2002年6月29日 14:17(土)曇り時々晴れ


実はまたまたヘコんでます。(大爆)
最近とみにupdownが激しいなと思っているのですが、昨日日記をupした後、まさに日付が変って29日になってしまってからヘコむ出来事が。(T_T)
でもまあ、今日はいろいろ目新しいことがあったり、「天慈さんなんて」という件名で始まり、「大好きですわ(愛)」という出だしのメールを頂戴したりして、「ああ、私にもたった一人でもそうやって気にかけてくれる人がいるんだなあ」と思ったら、ヘコみっぱなしもイカンなと考えました。だから、珍しくもグダグダとくだを巻くということは今日はありません。(ほんとか?^^;)
ただ、お友達んちのカキコは激減すると思うし、やっぱり日記の書き出しで泣きが入ってますけど(笑)、これはまあ「天慈さんらしいわ〜(苦笑)」と思って、諦めてつかーさい。(大爆)
グチは別のところ(謎…^^;)で吐くということで、ここでは今日あったことを話していこうと思いますね。

さて。

今日は10時から始まる、義父の「着せ替え法要」に行って参りました。
義母と息子と私の三人で行ってきたのですが、私たちが末席に加えていただいたお寺さんは、ゲゲゲの鬼太郎の水木しげるさんの記念碑が立てられている正福寺というお寺さんなんですね。
で、着せ替え法要の案内が来たんだけど、なにせ初めての仏さんだからよくわかんないんですよ。親族一同呼ぶのか、普通に礼服着ていくのかどうなのかと思い、そういうことよく知っている(と思われる^^;)実家の母に聞いたら「お前の旦那がいかなくても、連れ合いが行けばいいみたいだよ。それに服装も黒っぽいものなら普段着でもいいし」と言うので、それを間に受けて(笑)義母も私も礼服は着ていかなかったんですよ。
旦那がいないので、チャリコでえっちらおっちら走っていったのですが、「こういうときに私が車に乗れたらよかったのに───とか思われちゃうんだろうなー」とか思いつつ、雨が降らなかったことを幸運に思いましたね。
というか、息子がこんなことを言いました。

「おじいちゃんが雨雲を食べてくれたんだネ♪」

ああ、そうかもね。(^^)
不思議と義父の法事では天気がよくなります。目の中に入れても痛くなく、私の息子のためなら本気で死んでもいいと言っていた義父なので、きっと孫を濡れ鼠にしたくないと思ってくれているのでしょう。

ところが。(笑)

お寺に着いてみると、着せ替え法要に着ている他の仏さんの親族の人たち、みーんな礼服着ていてそこら中真っ黒けだったのです。(><)
おーまいがっ、でしたよ。
まあ、子供ちゃんたちが何人かいて、さすがに子供は普段着でしたけど、女は黒のフォーマル、男は黒のスーツ。。。旦那、来なくてよかった。旦那の普段着なんてカッターにGパンだもん。(^_^;)
ひぇ〜、なんか浮いてるかも〜とヒヤヒヤしてましたが、なななんと、天の助け(?)で、

宮川大助・花子夫妻がやってきました!!

というのも、大助さんは上下が黒のジャージっぽくて(よく見えなかったのね)それはまあいいんですけど、花子さんがすごかったの。ピンクハウスの洋服みたいな感じの(もしかしてほんとにピンクハウスだったかも^^;)赤やピンクのヒラヒラの洋服で、私、それ見た瞬間「あー、よかった、礼服着てない仲間だ(^^)」とホッとしましたもん。(爆)

そりゃね、人と違っていたいと思っている私ではありますが、さすがにああいう場所では平然としていられませんよ、小心者だから。だけど、堂々とああいう格好をしてくる花子さんを一種尊敬の眼差しで見てしまいました。
というか、二人が入ってきたとき、近くにいた人が「芸人さんだからね〜」と言ってるのを聞きましたが、その言葉のニュアンスでは、芸人だから許すっていうのが感じられて、なんとなくそれも「なんだかなー」と思ったことも事実です。
でもまあ、それはそれとして、私としては彼らが来てくれたおかげで、何となくそこでの居心地の悪さが軽減されて安心しました。うー、やっぱ小心者です。(><)

それと。

喪主ごとに名前を呼ばれて、その親族が焼香して卒塔婆をいただくのですが、そのときにわかったのですが、私たちの隣に座っていた人がなんと私が幼い頃に住んでいた家の隣のお兄ちゃんだったんです。おー、そういえば顔にも面影が。私より三つ年上だったのですが、よく苛められたよなあ。(大爆)

それからそれから。

呼ばれた喪主の中に同級生の名前もありました。うーん、たぶんあの顔だったと思うけど……体格だけはそれっぽかったけど、顔の面影が…あまり……。σ(^◇^;)

とまあ、そんなこんなで無事法事も終わり帰ってきました。今度は初盆ですね。いろいろ大変ですが、ちょっとは知識が身につくかなっと思っている天慈でした。

というか、何だかすごく眠たいし、頭がちょっと痛くなってきたし、どうも熱っぽいなと思って、今熱はかったら……微熱だった。Σ( ̄▽ ̄;これ、更新したら、急いで買い物してバファリン飲んで寝なくちゃ。(><)

(以下は裏日記として書いていたもの)------------------------------

ここをみつけたあなた、素晴らしい!
あなたに天慈の愛を!(いらんわいなんて言わないで〜)
これはまあいわゆる裏日記。(爆)
大したことを書いてるわけじゃなくて、別に表に書いてもいいんだけど、何となく今日は隠しときたい気分なのね。
ま、軽い気持ちで読んでやってください。

*********************

ほんというと、この裏日記。一日だけで終わらせるつもりだったけど、結局昨日もこっちにカキコしてしまったし、またまた今日も書くはめになっちゃったけど。(^_^;)

偶然でしかないし、今度はハッキリとリアクションされたわけじゃないんだから、ただの考え過ぎだろうとわかっていても、やはり気になることは気になる。
まあ相手の詳しいことはここでは書かないけれど、ようするに私がいつものようにやっちゃう失敗をしてしまったということなんですね。(^_^;)
いわゆる、好きだーとなると掲示板にカキコしまくるっていうやつですが。

相手の書いた物(描いたもの、作ったもの)に対して、ここが好きとか、ここを読んで私もこんなことあったなと思ったとか、そういうこまくらかしいことをついつい書いちゃうのが天慈です。
でもね、以前にもそういうことであまりにも私の独壇場と成り果ててしまった掲示板もあって、まあ注意されたりしたこともあるので、ダメかな、どうかなと思いつつカキコをしていたわけですよ。
それに、ちゃんと掲示板の規約とか読んで「感想は掲示板かメールで」と書かれてあったから、だから私はメールよりも掲示板が好きだってことでカキコしてたんですが。
いつもならメールで「やめてね♪」というのが来たんだけど、今度は掲示板のトップに「やめてね♪」と書かれてあった。確かそういう記述が前からあった覚えはないと思うから、これってやっぱり私のことだよねーと思っちゃいました。うーむ…中島さんときもそうだったけど、ハッキリと名指しで言ってもらいたいものだなと思っちゃった。いえね、だからといって、公の場所でしてくれっていうわけじゃなく、それこそメールでこっそりとね。

むむむ…そうなると、過去仲違いしてしまった人たちは、良心的だったなと思わざるを得ないよね。そういうメールもらって、そのときにはムッカーとなるかもしれないけれど、ちゃんと「あなたのやってることはイヤなの」(間違ったことはしてないという気持ちはあるから^^;)って言ってくれたわけだから、おお、私のことなんだ、ここではそういうことやっちゃいけないんだって思うけどね。公の場所でああいう書き方されると、私なのかな、私なんだろうな、とビクビクしちゃうし、それに見た他の人は「あ、この人のことね?」と憐憫とも蔑みとも取れない目で私のカキコを見ることでしょう。

や、でもたぶん、メールで注意されても、きっと私言い返してると思う。(大爆)
だって「感想は掲示板かメールでって書いてあったものだから、だから書いちゃった」って絶対一言言わなくちゃ気がすまないと思うもの。メールでしてっていうんなら、キッチリとそういうことを注意事項で書いておけよって言われても、それは仕方ないと思うけど? なんか私間違ったこと言ってる? え? どうよ、どうよ?(`´メ)ヾ(^_^;)どうどう、落ち着いて天慈さん。(爆)

ともあれ、最初からメールでしか受けつけないと書かれてあれば、私もたぶんメールでしてたでしょうけど、掲示板でもいいって書かれてあったのに、何だかなーって興ざめしちゃいました。
もう書かない。メールもしない。こっそり行くとは思うけど。だって好きなんだもん、その人たち。(><)
だけどね。
私こうも思ったりした。
もしかしたら、たぶん管理人さんは別に掲示板でもよかったんだと思うのね。
だけど、私のカキコがあまりにも頻繁だったから、それを見た他のお客さんが「なによこの人」ってことで、どうにかしてくれと管理人さんに言ったんじゃないかと。前にもそれと同じようなことあったから、たぶんそんなことじゃないかと思います。だから、管理人さんは板ばさみ状態なんだろうな。うん、そう思うと、少し時間を置いて、またさりげなくカキコに行くかな。(^^)

あああ〜、でもやっぱり6月は厄月だー。しかも、29日っていやー、去年もそのまた前の年も、とにかく今回を入れて三年ぶっ続けでの厄日となっちゃったねぇ。はぁぁぁ…でも、ま、今年はそれでもまだそんなに大ショックというわけじゃない。私には、私を元気付けてくれる人が何人かいますから。それがあれば、どんなにヘコむことがあってもきっと大丈夫。うん。(^^)


inserted by FC2 system