2002年6月19日 16:28(水)晴れ 今日は11枚かけました。 え? 何がって? やだなーもー。ヾ(^_^;) もちろんマリーとシモラーシャ(と、ジューク)の短編ですよ。(笑) つまりこの間が7枚だったから、4枚書けたってことですよね。 もしかしたら、日記書いたあとにも書くかもしれないので、またちょっと増えるかも。わかんないけど。 私って、内緒にしておくということができない人なんです。 あら、やだ。 人さまの秘密事ってわけじゃないですよ?(爆) 密かに進行中の企画物とか、書いてる最中の小説のこととかですよ、もちろん。(え? わかってたって?^^;) 今回の短編は何度も言うようですが、旦那のアイデアなので、旦那のプロット通りに進行していくことでしょう。 ま、とりあえず、こんな感じっていうのを元にダダダーっと書いているところなんですが。 だけどね、ドーラを出せって言われたときは焦ったです。(笑) 旦那は「光の乙女」しか読んでいないので、それ以降の本編の進み具合がいまいちわかっていないということもあって、マリーやジュークが出ている話でドーラが出てくることはないってことが彼にはわかんないわけ。 ま、もっと本編が進んですべてのキャラが一堂に会することになれば、ドーラも出てきておかしかないんですが、一応今回の外伝は「光の乙女」のちょっと後の話なんで。 あの後は「月下狂瀾夜想曲」でドーラはシモラーシャたちとは別行動して独自に活躍しているわけだもんね。 でも、旦那は言った。 「ドーラとシモラーシャの絡みがほしい」(^_^;) 絡みったって、変な意味じゃないですからね。(爆) ドーラとシモラーシャって同じレベルじゃないですか。(笑) あのおバカな二人がワアワア騒いでいるのって、ちょっと楽しくはありますわな。 で、私は考えた。 おおっ、そういえば、ドーラの代わりをできそうなヤツがいるじゃん。 さくらちゃん、いよいよキミの作ってくれたキャラを使わせていただくよ。(爆) ということで。 さくらちゃんが書いてくれた「竜骨」に出てきたクリジェスくんを出演させることにしました。(ところで、「竜骨」の表紙のイラストを変更しました) で、この外伝から彼はシモラーシャたちにくっついて旅を続けるってことで、めでたくクリジェスくんも本編キャラに格上げとなるのであった〜。(大爆) それにしても。 よくよく旦那の頭ってどうなってるんだろうかと思う。 まあ、いろいろおもしろいアイデアを考えてはくれるんだけど、突拍子のないものっていうわけじゃなく、そうだな、ギャグの王道っていうやつだろうか。 神坂一さんとか、あかほりさとるさんとか、そういった人たちのギャグに近いものかな、旦那のセンスって。 つまりですね、雑学に長けた人が、それらを駆使して作り上げる芸術作品的なギャクとでも言いましょうか。(笑) 私なんかのギャグは、ああいった感じではなく、なんていうか天然なギャグなもんで(爆)、すごいなー、うらやましいなーって思う。だって、ようするに、彼らは頭がいいからそういうギャグが考えられるってことです。ほら、よく言うでしょ。お笑いの人って頭がいいって。もちろん、天然じゃない人ですけど。 む…だけど、そろそろ「雲の王国」の練りなおしにかからなくちゃならないよねぇ。寝かせすぎて、発酵しすぎて、腐っちゃうかもしれないし。(大爆) 締め切りがまだ少しあるからってノホホンとしてたけど、早いとこ書き上げてまゆみさんに届けなくちゃいかんよね。ごめーん、待っててね、まゆみさーん。(><) |