2002年7月15日 15:44(月)曇り時々雨


いやはや、すっかり夏ですねぇ。(笑)

結局梅雨はどこ行った状態なんですが、とりあえず台風も猛威を振るってるみたいだし(笑)、カラ梅雨でもそれほどまったく雨が降らなかったというわけでもないので水不足は大丈夫そうですね。
とはいえ、台風のせいで大切な命を落とされた方もいらっしゃいますので、手放しで喜んでも申し訳ないかなと。

それにしても。

一応日本人ではある天慈ですが、やはり心は外国人であるのか(笑)、日本の気候は性に合いませんな。常春の国マリネラに住みたいです。(爆)

そういえば、夏休みが来ます。

ほとんどの親がユウウツになると思いますけれど、私も毎年夏休みはユウウツです。子供たちに気を配りつつ(私なりにですけども^^;)、執筆に専念するのは容易なことではないですもん。しかも、私はネットも堪能したいと思っているので大変ですな。とはいえ、人の親になったのですから、甘えたことは言えませんけど…ま、グチくらいはいいでしょ。(笑)

そんなに学校に愛着があったわけではないけれど、夏休みだとか長期の休みはまったく楽しみというわけではなかったです。まあ、私の場合は好きな人と会えるのが学校だけだったということもあって、休みはイヤでしたよねぇ。学校での楽しい思い出は、もうそれにつきますもん。どこまでも私は女なんだなあって思います。男以外頭になかったという───こういう言い方するとすごーくあばずれっぽいですけど、私はただのミーハーですもんね。まともな恋愛なんてしたことないですし。だから片恋の女の子の気持ちならおまかせあれって感じです。(爆)
むしろ、ガンガンにアタックされると引いちゃうほうだったよなあ。
あ、でも今はガンガンにアタックされるとへんにほだされちゃいますね。男でも女でも。(笑)

そういえば。
例の「恋愛物語」に、また別のラストを考えてくださった方がいました。
ところが。
実はそのラスト、私が投稿用に考えてたのに非常に似ているストーリーでして。ちょっと嬉しくなっちゃいました。(^^)
さすが一番ディープなメル友だと思いましたね。ちなみにそのエピソードはこちら→「過去をうつす夢」
その人とは、必ずしもすべての意見が一致するというわけではないけれど、こんなに忌憚なく自分たちの意見を洗いざらい言える仲ってちょっとないよなーと、少なくとも私のほうは勝手に親友きどりでいたりします。
だから、会ったこともなくても深い仲ってなれると思うんですよ、同性でも異性でも。
おそらく、その人とは実際に会ったとしても、ちゃんとした付き合いってできると思います。
たぶん、一方だけでなく、どちらもへんに負い目とかを感じないのがいいのかなーなんて思うんですね。
もちろん、最低限のマナーとかってあると思うんですが、少しは立ち入ったり遠慮しないという気持ちだって大切なんじゃないかって。
以前誰かと話したと思うんですが、多少の迷惑をかけてもいいと思うんです。迷惑をかけないように気をつけることは、もちろんまったく無くしてしまったらいけないのでしょうけど、迷惑をかけまいとして何も言えなくなる、何もできなくなるってことはよくないことなんでしょうね。
それに、果たして自分が「これはあの人にとって迷惑なんじゃないだろうか」って思っていることが、本当に相手にとって迷惑なのかなんてわかりませんし、もしかしたら「迷惑かけてほしいのに」って思っててくれるんじゃないかとも思いますもん。
とまあ、そういうことで、天慈さん、これからもきっと皆さんに少なからず迷惑かけていくと思いますが、よろしくお願いします、許せる人は。(^_^;)

あ、そうそう。

今日はうっちゃんの「僕が地球を救う」の第一回目を見ましたが、いやーなかなかいいですねぇ。うっちゃん、実はかなり好きです。(笑)
私って天邪鬼なところがあるので、コンビ組んでる人だと容姿で選んじゃうほうなんですよ、容姿のよくないほうを。(笑)
けれど、うっちゃんの場合は、一応悪い容姿じゃないんですけど、なんちゃんのほうが人気あるように私には見えて、それでなんちゃんよりうっちゃんがいいなあと思ってるんですね。(うっちゃんに失礼ですけども^^;)
主人公の、あの見ててイライラしてくる性格───いいなあ。(爆)
とにかくこれからちょっとこのドラマ見るの楽しみですね。

明日は一応エピソードU見に行くつもりですが、台風大丈夫かな?

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やはり本人の───というか、私の気の持ちようなんだなとか考えましたね。
わはは。σ(^◇^;)
裏でも意味深な書き方してどうするって感じですが。
いやほんと、たとえばちゃんとどれくらいなのか把握はしてませんけど、うちのカウンタが50くらい一日に回ってるわけです。(もうちょっと多いかもしれないけれど)
で、くだんの方は昨日など500近く回っていました。(覗きに行ってはいる^^;)

まあね。

やっぱり「なんでうちはあそこまでならないんだろう」という気持ち、そういうのって誰でもあるとは思います。同じことまた書いてごめんね。(^_^;)
というか、実はぶっちゃけた話、こういう話を私自身読むのが好きなんですよね。
だからか、私の尊敬しているあの作家さん(とりあえずここでは固有名詞は書かないでおきます、ロボットに拾われてもなーと思うし^^;)が、ご自分の日記で吼えてらっしゃる日記ってみょーに熱く読んじゃうんですよね。で、あたりさわりないこと書いてると斜め読みになっちゃう。σ(^◇^;)
だけどその吼えてる内容って、けっこう私自身に言われているようなことばかりなんですよねぇ。それでも見ちゃう──というか、だからこそ読んじゃうのかも。怖いもの見たさってやつですか?───自業自得です。(ーー;)

とと、元に戻して。

で、カウンタ回ってるけれどもカキコはない。
そのことをあまり気にしないようにしなくちゃなと。別に全ての人が私を嫌っているわけじゃないと。そんなことまあいちいちここで書くことじゃないけど、こうやって何度も何度も宣言することによって、少しづつ気にならなくなるんじゃないかと、そう私は思いました。だからあえてしつこくこれからも落ちこんでは這い上がって「気にしないぞ」と言い続けることでしょう。
ただ、そういう繰り返しを見るのはイヤだという方もいると思うので、やはりこうやって裏で書くしかないかなと思います。
本当言うと、私が「この人は読んでもらってもいいかな」という判断をして招待するのはいけないかもなーとは思いました。表で「裏読みたい人この指とまれ〜」と言ってるわけだし、それに対してわざわざメールで「アドレス教えてください」と言ってくれる人だと、その人は心から裏日記を読みたいと思ってるということで安心できるんですけど、自分の判断で教えたとして、もしかしたら迷惑に思われちゃう場合だってありますもんねぇ。(^_^;)
今までにトラブルあった人のほとんどが、けっこうディープな話とかした人たちだったので、今この日記を読んでいる人の中にも将来そうならないとも限らないわけですものね。(結局ほとんどの人が離れていったよねえ。確か二人だけだったかな、現在繋がりのある人は…2005年のつぶやき)

ただ、ここの読者の方の一人が「私たちはいつか別れます」という言葉を送ってきてくれたのを読んで、ああ、そうなんだな、絶対に別れない、いつまでもついていく───ということは言うは簡単なんだけど、それは嘘なんだなーと思い出したわけです。
というのも、「別れない、ついていく」っていうことを言った本人はその矛盾に気づいてないんですよ。
私も何人もこの言葉を言ってきました。

絶対嫌いにならない。
絶対離れない。
絶対最後までついていく。

いつか別れる───と言ってくれた人が言ったことなんですが、

『自主的にせよ不可抗力にせよ、出会いと同じ数の別れが存在します』

──なんですよね。そういうことを出会いとともに考えてしまうということは、辛い、痛いことだなあと思うし、そんなことなど考えたくないという人もいると思いますが、ちゃんと「別れ」を自覚しながら付き合っていけば、たとえ相手との間に何らかのトラブルがあったとしても堪えられると思うんですよ。

私は常に恐怖を感じつつ人と接しています。

どんなに「大丈夫、絶対嫌いになんかならないよ」と言われても、いや、きっとこの人も私に愛想をつかしていつか離れてしまうんだという気持ちを抱き続けているんです。
だからかもしれません。
相手が何をしたって相手ではなく、自分に何か問題があったのだろうかと思ってしまうんですよね。

たいがい私から離れていってしまう人は、ご自分が描いていた私という存在が違っていたということがほとんどだと思います。「こんな人だと思わなかった」って。
そりゃ、ここを読んでる人も「あなたがこんな人だとは」と思ったことや思うこともあるでしょう。けれど、それで「嫌い」となるわけではない。むしろ、そういう違った私というものを見れた新鮮さが勝っていることでしょう、そうでしょう?(そうだと思いこむ幸せなワタシ^^;)
とはいえ、ここを読んでおられる方は、「いや、やはりあなたはあなただったわ」と得心いってるかもしれませんよねぇ?(笑)

ようするに、何が言いたいかというと、くだんの方との間に起きたことは私のほうが気にしなければ全然問題なしのことなんですよ。
以前のように絶縁状つきつけられたわけじゃないし、やめてくれと言われたわけじゃないし。ただ、結局「休止」という形に日記はなってしまっちゃったのですが、考えてみれば以前からそういうことをおっしゃっていたので、私とのことでそう決心したからといって、それはきっかけにすぎないんだと思えばいいことなんですよね。
でもなー、あの掲示板カキコ、私了解得ずに自分から削除しちゃったので、それ怒ってないかなーなんて思ったりして……。
だから、すこーし時間おいてまた遊びに行ってみようと思いますが。
いつだったかも、そう思って行ってみたら、いつのまにやらリンクから私のサイトが消えてたってこともあるし……いや、いかんいかん、そういうことを考えちゃいかんよねぇ。

いえね。

どこかのサイトだったか、互いに長く行き来しなくなったら相互は外させてもらう───ということを書かれていた方もいたんですよ。ああ、そういう人もいるんだなーなんて思った。
私なんて一年以上行ってないサイトもあるけど、リンク外すなんて考えたこともないよ、うん。そういう疎遠になったらリンクは外すっていう態度は、まあその人のスタンスってことで誰も何もいえないとは思うけど、個人的に「嫌い」です。(おお、嫌いだなどと…勇気のある人だ^^;)

とにかく、裏のことを教えたせいで、「メールを送らなくては」と要らぬプレッシャーを与えてしまったのではと、なるべくなら思わないようにつとめつつ(笑)、今回のことで自主的に4人の方からメールいただいて、結局は「私らしくしてればいい」ということを皆さんがおっしゃってくださっていることを忘れず、今まで通り日記は書きつづけようと思います。ちょっと過激になりそうなときはこっちで書くということで。(爆)

小説よりもエッセイのほうがダイレクトに思っていることが分かるので、反応しやすい。自分と違う意見があってもいいと思うし、新しい発見があって然るべきだと言ってくれた人。

私の日記やカキコを読んで、この人なら許してくれると思い、1度はぶつかったとしても和解できることもあるんだと思えるようになった、そしてキャッチボールをするのに、相手を走り回らせてしまったりこちらが走り回るだけだったり、ということってあるかもしれないけれど、たとえ自分が下手でも楽しくできる相手をみつけるには、やっぱり自分も参加しなければ、ずっと指を銜えて見ているだけです───と言ってくれた人。

できるだけ日記に対してコメントはしてほしい、せっかく公の場でサイト運営しているのですから、それを最大限に活用してほしいと思います。同調ばかりがいいのだったら、日記公開している意味ない、ちなみに、推測ではかなりの人が、日記のROMラーになっていると思います。だから、そんなに落ち込まないでください。言って楽になるのなら、愚痴ならいつでも聞きます───と言ってくれた人。

傷つけ合って憎しみあって、人は優しさに気がつく・・・って歌がありましたがどんな悲しみも苦しみも辛さも経験として生かしていかないと、人間いつまでたっても成長しませんよね。友達つくろうと思ったら人との触れ合いも増えるわけで、摩擦も当然増える訳で。・・・永遠の課題ですね───と言ってくれた人。

これら全てが私に勇気と力をくれるものでした。
というか、やはり同調ばかりでなく、「それはちょっと違う」というのもほしいですよね。私が考えてること、それは一応自信もあって書いてるわけですが、当然間違っていることもあるだろうし、逆に私があっていて、他の人が間違っている場合もあるし、どちらも違ってたりあってたりする場合もあるし───やはり日記などのコメントはしてほしいなと思います、私は。
だから、私は人さまの日記にコメントしてしまうんだと思うし。そりゃ、そういうのはイヤだ、人の意見なんか関係ない、自分はこう思うのよって思っている人だって認めなくちゃいけないんでしょうけど、正直な気持ち、「それは間違った態度だ」と思わないではないです。
だって、成長したいって思わないの? いろんな人の意見知りたいと思わないの? 作家になりたいなら、人を感動させる文章書きたいと思うなら、どんな意見だって聞くべきじゃないの? 耳をふさいでたら、ダメなんじゃないの?
すべての意見に同調しろとは言ってません。
コメントしづらい意見もあるかと思います。
だけど、それを怖れてたら、何もできないですよね。
何でも受け入れることができないと(受けれるとそれに同調するとは違います)人としての成長はないと思うし、人は成長せねばと私は思っています。

とはいえ、私もここに留まったままです。

精神的に成長したとしても、社会的には成長できない───したくないというところがありますから、大きなことは言えないんですけどね。でも、そういう心の葛藤があるからこそ創作者としていられるんじゃないかと思っていたりします。私にしか表現できないもの───それがあるんだと。おこがましいことではあるんですけどね。


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