2002年7月27日 21:43(土)晴れ


大変です!!
来ちゃいましたよ!(爆)
何年ぶりでしょうか。(笑)

ということで、千と千尋の6回目の鑑賞会をしてしまった腹痛天慈です。だって息子が見たいっつーんだもん。(爆)
昨日から何かお腹がヘンだなあと思っていたのですが、いやはや、喜んでいいのか───いいんでしょうねぇ。けど、この腹痛はやっぱやっかいですわ。(爆)
でも、もっともっと辛い方もいるんですから、まだ私の場合はマシか。
やっぱ体重のせいもあるんでしょうね。来ちゃったのも。(爆)
手術をしたときも、今の体重より2キロほど少なかったというだけだったし、仕事してたときの健康診断でも今の体重くらいまで落とせば成人病もそんなに心配しなくてもいいって言われてたしなあ。まあ、多少ふくよかではありますが、身体的にはいい状態なのでしょう。けど、やっぱりもうちょっと痩せたいよねぇ。σ(^◇^;)
とまあ、だいぶ楽になってきている天慈です。
今晩はちょっとお友達の小説でも何作品か読みに行こうかな。

そうそう。

そっこうでUPしてしまいましたよ、例の小説を。σ(^◇^;)
いやー、天慈さん、やるときゃやるんだよなーと思いました。つーか、昨夜はかなりハイテンションだったのでしょうね。27日がリウしゃんがお誕生日ということで(うふふ、ちゃーんと日記にカキコしてあったの見ちゃったもーん♪)、この間MIDIあげたばっかしだし、またMIDIっていうのも芸ないよなあ──で、「何が欲しい?」とカキコしたら「マリーくんのラブラブ小説♪」と答えが返って来たわけ。
で、よっしゃ、書こうやないけと思い、さて──と考えたら、昨日の日記にもカキコしたように凪沢さんが前にプレゼントしてくださった詩で、いつか官能っぽいのを書こうって思ってたんだよなあと思いだし、あの詩を念頭に入れて昼間書き出したらけっこう妄想が膨らんできて。
昨日はまあ夕方から義母の家でご飯だから、途中で出かけましたが、夜帰ってからさっさと風呂入ってせっせと執筆やりましたさ。
ほんというと、この小説よりも先に書かなくちゃいけないんだけどなーというキリリク小説があるんだけど、いかんせんこのマリーの話は、できたら27日にUPしてしまいたいと思ってたわけ。まあ、プレゼントするリウしゃんには27日にUPするとは言ってなかったんだけどね、間に合わなかったらイヤじゃない。やっぱ突然が嬉しいでしょ?

だけど、ほんとスラスラと書けましたね。
やっぱあれですか、「愛の力」ですかねぇ。(大爆)
というか、栗本さんが「グイン・サーガ」はひねらなくても自然に書き出せて、詰まることもなく書けるというのと同じ感じなのかもしれません。まあ、私の場合、本編のほうはなかなか進みませんが、単発の、しかもマリーとシモラーシャの話は最低でも10枚以上は書けるんですから、いかにマリーやシモラーシャというキャラを自分のことのようによく把握しているかということですよね。ちゃんと作者の中でキャラが立っていれば、スラスラ書けるもんなんだなあと。

だけど思うんですが、私の場合、ストーリーが立っていれば書けるというものでもないよなあと。(爆)
あの「恋愛物語」でもそうなんですが、キャラ一人の心を掘り下げて書くと、どこまでもいつまでも書けるという感じです、私の場合。
前にも書いたですが、日記を書くのと同じ感覚ですね。視点はあくまで一方向で、読む人によってはとても狭苦しいと感じて読みたくないという人もいるかと思います。だから、きっと私の小説ってなかなかメジャーにはなれないかなあと。でもまあいいや。書いててやっぱり楽しいのがいいもん。書いてる本人が楽しくなくちゃダメだもんね。みんなそうだと思うけど。
そのうち、きっと本編も書きたくてしかたなくなると思う。それまでちょっと寄り道していこうかなと思います。気長にお付き合いくださると嬉しいなっと。o(^-^)o

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