2002年6月24日 23:01(月)雨


や、やややっ!
やっとのことで書きあがりましたよ、キリリク小説。o(^-^)o
今日は昼から第一稿を上げたまま投げていた「雲の王国」をプリントアウトし、それを自己添削しつつ、書き加えをしていました。
ところが、のって書いてたときに電話が鳴ったので出てみたら、ファクスが送られてきたんですよ。(`´メ)
まあ、それだけならいいんですけど、旦那が仕事場から送ってきたもので、それを義母に持っていかなくちゃならない、とある書類だったもので、泣く泣くPCを終了させて横殴りの雨の中を持っていきましたさ。
今思うと、これはきっと

旦那の呪いだったに違いない(^_^;)

本人はそうと知らなくても。(爆)

というのもですね。

最近ちょっとづつPCの調子がよくなくなってきているので、そろそろリカバリをせんとなーと旦那が言ってたので、まあ言われる前にCD−Rにファイルのバックアップを取っておかなくちゃなーと思い、ごそごそと旦那のCD−R置き場(笑)から一枚拝借してとっとと作業をやったんですわ。それが昼間のこと。(ファクスが送られてきたのは昼過ぎてからのことだからなー^^;)
ところが、このCD−Rは、私はまったく知らなかったんですけど、すごーくもったいないものだったらしく、たった今旦那に「何使ってんだー」とお説教かまされちゃいました。(バックアップごときに、太陽誘電のCD−R使うなー。そのCD−Rはなー普段使ってるのの4倍から5倍するんだぞー…M氏の呟き)
や、そんなに高いんですか?σ(^◇^;)
やー、申し訳ない。
でもね、だったらなんでそんなすぐ手の届くところに置いておくのかなーなんて思っちゃったりなんかして……(人のCD−R置き場から勝手に取っておいて何言うかー:M氏のお言葉)
ま、もうすんだことだし〜……(><)きゃん、また何か言われそうなヨ・カ・ン♪
さあさあ、もう「CD−R事件」(爆)はそこまでにして。(大爆)

ということで。(笑)

書きあがりました。(やっとこの話題に戻れるぞ^^;)
結局23枚くらいにしかならなかったけど、それでも納得のいく仕上がりとなりましたね。
とりあえず明日、もう一度ざっと見てから、リクエストしてくださったまゆみさんにメールでテキストを送ろうと思います。
それから、もう一度プリントアウトをして、念入りに誤字脱字がないかを見てから鳥取文芸に原稿を送付しようと思っています。
というか、今日はその鳥取文芸から応募の要請のハガキが来てました。(^_^;)
相変らず投稿が少ないのですかねぇ。
詩とか短歌とかはけっこう多いと思うんですが、脚本とか小説はいつものごとく少ないのでしょうねぇ。結局いつも同じ顔ぶれの人たちが投稿してくるんでしょうし。そして、そのほとんどが県下で同人として活躍しておられる方だと思いますし。

思うんですが、あれだけ中央の投稿者は多いというのに、なんで鳥取文芸は投稿者が少ないんでしょうか。
他の県でも果たしてこういうことをしているのか私にはわかりませんが、もししていたとしてそこでもこんなに投稿者が少ないのでしょうかね。
一応ジャンルは問わないということなんですから、もっと若い方が純文学系じゃなくてもSFやファンタジーなどでも応募すればいいのにって私は思います。
私の子供の頃のように、小説を書いている中学生とか高校生とかってたくさんいると思うんですけど。なんでみんな書いて投稿しないんだろうかって思います。
だけど、考えてみるに、私も子供の頃そういう投稿なんて考えたこともなかったなー。(爆)
というか、投稿なんてできるところがあるなんて知らなかった。
初めて投稿したのも、新聞に告知が載っていた同人詩誌の新人賞だったし。しかもすでに20歳くらいになってた頃だしなあ。
こうやってネットを始めてから知ったことだけど、今の学校では新聞とかに投稿させたり、学校でも物語を書かせたりと、けっこう創作をさせる授業とかもあるらしいですね。
たとえば、県下の学校で小説を書かせて鳥取文芸に学校から投稿させるとかしてみたらいいのにって思います。そうすれば、全ての生徒が書かないまでも、わりと何人かの子供が書くことが好きだったりして、そういう場を与えられることによって、もしかしたら将来有名な作家になったりして、郷土の活性化にも繋がるんじゃないかなーなんて思います。
もっと貪欲に投稿してみるべきだと思いますね。
私も一応中央の新人賞をって思ってはいますが、あなどるなかれ地元文化。
おこがましくも、少しづつ力はついていってるような気もしています。

さあ、今年はどうなるでしょうね。


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