
遠慮なんてせずに何でも言い合いますし、一番己をさらけ出せるのも旦那と息子に対してだけですもんね。いつも笑われるんですが、ほんと息子と私のケンカって同レベルですよ。旦那に「子供が二人いる」と言われますもん。(大爆)

さて。

遠距離恋愛をしている「あいちゃんねる」の愛衣さんの日記を今日読ませてもらったのですが、高校の時に保育実習をしたときのことを書かれていまして、その保育園の保母さんを見てて幻滅してしまったということを書かれていました。
まあ、保母さんにも己の考えとか思いとかあると思うし、子供が好きな人だからといって全ての人がいい人ってわけじゃないわけではあります。それに感情のある人間ですから、心の中までは何も言えないんですが、でも、とりあえず子供から聞いたことを同僚と話合うのはやめてほしいですよね。
何も絶対に話すなとは言いませんけど、とりあえずは傷つきやすい高校生の聞こえるところではやめてほしいものです。

私も短大の時に幼稚園や保育園の実習をしましたよ。
ほとんどがいい先生ばかりでしたが、やはり一人二人は「こんにゃろー」とぶん殴りたいほどひどい保母さんなんかいましたさ。(爆)
一応子供に対してはそうでもなかったんですけど、実習生に対してものすごーく威圧的でさ、思わず、子供相手にたまったストレスを私たちに発散してるんじゃないかとまで思いました。
まあ、私は保母さんに夢を描いていたわけではないんですけど、そりゃあんな保母さん見ちゃったらイヤになって夢も希望もなくなっちゃうかもねぇ。

それにしても。あの幼稚園に来てたあの男の子、今ごろどうしてるかなあ。(^^)
三歳だったのよね。ということは今は二十歳は過ぎてるんだよね。どんな青年になったかなあ。すごく三歳らしくない男の子だったの、私が担当したその子。なんというか、時々すごく大人びた表情する美少年で、あの子のために頑張って実習してたようなもんだったよなあ。(不純な動機^^;)
あれからだったよな、「願い〜キミガスキ〜」みたいな感じのお話が好きだなあと思い始めたのは。だから「ボク球」にもハマッたわけだし。

さて。

明日は慕さんとオフだ。
朝早いけど、ちゃんと起きれるかなあ。
そういえば、「目印になる花でも持ってましょうか」なんて言ってたけれど、思わず「わー、しもらーとカヲルの話みたい」って思っちゃいました。(笑)
けれど、息子もいるしいちのせクンもいるんだよね。旦那もそれならってことで行くの許してくれたし。(笑)
旦那は明日から棚卸の準備で忙しいの。あさってが本番で、明日は準備なんだけど朝も早いし夜も遅い。あぅ、お弁当も作らなくちゃならないのよね。6時まえには起きなくちゃだわ。(><)ひーん、がんばるぞー。

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